日本に向かう前の手帳の使用方法
こんにちは、手帳を使って日々楽をしたいミコです。
いかがお過ごしですか?皆さんの最近の手帳はいかがでしょうか?
フラミンゴ手帳友の会・会報第8号、今回は久しぶりに使い始めたほぼ日手帳 avecと、その周辺についてお話ししようと思います。
今回も何か調べ物をしたとかではなくて、試行錯誤をゆるゆると話しているだけですので、手帳タイムのお供にのんびりとお聞きいただけると嬉しいです。
今回は、6月末に2週間ほど日本に行ってきまして、その日本に行く前と日本に行っている間の2週間と、そして日本から自宅に戻ってからどのように使っているのかということの3つに分けてお話ししようかと思います。
まずは日本に向かう前なんですけれども、インスタグラムをご覧の方はご存知のように、モレスキンをメインに使っていたんですね。
その中でもタスクとスケジュールをどんどんこなすということで使っていたのが、最初はレフトタイプのウィークリを使っていたんですけれども、
それだと時間軸であるとか書けないことがいろいろありまして、ハードカバー、どちらもポケットサイズなんですけれども、そのバーチカルタイプ、時間軸があるタイプですね。
そちらに移行してほぼほぼ順調に使っているというようなお話を第7号でしたような気がします。
そのモレスキンのバーチカルにタスクスケジュールを書いているので、さらにそこに日本に滞在中の予定を書き込むのと、あとは音と共有用にグーグルカレンダーにも書き込んでいるんですが、そこにどんどんやることをためていくというのが一つと、
あとはそのモレスキンのポケットサイズのカバーですね。
ここにアシュポードさんのタイムオーガナイザー、ライフオーガナイザーですね。
そこに別売りで差し込めるような右六のシステム手帳を外付けできるというか、そういったものを差し込んで、主にリストに関するものですね。
日本への家族に合うお土産であるとか、日本から買ってこなきゃいけないものとか、そういう大まかなリスト、モレスキンの日々のスケジュールとはちょっとまた別にまとめるということをリストとして持っていくのと、それくらいだったかな。
大事なのはその2つだった気がします。もう既に忘れているだけかもしれませんが。
あとは書類関係は健診の問診票であるとか、そういうことは一応プリントアウトしていったんですが、万が一忘れる可能性があるので、全部iPadのiCloudの方に入れて日本に戻りました。
日本滞在中の手帳の使用方法
そこでですね、日本に戻った時に最初に用意しておいたものがですね、ほぼ日手帳のアフェクなんです。
デイリーですね。
これは私はいつも旅行では余裕がなくてですね、日々いろんなことがある中でやらなきゃいけないことのそのタスクと思い出と、あとは何だろう、そういうことをですね、うまく分類してかけ分けることができなくなってしまうんですね。
なので、トラベラーズノートのかわいい旅行用の手帳みたいなそういうことも憧れつつできないままなんですが、とりあえず日々のことを書き留めておくものとして、旅行中になると日付のスタンプを押すのさえももう億劫になるというか、
とにかく最優先は寝ることと洗濯物を日々ちゃんと回すこと、そして日本にいる間のタスクを終わらせることということがまず最優先なので、それ以外のことを極力エネルギーを使わないようにデイリーのほぼ日手帳アフェクを用意しました。
去年はですね、自分手帳のレイズでしたか、B6のスリムサイズだったと思うんですが、それはですね、調子よく使っていたんですけれども、ちょっとですね気持ち大きいんですね。
自宅で開くのもやや大きくて使わなかったという覚えがあるんですが、旅行中実家ででもそのホテルででもどんどん息子のいろんな様々なものに侵食されていくというか、とにかく自分のものはなるべくショースペースにしたいというのもありまして、今回は自分手帳も紙質も薄さも良かったんですが、大きさの面で本当に久しぶりにほぼ日手帳アフェクをパートナーとして選びました。
このほぼ日手帳アフェクオリジナルサイズA6なんですけれども、2016年と2017年、2018年までは使っていたんですが、ちょっと何がきっかけだったかその絵以降使わなくなってしまったんですね。
あまり日々のことを書くというのが、もうバレットジャーナルのノートでちゃんと日付を押せるようになったのか、あるいはランクリンプランナーであるとか、A6サイズの自作リフィルとかもちょっとデイリーについてウロウロしてたんですけども、
ほぼ日手帳アフェクA6サイズと言っても結構お言葉の幅があるものですから、それもあってなんとなくせっかくデイリーなのに幅が狭いな、幅というか空間が狭いなと思って使わなくなったような気がします。
でも今回はですね、旅行中にとにかくどこに行ったとか何をしなきゃいけないとか、そういうことをぐりぐりと寝ちゃう前に書き留めて、なんとかかんとか乗り切れたような気がします。
それで旅行中、日々のことはそちらのアフェクにお任せして、でもですね結局持ち歩くのがほぼほぼ息子と一緒なものですから、フォレスキンのバーチカルですね。
日本から帰国後の手帳の使用方法
ハードカバーサイズとペンを持って、さらにスーパースティッキーなすごい強い広めのポストイット、それを貼り付けて、なんだかもうそれだけで外の歩く用事は済ませていたような感じでした。
あとは全部もう持ち歩けなくて、実家であるとかホテルですね、そこに置きっぱなしな感じです。
そしてですね、無事にこちらの自宅に戻ってきまして、日本では自分の献身であるとか、眼科に行って歯科に行って、さらに息子の眼科にも行って、健康保険組合への書類があるとか、免許懇親とかもありましたから、そういう諸々をなんとかかんとか、
日本にいる間に2週間で終わらせる生活から一気に自宅に帰って、何にもないというか終われていない、ただただ時差ボケを克服するためのぼんやりした生活を今息子と送っているんですが、改めて何が必要なのかっていうのを考えてみたんですね。
1つは本当にスケジュールとタスクを書いていくこと。でもそれは旅行中の時みたいな、何か本当に片付けなきゃいけない緊迫したっていうのは本当になくて、なのでホボニス手帳、アベックと一緒に久しぶりに買ったA6サイズよりちょっと小さめの習慣手帳、きっと皆さんご存知だと思うんですけども、とても薄くてマンスリーは入ってないんですよね。
それにちょっと移行して書いているところです。ただですね、モレスキーのバーチカルは1週間は6等分されているんですね。なので左ページ3列右ページ3列で一番右側が日曜日と土曜日が合体しているようなタイプなんです。
一方、ほぼ日の週間の方は左ページが4列右ページが4列なんですね。で、ちゃんと土日は分かれていて、一番左の方に空白の列が1つちゃんと確保されているという感じなんです。
それはそれでですね、とても空白ありがたいんですが、その分1列の幅が狭くなるものですから、何かタスクとかスケジュールを書こうとすると1行ではちょっと微妙にはみ出てしまうので2行になってしまうんですね。
そんな書くことがたくさんあるわけではないので、それでも全く大丈夫なんですけれども、ちょっと狭いということと、でも紙質は良くて薄いというそのメリットと、一方のそのモレスキーのバーチカルの幅は広くて書きやすくて、それでマウスリーもついていてハードカバーだから特にバッグにズボッと入れても安心。
ちゃんとベルトもありますし、ゴムバンド。
それでちょっと今、ただただモレスキーの方はスケジュールとかタスクは私はあんまり見返すことがないものですから、その厚みを日々持ち歩く必要があるのかと思いつつ、でも持ち歩くほどそんな外にいる時間が長いわけでもないので、ちょっと今そのところがぐるぐるしているところであります。
タスクとスケジュールはそこでしょ。
そして、何でも書き出す用は引き続き保温室手帳アブエクのデイリーを使っていますね。
そしてノートはですね、これはデイリーに細々と日々のことを書く、本当にどうでもいいことでも書くとスッキリしているので、こんなポッドキャスト聞いたとか、息子とこんなことしたとか、どこ行ったとか。
ほぼ日手帳の方眼ノートの使用理由と手帳の使い方
例えば息子がニンジン苦手だったのがこの料理だと食べれたとか、そういうどうでもいいことというか、そういうのもちょっと頭から出していくようなものとは別に、今回のポッドキャストで何を話すかっていうのを書き出して整理するようなもの。
このノートとしてですね、ほぼ日手帳の方眼ノートを引っ張ってきました。ほぼほぼアベクと同じような厚み、サイズは同じなんですけれども。
それまでですね、日本に行く前はモレスキンの同じA6ポケットサイズですね、それのドットのソフトカバーも一応使っていたんでした。
でもモレスキンだともうちょっと何か意味があることを書きたくなってしまうので、そうすると書かなくなっちゃうんですね。
なのでもうちょっと書きやすいかなという、ぐりぐり書けるかなというほぼ日手帳の方眼ノート、A6サイズを使っているのと、
あとは右6ですね、こちらは日本を帰る前もその途中も使っていったように主にリスト関係、ブックリストがメインかな、それを書いたりとか。
息子の進学期はまだ6月初めに夏休み始まって、8月末まで夏休みなんですけども、
8月末、進学期までにしておかなきゃいけないこととか、そういうことをちょっとスケジュールとは別に一覧にして書くとか、そういうリスト関係として右6が必要なのと、
あとはですね、読書ノートとして、ちょっと先日読んでいる本を集中して読もうと思って、息子と夫が遊びに行っている間にカフェでちょっとガーッと読んだんですが、
その時にトラベラーズノートレギュラーサイズを久しぶりに書きかけのものを持ち出して、読書ノートとして久しぶりに使ってみたんですが、
ちょっとですね、やっぱり180度開かないというのが、クリップ、ブラスクリップでしっかり止めてはいるんですけれども、紙質が良くても何となく書きにくくて、
これもほぼ日手帳のこの方眼ノートに一体化させようかなというふうに思っているところです。
あとは納字手帳ゴールドの小型版ですね。この使い方は保存用として見返した時に何があったかということがすぐわかるようにするものと、
あとはもう一つちょっと迷っているのが、ゼロ秒思考という、こちらは何て言うのでしょう、問題解決思考法のような、そういうものを日本に戻るまではですね、ちょっと実践できていたんですが、
今それがうまくいっていませんで、これをA4の裏紙にするかA5にするかA6にするか、あるいはインデックスカード、商法カードにするかミニロックのディフィルにするにはちょっと薄いなというような感じで、
とにかくノートに書くことは推奨されていなくて、バラバラと一覧にして広げるそういう思考の拡散法というか、そういうことも推奨されているので、ノートではない方法ということがちょっとまだ決まっていないような感じであります。
手帳についてはそんな感じでしょうか。
ちょっとこうまだこれがいいというしっくりしたような感じがないんですけれども、来月になるといよいよほぼに手帳のカウントダウンですね。
今の時期来月1ヶ月後始まっているはずですし、ガイドブックの発表もあるでしょうし、あとはもうマークスさんの9月始まりのものは出ていますよね。
さらにこちらの海外のお姉さん方がお使いのコモンプランナーであるとか、コミットサーティというよりよく生きる系のB6の大きめの手帳はもう販売されていて、コモンプランナーはプリオーダーかな。
結構プリオーダーというものが締め切りになったものもあるんですけれども、出ているような感じです。
手帳や文房具の購入について
日本での文房具手帳関係の買い物なんですけれども、手帳はほぼに手帳のこのアフェクト主婦館手帳ですね。
付箋はですね息子が行きたいって言っていたANAの箱納庫、飛行機を見れるところを見れるツアーがあるんですけども、本当に厚かったんですが、そこに行った帰りというか施設内に売店がありまして、そこで飛行機グッズの付箋があったのでそれを買ったのと、
あとは今回はですねロフトや伊藤屋めぐりんがスケジュール的に売りそうだったので、オンラインでプラチナのクラシカルインクですね、固定インクがアメリカの文房具屋さんオンラインでサンプルを買えるお店があるんですね。
そこで試していて、結局今あまり使ってないんですがモリアスキンでもOKだったので、色の変化も面白いですし、さらにこっちで買うととても高いので、こればっかりは日本にいる時に買っておこうと思ってオンラインで確保したのと、
今回はそんな感じだったんですね。ちょっといいのか悪いのかバタバタしていると物欲がなくなってしまって、東京駅にもたまたま寄る機会があったんですが、
なんかもう疲れているというか暑いし、息子を連れてまで寄りたいと思わないしというので、せっかくのトラベラーズカンパニー?トラベラーズなんでしたっけ?東京駅のも寄らずじまいというような感じで帰ってきてしまいました。
その都度使っている手帳が変わるばっかりの、なんだかあまり意味がないポッドキャストになっているんですが、かといってちょっと今どのように修正したらいいのかまだわからないままなので、本当にお付き合いいただいてありがとうございます。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。次回は多分ほぼ日手帳が発表されるあたりかなと思います。どうぞ素敵な一日をお過ごしください。美子でした。