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はい、じゃあ休憩を挟みましてですね。二次政権の後半をいってみましょう。あと資料としては、A4のプリントが4枚ありますね。よし、これをこなして見ましょうかね。はい、ということで、2011シーズンのオフから、2012年の原監督の二次政権7年目を振り返ってみましょう。
このオフにですね、新コーチとしまして、橋上秀樹、これを戦略コーチに。旗信二、これバッテリーコーチにと。それから他には、高田誠、阿波野秀行、田畑和也、大道範義、など、新しいコーチを入格させましての新しいシーズンが始まりました。
2011年シーズンに向けての新戦力補強に目を移しますと、この年にマシソンが入ってますね。マシソン、今でもジャイアントの主力として活躍してます。
エドガー、これが2回目の来日ですね。それからジョン・ボーカーという左打ちの外国人を獲得しました。遺跡組に目を移します。ソフトバンクホークスから杉内ホールトンという前年に2桁買ったピッチャー、ローテーションピッチャーを獲得してみせました。他にはね、ガイアの縦岡なんて選手も獲得しました。
横浜からは村田周一を獲得、それからセーブライオンズからは自由契約になっていました石井義人という左バッターを獲得しました。この義人が台座の切り札として活躍しましたね。
ドラフトでは松本龍也、これはやっぱり賭博で首になった選手ですね。あとは市岡江柿、田原今村なんていう人がこの年のドラフトにかかっています。
そこからのテダ打ち、9番ピッチャーうつみという開幕スタメンでスタートした2012年のシーズンになっています。総括としてはね、先ほど言いました橋上と羽田、野村勝也の教えを受けたこの2人を招聘しまして、戦力補強では杉内ホールトン、村田と大物を獲得しました。
シーズン途中から安倍晋之助を4番に据える新チームを作りまして、春崎は打線の低調で再開まで沈んだこともありましたが、長野と坂本の打順を入れ替えたりとか、西部から獲得した石井義人が台座の切り札として活躍したこともありますし、それから松本龍也、松本徹也、江戸川などの校長もあり、
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交流戦では初めてセリーグ属のチームとして1位になったシーズンでもあります。結局は独走状態でリーグ優勝を決めましたジャイアンツです。86勝43敗、15の引き分けで勝率は6.67という成績でフィニッシュしてみせました。
党主人では宮国、高木京介、田原、小山など若手の党主人も対等しまして、クライマックスシリーズもクリアしまして、日本シリーズでは日本ハムに対しまして4勝2敗で勝ちまして日本一になりました。アジアシリーズも優勝しまして、原監督は安倍晋之助とともに勝利期末太郎賞を獲得したというシーズンになります。
主な党主人の成績を見てみましょう。
高木安成が40試合に投板しまして1勝3敗12ホールド3.72という成績になりました。
主な出者の成績です。坂本ハヤトが3割1V1リン・ホムラン11本、長野が3割1リン・ホムラン14本、この坂本と長野とともに173アンダーを打ちまして、セリーグ最多アンダーのタイトルを2人同時に獲得しています。
伊関少年堂の村田秀一は2割5V2リン・ホムラン12本、安倍晋之助は3割4V27本、打点が104打点と活躍してみせました。
原監督はWBCのシニアアドバイザーに就任しまして、WBCの期間はチームから離れました。
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その間は秋広が代理監督としてチームを仕切ったというようなシーズンになっています。
2013年です。小童隆雄さんが二軍監督になりましたね。
戦力補強です。外国人はロペスを獲得してますね。後にベイスターズに行って、今でもベイスターズで活躍しておりますロペス。最初はジャイアントに行ったんですよ。
ロペス獲得、それからアーコースターという選手も獲得してますね。
秘石組ではオリックスからカズキ、カープからアオキを獲得してます。
この年のドラフトにはスガノとも行き、現在のエースのスガノを獲得してますね。
前年ドラフトで日本ハムに侵入されましたが、それを拒否してのジャイアントと入団となりました。
他にはクモンというピッチャーもジャイアントは獲得してますね。現在は日本ハムに行ってますね。
この年の開幕オーダーです。1番ライトショーの2番センター松本、3番ショート坂本、4番キャッチャー安部、5番サード村田、6番レフト吉野部、7番ファーストロペス、8番セカンド和喜屋、9番ピッチャー宮組というような開幕オーダーになっています。
この年はwbcがあって開幕ピッチャーを、まだ実績のない和喜屋を、あ、宮組をここに連れてみたというようなシーズンになりましたね。
ウィキペディアを見ますと、後半戦の開幕オーダーもあったのでこれもついでに行ってみましょう。後半戦の開幕オーダー、1番セカンド中井、2番ライト亀井、3番ショート坂本、4番キャッチャー安部、
5番サード村田、6番レフト高橋吉野部、7番センター長野、8番ファーストウォーカー、9番ピッチャー宮組というような後半戦の開幕オーダーになっています。
総勝として見ていますと、84勝53敗7敗の引き分けで勝率は6割一部3輪ということで、セリーグを1位でフィニッシュしております。連覇達成です。
日本シリーズの相手は楽天でした。この年は24勝0敗の田中雄馬君のそれと星野監督の楽天に対しまして3勝4敗で日本一を逃がすというようなシリーズになりました。
主な投手の成績です。
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ドラフトで1年浪人した明の菅野、13勝6敗防衛3.12と、一浪を1年浪人を完立せない成績を上げてみてましたね。
宇津美、13勝6敗3.31、杉内、11勝6敗3.35、澤村、5勝10敗6ホールド3.13、オールトンが9勝4敗3.73、開幕ピッチャーを務めた宮国は結局6勝7敗4.93という成績でしたね。
リリーフ時に目を向けますと西村健太郎が71試合に投板しまして4勝3敗42セーブ10ホールド防御率が1.13、沼口が64試合に投板しまして4勝3敗6セーブ38ホールド1.22、高木剛介46試合に投板しまして3勝0敗6ホールド4.34、松本が63試合に投板しまして
2勝2敗40ホールド防御率は1.03、青木、カープから獲得した青木が34試合に投板しまして5勝1敗防御率が2.87という成績になりました。主なバッターの成績です。
坂本駿が2割6分ゴールにホームラン12本、長野が2割8分1リン19本、村田が3割1分6リン25本、前年の村田が2割5分2リン12本に比べて大きく躍進したシーズンだったのかな。安倍晋之助が2割8分6リン32本、ロペスが3割3リン18本というシーズンになりましたね。
さあ続いていきましょう。2014年ですね。この年の新コーチ人事、後藤隆が育成としてコーチに入っています。2019年から始まるコーチ人事でも後藤さんは一軍の打撃コーチとして就任しておりますね。
はいこの年の新戦力トピックスです。新外国人としてアンダーソン・セペダ、メンドーサという外国人を獲得していますね。アンダーソンは活躍した選手でした。
セペダはキューバの英雄と言われた名選手でしたがジャイアントではさほど活躍したイメージはないですね。遺跡組です。西部から片岡を獲得しています。カープからは大竹を獲得しています。FAでしたね。中西からは岩戸を獲得しています。これは自由契約で獲得しました。
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ドラフトではキャッチャーの小林、田口、平、和田連、奥村なんていう選手を獲得していますね。平は現在ベイスターズ、奥村は現在ヤクルトで活躍していますね。
開幕横断いってみましょう。1番章人坂本、2番セカンド片岡、3番ライト長野、4番サード村田、5番キャッチャー阿部、6番ファーストロペス、7番レフトアンダーソン、8番センター橋本至る、9番ピッチャー菅野と、プロ2年目の菅野が開幕当初に収まりました。
これもウィキペディアには後半の開幕横断もあったのかな。なかったのか。これは違うな。プリントミスだな。総活動を見てみましょう。原監督のお父さん三宅さんが新勤高速に入院してしまいました。5月5日には一時、原監督はフェンセンを離脱してしまいます。ここでも河合昭博が代理監督を務めますが、5月6日には原監督が復帰しています。
シーズンを82勝61敗1つの引き分け勝率5割7分3人でセリーグ3連覇を達成してみせました。クライマックスシリーズでは阪神に敗れてしまいまして日本シリーズを逃すという結果になっています。
この2014年シーズンで目立った事件が1個ありました。これは内野5人シフトなんてことをやってみたんですね。2014年の7月11日対阪神戦の10回戦でね。6回の守りの際に阪神は代打で西岡が出てきました。
阪神は内野を5人にしましてね。内野を2人という奇策とも言うべきシフトを敷くわけですけれどもこれが結局アダとなってしまいまして無人のセンターに西岡津よしに弾き返されてしまいます。結果2点対無理2ベースヒットを許してしまいまして奇策が裏目に出たというような作成になってしまいましたね。
原監督は結構大胆な作戦もしますけども失敗もしちゃうんですよね。まあいろいろこうやってみてというようなチャレンジ精神は僕はとても大好きなんですけどね。バカじゃないのって言われることもありましたね。
このシーズンの主な投手成績です。菅野が12勝5敗2.35それから宇住が7勝9敗3.17杉内が10勝6敗3.16大竹が9勝6敗3.98リリーフ2名を抜けますとマシソンが64試合に投板しまして6勝6敗30ステーブ8ホールド3.58山口が6勝4敗に投板しまして4勝3敗につながりました。
4勝3敗2ステーブ35ホールド防御率3.04西村健太郎が49試合に投板しまして4勝4敗6ステーブ16ホールド2.98の防御率、久保が48試合に投板しました4勝4敗11ホールド防御率は4.73という成績になりました。
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高本が2割ナブキュウリン16本、長野が2割キュウリン7本、村田が2割ゴブロクリン21本、安倍が2割ヨンブハチリン19本、安倍晋之助は前年は2割ハチブロクリン32本だったのに対して安倍が2割ヨンブハチリン19本と大きく落としてしまいましたね。
安倍の衰えがこの辺に出てきたのかな、キャッチャーをそろそろやめようかと思い始めたシーズンだったのかなと思います。
片岡が2割ゴブリリン、ホムラン6本、アンダーソンが3割チブキュウリン15本、ロペスが2割ヨンブハチリン22本という打撃成績で終わっております。
アンダーソンが3割チブキュウリン15本というのはこれを結構打ちました。この翌年かな、ロペスはベイスターズになるはずなんですけどね、アンダーソンを使っていこうかなと思った不信も感じられたようなふうに感じた覚えがありますが。
さあ、ということで原辰則監督二次政権の最終年に行ってみましょう。2015年のシーズンです。この年の新コーチ人種としては内田淳三さんが二軍打撃コーチとして帰ってきてくれました。
戦力補強です。外国人はマイコラスポレダ、フランシスコ、カスティアーノスなんていう選手を獲得しました。マイコラスポレダは一軍開幕からローテーションに入ったけど、マイコラスは途中で調整に入ったのかな。
最初はあまり調子が良くなかったような印象がありますね。2018年シーズンではメジャーリーグでマイコラスは最多勝取ったというような好成績を収めたというふうに聞いてますね。
遺跡組です。日本ハムから矢抜き、ヤクルトから相川。相川は今年からジャイアントのバッテリーコーチとして就任してますね。一軍だっけな、二軍だっけな、どっちだっけな、二軍だったかもしれないな。中日から吉川大輝、土の上のお兄ちゃんを獲得しています。ベイスターズからは金城を獲得しました。2015年の遺跡組ですね。
ドラクトを見てみましょう。岡本一馬、この年のドラクト一位です。2018年は4番バッターとして3割、30本、100打点という好成績を収めてみせた現在のジャイアント4番バッター。
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他に見てみますと、利根、高木ハヤト、篠原、それから河合の息子さんが育成で入団したとしてもあります。高木ハヤト選手は一昨年FAで獲得した野上の人的交渉で西部に現在行っておりまして、オフシーズンもウィンターリーグでオーストラリアで修行してたよというような記事をどこかで見ましたね。
あ、フェイスブックで見たのかな。この年の開幕オーダーです。一番将都坂本、二番セカンド岩田、三番センター長野、四番ファースト阿部、五番サード村田、六番レフト吉野部、七番ライト亀井、八番キャッチャー小林、九番キャッチャー菅野という開幕オーダーになりました。総括を見てみましょう。
原辰則は4月にインフルエンザに感染しました。ここでも原に代わりまして代行監督として河合正博さんがやってくれます。
シーズンは75勝67敗1つの引き分け、勝率は5割2分8輪で2フィニッシュでした。クレイマックスシリーズのセカンドステージでヤクルトに敗れて日本シリーズ進出を逃してしまいまして原監督はここで退任を発表しております。
原辰則は二次政権の監督を退任後ですね、球団特別顧問に就任してます。また2016年には巨人のOB会幹事長に就任。
2018年、去年は野球伝道入りを果たしまして伝道入りを祝うパーティーには安倍晋三首相が来て祝ってくれたようなニュースを見た記憶がありますね。
2015年シーズンのジャイアントの主な当主人の成績を見てみます。
主な打者の成績です。
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坂本駿2割6分9リン、ホムラン12本、長野2割5分1リン15本、亀井2割7分2リン6本、村田さん2割3分6リン12本、安倍2割4分2リン15本、片岡2割4分4リン10本と、おしなべて低調な打撃の成績になってしまいました。
長野、マイコラス共に防具率が1点台にも関わらず、マイコラスは13勝3敗で大した立派なものだな。
菅野の10勝11敗というのはやっぱり打線の不調が影響したのかなというシーズンになってしまいましたね。
ということで原監督、二次政権の10年目で一つの区切りを打ちます。
この年に高橋義信が現役を引退、即監督として2016年シーズンの式を取るというような形になっていきまして、3年間監督として高橋義信さんは式を取ってくれます。
というような流れで原監督に、また2019年のシーズンからは式権が戻っていくということで、
なんだ取り留めのない話をだらだらだらだらと、とても上手に喋れたとは思えませんが、
せっかく資料を揃えたので今日は喋ってみましたよ。
この回はあまり人に聞かせたくないな。
あまり上手に喋れなかったですけれども、自分の恥としてアップしておこうか。
こんな、まあね、ポッドキャスト初めて、まだ日が浅いので、過去の傷としてこのファイルはアップしてみたいと思いますので、ご了承いただきたいなというふうに思います。
総括をしまして、もうすぐで春のキャンプインです。
そろそろテレビのスポーツニュースとかでもキャンプ情報が流れてくるでしょう。
また2019年もプロ野球を楽しんで見ていきたいなというふうに思っております。
はい、総括としてはそんな感じにしておきましょうかね。
まあ、一人喋りって本当に難しい上に、ロレーズもしっかり回ってないというような形になってしまいましたが、まあまあ今日はこんな回でした。
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ということで、ビドル巨人くんPCの本編としては初めてかな、あげることになります。
今度喋る時はもうちょっと上手に喋れるようになっておけたらいいのかな、なんて思いますので。
懲りずにお会いしてくださいね。よろしくお願いします。
はい、ということで今日は以上でございます。どうもありがとうございました。