1. ミドル巨人くんPC
  2. 2019.01.27 【原二次政権① 2..
2019-01-27 30:31

2019.01.27 【原二次政権① 2005年オフ~2011年】③

原監督を振り返ってみました。喋りの出来は相当悪いんですが、自分に対しての戒めとしてUPさせてくださいませ。2019年01月27日③ 【原二次政権① 2005年オフ~2011年】.mp3
00:00
はい、では原監督の二次政権の話をしていきたいと思います。
原監督就任前ですね、2005年のシーズン、ジャイアンツは堀内恒雄監督の下にですね、
成績62勝80敗、4つの引き分け、勝率4割3分7輪、セリーグの5位でフィニッシュしてしまいました。
周囲の阪神等は25.5ゲームの差をつけられてしまいまして、成績不振の堀内に代わり原監督の2回目の監督のシーズンが始まるということになります。
この年の工事人事に目を向けますと、ビッグネームとしては近藤昭人監督経験のある人ですね、ベースターズで監督しているのではなかったかな、がヘッドに収まります。
あとは小花さんがね、大英から、大英だったっけソフトバンクだったっけ、ソフトバンクだったかな、からやってきて当初総合コーチに収まってくれました。
戦力の補強としましては、新外国人としてグローバー、リロンなんていう選手を取りましたが、この辺りはほとんど出てないのかな。
次は利石組に目を移しますと、西部からトヨダ、中西から野口、オリックスからパウエル、日本ハムから種松、ロッテから小坂と伊、スインヨプ、日本ハムから古木、中西から大西、西部から小関、小関か、カープから木村拓也。
シーズン途中でしたけれども、元オリックス阪神で活躍したアリアスなんていう選手を取っております。
ドラフトに目を向けますと辻内、これを獲得した年でしたね。大阪党員の出身で左の150キロピッチャーでしたが、怪我ばっかりでほとんど一軍では活躍しませんでした。
この2005年なんていう年はまだ高校ドラフトと大学社会人ドラフトが分かれていた年で、大学社会人ドラフトでは福田選手を1位獲得しましたが、野球賭博もありまして現在は引退しております。
あるいは昨年引退発表した脇谷選手、山口哲也選手、この辺りはドラフトで獲得した選手になっています。
この年の開幕オーダーに目を向けますと、1番レフト清水、2番セカンド小坂、3番ショート新岡、4番ファースト伊杉翼、5番センター吉野部、6番サード小久保、7番キャッチャー阿部、8番ライト亀井、9番ピッチャー上原という開幕の夫人になっています。
03:05
総括としましては、2006年シーズン中に6月7月に8連敗、10連敗、9連敗という大きな連敗が3つもありまして、8月4日に再開に転落してしまいます。
最終的には65勝79敗2つの引き分けで勝率4割5分1輪、この年のペダント1位の中印23.5ゲーム離されて5位のフィニッシュになってしまいました。
この年のオフシーズンに原監督はインタビューで、こんな弱いジャイアントは見たことがないと偉く憤慨していたのを記憶しております。
この年の主な投手成績に目を向けますと、宇次が12勝13敗、防御率は2.78、歯上が10勝10敗、3.31の防御率。
林が62試合に投板して4勝4敗20ホールド、防御率2.88、久保59試合に投板して5勝6敗18ホールド、防御率は3.08の成績になっています。
主な出者の成績を見てみますと、新岡が2割8分9輪、ホームラン25本、井、スインヨプが3割2分3輪、ホームラン41本、安倍、篠之介が2割9分4輪のホームラン10本という成績になっていますね。
ということで、次は2007年シーズンです。
2007年シーズン、この年前年5位のBクラスになってしまったジャイアンツ、コーチ・ジジも一死にします。
打撃総合とヘッドに伊原春樹を迎えます。
西部とかでね、主にヘッドコーチとか監督で活躍した人です。
あるいは打撃補佐として伊瀬孝夫さんというのが就任します。
金鉄やヤフルトで打撃コーチを務めた明博楽と言われたコーチですね。
この年の戦力補強に目を向けてみましょう。
新外国人としてオビスポ、ゴンザレス、ホリンズという選手をとっています。
オビスポは後に日本波紋に行くのかな。
ゴンザレスも結構活躍したような気がしますね。
遺跡組を見ますと横浜から門倉、小田島という選手をとっています。
ソフトバンクからは吉竹、大道、この辺りは来ています。
そしてですね、小笠原道博、谷義友というのがパリ郡から来てくれました。
ドラフトに目を向けますと、高校生1位は坂本駿が指名されております。
大学社会人の1位では金戸が指名されております。
金戸は現在楽天に所属しているんじゃなかったかな。
06:01
育成として松本哲也、陰善という選手が入団した年でもあります。
この年は一番ライト、高橋義信というのが結構ハマったシーズンになりました。
あるいは、この年限定ということで上原浩二、今までずっと先発ローテーションの軸を担ってきた上原浩二がおさえに転校をしております。
このシーズンのリリーフ適正を見出されて、後にメジャーリーグでは名リリーバーとして活躍することになりますが、
それの礎になったシーズンになったと思っています。
開幕オーダーに目を向けてみますと、
一番ライト、高橋義信、二番レフト、谷義友、三番サード小笠原、四番ファースト、伊松翼、五番セカンドゴンザレス、
六番キャッチャー安倍、七番聖人小坂、八番センター鈴木孝寛がここに入っています。
九番ピッチャーは宇住と言うことになっています。
総括としましては、ペナントは優勝をしました。
しかしですね、この年からセリーグに導入されたクライマックスシリーズで、
週日に3連敗してしまいまして、日本シリーズの進出ができませんでした。
成績は80勝63敗、1個の引き分け勝率は5割5分9輪という成績になっています。
主なピッチャーの成績を見てみますと、
宇住哲也が14勝7敗3.02、高橋ひさのりが14勝4敗2.75、
木狸が12勝9敗3.09、金戸76敗3.55、
この年限定でストッパーに転校した上原浩二が55試合当番して、
4勝3敗32セーブ、5月1.74という好成績を上げてみせました。
他にも西村健太郎だったり、豊田、それから藍田なんていう選手もいますね。
山口、林、この辺りが多くリリースとして当番したシリーズになりました。
主なダーチャーの成績に目を向けてみますと、
小笠原が3割1分3輪、小村の31本、
谷が3割1分8輪10本、高橋、吉野も3割8輪35本、
伊須、ヨプが2割7分4輪30本、安倍晋之助が2割7分5輪の33本、
新岡が2割9分5輪の20本と、打撃は結構好調だったような印象がありますね。
次は2008年シーズン見てみましょう。
この年に移籍してきたラミレスを獲得したシーズンでもあります。
09:02
いよいよ小絡み時代に突入したようなシーズンになりました。
小絡み時代の到来ということですね。
この年の新戦力トピックスを見てみますと、
新外国人バーンサイドというピッチャーが入っていますが、あんまし記憶いないなぁ。
ゲームでは結構使った記憶がありますね。パワープロで結構使った記憶があるなぁ。
移籍組ではヤクルトからラミレスとグライシンガーを取りました。
ヤクルトのヨバントエースを引っこ抜いたという形ですね。
デロッテからはリリーフの藤田壮一を獲得しています。
横浜からはクルーンと鶴岡を獲得しているというような移籍組ですね。
ドラフトでは村田統領をドラフト1で獲得しています。
ジャイアンツをクビになって海外で武者修行をした後に現在はニポハムで活躍していますね。
この年の総活動を見てみますと、開幕戦でニオカが怪我をしたんですね。
開幕オーダーは後で言うんですけども、ニルイスタメンで坂本ハヤトが2年目のシーズンで出てましたが、
このニオカの怪我により本来のポジションショートにつきましてね、
この後全試合全イニング出場しまして急成長を果たします。
現在ではチームリーダーに収まっておりますね。
他は育成のインゼン・オビスポ。
その前の年の支配下に昇格しました。
山口・オチなど、山口それからドラフトで獲得したオチなどが若手がね、
若手を積極的に投与したというシーズンになりました。
周囲の阪神に最大13.5ゲーム差をつけられた序盤でしたが、
8月9月に12連勝を含む26試合で21勝を収めてみせました。
10月8日には阪神を逆転し周囲にジャイアンツを立ちます。
2年連続のリーグ優勝を果たしまして、
クライマックスシリーズも制し日本シリーズに進出しました。
日本シリーズでは西部に対して3勝4敗で惜しくも敗北してしまいました。
というような総括になっていますね。
えーっと、そうか、開幕をお題いってますんでしたね。
開幕をお題いってみましょう。
1番ライト、吉野部、2番ショート、新岡、3番サード、小笠原、
4番ファースト、伊須、5番レフト、ラミレス、6番キャッチャー、阿部、
7番センター、谷、8番セカンド、坂本、9番ピッチャー、久典。
というような開幕のスターティングラインナップになりましたが、
12:01
先ほども言いました通り、
新岡が怪我をしましてね、
セカンド出場の坂本がショートに入り、
ショートのポジションを奪い取ったという形になりました。
また、この年にですね、
新岡とそれからタレントの山本もなのね、
不倫騒動もありましたというようなシーズンでした。
新岡にとっては踏んだり蹴ったりなような、
新岡自身も悪いのかな、
いうようなシーズンになってしまいまして、
84勝57敗、3つの引き分けで勝率5割、キューブ6輪で
ペダントレフでは1位になったというシーズンになりましたね。
クライマックシーズンも制したからそうなのか、
というようなシーズンでした。
主な当主人の成績を見てみましょう。
グライシンガー、遺跡1年目グライシンガー、
17勝9敗、防御3.06、うつみ12勝8敗、2.73、
ひさのり8勝5敗、4.13、
クルーン1勝4敗、41セーブ、2.21という成績でしたね。
他にはトヨダが50試合当番したり、
山口哲也が67試合当番したり、
11勝2敗、2セーブ、23セーブと、
23ホールドと、防御力が2.32、
オチが68試合当番しまして、
3勝3敗、10ホールド、防御力2.40と、
風神雷神がコンビとしてここで誕生したというようなシーズンになりましたね。
主な打者の成績です。
ラミレスが3割1部キュウリンホムラン45本、
小笠原3割1部ホムラン36本、
坂本が2割5部ダーリン8本、
安倍晋之介が2割7部一輪24本という成績になりました。
はい、ということで2008年シーズン、
このオフにですね、上原浩二がメジャーリーグに旅立ってしまいます。
また原田つのりがWBCの日本監督としてWBCを迎えるというようなシーズンになりました。
はい、ということで2008年を終了しました。
2009年を見てみましょう。
2009年の開幕オーダーです。
特にコーチ等々の、新しいコーチの就任は見当たらなかったんですけれども、
戦力補給を見てみましょうかね。
戦力補給を見てみますと、
新外国人としてロメロ・アルフォンゾなんていう選手を取りました。
この辺りはあまり活躍しなかったかな。
遺跡組としてヤクルトからゴンザレス、
日本ハムからはマイケル・ナカムラ・クドウなんていう選手を獲得しています。
ドラフトでは太田大使、現在日本ハムで活躍してますね。
それと橋本至る、これは今年から楽天に席して活躍が期待される選手です。
15:04
あとは笠原ですね。
これも賭博で引退した選手ですね。
いうような選手を獲得したシーズンで、2008年のオフのドラフトでした。
で、この年の2009年の開幕オーダーを見てみましょう。
1番ライト・亀井、2番センター・鈴木・高博、
3番サード・小笠原、4番レフト・ラミレス、
5番ファースト・イース・ニョク、
6番セカンド・アルフォンゾ、
7番キャッチャー・阿部、
8番ショート・坂本、
9番ショート・グライシンガーという開幕のオーダーでした。
総活としましては松本哲也、
坂本亀井など若手が躍動しました。
リリーフ人も風神来神といわれる山口オチがとても活躍したというシーズンになっています。
上原がメジャーに流出しましたが、
オビスポ・ゴンザレスなどが活躍しまして穴を埋めてくれました。
3年目の坂本亀井をシーズン途中に1番に固定できたのも大きいかなというようなシーズンになりまして、
V9以来のリーグ3連覇を達成したというシーズンになっています。
若手とベテランがうまく融合し、
年間アンダは1375本。
これが球団最多の本数のアンダ数になりました。
89勝46敗、9つの引き分けで勝率が6割5分7輪としてリーグを優勝しました。
クレーマックスシリーズも制しまして日本シリーズに進出し、
日本シリーズでは日本ハムに対して4勝2敗で日本一を獲得しました。
あるいはこの日本シリーズ終了後ですね、
日韓クラブチャンピオンシリーズなんていうのもありましたが、
これも制し原監督としましてはWBCペナント、
日本シリーズ日韓クラブチャンピオンと4冠を達成したという原監督にとっては、
これも名声を轟かせたシーズンになりました。
この年の主な投手成績に目を向けてみますと、
ゴンザレスは15勝2敗、防御率2.11、
グライシンガー13勝6敗、防御率3.47、
高橋サドリー10勝6敗、防御率2.94、
東野8勝8敗、防御率3.17という成績です。
リリーフになりますと、
クルーンが46試合に投板して1勝3敗27セーブ、
防御率は1.26、
18:01
ウォッチが66試合に投板して8勝3敗15セーブ、
24ホールドで防御率は3.30、
トヨタが46試合に投板して2勝2敗5セーブ、
15ホールド、防御率1.99、
山口徹也70試合に投板しました9勝1敗4セーブ、
23ホールド防御率2.32と活躍したシーズンでした。
主な打者の成績に目を向きますと、
坂本ハヤトが3割6輪打ちました、
オムラン18本です。
ナミレスが3割2分2輪、
オムラン31本、
小笠原が3割9輪31本、
亀井が2割9分25本、
これが亀井のキャリア範囲なのかな?
こんな打ったシーズン他にないもんかな?
あとは阿部が2割9分32、
オムラン32本というような成績になりましたね。
この2009年のシーズンオフに、
高橋さんのりがメジャーリーグに旅立っていきます。
2009年オフから2010年シーズンの資料を
見ていきたいと思います。
原監督、
二次政権5年目のシーズンになっています。
この年、コーチ選手としまして、
野村勝則、
これを二軍バッテリーコーチに迎えております。
あるいはエアフルトで活躍しました
新井幸男、
これを二軍打撃コーチ。
江藤佐俊というのかな?
カープからFAで拠地に来た選手ですけども、
西野主担当というコーチに就任してくれてますね。
この年の戦力補強を見てみますと、
新外国人としては、
エドガーが入団しています。
遺跡組としては、
小林雅秀、
ロッテからインディアンスを経由して、
ジャイアントに入っているのかな?
藤井秀吾が日本ハムから、
高木泰成がオリックスから、
ジャイアントに入団しております。
シーズン途中ですけれども、
楽天から浅井というピッチャーも入団してますね。
この年のドラフトです。
長野久吉がドラフト1で入ってますね。
それから小野淳平というピッチャー入ってます。
これは後にカープの青木と、
トレードじゃないな。
青木がFAで入って、
陣的故障で小野が入ったのかな?
現在ソフトバンクホークで活躍する、
キャッチャー市川というのも、
この年ドラフトで入ってますね。
この年の開幕オーダーに目を向けますと、
1番ショート坂本2番センター松本、
3番サード小笠原、
4番レフトランデス、
5番ライト亀井、
6番セカンド江戸川、
7番キャッチャー安部、
8番ファーストに高橋義信吾が入ってます。
9番ピッチャー宇都宮というような、
21:00
開幕オーダーになってますね。
義信吾ファーストだったんですね。
ファーストしたんですね。
この年の総活動を見てみますと、
久典が退団しました。
メジャーに行きましたね。
あとストッパーのクルーンが不調のシーズンでした。
によりましてチーム防御率が、
チーム防御率が1点近く悪くなって、
クライマックスシリーズでは、
セカンドステージで中日に敗れてしまうことになってしまいました。
この年の勝利は79勝負けが64敗。
1つの引き分けで勝率は5.52。
主位から2ゲーム差の3位という、
惜しくもあるシーズンでありました。
主な当主の成績に目を向けます。
東野が13勝8敗、防衛率3.27。
宇都宮が11勝8敗、防衛率4.38。
山口哲也が73試合に当分して、
8勝3敗5セーブ20ホールド、
防御率3.05。
久保が79試合に当分しまして、
8勝1敗1セーブ、
32ホールド、防御率は2.77。
オチが59試合に当分しました。
4勝4敗5セーブ21ホールド、
防御率3.20。
クルーンが52試合に当分しました。
4勝3敗25セーブ5ホールド、
防御率は4.26と、
ストッパーとしては4.26の防御率は
とても高い数字だと思いますね。
悪い数字だと思いますね。
主な打者の成績に目を向けますと、
坂本駿が2割8分1輪、
ホームランが31本打ちましたね。
ラミレス3割4輪49本、
小笠原3割8輪34本、
安倍晋之助が2割8分1輪44本、
長野が2割8分8輪19本、
前年活躍した亀井は不調に終わりました。
2割2分8輪5本の成績になってしまいました。
というシーズンになりました。
2011年を見てみましょう。
前年度3位に終わった原監督は、
後押し人事からテコ入れをしていきます。
新高齢者、
川口和彦さん、
二軍監督に河合昭博などを入閣させます。
後にパリーグでオリックスで監督をする、
森脇さんもこの年に
二軍打撃コーチをしていますね。
新戦力補強を見てみますと、
外国人、バニースター。
大きな地震のあった年で、
24:01
バニースターは来日を拒否した。
日本に来なかったのかな?
バニースターは結局来ませんでしたね。
もともとお父さんがヤクルトで活躍した
外国人のピッチャーではあったんですけどね。
残念でした。
他はアルバラデフォですとかね。
フィールズ、ライアルという外国人を獲得していますね。
遺跡組ではニポハムが高橋真嗣、
ロッテがサブローなんていう選手。
いずれも地震途中だったかな?
遺跡で獲得した選手です。
今年のドラフトでは沢村、宮国、
小山裕樹なんていう選手を獲得していますね。
開幕オーダーです。
5番ライト、高橋良信、6番センター、
長野、7番サード、ライアル、8番キャッチャー、
鶴岡、9番ピッチャー等のという
開幕オーダーでシーズンが始まりました。
この年は
いわゆる飛ばないボールが導入された
シーズンでもあって
打撃はとても不審に終わってしまった
印象がありますね。
総括としては東首総合コーチ
川口和久を招兵し
東首陣の立ち直しを図るも図ります。
ルーキーの沢村は活躍したり
しましたが
結局抑えが決まらず
去年からの不調を引きずってて
抑えも決まらず
ロメロやアルバラデフなど
据えてみるも振りませんでしたが
最終的には久保で落ち着いたというような
シーズンになりました。
久保を見てみますと
4勝67試合に当番して
4勝2敗21ホールド
5月1.17と
大きく活躍したシーズンになりました。
東首陣の主な成績です。
沢村11勝11敗2.03
山口60試合に当番して
5勝1敗2セーブ25ホールド
防御率1.75
西村健太郎37試合に当番して
7勝5敗4ホールド
防御率1.82
高木康成46試合に当番して
1勝3敗12ホールド
坂本駿2割6分2輪
ホムラン16本
ラミネス2割7分9輪
ホムラン23本
小笠原が3割1分6輪
27:01
ホムラン17本
というような成績になりますね。
先ほど言いました統一球が導入されて
いわゆる飛ばないボールが導入されて
野木並みの数字が下がったシーズンになりましたね。
坂本は
昨年は
2010年
2010年の数字が2割8分2輪31本に対して
2011年のシーズンは
2割6分2輪16本と大きく落としました。
ラミネスも
3割4輪49本を打っていた前年に対して
2割7分9輪23本と大きく落としました。
小笠原道路に関しては
2割8分8輪19本を打っていたシーズンに対して
統一球導入後は
3割1分6輪17本と大きく落とすことなく
成績を上げてみせたシーズンになりましたね。
バットマンの年の精髄を見たような
シーズンになりましたね。
ジャイアンツはこの年
71勝64敗11の引き分け
勝率が5割3分4輪
という成績で3位になってしまいました。
この2011年の
年は11月11日に
清竹の乱というのがありました。
球団代表である清竹さんが
鳥嶋医薬社長であるなべつねさんを
読売巨人軍のコンプライアンス上の
重大な件と称しましてね
記者会見を行いまして
ヘッドコーチ人事をめぐり
なべつね会長の不当介入があったと批判しました。
球団の私物化であると
怒った
会見をしたということですね。
もともと岡崎カオルがヘッドコーチ
留任が決まってたんですけども
なべつねさんのツルの一声で
江川すぐるをヘッドコーチにしたかったんだけども
なんとか清竹が食らいついて
江川のヘッドコーチ留任を阻止したのかな
最終的には江川
江川じゃない、岡崎ヘッドコーチが
2012年シーズンも
ヘッドコーチで岡崎さんが
勤めるというようなことになったと
いうような
記者会見がありましたね。
これによって育成の巨人
と言われた時代が終焉を迎えることになってしまいますね。
清竹さんはどんどん
若い選手が育成から
引き上げることに尽力をした
球団代表でもあり
主案は優秀で終わったんですけどね。
ナベツネさんと
30:00
うまくできなかったというか
いうような残念な乱があったよ
というようなことですね。
30分だったな。
一旦休憩しようかな。
一旦休憩しますね。
次のファイルでは2012年シーズンからの
振り返ってみたいと思いますよ。
30:31

コメント

スクロール