1. Peel & Reveal: mikan’s Design Talk
  2. 業務委託から社員になったPM&..
2024-10-22 29:10

業務委託から社員になったPM&デザイナーのSotaとよもやま

今回のテーマは「業務委託から社員になったPM&デザイナーのSotaとよもやま」です。

▼トークハイライト

  • mikanを手伝い始めたきっかけ
  • 社員になるまでの1年間の心境変化
  • 今後頑張りたいこと
  • ベトナム生活について

▼今回の出演者

▼関連情報

サマリー

このエピソードでは、業務委託から正社員になったSotaさんがmikanでの経験や入社のきっかけについて話しています。また、フリーランスとしての葛藤や事業に対する情熱についても詳しく語っています。PMとデザイナーのSotaさんは、業務委託から正社員に転身した経緯や2B事業部での役割について話しています。彼は新しいプロダクトの立ち上げを通じて教育分野での価値提供に焦点を当てる一方で、家族との時間も大切にしようとしています。業務委託から社員として働くSotaさんは、ベトナムでの生活経験や暮らしのリアルについて話しています。また、Sotaさんのキャリアと個人的な考えについての洞察も共有されています。

Sotaさんの自己紹介と入社の経緯
Peel & Reveal mikan’s Design Talk
こんにちは、mikanでデザイナーをしています。長崎です。
同じく、mikanのデザイナーの三上です。
この番組は、英語アプリmikanを運営するデザインチームによるポッドキャストです。
デザインやプロダクト開発、組織や働き方に関して、ちょっと役に立ったり役に立たなかったりするようなよもやま話を配信します。
本日は、10月に入社したSotaさんについて話していこうと思います。
ということで、Sotaさんよろしくお願いします。
いつも通りというか、軽く自己紹介いただきましょうか。
はい、まず軽く自己紹介ですね。
先ほど紹介いただいた通り、今年の10月に社員としてmikanに入社しました。
mikanの三上です。いつも言いにくいんですけど、mikanの三上です。
社員としての入社は10月なんですけど、業務委託の期間がちょうど1年あって、
そしてなんでmikanに関わり始めたのか、2023年の10月からになりますね。
あっという間ですね、でも。
あっという間でした。
いろんなことに悩んでた1年間があって、
mikanに決めちゃおうというか、mikanに入っちゃおうという意思決定が最近あったわけですけど。
そうですよね。この1年間本当にいろいろあったと思うんですけど、
そもそもmikanを手伝い始めてくださってたきっかけって何だったんでしたっけ?
きっかけはですね、単的に言うとmikanのpmの井田涼っていうのが、
昔からの友達で彼に誘ってもらったところではあるんですけど、
そもそも去年の10月のタイミングでちょっと前職辞めなければいけなくなってしまって、
いろいろあって、来月から仕事どうしようっていう状況に突然なったときに困っていて、
ベトナムに当時いたんで、今もいるんですけど当時もベトナムにいたんで、
ベトナムで就職するかとか、もちろん日本に帰って就職するかとかいろいろ考えた中で、
一旦今はベトナムに住み続けたいから、こっちで仕事見つけよう、フリーランスになろうっていう風に思って、
ユートラストさんでのステータス変更だとか、リンクのみで仕事探してますっていうポジションにするとか、
そういうことをしていろんな人に挨拶して仕事ありますかみたいな活動をしていた中で、
さっき話した井田涼がユートラストで転職欲とか副業欲を変えたのを見てくれて、
メッセージさせてくれて、探してるんだ、デザイナーとして、
手伝ってくれる人をちょうど探してるんだっていう風に話してくれたので、
ちょうどいい、ありがたいと思って、カジュアルにメッセージさせてくれっていうことで話して、
もう翌週には決まってたのかな、かなり早くすごいウェルカムしてくださって、
ありがたかったなっていう記憶があります。
業務委託から正社員へ
私たちとしてもめちゃめちゃありがたいタイミングだったなと思ってて、
しかもすごいよく覚えてるのが、
颯田さんが私たちとカジュアル面談とかする前に、
聞きたいことをノーションでめっちゃバーッと質問リストをまとめてくださってて、
結構その事業のドメインに突っ込んだところとかまで質問くださってたので、
うわーすごいみたいな。
偉そうに聞いてた気もしますね。
なんで英語だけなんですかみたいな。
英単語ばっかりじゃないですかみたいなこととか。
いやでも私たちとしてはそこまで調べて熱量を持って質問してくださるっていう時点で、
かなり嬉しいなと思ってたので、実際一緒に働けてめちゃめちゃやったと思ってましたね。
ありがたいですね。
めっちゃ正直ベースなんですけど、ある種とりあえず早く仕事欲しかった側面もあって、
とはいってもせっかくフリーランスというか自分の身一つになるんだったら、
やっぱり自分のサービスでも生きていきたいなって思いがあったので、
それを思うとなるべく早くバリュー出せていって、高みに単価もらえて仕事できるもの探そうと思ったんですね。
なった時に全職もエドテックのドメインだったので、
ミカンも同じ、分野は違いど広く捉えるとエドテックで一定肌感がわかるので、
ミカンであればちょっと強気で交渉できるかなっていう風に、
そういう側面も実はあります。
なるほど。でも確かにすぐバリュー出そうって思ったら、
自分の得意な分野の方がいいってなりますよね。
実際すぐバリュー出せたかどうかはチームの皆さんの思いも知るところなんですけど、
やっぱり選んでよかったなと思ってて、
業務委託で関わり始めて3ヶ月ぐらいした時にものを取り出しましたけど、
フルリモートなのにもかかわらずすごく温かく迎えてくださりましたし、
基本的にノンストレスでめっちゃ働きやすい。
かつ、気持ちいい環境だったなと思うので、
ミカンを選んで正解だったなと思っています。
嬉しいですね。
相田さんは業務委託っていう立場で1年ぐらい関わってくださってて、
その間でも正社員並みにいろんなところにオーナーシップを持って動いてくださってたっていうところもあって、
私たちもめちゃめちゃフルリモートを感じないぐらい一緒に働きやすいなと思ってたんですけど、
さっきも話にありましたけど、この1年ぐらいは結構悩んでたというか、
自分でちょっと事業もやりたいなと思ってたし、みたいな話があったと思うんですけど、
そこからミカンの社員になろうかなって思うまでの心境変化ってどんな感じだったんですか?
そうですね。1年悩んでましたと。
去年の10月からとりあえず仕事を整えるべくミカンにも入り、
ミカンの他にもいくつかの会社にスポットのものも含めてお手伝いさせてもらいながら、
先ほど言ったように自分のサービスでって思うところがあったので、
その会社、前職辞める前からもやりたいサービスはいくつかアイディアとしてはずっとあったので、
それをとりあえず一つ一つ、角度が高いというかやりたい度合いが高いやつから検証しようということで、
ユーザーヒアルしたりだとかプロタイプ作ったりだとかを進めていました。
なんですけど、それこそミカンのデザインマネージャーのみぞさんにもワンオンの度に言われてたんですけど、
ハーフコミットで個人開発するの失礼よっていうふうにめっちゃ何回も言われてて、
とはいえやりたいからやるんだっていう気持ちで言わせたんですけど、
やっぱりなかなか伸びないと、そっちに時間使ってても自分のお金も減っていくわけで、
どういうバランスだろうかなってことを悩みながら、とりあえずでも、
それこそちょうど1年ですよね。
去年の10月に始めてから1年ぐらいで一旦自分がどこまでできるかを試して、
難しかったら改めて考えようっていうふうに思いながら作っていましたと。
1つ目のプロダクトはベトナムマーケット向けの通信アプリ作ってたんですけど、
半年超8ヶ月ぐらいかな、検証しながら全然アカンわこれはっていうふうに気づき、
やめて、そのタイミングで次の可能性があるかもしれないアイディアに移って検証とかまた考え始めたんですけど、
そのタイミングぐらいにみかんの社内でも僕の役割の変化があって、
それまで通信事業部にいましたけど、2Bの事業部のほうが向いてるんじゃないっていうふうに言ってもらってそっちに移って、
かつ役割もデザイナーからデザイナー兼PMに変わってできること増えたし、
言われていた通り僕は2B事業部のほうが楽しいみたいで仕事がより一層楽しくなっちゃいましたし、
ということの中で自分でやりたかったサービスよりもみかんでやってるサービス作りのほうが面白いし、
こっちをちゃんと伸ばしたいなというか、やってるうちにそのサービスが自分が作っていたものが形になっていくので、
こっちのほうが大事にしたいなという気持ちも出てきてしまって、出てきていて、
そういうことを悩みながら転職活動というかカジュアルメンタルなんか聞いたりもしてたんですけど、
いろんな選択肢がある中でやっぱりこのまま今いる事業部で2B事業を伸ばしていくのが気持ちいいだろうなと思ったので、
1年経ったタイミングで入らせてくださいっていうことを言わせてもらって受け入れていただいたっていう経緯になります。
2B事業部での新たな挑戦
なるほど、でもすごいいろいろホライアンドエラーして葛藤があったなっていうのをめっちゃ感じたんですけど。
ずっと悩んでましたね。
そうですよね。
マネージャーのみぞさんと、あるいは2B事業部のみかん代表のかずさんとのワンオワンドキュメントが何個か連なってるんですけど、
振り返ると僕の当時の悩みというか、いろんなフラフラしてんなっていうのが、
今こんな会社もいいなって考えてますよみたいなこととかも書いてたんで、なかなかいろいろ考えてるなと。
いやそうですよね。
でも、沿田さんが2Cに行くタイミングで、行った直後に、明らかにやっぱり沿田さんの目の輝きが変わったというか。
なんかやっぱり、前職とかでやられてたことも結構2B寄りだったっていうのもあって、そっちに対してのドメイン知識が高かったっていうところもあると思うんですけど、
沿田さんが元々起業してやりたいって思うぐらい、事業を伸ばすっていうところに対しての熱量が高かったりとか、
ゼロイチで何かを作るっていうところが楽しめるパイプだからこそ、結構何もないけど何でもやってやるぞみたいな感じだったのかなっていうところは、
横から見て感じてたので、それを楽しいと思ってみかんに入りたいっていう心境変化を持ってくれたのは、みかんとしてはめちゃめちゃラッキーだった。
悔しいなとは思うんですけどね。2B事業部に移って楽しそうだねっていうのは周りの人から言われて、自覚した部分もあって、上手にモチベートしていただいたんだなっていうふうに感じてます。
でも、沿田さんが元々仕組み化とか好きじゃないですか、SaaSって結構仕組み化を念頭に入れていろいろ設計していかなきゃいけないところがやっぱり2Cよりも側面としてはだいぶ強いなと思ってて、
沿田さんが手癖でできるぐらい好きな仕組み化が結構日常的にやっぱりデザインとして入ってくるのはやっぱ2Bの方だからそっちの方が向いてるのかもなっていうのを私も1年ぐらい一緒に2Cやってるときに思ってたんですよ。
なんで結構沿田さん2Bどうかなって水野さんとかから聞いたときに、めっちゃいいと思いますって話をしてましたね。
全く違和感なかったですね。
楽しいのはそうですね。
かつやっぱPMの役割ももらえたことで自分でもっと決められるし、2Bの場合はより将来の拡張性を意識してプロダクト作らなきゃっていうのをこれまでの経験でも感じるところを自分の責任でできるのは楽しいなと思いつつなんですけど、
これまで4、5ヶ月ぐらいかなPMとしてやっていて、サードのPMあるあるの失敗も結構しちゃったんで、分かってると思いあったけど、難しいなというかやっちゃったな、次から気をつけようということを思いながら学びながら頑張ってるところです。
ちなみにそのなんだろう、みかんに手伝ってくれ始めたときはデザイナーとして入ってくださったと思うんですけど、PM兼任になったのはどういうそのきっかけだったり期待値があったからだったんですか。
たしかに、PMなんでだろう、これはですね、やってみたらっていうような投げかけだった気がします。僕がやりたいですって言ってない気が、提案いただいてやりたいですって言ったと思うんですけど、初めからPMやりたいですとは言ってなかったので、
あれですかね、2B事業部今、僕が2B事業部に移ってからもPMの方増えたんで、今はPMが2人いないしもしかしたら3人体制みたいになってますけど、もともと兼任の人がいないんで数字が定かじゃないんですけど、先任は僕1人だとして、それが当時も兼任で1人いるっちゃいるけど0人とも言えるみたいな状況だったと思うので、
そこでデザインだけじゃなくてPMも必要で、ついでにやれると期待していただいたのかなと思います。
なるほど、結構事実上そうなっていたというか、やらざるを得ないぐらい人数が最初少なかったのもあったっていう感じだったのかもしれないですね。
そうですね、先任の人はいなかったですし、今僕も兼任にはなってるんですけど、小さいチームだからこそ役割を閉じてると多分もったいないんだろうなとは思います。
フォースクールの立ち上げ
ありがとうございます。
ちなみにじゃあ、実際今部署に入ってみて楽しいって思うことって具体的にどんな感じのことですかね。
そうですね、楽しいことはやっぱりオーナース部持って進められるあらゆることが楽しいなと思うんですけど、
特に今みかんフォースクールっていう名前の事業部の立ち上がりとして、もともと2Cのみかんアプリがあって、そのアプリから学校向けにも価値提供できるんじゃないかっていうので、
もともと2Cの売っていた機能とかをベースに作られてきた歴史を感じる今のUBIプロダクトになってるんですけど、
でもやっぱり学校とか塾ドメインもクラ対象にしてますけど、学校と塾でもやっぱり組織の求められることは多少違いますし、
塾に関しても集団塾、個別塾とかセグメントが分かれている中で、今のフォースクールの形でいろんな学校さん、塾さんにそのまま提供して、
バリエーション提供しやすい形ではないので、今の状況を正しく把握して将来どんな姿になっていただくかも確認した上で、
じゃあどんな風に山登っていくかねっていうのを、正直みんな答え分かってないし、僕も難しいなと思ってますけど、
そこを試行錯誤しながら、でも悩んでても知らない、早く作って出さなきゃっていう気持ちもありながら、
作る順番とかを決められていて、かつ作るって決まった後には、僕はデザイナーでもあるので、
それをデザインに起こしてエンチャンシングとコミュニケーションしてっていうので、
デザインだけやっているよりも、やっぱり作るプロダクトを上流から言っている言葉もないですけど、
戦略の部分から実際何を細かいリテールのところまで、幅広く見て幅広くコントロールしようとできている、
仕様とできているところが、もっとプロダクトに入り込めている感じがして楽しいなと思います。
未来の教育と家族生活
なるほどなぁ、確かに一気通貫というか、小人数で結構、なるべく心鎮大使をよく回すというか、
みたいなところが一番立ち上げ機とかだと必要な気がするというか、なところなんで、
割とそこを最初から入って形に起こすところまで全部やるみたいなのは、
ソータさんもともとすごい早いですしね、一旦作ってみようみたいなところまでめっちゃ早いイメージあるんですか。
そっち派ですね。もう一人の県PMみたいな方は逆に冷静に一旦距離とって考えるのが得意な方なので、
そこでよくお互い修正し合ったりとかいう関係ができてるかなって、
僕は突っ走っちゃうとか早く進めることばかり考えてしまうので、
いいバランス取りながら正しく適切に作っていければいいなと思いますけど、難しいですよね、なかなか。
でも確かに両方いるっていうので、お互いやるのはだいぶいいですね。
安心してます。とりあえず制御してくれるやと思ってるんで。
大事、チームいいですね。チームでやるっていう良さが出てますね。
ちなみに若干質問がかぶるかもしれないんですけど、これから正社員になったばかりだと思うんですけど、
この先やっていきたいことみたいなのってありますか?
そうですね、まず繰り返しになりますけど、もちろんオースクル事業のグロスをやりたいですと、
しっかり今、ミカンの会社としてやっぱり2Cの事業部の方が人数も大きいですし、売上も大きいですし、
2B事業部に関しては投資対象だっていう風になっているという認識なんですけど、
ミカンの会社として成長していくことを思うと、やっぱり2B事業もしっかり立ち上げ切って、
クロージングして、よりグロスしてっていうのが求められる中なので、
どういう順番で市場を取っていくかとか、どういう順番で機能を作るかとか、
いろんなことをチームで議論して検討しながら、早く落ち着きたいなっていうのを、
早くPMFを感じたいというか、PMFは勝手に感じる忙しすぎてやばい、
忙しすぎっていう意味だと今も忙しいですけど、どんどん売れていって大量がやばいみたいになると聞いているので、
その感覚に早くなりたいなと思ってますね。
今、事業的なところでのこれからやっていきたいことを話してくださったと思うんですけど、
沢田さん個人として、自分の人生のウィルというか、やっていきたいことみたいなのもあるんですか?
ちょっと事業の話をはっかりすぎたんですけど、個人のことか、好きなみかもしれないけどいくつかあるな、
やっぱり今家族ができて、家族を大事にしたいし、生き方としても家族に誇れる生き方をしたいなっていうのが気持ちとしてあります。
それは新卒で入った会社のアトライって会社が何事にも誇りを持てというか、
家族大切な人に誇れるのかみたいなことを基準にする価値観があって、そこに僕が染まったゆえにそういう考え方になっているんですけど、
そう思った時にやっぱりみかん高スクールで日本の小中高のより良い教育の形を作ろうっていう風にやってはいるんですけど、
それを誇らしいと思いはするけれど、今僕の身の回りでその当事者はいないんですよね。
自分の家族がこれから子供ができて、その子供が多分ベトナムで育てるんですけど、
そのうち日本に行った時にみかん高スクールが当たり前に使われている環境があってとかっていうのも想像するし、
もちろんそこをそういう未来を作りたいんですけど、十何年先の話だなと思うと結構遠いなと思っていて、
だからこそ、じゃあ今みかんっていう組織にいながらもっと他にできることないのかなとか、
身の回りの家族に対して喜んでもらえることないのかなっていうことは、
フォースクール事業もまたコミットしながらですけど考え続けたいなと思ってますし、
仕事関係なく家族の時間も大事にできるような生き方というか、
それを認められる仕事の成果を出して生き方ができるといいなと思っています。
結局仕事の話になっちゃうな。
いやいや、すごい素敵ですね。
でも自分たちの子供とかが生まれた後の生きやすい世界を作るみたいなので、
確かに一個モチベーションになりそうというか、そこまで。
悲しいことによってちょっと暗いニュースも今ご時世から多いようにも思ってて、
未来の子供、子供って言ったら広すぎるな。
自分の子供たちがっていうふうに考えた時に、
少し暗い印象は感じちゃってるんですよね。
ベトナムという国に関しては伸び盛りの国なんで、
こっちで座ってることを思うとポジティブではあるんですけど、
日本と行き来したい、日本に帰ることを思った時には、
いい選択なんだろうかっていうふうにも考えるところがあって、
ちょっとやっぱ悲しいなと思うので、
1デザイナー、1会社としてできることが大きくないとは思うんですけど、
少しでも未来が明るくなるというか、
社会がより良い方向に向かうことは意識しながら、
生きていきたいな、事業作っていきたいなって思ってます。
確かに、教育のメインだからこそやれることはすごいたくさんあると思うので、
頑張っていきたいですね。
そう思います。
全然話変わるんですけど、
ベトナムでの生活と感想
そうたさんはベトナムに住んでるじゃないですか。
はい。
ベトナムはいつから住んでるんですか?
今住んでるのは、2022年の1月からですと。
なんですけど、学生時代から結構頻繁に来てて、
学生時代だけで入国スタンプ20個ぐらい込めたぐらい、
半年に1回以上のペースで来てたんですけど、
その時にも半年ぐらいのインターンシップみたいなやつを2回したりもしてたので、
トータルで住んでるのは丸4年ぐらいになっていて、
都内に住んでた時期よりも長いですね、もはや。
すごい。海外に長期で住んだ経験とかが、私はないんですけど、
ベトナムは旅行するにはすごい好きな町だなと思っていて、
でも、住んでる人の解像度って全然違うじゃないですか。
はい。
そうたさんから見て、ベトナムに住んでていいなって思うことと、
これはちょっと困るみたいなことがあったら聞いてみたいなって思ってます。
はい。基本いいことの方が多いかなとは、僕観点では思ってます。
食も困らないですし、
一定物価は日本よりも低いので、
日本の都内で1Rで住むような値段で、こっちですごい広いところに住めますし、
確かに。
快適には暮らせますと。
困ってることもよく聞かれて、毎度ちょっと困るんですけど、
あえてあげるとしたら、いくつかあるのは、
例えば空気はちょっと汚い、バイクが多いので排気ガスが多い、
ゆえにめちゃくちゃ早く鼻毛が伸びます。
日本では買ったことなかったですけど、こっちでは鼻毛買ったみたいなやつ必須ですね。
そうなのか。そんなに露骨に早さは違うんですか?
感じます。月1くらいできてると思います。
ていうのと、あとちょうど今、日本に行く予定があるので、
飛行機とかホテル見てますけど、
こっちの生活に慣れすぎて、都内のホテル高いし、狭いし高いしっていうので、
すごい意思決定しづらくなった。都内に行きにくくなった。
一つデメリットですかね。
キャリアとエピソード
なるほど、確かに。本当に今、高いですからね。
びっくりしました。
ホテルなんかすごい高いですよね、最近。
今こっちの家で住んでるのと同じようなところ、
泊まりたいなって思ったら、1泊やっぱ7万8万くらいになっちゃったみたいなんで、
さすがにそれは払えへんわと思って。
1泊で?
1泊で。
高いっすね。それは大変だ。
いやー、そうですよね。
確かに、私もベトナムは1週間くらい旅行したときに、
エアビーとかでも、すごい広くてきれいで、
全然高くない宿の情報が多くて、
ウハウハしながら選んだ記憶があるので、
ベトナムすごい住みやすそうだなって思ってました。
年々成長してる国なんで、来るたびに景色も変わるなって、
学生のときは感じてましたし、今は住み続けて感じにくくなりましたけど、
伸びてる国に身を置くのは楽しいなと思います。
確かに、今しか見れない景色が多そうですね。
いやー、颯太さんがいるうちにまた、私もベトナムに遊びに行きたい。
長くいるつもりなんで、10年くらいはいるつもりなんで、
ほんとですか?
行ってください。
じゃあ、絶対行けますね。行きましょう。
はい、ありがとうございました。
ちょっと長丁場になっちゃいましたけど、
颯太さんのキャリアのことだったりとか、
プライベートのこともいろいろ聞けて、すごいいい時間でした。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、というわけで、本日の内容はいかがだったでしょうか。
番組の内容が面白いと思ったら、ぜひポッドキャストをフォローしたり、
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それでは、本日の放送はみかんの長瀧と、
みかみがお届けしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:10

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