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2023-07-24 09:56

№38 発信において大切な2つの構成力【ゆるまなレポ】


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こんにちは、未知花です。今日はですね、月曜日なので、本当は私は会社に行って会議に出なければいけなかったんですけれども、朝山手線が止まってしまいましたよね。
なので会議に間に合わなくなりそうだったので、ありがたくズームに切り替えさせていただいて、お家で仕事ができたので、こうしてお昼の時間にスタイフを取る時間ができたので収録しています。
今日はですね、昨日視聴させていただいたコラボライブで学んだことをシェアしたいと思います。
参加させていただいたのは、SPP配信者であり、アメブロ公式トップブロガーであるカリンさんが開催されていたゆるく学ぶゆるまなライブの4回目でして、
恋ファンを作るための話し方のコツということで、お話しされているのに参加しました。
コラボのお相手は、元ラジオDJで大手企業勤務フルタイムワンママの四葉さんでした。
お二方ともですね、発信にとても慣れていらっしゃって、すでにリスナーさんもたくさんいらっしゃると思うんですけれども、そんなお二方のライブということで学ぶことが本当にたくさんありました。
その中でも私が特にここはというふうに思ったところを今日はシェアしたいと思います。
まず発信においては、構成力が大事というお話がありました。
この構成力というのは2種類に分けられるかなとお話を聞いて思いました。
その一つ目が、伝わりやすい発信をするための構成力です。
伝えたい内容がきちんと伝わるかどうかは、例えば必要のないノイズ、話が脱線してあっちゃこっちゃいっちゃったりとかということですよね、がそぎ落とされているかだったり、
あとは話の順序がしっかり整えられているか、例えば最初に結論が来て、その次に理由が述べられていて、最後にまとめで締めるとか、あとは起承転結の形になっているとか、そういった感じで流れがしっかり作られているかが大事だよというお話がありました。
これが一つ目の構成力です。
私はスタイフでもっと伝えやすい、伝えやすいというか聞いてもらいやすい収録にするために、話し方を上達させなければいけないなというふうに思っていたんですよね。
例えば間の取り方が絶妙にうまいとか、話す声のトーンがもっと聞き取りやすいとか、滑舌がいいとか、しょっちゅう噛んでますけどね、そういうところを良くしなきゃなっていうふうなことばっかり考えていたんですけれども、
それはもしかすると次のステップだったかなというふうに思わされました。話すスキル自体よりもですね、そういう文章の流れを整えることの方がしっかり伝わる発信を作る上では大事なんだなというふうに思わされました。
2つ目の構成力というのが、濃いファンを増やすための構成力。これが今回のお題だったわけなんですけれども、濃いファンを増やすには自分のキャラとか温度感っていうのを上手に発信に乗せることが大事になってきますよっていうお話がありました。
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例えばスタイフでコラボライブの感想を話すという会員であれば、ただただ今日こういうことがあって勉強になりましたっていうふうに事実だけを淡々と平たく話すのではなくて、自分がその中でどう感じたか、そこから何を学んだとか、
あとはさらには自分の生活にそれをどう落とし込んでどう活かしていこうっていうふうに自分ごとにどんどん展開していくことで自分らしさが出るっていうことをお話しされていました。
で、その中で私はじゃあ濃いファンってどういうものだろうって私なりに考えて定義をしました。それはどんな内容でも見てくれる人、聞いてくれる人、つまりは自分のキャラや発信の温度感自体を好きでいてくれる人かなっていうふうに解釈をしました。
例えば皆さん自分の発信のメインコンテンツがあると思うんですけれども、そうではないただの雑談の会だったとしても楽しんで聞いてくれる人っていうのが濃いファンかなっていうふうに解釈しました。
なので今後の発信の際にはこう思ったよっていう話にさらにもう一歩踏み込んで私の今のリアルな状況をもっと織り込んだりとか、より臨場感を出して私とまるでリアルに合っているかのように想像してもらえるそんな感じで、もっと共感してもらえる点を増やしていくことで濃いファンっていうのが増やせたらなっていうふうに思いました。
このように大きく分けて2つの構成力を身につけることが大事かなというふうに思ったんですけれども、それをうまく使いこなせるようになるってなかなか時間がかかりそうですよね。
お二人からはそれをより簡単に効果的にできるようになる方法についてもお話があって、それは人の真似っ子でいいからとにかく真似して作ってみて世に出してみるっていうことでした。
自分のオリジナルの完璧なものをどうやって作ろうかって一人で自分だけで考えても出てこないですよね。
だったらまずはこの人の配信いいなーって自分が思えるものっていうのを探して、その人の真似をしてまずはリリースすることっていうのが手っ取り早いし、より早くクオリティーの高いものに近づけますよっていうお話をされていました。
これを聞くと、人の真似をするんだとしたらオリジナリティなんて出ないんじゃないのっていうふうに思いがちだと思うんですけれども、それはそんなことはなくて、真似をする際にも必ず自分というフィルターを通してからアウトプットをするので、完全に同じにはならないよっていう話もされていました。
さらにそれを見た人がコメントしてくれたりとか、反応をくれる中で自分のキャラとか自分が求められているものっていうのがだんだんわかってくる。
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だからそのためにもある程度数をこなしていくっていうのは大事だよっていうお話をされていました。
私はですね、できないくせに最初から完全オリジナルで完璧なものを作ろうとする典型的なダメパターンだったので、この話を聞いてちょっとハッとさせられました。
まずは自己評価50点でもいいから出してみる。そこからだんだん慣れてきたら周りの人からレビューももらえるし、そこからどんどん100点に近づけていけばいいのかなというふうに思わされたところでした。
こんな感じで、今にでもですね、活かせそうなことたくさんあったんですけれども、さらにちょっと本題とは少しそれるかもしれないですけれども、お話の中でこれはぜひやってみようと思ったことがあったので一つご紹介します。
それは自分の気分や体調のリズムをうまく利用して発信の準備をするということです。
かりんさんもよつはさんも忙しい中で定期的に発信をされている方なんですよね。絶対に忙しいのにどうしたらそういうふうにできるのかずっと気になっていたんです。
見てくれる人を増やすという意味では定期的に発信をするってとても大事だと思うんですけれども、私はですねちょっと忙しかったり疲れたりするとすぐに気力がなくなって発信を途絶えさせてしまうことがよくあるんですね。
で、そんなことが気になりながらお二人の話を聞いていたら、お二人ともそういうところはうまくコントロールされているそうです。
例えば疲れていたり体調が悪い時っていうのは淡々と原稿を書く時間にしてみたり、いざ元気が湧いてきたタイミングで一気に収録するみたいな感じでうまくリズムに乗っているそうです。
特にスタイフって声の媒体なのでテンションがもろに発信に乗っかってくるので元気がない時だとなかなか難しかったりしますよね。
そんな感じで乗らない気分を無理やり気合で上げて乗り切るっていうよりは乗らない中でもできることっていうのをして気分が乗ってきた時のために準備をしておくっていったイメージのことをされているそうです。
まあと言いつつ、実際にはお二人ともすごくストイックな方なので気力でどうにか乗り切っているみたいなストイックな面もあるんだと思うんですけれどもね。
こんな感じでいろんなことを時間に追われてなかなかやりたいことが進められずに悩むことが私は多かったのでこれは早速取り入れて実践しようというふうに思いました。
はい、というわけで少し長くなってしまいましたが今回のコラボライブで学んだことは発信において大事な2つの構成力。
1つ目は文章を簡潔に順序よく組み立てる構成力。2つ目は自分のキャラを発信に乗せて臨場感を出す構成力でした。
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この2つを意識してまずは真似子でもいいので数をこなしていくと自ずと自分の形ができてくるよっていうことでした。
またコンスタントに発信を続けるためには自分の気分や体調のリズムに合わせて準備を進めるっていうことがコツになりますよっていうことでした。
今回学んだことはスタイフに限らずブログもそうですし何だったら発信活動だけではなくて仕事にでも何にでも活かせる内容だと思うんですよね。
全部一度にやろうとするとなかなか取り入れるのは難しいですけれども今日はこれをやってみようみたいな感じで
一つずつは自分の発信とか日常に落とし込んで当たり前にできるように訓練していきたいなというふうに思いました。
はい本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。
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