1. microCMS FM
  2. 12. 個人開発で作っているもの..
2024-11-06 44:09

12. 個人開発で作っているものと取り組むモチベーション

spotify

個人開発でつくっているもの、モチベーション、仕事にフィードバックされるものなどについて話しました。

サマリー

個人開発の現状やモチベーションを探るエピソードです。代表作にはお絵かきアプリやAIラジオ作成の取り組みがあり、それに伴う創造性や満足感について語られます。個人開発の過程では、デザインやマーケティングを駆使してアプリやサービスの開発に取り組む姿が描かれています。特に、ツイート専用アプリ「ファスポス」のヒットを通じて、個人開発の面白さや成長が語られます。 また、個人開発者は自分専用のアプリを作る過程と、その取り組みへのモチベーションについて語ります。広告の経験やアプリのメンテナンスについても触れられ、数字にこだわらず楽しむ姿勢が強調されています。さらに、Twitterを活用したアプリケーションの開発過程やマーケティング戦略について言及され、エンジニアリングの楽しさや自身のスキル向上、フィードバックの重要性も強調されます。

個人開発の導入
こんにちは、microCMS FMです。
この番組は、microCMSの中の人が、 いろいろなトピックについて雑談する番組です。
まず、自己紹介ですが、 僕がプロダクトマネージャーの平松と申します。
そして、
MicroCMSのCEDOをやってます、 尾吉です。よろしくお願いします。
お願いします。
今日のテーマなんですけど、
今日のテーマが、個人開発で作っているものと 取り組むモチベーションというタイトルで、
話してみたいなと思ってます。
個人開発ですね。
このテーマ、話そうと思ったのは、
会社は副業を許可されているのと、
個人開発みたいな遊びというか、 趣味でやってる人も結構いますので、
そういうカルチャーがあるよというのを 一応発信してみようかなというので、
このテーマで軽くしゃべってみようか ということですね。
代表作のお絵かきアプリ
いいですね。
今日は、どこが盛り上がりそうなんで 何分になるか分からないですけど、
まず平松フェーズ、尾吉フェーズみたいな感じで 行こうと思いますけども、
平松さん、じゃあちょっと聞いてみようかな。
はい。
平松さんは、まずじゃあ作っているものとか、 代表作みたいなものから、
語り出していただいてもいいでしょうか。
そうですね。代表作、何なんだろうな。
一番多分ダウンロードとか行ったのは、
お絵かきアプリみたいなのを昔作ってて、
それは2人でマッチングして、 お絵かきを分担して描くみたいな。
それはスマホアプリで作ったりしてましたね。
上半分描いて、下半分描くってことですね。
そうそうそう。なんかお題が出て、 上と下で描くんだけど、
食い違ったりとか、奇跡的に同じ感じであったりとかして盛り上がるみたいな。
割とエンタメ系のやつを作ったりとか。
それが一番遊んでもらえたので言うと多いかな。
面白いポイントとしては、上半分描いてる時と下半分描いてる時、
お互い見えない状態で描いてて、
30秒後とかにパッてガッチャンコしたやつで、
なんやねんこれみたいな感じでなるという。
結構おもろかったですけどね、あの時。
最初誰も使ってなくてね。
こんな個人開発の自由に話す感じで大丈夫?
めちゃ楽しくなってしまうけど。
雑談書いてる。
最初は誰も、もちろんユーザーいないんで、
僕と大西君とか同僚の人と描いてた。
確かに。
何年前かもわからんけど。
7年前とか。
5年前くらい。
何も変わらん。
IOSアプリでね。
やってましたね。
前も何回か喋ったかもしんないけど、
YouTuberの人が紹介してくれて、
そっからは結構ユーザーが常にいるみたいな状態で、
現代っぽい入り方しました。
あれはすごいあった。
しゃべくり?出ました?
しゃべくり出ました。
ワンコーナーね、自分のアプリで。
すごいよね、信じられん。
オールデンタイムのテレビに個人開発のアプリ出るってすごくない?
俳優さんがね、こういうので遊んでますみたいなんで、
ちょっと紹介でるくらいかなと思ったけど。
15分くらい、それでワンコーナーやってたからね。
2人が描いた絵はどれだ?
当てるみたいな。
いやすごいな。
あれはいろいろ貴重な体験をさせてもらったという感じだね。
AIラジオの可能性
あと最近だと、
AI系を主軸を置いてまして、
AIラジオを作れる
キャストメイクっていうのをやってるんですけど、
これはURLとかテキストとか入れると、
それをAIがラジオを原稿にして、
喋ってエピソードにしてくれるみたいな。
ポッドキャスト好きなんでね、
今もやってますけど、
それをAIでどれくらいできるのかなみたいなんで作ったりしてます。
これもかなり可能性ありますね。
そう?
ポッドキャストというかね、
流行ってるのかな?
流行ってるんじゃないかな、耳で聞いてみたいな。
一定数ずっといるって書いてある。
そう、
耳が空いてるって気づき始めたかな。
YouTubeの音として聞くみたいなのもあるよね。
ありますね。
僕もそんなにラジオとか音として聞くのは
あんまりやってなかったタイプなんですけど、
ここ何年かでやりだしたりしたから。
何を聞いてるの?
それこそポッドキャストの何か聞くようになったりとか、
YouTubeを覚えて映像を見ずに聞いてるだけとかありますね。
そういう行動を取るようになったっていうのは確かにあるなと思いました。
音声コンテンツでいいのが増えてるなという感覚はあるね。
ラジオ、ポッドキャストを自動で作るとか、
AIで。
SaaSみたいなツールみたいな感じで
ログインしてもらって
おのおのが好きなラジオ番組作って配信できるみたいな、
そういうのをやってます。
カスタマイズっていうか、
音を変えたり、
2人登場するの?
1人。
喋る?
ナレーションじゃないけど、
掛け合いじゃないね。
情報を、FMラジオ風と俺は呼んでるけど、
情報をお伝えする。
声は選べるんですか?
選べます。7種類くらいあるかな。
あとBGMもね。
BGMもAIで作ったやつなんで。
良かったら聞いてみてください。
裏側の仕組みは言えるんですか?
言えるというか、
昔前に書いたんですけど、
プロンプトも全部出したんで、
全員同じサービス作れます。
面倒くさい?
4000文字くらいしか音声できないんですよね。
API的には。
分けて繋げて音声にして、
BGMで繋げて滑らかさ出すとか。
面倒くさいところは全部吸収してるんで、
技術構成的には全部言えます。
結構無職なことをやってるんですね。
そうやね、地味に。
地味に。
そこがこだわりポイントが大事だったりしますよね、
個人開発というか。
とりあえず好きやから、
生半可のものでは自分で聞きたいと思わないなって思って、
自分が聞けるレベルに磨いていってるって感じですね。
いいですね。
個人開発フォアみたいになっちゃいますけど、
自分が欲しいものを作り出したら、
コスパ考えずにこだわれるからおもろいですよね。
そうやね。
多分真面目にやったらめっちゃ優先度低い機能とかもやってる。
うん。
やっぱそこがちょっと会社とは違うんですね。
コスパとかじゃないと。
そうだね、どういうことなのかな。
合意がいらないってことかな。
合意はいらないし、実際利益を持ってるわけじゃないやろから。
それで食ってないしってのが。
本当にコスパ存在しないですね。
確かにパフォーマンスって何かわからんもんね。
最近AIを使って色々やってるんだけど、
やっぱりAIなんか情報めっちゃ早いじゃないですか。
モチベーション的なところなんですけど。
自分で触ってみないとあんまり意味わからんなと思いまして、
そうですね。
割り込みがあって、
自分で触ってみないとあんまり意味わからんなと思いまして、
割り込みがあって、
割とXとかでもね、
いろんなAIサービスが流れてきて、
何触っていくかわからんみたいな。
みんなそう?
そうだよね。
ちょっと置いてかれてる感とかもね、
でももう何についていっていくかわからんみたいな感じなんで、
ちょっと自分で触れるところから触ってっていうので、
手を動かして学んでるみたいな。
手を動かして学んでるみたいなモチベーションが最近は大きいかもしれないですね。
手を動かして学んでるみたいなモチベーションが最近は大きいかもしれないですね。
いいですね、その地に足ついた理解というか。
いいですね、その地に足ついた理解というか。
めっちゃ上辺だけ理解しようと思ったら、
ほんまにツイッターに流れてくるようなまとめサイトがインプつしまくってね、
こういうのあるらしい、こういうのあるらしいみたいな。
言うだけだったらできると思うんですけど。
実際何が作れるとか全然わからんみたいな。
実際どういう感じで動くかとか、やったことないとかね。
そうね。
ちょっと空虚な感じがしますよね。
あんま実態を知らずに恐れるのも、
あんま良くない状態かなと思ったんで、
あんま良くない状態かなと思ったんで、
API叩いて作れるものを作ってみるみたいなんで、
やってるんですけど、
作ってる間にどんどん次の出てくるから、
手が足りないっていうのがあるんですけど。
興味ある。
ラグとかで流行る、
AI同士の連携みたいな。
そこら辺とか本当にもう、
よくわかんない。
チャットGPTとかPowerApplication使ってみるとかまだできるんですけど、
チャットGPTとかPowerApplication使ってみるとかまだできるんですけど、
AI同士のここで作ったりとか、
こっちに食わせてみたいなって。
ちょっと触ってみるとかじゃないかな。
ちょっと触ってみるとかじゃないかな。
それこそテキストを抽出するAI。
それこそテキストを抽出するAI。
音を動かしするAIとかね。
優しくキャストメイクでやってるのは、
優しくキャストメイクでやってるのは、
AI連携みたいな感じでいいですね。
そうですね。
記事を要約して、それからラジオのスクリプト作って、
記事を要約して、それからラジオのスクリプト作って、
ステップごとにやってるんですけど、
こうやって分解して1個ずつやるみたいなのは結構、
開発プロセスの工夫
理解するためにはいいのかなって。
連携に関してはフレームワークというか、
連携に関してはフレームワークというか、
それとも愚直にただ、
普通にやってるだけ。
確かにね。
連携のためのラングチェーンのやつ?
それも分からんから。
ラングチェーンまさにそうやと思う。
そういうパイプラインみたいなの作った方がいいね。
今は愚直に順番にリプレイいただいてます。
今は愚直に順番にリプレイいただいてます。
でもね、ステップごとに1ステップ戻れるようにしてるんだよね。
でもね、ステップごとに1ステップ戻れるようにしてるんだよね。
最初にURL与えたらいきなり音声出るんじゃなくて、
まずテキスト出て、それ確認して微妙だったらそこ修正してみたいなのが、
まずテキスト出て、それ確認して微妙だったらそこ修正してみたいなのが、
ユーザー側にできるようにしてるから、
ステップ分けする意味はあるっちゃう。
ウェブフロントの画面で言ってますね。
対話式で言うかな。
インタラクチブ?
いいですね、かなり。
AIって技術的なところだとは思うんですけど、
結構LP作ったりとかデザイン頑張ったりとか、
結構LP作ったりとかデザイン頑張ったりとか、
そういうのも頑張ってるイメージなんですけどね。
そういうのも頑張ってるイメージなんですけどね。
結構好きでやってますね。
デザインとか、
マーケティングとかも一通りやる必要があるから、
会社で専門にしてる人がいるじゃないですか、近くに。
会社で専門にしてる人がいるじゃないですか、近くに。
人とかがやってるやつとかを身を見真似したりとか、
人とかがやってるやつとかを身を見真似したりとか、
やるのは結構面白いかな。
うまくいった時とかね、面白いですよね。
面白い。うまくいってるかは分からんけど。
デザインとか自分の気に入ったデザインにできたら、
これやったら使えるな、使いやすいなとか思うし、
これやったら使えるな、使いやすいなとか思うし、
マーケティングは、
検索のキーワード取ったりとか、
広がる仕組みみたいなとか例えば作ったり。
広がる仕組みみたいなとか例えば作ったり。
キャストメイクでマーケティングというか、
そういう意味合いでやってるのってなんかあるんですか?
無料で使えるんですけど、
無料版だとこのラジオはキャストメイクで作られてますって、
無料版だとこのラジオはキャストメイクで作られてますって、
入れてる。
提供読みのラジオ広告が勝手に入ってます。
提供読みのラジオ広告が勝手に入ってます。
そういうのはでも発想が大事というかね。
そうだね。
何も考えずにやったらそんなに入れないけど、
入れといたら広がるなっていうので。
そうだね。あとブログとかが個人の、
ノートとかを、
そういうのを音声にするみたいなのを知ってもらいたいなと思ってるから、
そういうのを音声にするみたいなのを知ってもらいたいなと思ってるから、
作ったやつをこの埋め込みビジェットみたいなやつを作ってて、
それを自分のブログとかに埋め込んどくと、
ラジオで聞きたい方はこちらみたいなのができるっていう。
へー。
え、それ再生ボタンが付いてるっていうんですか?
そうそうそう。最新の3エピソードが並んでて、
最新のが一番でかいんやけど、
そこで再生できる。
みたいなね。
マーケティング的な開発もしたり、
技術を試したりとか色々好き勝手やってます。
デザインとマーケティングの重要性
好き勝手できるからおもろいな。
うーん。
ちょっと大西くんパート行く?
まだある?
強豪調査じゃないけど、
真似るみたいなのも面白いですよね。
そうだよね。
やっぱ自分でデザインとかマーケティングやろうって思うと、
調べるから、
他のサービスの上手くいってる例とかはめっちゃ見るよね。
自分的にクリティカルヒットのデザインとか見る。
ここが影ついてるみたいなね。
分からんけど、
こういう色合いだから見やすいんやなみたいな、
そういうのは見る目が養われているんじゃないかと、
思うんですよね。
仕様のところとかね、こういう仕様分かりやすいなとか。
こっちのサービスは分かりづらいなとか。
そうそうそう。
多分個人開発してなかったら、
使いやすい、使いづらいで分けてたと思うよね。
二分してたと思うけど、
もうちょっと細かく、こうだからここが使いにくいとか、
こういう風にしたら改善できるみたいなのは、
自分で同じようなものを作った経験あると、
改造度高いかなっていう。
昔アプリやってた時は、
アップストアとか再生機だった時は、上から100位まで
全部ダウンロードしてみるみたいなね、
調査というか。
やってたのか、分からんけど、
やってる人はやってたイメージがある。
一時期やってたね。
そういうのをちゃんと調べて興味ある人はそういうのをやって、
吸収してたというか、競合調査みたいなのをやってた気がする。
ウェブだとそういう、
何かあるんですかね、サービス。
あるか、いっぱいあるか。
求めてくれてるサービスがあるから、
1個1個登録して使ってみてみたいなのがあればいいな。
ランキングみたいなのはないから、
あるんかな、ちょっと分からんけど。
あまり知らんから。
ランキング高いからといってUXがいいとかでもないかもしれんから。
どっちかというと普段使ってるノーションとかね、
使ってて心地いいなと思うやつを深く見るみたいなイメージですけどね。
合わせれるとこは合わせに越したことないしね。
あえて違うものを作るというか、
全く違うデザインとか、
何の意味もないというか。
そこをユニークにしたいならいいんやけど、
別にそこを頑張るとかじゃないけど、
変に凝ってしまうと届きにくくなってしまうから。
チャットアプリなら
LINEみたいなチャットを作るみたいな感じですよね。
こんな感じかな。
ちょっと無限に喋れてしまうので、ここら辺で。
講師交代しますか。
じゃあ大西くんパートですけど、
大西くんはどういうのを作ってるんですかね。
僕は、
IOSアプリ。
過去にはIOSアプリだけど、
IOSアプリを作って、
ハイアラスとかじゃないですけど、
自分用に作ったりして、
すぐクローズするみたいなのを何個かやったり、
あと副業というか、
普通に他のプロダクトと一緒に副業で作るっていうのをやったりしてますね。
IOSアプリ、
個人開発の一番大事なのが
IOSアプリです。
IOSアプリ、個人開発の作ったのが
一番ヒットしたので言うと、
ヒットしたという意味では
ファスポスというツイート専用IOSアプリがあるんですけれども、
ファスポスね。
これは界隈ではかなり有名なんですけれども、
ツイート専用アプリ界隈ではかなり
派遣が残ってるんですけど、
その界隈はあんのまず。
Twitter、ヘビーユーザー界隈ではかなり
知られてそうな感じがある。
アプリ立ち上げて、
キーボードフォーカス当たってて、
入力ササッとして右スワイプでシュッってやったらツイートで出るという、
それだけの超絶ツイート専用特化アプリですね。
これはでもね、
大学ぐらいから含めたやつで、
本当に
アプリ開発の右も左もわからん状態で作ったりして、
なんか知らんけど、
ちょっと発想が良かったんですよね。
すぐツイートできるみたいな発想。
それでちょっとやや有名なメディアとかに取り上げられたりとかして、
アップストアのランキング上に入ったりしたり。
そっから結構、
おもろいなみたいになって、
個人開発みたいなのやりだしたっていうのはあるかな。
かなりドーナツスペース最初来たんですよね。
ファスポスの成功
初期の、
大学のときってiPhone3とか4とかですよね。
そう。
初期の頃にしては、
なんというか、
刺さるプロダクトを作ってるね。
うぞうもぞうというか、みんな作れるものを作るみたいな感じだったよね。
UIとかめっちゃ終わってましたよ。全然意味わからんかったから。
1行のテキストエリアとか出し方わからんかったから、
1行のテキストエリアでやってましたけどね。
ツイートボタン置いて。
そこはアイデアで勝てたって感じだったよね。
デザインも意味不明なデザインでしたよ。
背景、
何か覚えてないけど、
そのときって、
メタリアリティのあるボタンとか。
リアリティのあるボタンとか。
スキューモフィズム。
銀色の輝いてるメタルなボタンを置いて、
送信ボタン。
インデザインは意味わからんかったし、
1行しか書けなかったんですけど、発想の勝利。
発想はね、
作って出したっていうね。
しかも、
ツイッターからツイートできるみたいな。
通知センター。
通知センターがあったけど、
通知センターからアプリ起動するみたいな。
今は直しなんですけど、
そのときは本当に通知のためだけのやつで、
そこに僕通知出しっぱなしにして、
すぐにロック画面からそれを起動させて、
ツイートするっていうのにしたから流行ったんですけど。
アイデアの勝利とアプリ開発
本当にアイデアの勝利やね。
本当にアイデアの勝利で、
今はもうガイドライン的にダメなんですけど、
そのときはイケた。
その話、
10年くらいメンテしてて、
今はパスポスという名前で、
UIもさすがに僕もデザイン力が上がりましてね、
使いやすいものをやっておりますが、
制限されるようになりまして。
そうだね、激震が走りましたけどな、エンジニア化に。
激震が走りましたね。
1アプリケーションAPIが出てきて、
月に何千ツイートか、
確かそれくらいなんです。
確かそれくらいなんです。
だから、
しかも有料なんですよね。
5千くらいツイッターに毎日払ってます。
サブスク高いね。
ツイートするだけのアプリを維持するために。
しかもそれで、
有料やのに、
1アプリAPIキーで、
月数千とかだから、
あんまり使われまくると、
上限足してしまうと誰もツイートできなくなってしまうので、
今は、
ダウンロードされないように、
アプリの価格を2千円くらい、
千万ボタンにしてて、
1000円くらいしたら、
とんでもない価格に設定して、
かつ、
5ツイート以上したい人は、
1000円くらいのサブスクに入ってもらえると。
あー、もろすぎるな。
いろんなAPIも有料やし、
制限もあるから、くにくのたくを積み重ねた結果、
こうなりました。
なんとかね。
ロジー。
ロジーやし、1000円とかするのに、
未だにちょいちょいダウンロードされるから。
ユーザー増えたら困るな。
ユーザー増えたら困るアプリ作ってる人って、
結構少ないかもしれない。
確かに、みんな増やしたいはず。
いやいや。
なんか、俺が見てて面白かったのは、
俺ファスフォース好きなんで、ちょっと言わせてもらいますと、
Twitter好きの人たちが、初期の頃ね、
みんなバーって使ってたと思うけど、
最近SNS疲れみたいな、
タイムラインとか読んだらちょっとしんどいじゃないですか、
いろんな人の意見流れてきて。
でもツイートはしたいっていう人に刺さってるなと、
ちょっと数年前やけどね、
ファスフォースでエゴサしてたんで、
シンプルなツールでね、
時代を変えて違う層に刺さっていってるなって。
面白い例だなと思って保存しましたね。
それはでも平松さんとの素敵通り。
素敵通り。
いつの間にかそんな、
SNS疲れそうに刺さってましたね。
そうそうそう。
便利なものを作ってると、
いいことあるというか、
喜ぶ人がいるんだなという感じですね。
僕はTwitterヘビーユーザーだったので、
ツイートすぐしたかったから、
開発し続けられたという。
マーケティングの手法
はい。
ちょっとおもろなってきた。
さっきのマーケの話と平松さんのマーケの話とかに、
同じような話をすると、
僕も結構マーケというか、
ファスフォースも意外と愚直なことをやってて、
Twitterで検索して、
何で検索したのか覚えてないんですけど、
メンションして、
こういうアプリあるんでよかったら検索してください、
みたいな。
今やるとうざがられるかもしれないけど、
毎日電車の通勤中にひたすら検索して、
そういう人見つけたらメンション送ってとかやってました。
へー。
マーケティングやね。
意外と、
こんなのあるんですね、ありがとうございますみたいな。
一人も一人もフォローも。
その時は王道でしたけど、
ツイートしたらハッシュタグとか、
アプリの名前のハッシュタグとか付けてた。
拡散させるために。
僕ツイートのアプリだからそれやりやすくて。
確かに。
ポップアップでシェアしてもいいですか、みたいな。
OKボタンを押したらツイートされてる。
へー。
そういうことはこのアプリ最高みたいなのを勝手にツイートするか。
そうそう。
なるほど、面白いね。
僕のやつめっちゃわかりやすいです。
1回目のツイートスワイプ右スワイプってツイートした後にポップアップ出して、
一番盛り上がってるとこじゃないですか。
ユーザーの熱量的には。
実際こんな心地よくツイートできるかみたいなところに
それで結構ツイートされてました。
へー、すごい。
そういうツイートめっちゃしてる人同士で繋がってると思うから。
広がりそう。
そうそう。
ヘビユーザーがヘビユーザー紹介するから結構。
どのくらいいったんですかね、累計。
10万とかいったん?
無料でダウンロードする?
無料でね。
すごいね。
最終的に残したか。
まあ、経営、デザイン。
自分で全部やるみたいなのはいいですね。
その愚直なところで言うと、
毎年iOSが新しくなるたびにすぐ更新してるよね。
もにし君。
やってましたね。
iOS18が出たら17はもう切って。
その日に。
すぐサポートを切る。
結構オーバーウェブアプリって昔、
前のね、古いバージョンサポートするのが大変と言われてる。
すぐ切るという。
使えなくなるわけじゃないよね。
そうだよね。アップデーを受けれなくなるっていう。
個人開発のスタイルと収益
アップデーって言っても、
スイートをする機能がすごい変わるわけじゃないから。
確かに。
ちょっとデザイン変えたりとかするぐらい。
この話終わらないかな。
あと僕、副業務は結構やっていて、
こっちはもう完全に会社のメインの業務に
意味があるかなっていう感覚でやってて、
GoとかTerraformとかAWとか
会社の技術スタッフなんですけど、
それと全く同じ技術スタッフの
立ち上げみたいな副業が
やってましてね。
そしたらGoとかTerraformとかを
何のしがらみもなく
ゼロベースで使っていくみたいな。
また技術吸収できるなーみたいなのでやってて、
そりゃ本当に
いいですね。
メインの業務、普通のマイクロシミュレーションの業務だと
サクッとこれやりたくてもいろんな
歴史的経緯できなかったりとか
試せなかったりするんで、そっちで試して
良さそう思ったら
メインの業務の方に
マイクロシミュレーションの方で適用するみたいなのは
デブコンテナーとかそうでね。
デブコンテナーとか
副業の方で結構使ってて。
いいアンテナって
使い方も学んで
持ち込んできたみたいな。
副業と会社とで
技術学一緒な。
一緒のとこでやってますかね。
やる時としたら。
イメージとしては
違うことやりたくて副業するのかなと思ってたな。
僕もそういう時代もありましたよ。
でも違うことやっても
ほんまにただ使える言語が増えた
みたいな感じで、あんまり
いいことじゃないの?
自分はまあ、でってなっちゃいました。
もちろん深める方向の方が。
そうですね。
マイクロCMSというか
本業で何かしら適用できるとかがないと
逆に続かんというか。
覚えることがただ増えるだけでさ。
副業も疲れだすみたいな。
確かにね、大変もんね。
全く違うことをやってるってなって。
逆にモチベ下がるから。
最近は繋がってる技術でやってるね。
そうですね。
リアルに試して
本業に持ち込むみたいなのが
今はいいかなという感じですね。
うん。
そんな感じですかね。
はい。
もう少し話しちゃおうかな。
面白い。
面白いな。
もう大学の時からやってるんか。
密度は薄いかもしれないですけど
iOSアプリとかはそうですね。
自分もね
新卒1年目の時からやってるんで
長いですね。
もう10年くらい。
やれてないこととしては
デカい開発に時間かかるのを
めっちゃ1年とかかけて作って
しっかりやるみたいなのはあんまやってないかな。
そうやね。
2ヶ月以内とかで作れるようなものって
なっちゃうよね。
結構自分目線の便利やなと思うものを
愛着持って作るみたいな。
めっちゃ良さそうだけどね。
いいんやね。
めちゃくちゃユーザー数ついたりとか
それですごい収益上がってとかではないってことか。
うーん。
うーん、どうなの。
個人開発って意味では十分な収益かもしれないけど。
お小遣いは得てると。
お小遣いは。
企業みたいなのは違いますよね。
まだちょっと違うし、
たまにエンジニアブログとかで
3年半かけてこれ作りましたみたいなのあるやん。
そういうの見ると自分にはできないなって
いつも自費しがれるけどね。
便利なものを
2、3ヶ月で作れる便利なものを
買ってもらって
それはそれで一個のスタイルですよね。
うん。
世に出せる方がいいと思うんで自分は。
そんなことないかな。出せなくても勉強になるけど。
僕はでも出して
ちょっとでも便利やなという感じで
使ってもらった方がいいかな。
フィードバックある方が楽しい。
確かに。
たまにトゥールアプリって
個人開発のモチベーション
ほんと自分専用のトゥールアプリとか
作ってる人がそういうキーみたいなのがちょいちょいあるような気がするし
トゥールアプリとかそういうほんと自分専用みたいなね。
勉強がてたみたいな?
勉強がてて自分に特化したやつ。
公開してるやつ?
公開もせず。
そういう人あると思う。
それは全然できないんだよ。
公開しせずに自分用に作るみたいなのは無理なんだよ。
そうそう。
誰かの役に立つといいなという気持ちがあるのか。
それはなんかありますね。
それはあるかもな。
昔はフィードバックがやっぱりモチベティブなのかな。
そうかもしれないね。
自分が便利ならいいと思いつつ
しかもテンションの波はありますけど
これめっちゃいけるかもなみたいな思う時あるじゃないですか。
ある。
次の日にはそのテンション落ちてる時もあるんですけど。
こないだそれで夜寝れんかった。
1時ぐらいにこれきたなみたいな思って。
今温めてますけど。
趣味でやってるからそれもね。
おもろいね。
半分遊びでやってるからね。
できてないところで言うと
メンテナンスと広告の経験
広告みたいなんでね。
一気にユーザー増やしてどうこうみたいなのとかはないけどね。
経験としては。
広告って出したことありますか。
アップストア、サーチアドみたいなのちょっと試したくらいかな。
アドモブとかは?
ないと思う。
僕もないかな。
なんかでもツイッター広告ではないな。
ツイッターの公式のやつじゃなくて
有名なアカウントからツイートしますよみたいなの。
1回500円で。
そんなんある?
DMかなんか来て500円だったりとかやったことある。
効果とかは全くわからん。
そういうビジネスもある。
今はダメなかもしれんけどね。
ファイヤーベースアナリティクスとかみんな入れてましたね。
アプリとか。
Webもか。
Googleアナリティクスかな。
有留入見てみたりとか。
そうだね。
でも見るだけでこれでっていう。
あんまそこからの発展があったなっていう経験はないんですけど。
僕の能力ではあんまできなかった。
俺もやな。
リアルタイムに今起動してるアプリの人数とか
300とか見えるリアルタイムのやつとかあったじゃないですか。
あったね。
ファブリックとか。
お昼は上がってるなとか。
ランチタイムとかに上がってるなとか。
見るだけ見てね。
よくよく考えるのはそりゃそうやなって終わりなんですけど。
そりゃそうやね。
見るので満足してた時もあるな。
やっぱアクションにつなげないといけないみたいなのも言われると思うけど。
見るだけでおもろい。
おもろいっすね。
イベントを入れて実装してリリースしてたもん。
ツイートボタン何回押されたかとか。
写真を何個つけてるかとか。
全然使われてないから消そうと思って消したやつもある。
正しそうやけどね、使い方として。
最近は数字も見ずに淡々と作ってる。
僕もそうですね。
何か卒業の興味が映ってしまった。
数字というよりはね。
たまに見てる。
ドット絵日記はどうなってるのか話しながら。
自分が作ってる日記を数行ぐらいの日記格闘AIが
それに基づいたドット絵を作ってくれるアプリでやってます。
地味にメンテしてます。
続けてる。
あれってオープンAIのAPI叩いてるんですけど。
それが結構高いんですね。
画像制定。
画像制定って高いのよ。
サブスクとかでお金払ってもらった人だけ使える
みたいな感じにしないといけなくて。
しかもそれも何回もされると赤字になるから
回数も制限してるみたいな感じなんですけど。
パスポートと一緒やね。
自分でAPIキー取ってもらって
それをセットしたらアンリミテッドに
使えるっていうモードを作りました。
これはね。
毎日ドット絵で埋めていくっていう喜びを
大事にしてるんやけど。
いいドット絵できなかったら
一気にやる気なくなるよね。
1回までしかリトライできないから普通だと。
そこは結構声も多かったんで
アンリミテッドみたいなのやったんですけど
どれくらい使われてるかは数字見てないで分からん。
ダメなんですけどメンテはしてます。
画像生成って10分の1になりましたとか
ないんですか値段。
たぶんないってないと思うな。
そうなの?意外や。
DADI3のAPIが出てくるから
アップデートないんじゃないか。
見てるんやけどね。
アップデートのたびに
10分の1、10分の1みたいなイメージやから。
そうだね。
ほぼ無用かと思ったけど。
まだ画像はあれなんですね。
そうそうそう。
画像は、そうだね。
本家のチャットGPTとか便利になって
言ってるけどね。
画像作ってもらって
ここだけこういう風にしてみたいな
固形選択と組み合わせて
指示を言えるみたいな。
そういうのを待ってるんですけど
API開放。
それは来てないんですよね。
なるほど。
そうそう。
あれでもほんとそこだけですねコストって
ホスティングしてとかでもない
シェアなアプリやから。
そうですね。
クラウドとかも使ってなくて
アプリないっすよね。
クラウド使ってますけど
iCloudですね。
iCloudバックアップなんで
ほぼほぼ。
無料やね。
そうそうそこ安くなればね
もうちょっと値段下げて
提供していいなと思ってるんやけど。
うん。
APIキー。
APIキー自分でダウンロードして
やってる人いるんすかね。
どうなんやろね。
それはログ入れてもよかったな。
ここだけ見たいな。
どれくらい読むのか。
では、古典開発で
いろんなアンテナを養いつつ
本業にも活かしつつということで。
そうだね。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
44:09

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