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はい、どうもこんにちは。zaboでございます。本日は1月27日の日曜日になっています。
もうすぐ来る2月1日にプロ野球は恒例の春季キャンプに突入していくということもあります。
ジャイアントは原辰則が3度目の監督に就任したということで、ちょっと去年の簡単なまとめとですね、
それから原辰則の話をちょっとしてみたいなというふうに思って、
今日初めて見た次第でございます。実はこれがテイク5でございまして、
一人喋りでなかなかやっぱり難しいもんですね。ということで、ちょっとやってみたいと思います。
はい、ということでですね、昨年2018年シーズンは高橋義信の監督の下ですね、
67勝71敗、5個の引き分け。勝率は4割8分6輪で、セリーグ3位に終わりました。
クライマックスシリーズでもファーストステージはヤクルトと対戦して、これはクリアしましたが、
セカンドステージで広島に負けまして、日本シリーズの進出も逃しました。
ペナントレイアスでは周囲広島に13.5ゲームの差をつけられたというような、
結構大敗といえる昨年2018のシーズンになりまして、成績不審を理由に高橋義信監督が退任、
原監督が新監督として3度目の監督に就任ということになりました。
2019年シーズンのチームスローガンは、
SHOW THE SPIRIT 和と同というスローガンに決まりまして、
このチームスローガンの名の下、選手は結束して勝利に向かって戦っていくというような流れになります。
原監督は今までの成績をちょっと見てみますと、
1715試合監督を務めまして、947勝712敗、56の引き分け、勝率5割7分1輪という、
結構かなりすごい勝率を残していると思っております。
ジャイアンツの歴代一位の勝率を収めている監督としては、
14年間やった川上哲晴が1066勝、勝率5割9分1輪。
2位の勝率が長島重岡が15年やりまして、1034勝で5割3分8輪の勝率を収めております。
また昨年まで3年間監督を務めました高橋義信は210勝208敗、勝率が5割2輪と、
貯金に2項の貯金を収めております。
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いろいろ調べてみますと、面白い人が一人おりまして、
原監督が二次政権の頃かなに、代理監督で河合雅博が六四試合監督を務めたことがありますが、
これが5勝1敗という相当いい数値で代理監督を全うしております。
今年は原監督就任とともに河合雅博さんはジャイアントから離れて、
解説者を今年からするよという話も聞いてます。
またぜひ帰ってきてほしい人で、コーチとして帰ってきてほしいななんていうふうに思ってます。
3度目の原監督になるということで、コーチ人事も一新しておりまして、
吉村貞樹打撃コーチあるいは篠塚和則二軍監督なんていうおなじみのメンツに加えまして、
新顔としまして宮本和友がチーフ投手コーチに就任が決まっております。
これは墨里の熱血プロ野球情報を長くキャプターとしてやってたのが皆さんでおなじみじゃないでしょうか。
あるいは本木大輔が一軍の守備総類コーチとして就任が決まっております。
昨年まではU12小学生の侍の監督をしてたんじゃなかったかな。
あるいはクイズヘキサゴンなんていう人気クイズ番組があった時代では、レギュラー回答者として本木大輔は出演しておりましたね。
タレントとしてもよくテレビに出てたと思うんですよね。
あるいはラーメン屋の社長もされてた時期が確かあったですよね。
二軍の方に目を向けますと村田周一が打撃コーチ、杉内俊也が投手コーチというような新顔が新しくコーチ人事に加わっております。
鈴木孝博とかも入ってたような一軍の総理をやるはずなんです。
このコーチ人事が発表されたばっかりの頃はお笑い班かみたいな言われることも多々ありましたが、お手並み拝見というところでしょうね。
また原田篠利自身にも強いプレッシャーを自分でかけようというようなことなんでしょうと思っております。
ということで2019年シーズン始まる前に獲得した新戦力を紹介していこうかなと思います。
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まずはFAですね。
FAで広島東洋カープから丸よしひろを獲得しましたね。
人的保障では長野久吉が広島カープに行きました。
丸は2年連続セリーグのMVPを獲得した、もうおはや日本を代表する外野士と言っていい選手だと思います。
またはパリーグの西部ライオンズから住谷銀次郎を獲得しました。
人的保障として宇住徹也が西部への移籍が決まっております。
巨人は昨年開幕の時には一軍の保守陣に目を向けますと、
レギュラー保守の小林、それに加えて控えでは昨年ルーキーだった大城、それからほとんど一軍の経歴のない河野というのが入っていました。
とある別のチームのファンの方から、
ご主人こんなんでいいの?とか言われたことがありますが、やっぱり心ものとなかったと思うんですよね。
住谷銀次郎は昨年は西部では第三保守じゃったとは思うんですけども、キャリアとしては15年ほぼ一軍でずっといて、
後卒ルーキーからずっとほぼ一軍だったんじゃないかな。
確か当時の西部の伊藤ストム監督から自分の後継者としての英才教育も受けてきたである住谷銀次郎というのは、
小林とはよく似たタイプの保守ではあるんでしょうけども、競い合って説をたくまして、
お主人の競争を活性化させてくれたらなぁなんて思います。
またメジャーリーグから岩熊久氏が復帰しておりまして、
これはトミージョンシューツを3年前か2年前かに受けて、
ここ2年間ほとんど投げていない37歳のベテランの選手になっています。
ジャイアンツは昨今はSNS禁止令が出たというふうに聞いてますが、
LINEの公式はちょこちょこ更新してくれているベテランの選手です。
あとは自由契約からは中島裕之をオリックスから獲得。
これも36歳の大ベテランですね。
元セーブライオンズで主軸として活躍した後にメジャーに行ってからオリックスに帰ってきて、
2,3年やったのかな、ジャイアンツへの一撃が決まっています。
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それと新外国人としては南予市でビアヌエバというのを取りました。
27歳のメキシコ人です。
ナリーグの2018年4月の月間新人を獲得しておりましてね。
アリーグはこの4月の月間新人を大谷だったんですよね。
ビアヌエバは今シーズン20本コンルイダを打っておりますが、
評価としてはフリースインガーで質リーズが悪いぞという評価を受けてますが、
日本の野球に対応ができるかどうかが注目されるところです。
またクローザー候補として31歳クックというピッチャーを獲得しております。
ドラフトに目を向けてみますと、
今年2018年ドラフトでは即戦力というのは1位の高橋裕樹だけかなと思います。
後は後卒の選手がほとんどだったので、
後卒の選手たちは1年2年は2軍3軍での修行になるんじゃないかなと思います。
ドラフト1位の高橋裕樹は八戸学院大学の出身です。
2018年のパリリーグの埼玉省の田和田が持っていた記録を抜く300石田三進というリーグ、
埼玉三進記録を自立した北東北のドクター系と言われているサウスポーです。
高橋イサノリタイプじゃないのかなというような声も上がっております。
2018年のシーズンオフから原田つのり監督は、
いろんなことをまずとっかかったのが背番号のシャッフルですね。
エースの菅野智之が背番号19番から18番に変わりました。
あるいは5億円の助っ人外国人ゲレーロを背番号5から背番号44に変えました。
原監督曰くですね、外国人の活躍する背番号というイメージがあるようで、
これが44番、42番、49番がそうなんだよねっていうようなことを言ってまして、
ゲレーロが44という背番号に変わりました。
などなど16人の選手が背番号が変わったよっていうことになってます。
ということで、こんなシーズンオフから本日までの原監督の今の動向はこんな感じでしょうか。
予定では2月1日のキャンプインから先発ローテーションピッチャーのバトルロワイヤルを行いますよなんて話もされてました。
例えば菅野寛、田口対今村などで、ローテーションピッチャーのこいつがライバルなんだぞと意識をつけさせることによって、
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競争意識を煽ってレベルアップを促すようなことを考えているんでしょうねというふうに思っております。
はい、ということで原監督第3次政権のスタートをベラベラとちょっと喋ってみましたが、
次からはですね、1次政権、2次政権全部で12年ありますが、これをちょっと振り返ってみたいと思います。
はい、ということでまずこの3次政権の初年度の話は一旦ここで切っておいて、
次のファイルでは1次政権の話をしてみたいと思いますね。