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おはようございます、みこです。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が40代でワンオペ、3人子育てしながら
理想の働き方を切り開いていく様子をお届けしております。はい、今日はですね、スタイフの収録について話ししていきたいと思っています。
私はスタイフを始めて約1ヶ月半、だいたい20回放送を今まで配信してきました。
そちらの配信を聞いていただいて、ありがたいことにコメントで話がわかりやすいとか、構成がしっかりしているというお言葉を
いただいたことがございまして、本当に嬉しいなと思っているんですけれども、どのように収録しているかとか
だいたい流れが決まってきましたので、今日はそのことについてお話ししていきたいと思っております。
まずですね、私がそもそもどんな方法で収録しているかというところなんですが、その前に私はこの音声配信、発信について講座を受けておりまして、そこで基本を学んでいるというところが大前提にあります。
その講座がアメブロトップブロガーでボイシーパーソナリティスタイフで活躍されていらっしゃる
日嵐佳林さんがされております、発信力プラスオンライン講座というものを受けております。この中で動画がいくつかございまして、その中で発信についての考え方であるとか、方法であるとか、そういった基本的なところは全て学んだ上で、自分なりに編み出した方法でスタイフを配信していますので、
その内容に基づきながら考えてしている内容であるというところをまずは共有させていただきました。
1ヶ月半で大体このやり方が一番私には合っているかなというところでご紹介させていただくんですが、結構アナログなやり方になりますので、
合う合わないとかはきっとあるんじゃないかなと思いますが、まず私がどうやっているかというのを今回は共有させてもらえたらなと思っています。
まずですね、私はノートを使っております。ノートに見開きで2ページいつも使ってまして、そこにもう書き出していっているのが基本です。
このノートに見開きですね、見開き2ページで書き出した内容をベースにお話をしていまして、それで大体トータルの時間が10分前後になとなくなるなというところが見えてきてちょうどいいのかなと思っておりますので、
そのノートに手書きでまずは書いているっていうやり方をしております。
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収録するまでに手順が10個ありまして、それを一つずつ説明していきたいんですが、まず一つ目ですね、一つ目は私はまずタイトルを決めます。
タイトルを決めてテーマを一つに絞るということに気をつけています。
テーマってどうしても欲張ってしまうと複数個になってしまうかもしれないんですが、私は1個の収録に1つのテーマというふうに決めてまして、欲張らない。
その方が聞き手の方にはやっぱりわかりやすいんじゃないかなと思いますし、印象に残りやすいんじゃないかなと思ってますので、1つのテーマに絞っております。
タイトルも最初考えて書いてたりするんですけど、結構話し終わった後に考え直す時もありますし、
書き出したタイトルを見て、なんとなく引きが弱いかなとか、もっとこの言い方できないかなと割とこう遂行して何回も考えて、最終的にしっくりしたタイトルに決めるっていうやり方にしています。
それが1つ目です。次2つ目。次はですね、自分が経験した出来事を気持ちも含めてできるだけ深掘りするというのをしております。
何か経験して、それをもとに私は話をすることが常なんですけども、
その経験を事実とか事柄とか何があったかっていう説明だけでまず終わらないようにしているっていうのを気をつけています。
これカウンセリングとかでもすごく似てるなと思うんですけど、事柄事実に焦点を当てるのではなくて気持ちに焦点を当てるっていうのがカウンセリングとかでは大事なんですけど、
何かそれと通ずるものがあるなと思ってまして、自分の気持ちにスポットを当てて、それをどんどん深掘りしていってます。
気持ちにスポットを当てるときっとその人らしさが出ると思いますし、他の方が聞かれている際に自分には、例えば感じないような気持ちを聞けるとそれが気づきになったりですとか、
例えば同じような気持ちだったなっていう風になると共感になったりできる効果があるんじゃないかなと思ってますので、とにかく気持ちにスポットを当てるでできるだけ単純な気持ちだけではなくて、
すべての気持ちをできる限り書き出していくっていうのをやっています。それが2つ目です。
3つ目。3つ目はその気持ちなどを書き出したものから気づきを数点まとめるっていうのをしています。
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ここでは気づいたこと、何か経験して気持ちを書き出して、そこによって気づいたことが何個か多分出てくると思いますので、それを並列でまず並べていきます。
ここでいくつ出せるかっていうのも結構大事なのかなと思っているので、できる限り出していきます。
すべて出し終わった後に並べ替えですかね、自分の中でどの気づきが一番大きかった、何を伝えたいかっていうのを順番に並べ替えて出す順番も考えていってます。
次、4つ目ですね。4つ目は今までの経験を出して気持ちを深掘りして気づきを数点まとめるっていうこの3段階の次の段階で、
で、何なのっていうところを自分に問いかけていきます。結局気づきだけで終わってしまうと、その人の感想だけで終わってしまって、ふーんって終わってしまうので、
その私の経験とか気づきが他の方に何か役立たないかな、どう役立つのかなっていうのを考えた上でまとめています。
で、このまとめが収録の中の締めになるというところで、一番最後の結論につながるのかなと思ってますので、
お話しする内容を考えるのはここまで、第4段階までになってます。
で、次5つ目です。5つ目からは収録後の作業的な感じになってくるのかなと思うんですが、
5つ目はタイムスタンプの見出しになる場所に、私は赤線を引いてます。
ノートで今までご説明したものをザーッとすべて書いてるんですけれども、書いたところの見出しになるところに線を引いてまして、
あとでタイムスタンプをつけるときにわかりやすくしております。
で、6つ目。6つ目はですね、スマホのメモにその収録した放送のタイトル、
あと放送の紹介文、タイムスタンプ、必要なリンク、ハッシュタグなどをすべてメモしておきます。
で、これをすることでですね、収録した後にこの作業をするのって私すごく面倒くさく感じるんですよね。
なので、できるだけ収録する前に終わらせるものはすべて終わらせておきたいので、これをやっております。
で、次7番目。ここでやっと収録をしております。
はい、この収録するときは、えっと、事前に書いていますノートの見直しをします。
見直しをして、あの話の流れを確認して、で、もうノートを見ながら、思い通った通りにその時の気持ちなども交えながら収録をしております。
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で、次8個目ですね。8個目は、録音した音声を聞き直してタイムスタンプの開始時間を見ていきます。
で、見ていくと同時にノートにタイムスタンプの見出しのところに線を引いてますので、その線の横に数字で何分っていうのを記入していきます。
で、次9つ目。9つ目はスマホのメモ、あらかじめスマホのメモに必要な情報をすべて入力してるんですけど、そこのタイムスタンプの時間を追記します。
それでメモ類はすべて完成した状態になります。はい、で、最後10個目。
10個目はスマホのメモをスタイフの必要な欄にすべてコピーをして、必要な情報はすべて完成。
で、最後予約投稿をするという流れです。はい、ということでここまで10個、私がスタイフ収録するまでの流れをご説明させていただきました。
はい、で、この手順の10個のうち収録って7番目に出てきたんですけども、7番目の収録以外の項目がもう9つもあるんですよね。
で、ただこの9つの項目は6つ、6つは収録する前にすべて終わらせております。
なので、収録までの準備がもうほぼできたという気持ちになります。この6つをやっておくことで。
で、収録さえすればあとはもうコピーとタイムスタンプの時間だけ割り出せば、すぐに配信することができるという状態になるので。
収録した後にやることが私は多いと、もうすごくハードルが高くて、めんどくさくてすごくやる気がなくなってしまうんですけれども、
収録の前の6つ目までの項目は、私は基本前日までにノートを全部完成させて、必要な項目も全部スマホで準備しております。
なので、私は収録って朝、子供たちが寝ている時間帯なんで、6時台に収録してて時間が全然ないんですけれども、
朝は30分ぐらい収録と聞き直しでトータル終わるので、この朝の30分にもう一発撮りでかけてるという感じになります。
ですが、これがスムーズにできるっていうのは前日までにここまでの準備ができてるからじゃないかなと思ってますので、
とにかくした準備が9割だと私は思っておりますので、この方法で今後もやっていきたいなぁと思っております。
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ただですね、ちょっとアナログ、私昭和世代なのでアナログになってますので、多分AIとかいろんなものを使って効率化を図れたりもするのかなぁとも思ってますので、
そういったところは今後勉強していって、進化していけたらいいんじゃないかなと思っております。
はい、ということで今日はスタイフの配信の方法についてご説明させていただきました。
まだスタイフ配信されたことがない方とか、ちょっとやり方どうしようかなって迷われている方の何かしら参考になったら嬉しいです。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
