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2024-05-26 15:21

#279 養分15年キラポエ5年、経験者は語ります。

人生を振り返ってみて、養分とキラポエ経験者だったということが判明しました。養分は誰かのキラポエ、キラポエは誰かの養分、キラポエも養分はつながっているんじゃないかと考えました。
自分の過去の経験をもとに話をします。
#養分
#キラポエ
#営業マン
#中村淳彦
#春木良且

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はい、みなさんこんにちは。
今日はですね、ちょっとタイトルがですね、養分キラポエみたいな、またそんな話をですね、しようかなぁと思っていて、
ちょっとですね、ここ私はもう40年以上生きてきていて、自分の人生を一旦振り返っているんですね。
過去を振り返って、例えばその後悔をするとかそういうことではなくてですね、どういうふうに生きてきたのかなっていうのを、
ちゃんと向き合ってなかったなぁと思っていて、いろんな経験とかどういう経験を今までしてきたのかなぁとか、
ちょっと考えているんですよ。
で、その中で今いろんな中村さんとか、はるき先生とかがお話しされている、
養分とキラポエだったり、中村さんのおっしゃる30代のわーままさんとか、30代の先生とか、世代がね私と違うので、
そういったお話があって、そのことに関して自分は30代の時どうだったかなぁとか、
自分は幼少期の時どうだったかなぁとか、ちょっとですね、そんなことをですね、思考を巡らして、
ただ楽しんでいるだけなんですよね。
だからといって、私は普通にフルタイムの会社員ではあるんですけど、
この時期ですね、ちょっと時間が結構空いてるんですよね。
営業をやっている方ってみんなわかると思うんですけど、常に忙しいわけじゃないんですよ、営業って。
特に個人営業じゃない人っていうのは、街が割とあったりとか、
仕込んでたものが一気に爆発する時っていうのがあるんですよね。
で、私の仕事のやり方としてはですね、
そんなに細かくですね、打っていくっていうわけではなくて、
いろんなことを総合した上で、この時期はここの部分は正念場だからしっかり打っておけば後で響くだろうとか、
そういったことを考えながら仕事をしていくことが多くて、
その何個か直感で、ここ打っといた方がいいなっていうところは抑えは抑えてるんですよね。
抑えたところが、後々ですね、時間が経って跳ね上がってくるっていう数字の部分とかが、
そういう時期で今回も跳ね上がっているので、ぶっちゃけちょっと手がゆっくりできる時期っていうことなんですよ。
営業は数字が全て、結果が全てなので、結果さえきっちりと出していれば何をしてもいいっていうのが営業なんですよね。
今ちょっと何をしてもいいみたいな時間帯がちょうど来ていて、時間があるわけですよ。
今までだったら時間があれば何してたかなって考えたら結構運動ばっかりしてたりとか、
もちろん子育てもそうなんですけど、テレビだけ見ちゃったりとかそんなこともあったんですが、
今は音声配信を結構聞かせてもらってるので、そんな中でいろんなキラポエ用文とかいろんな話が出てくる中で、
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いろいろ頭をめぐらしてですね、楽しんでるわけですよ。
その中でですね、キラポエと用文という言葉が私の中で今すごい考えているものになるんです。ワードになるんですよね。
はるき先生だったり中村さんだったり、最近は横山総領の方もお話があったりして、いろんな方がいろんな話をされているっていうところで、
自分の人生の中でですね、このキラポエと用文の時期っていうのが確実にあったなっていうのに気づいたんですよ。
今日のタイトル通りですね、用文15年、キラポエ5年っていうところで、今リアリストかなと自分で思ってるんですね。
この用文の15年って言ったら何なのかってことなんですけど、私はですね、3歳から15歳まで音楽をやってたんですね。
ピアノを主にやってたんですけど、それ以外にも楽器をいくつか習っていて、最終的に一番ピアノが流れでやらなきゃいけない形になってしまって、最後はもうやめたっていうところなんですけど。
これなんで用文っていうかっていうと、音楽の業界にいらっしゃる方はわかると思うんですけど、特にクラッシックの業界っていうのはすごくですね、保守的なんですね。
条件関係がすごくあって、よくある話だと思うんですけど、先生の言ってることは絶対なんですよ。
例えば、私なんかコンクールとか結構出てたので、例えば私が賞を取ったら、親はですね、貸し売りだったらお金持って先生に挨拶しに行くんですよ。
先生が神みたいな存在なんですよね。
先生たちもそれがわかっているからかわかんないんですけど、遅刻とか結構当たり前なんですよね。
例えば、その水曜日の2時からレッスンがあるとするじゃないですか。
例えばなんですけど、2時に前に待っているのに30分遅れてくるんですよね。
遅れてきても延長しないんですよ。
その授業のレッスンの時間を。
なのに、月3、4回行って2、3万取るようなそんなあこぎな、今思えばあこぎな商売なんですよね。
で、一番用文になったなと思うのはやっぱりピアノの購入なんですよね。
ピアノを結構そういったコンクール出たりとか真剣にやってる人っていうのは、
アップライトって言って箱みたいなピアノではですね、とても無理なんですよ。
なぜかというと、音だったりタッチの違いがあるので、
グランドピアノをみんな買うんですよ、途中から。
このグランドピアノをうちも実は買ったんですね。
買うときに先生の忠告を言ってもらったんですよ。
このグランドピアノっていうのは、例えば一軒家にグランドピアノを入れるとなると、
床を補強しなきゃいけないんですよ、重すぎて。
その補強の工事も結構お金かかるんですよね。いくらかちょっとわかんないですけど。
で、グランドピアノが来たんですけど、
これ実は先生がもう全然いらなくてゴミにするぐらいのものだったんですよ、価値としては。
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理由が、ものすごく先生ピアノのタッチが硬くて、
とても弾いてても3時間とかを毎日続けてると手から血が出てくるようになっちゃったんですよね。
それでぐらい鍵盤が硬いものだったんですよ。
調律もちゃんとされてない状態で来たので、調律もですね、調律師呼ぶと結構お金かかるんですけど、
年に2回くらい呼ばなきゃいけないんですよ。
だいぶそれをですね、何回かやって、やっとちょっと弾けるような感じになったんですけど、
やっぱりその先生が神みたいな形になってるので、なかなかその強くですね、
先生にこれ詐欺なんじゃないかっていうのはやっぱり言えなかったんですよね、親も。
でも最後辞めるときですね、親が結構言いましたね。
っていうものがあって、結局養分にされちゃったんですよね。
その先生は私が住んでいた田舎の中でも一番名の知れた先生で、
通常のその辺の趣味の子はですね、持ってもらえないんですよ、この先生には。
真剣にやるやつしかいけないっていうところだったんですよね。
私も初め違う先生についてたんですけど、その先生とちょっと合わなくなってきたんですよね。
私は反抗的な性格なので、反抗したらですね、叩かれてあったんですよ、先生に。
それで一発で嫌になっちゃって、他の先生に移りたいって言ったときに、
親が誰かから多分紹介されて、その先生を私につけたんですよね。
その先生はもう本当に有名な先生で、月その3回、4回で3万とか払わなきゃいけない先生なんですよね。
それも1時間なんですけど、さっき言った通り遅刻しても時間は延長しなかったり、
時間内に必ず終わっちゃったりするし、そういった勝手なところがあるんですけど、
賞を取らせたらお金を持ってくるのは当たり前みたいな、そんな流れだったので、
結局私たち家族は養分になったっていうふうに私は思ってるんですよ、今。
反論はできたはずなんですけど、私もその先生がすごく厳しくて怖かったので、
なかなか難しかったっていうところなんですよね。
今生きてるのか死んでるのかわからないですけど、そういう何て言うんですかね、
あがめられているような先生だったんですよ。
で、プラス歌も習っていたんですけど、またその歌も先生の紹介。
先生が可愛がっている元生徒なんですけど、ちょっとそいつもまたおかしいな感じだったので、
私もそういうのを見てですね、クラシック世界にはもう行きたくないなっていうのがちょっと見えてきたんですよ。
最終的にその辞めるっていうのを決定したのは、結局大学?
音題に行きたいなと思ってたんですよね、当時は。
その音題も決めるのは生徒じゃないって言い出したんですよ。
どこの大学に行くか決めるのか。
なんでって思うじゃないですか、普通。だってお金出すの私たちの方だから。
私があなたに会ったこの大学に行ってくださいって言われたんですよ。
で、そこで私もこれ終わりだなと思って辞めますって言って辞めたんですよね。
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辞める時も結構引き止められましたね。
その例えばその引き止めた理由としては、その大学に何人生徒を持っていくみたいなやっぱりその裏でですね、そういうあるんですよ。
裏口入学的なやり取りが。
そこに多分リストに入ってたはずなんですよね、あの話だと。
私は高校の時にもそれを見抜いちゃったんですよ。
こいつ多分私のことを利用してるなっていうのが。
で、親は、母親はダメですね、全然頭動いてないんで。
全然分かってなくて辞めるって大泣きしてたんですけど、父親はやっぱりうち頭がいいので。
私が言ってる話っていうのはまあまあ頭のおかしい一応であったんですけど。
えーと、まあ理にかなっていたから辞めなさいということで辞めたんですよね。
なのでこういう形になってるのでやっぱり私は養分にされてたんですよ。
先生の言ってることは絶対だったんで。
で、これがまあ総合でやっぱ15年かなっていうところなんですよね。
まあもちろんいい時期もあったし、あのよくしてもらったこともありましたけど。
ただそのよくしてもらうのは裏にそういったそのグランドピアノをね買わせるっていうのがあったんで。
よくしてもらったんだなって今思えば感じてますと。
で、これがまあ養分になってしまった15年だったのかなって思うんですよね、私も親も。
そうですね。
なぜかというとその世界の本当の姿っていうのは私たちにとってはわからない世界なので、
言われたら言われるがままになってしまうっていうのはやっぱりよくある話なのかなって思ったんですよ。
で、その後ですねこのキラポエ5年っていうところなんですけど、これはですね何かというと、
私が社会人になって働き始めたその個人営業。
3年が最初の会社、2年が次の会社ですね。
次の会社最初はベンチャーだったんですよ、めちゃめちゃイケイケどんどんの。
途中から経営者が変わって大きい会社になったんですけど、途中まではベンチャーですね。
なのでここはもう完全にキラポエですね、私がですね。
なので私が売っていたお客さんっていうのはもちろんそのお客さんに対して何かこういうずるいことをしてやろうかということはないですけど、
今思えばやっぱり養分を作ってしまったんじゃないかなと思ってます。
もうだからこの養分とキラポエの経験をしてしまっているので、
ぶっちゃけですね声とか話している感じでも養分かなっていうのが分かったり、
この人キラポエかなっていうのは分かるんですよ。
ただこの養分とキラポエっていう言葉がね私はそういう言語化ができなかったので、
これは中村さんが言語化されたのをそのまま使わせてもらってるんですけど、
もう分かるんですよねなんとなく。
養分になりやすい人っていうのも前回ちょっとお話した通りなんとなく分かるので、
お客さんとして来た時はですね、これは釣れるぞとか釣れないぞみたいな、
そういったシーンがやっぱり働いてしまうんですよ。
体に染み付いちゃってまして、トレーニングを受けているので。
なので真っ黒ですよ結局。
そういった形でやっていかないと会社では生き残れないので、
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そうやってたっていうことなんですけど、
このおかげと言ったらおかげって言ったらおかしいんですけど、
この経験をもとにですね、騙されやすい人、騙す人、
綺麗なことだけ言う人とかっていうのは分かりますね。
で、きらぽえがきらぽえを生む。
養分が養分を生むっていうのがよくあって、
きらぽえの人も他の人の養分だし、
養分の人も他の人のきらぽえだったりするんですよね。
ここがすごい怖いところであって、
まあぶっちゃけそうならないと経済が回らないので、
この勢いは止められないんじゃないかなとは思っています。
でですね、今どうしてるかっていうと、
今はもう普通に企業のお客さんしか対応してないので、
養分にもないし、きらぽえでもないんですよ。
決めるのは相手だし、その相手の課題とか、
悩みに対して解決策を出すっていう仕事しかしてないので、
何かずるいことを考えているとか、そういったものはないということですね。
はい、っていうのがちょっと今日お話ししたかったことになります。
はい、では最後にちょっともう一度お話ししておきますが、
きらぽえでいらっしゃる方は、他の方の養分である可能性は非常に高くて、
養分の方であっても、他の方にとってはきらぽえっていうことがあるので、
なぜかつながっているんじゃないかなっていうふうに感じた今日でした。
これがね、合ってるかどうかわからないんですが、両方経験してみてですね、
そうですね、どっちにもならないっていうのは、
全てにおいてはちょっと難しいのかなと思ってるんですよね。
例えばなんですが、今あまりちょっと興味はなくなってますけど、
以前はすごくコスメが好きで、気に入ったものはどんどん買っていた時期があるんですよね。
30代前半ぐらいの時は。
その時は多分ね、勧められたものをですね、
はい、わかりましたって言って買ってる時はもしかしたらあったかもしれないです。
で、今まあもうこの40代になってからですね、
基本的に人に何か勧められてすぐ買うことっていうのはもうここ何年も前からなくて、
自分で決めるっていう形になってますね。
はい、で、この人営業してきてるなぁとか、
この人私に何か勧めてきてるなっていうのはもちろんもうずいぶん前からわかってるんですが、
そうですね、もう最近はなんかそういうのもすごく以前よりもっとわかるようになったなぁと思います。
はい、もうなんか一度も会わない方でも音声配信とかで声で聞いてもわかったり、
あとはその音声配信とかプロフィールとかね、SNSでも書いてるんですけど、
あれを見た瞬間にどういう連中かっていうのはすぐわかるっていう感じになってますね。
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なので、まあ嗅覚が働いてるんでしょうね。
これは良いことなのか悪いことなのかわからないんですけど、
それを悪用しているってことは私はありませんので、ちょっとその点だけお話ししておきます。
今日はこの辺で失礼いたします。
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