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2023-06-23 07:56

№28 夫婦喧嘩は勝とうと思わなくていい

今日は私がブログでもお話ししている
パートナーシップについてのお話です。
短気な旦那さんをお持ちの方や
鬼嫁(笑)をお持ちの方に
口論になった時のおすすめの解決法をお伝えします。
職場など家族以外の人間関係にも応用可能です◎


#夫婦関係 #夫婦喧嘩 #パートナーシップ #亭主関白 #モラハラ #産後クライシス #ワーママ
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こんにちは、未知花です。
このチャンネルは、がんばるはままにポジティブを襲わけ、というコンセプトで、
2歳の娘を育てている私の仕事のことや、家族のことなど、ありのままをお話ししています。
本日は、夫婦喧嘩は勝とうと思わなくていい、ということで、お話をしてみたいと思います。
皆さんは、夫婦喧嘩ってしますか?
うちはですね、一方的にあの夫が怒っている、喧嘩っていうよりかは勝手に向こうが怒りだして、
あの喧嘩っぽくなるっていう感じのパターンがとっても多いです。
で、そこで今日は、そんな私の夫みたいに、とにかくうるさい、わーわー言うタイプの旦那さんがいるご家庭において、
一番いいんじゃないかなーって思っている、喧嘩の収め方を紹介しようと思います。
もしかすると逆に、鬼嫁的な奥様を持つ旦那さんとかにも参考になるかもしれないですけど、ちょっとよかったら聞いてください。
最初にですね、私の夫についてちょっとこう話してみると、とにかく自分が思い描いた通りに物事を進めたいというタイプなんですね。
で、それがうまくいかなかったりとか、私がその夫の思い描いていたように動かなかったりとか、そういうことがあると怒り始めます。
で、それも割と瞬間誘惑式系なタイプなので、ちょっと気に入らないことがあるとすぐにキレるんですよね。
怖いんですよー、もうねー、なんかどうしたのーって、私はそれを見てちょっと帰って冷静になったりするんですけど、はい、そんな感じの夫です。
で、こういった時にどうするかっていうと、基本は私はもううんうんって聞いてるだけ。
何を言われてもうんしか言わないです。
で、なんで言い返さないかっていうと、まあご想像の方もいらっしゃるかもしれませんが、言い返すと帰ってエスカレートするんですよね、怖いことに。
で、気をつけなきゃいけないのは、うんうんって聞くんですけど、流す感じだとダメです。
ちゃんと目を見て理解してるよってことを伝えます、それが大事。
あの、相手はとにかく自分の思いをこう、もううわーって湧き上がった思いを吐き出したいんですよね。
感情の制御があの効かないんじゃないかなっていうふうに思ってます。ちょっと問題ですけどね、それ。
でも、こういう男性結構多いんじゃないかなって私会社とかでも見てて思ったりします。
で、そういう場合は、もうとにかくうんうんって聞いて、まずは全部吐き出させる。で、すっきりさせてあげる。
もしくは、あの怒って疲れるのを待つって感じです。
あの、ずっと怒ってられる人ってやっぱりいないそうです。30分くらいって言ったかな?30分だとちょっとね、30分切れられっぱなしは困りますけど、
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まあ、あのそれぐらいの時間があれば大半の人はもう疲れて大人しくなるっていうふうに言われているそうです。
そうするとですね、少しそれまでの勢いよりあの怒りが落ち着いてくる時間、時間というか瞬間が訪れるんですよね。
そのタイミングで、まずは私が夫の話を聞いて悪いなって思ったことがあればそれを謝ります。
自分にたとえ悪気がなくても相手がそう感じてたっていうふうに言うんだったら謝ります。
これでだいぶ落ち着きます。
だからね、多分あの分かってほしいんじゃないかなって思うんですよね。
なんか自分がこんなに今こう怒りでパニックになっているのが、あのこういうことを思ったからなんだよっていうのを一生懸命伝えようとしてるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だから一回それを受け止めて、ああそういうふうに感じたんだったらごめんねっていうふうに言うようにしてます。
あのどんなにこっちが腹渡が煮えくり返りそうになっててもそれはお首にも出さず謝ってます。
で、とにかく論破してこようとするような素振りがあっても、それは取り合わなくていいというか、勝とうと思わなくていいと思うんですよね。
かえって火に油なので、そこでどんどんエスカレートして怒りがもうなんか頂点に達しちゃうと、本人もなんかなんだろう、自分で本当制御できてないような感じになっちゃうこともあったりするので、
とにかく冷静にまずは聞く、で何かあれば謝る。
で、じゃあそうすると私の言いたいこと全部我慢してるのって思われがちだと思うんですけれども、そんなことではなくて、
まず私の過失は謝った上で、その上で自分がどう考えていた、私がこういうことを考えたからこういう行動をとったんだよっていうことを伝えます。
その上でのポイントは、こうでしょって、こういうものだよって断定すると、かえって逆上してしまうので、私はこう思ったんだよねって感じで、愛メッセージ、守護を私にするっていうことを心がけて伝えるようにしています。
まあこんな感じで結構めんどくさいんですけど、ここまでの手順を踏めば、ここから先はですね、もうだいぶ鎮下しているので、だいぶその後は健全な話し合いができています。
みんなそうだと思うんですけど、怒ったりとか怖かったりっていう感情って結構大きい感情が大きく揺れ動くことだと思うんですよね。
だから、人間誰しもそういう感情で、生後が効かなくなってしまうっていうこともあると思います。
うちの夫みたいに、すぐ本当に何でもかんでも切れるようなタイプは真ん中問題があるんじゃないかなっていうふうには思うんですけれども、
そういった時のある種のデトックスなのかな、これもっていうふうに思って吐き出させてます。
ストレス溜まってるんですかね。
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こんな感じでですね、喧嘩って何でしょう、こちらも伝えたい思いがあるから、なんか勝たなきゃいけないじゃないですけど、
ここは絶対伝えておかなきゃ、こういう言い方で、こういうふうに伝えなきゃって、意気込んでしまったりもして、
結局ついついお互いヒートアップして、何喋ってんだかよくわかんないみたいなことになったりするご家庭も多分あるんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、
そこはあえて同じ土俵に立たずに、一旦受け止める、パッと見、なんか負けた、折れたように感じるかもしれないけど、
そうやって一旦冷静な状態に戻した上で、話をする、こっちが思っていることっていうのを、やんわり伝えるっていうのも一つ喧嘩の解決方法としてあるんじゃないかなというふうに思って今日ご紹介してみました。
こうやって収録してみるとですね、聞いた方は本当、あなたの夫大丈夫ですかって思われかねないというか、実際本当にやばいと思うんですけれども、
それでもなんだかんだ言いながら、うちの夫婦というか、家族としてはうまくいってるかなっていうふうには思うんですよね。
もちろん今お話ししたようなところばかりではないですしね、夫も。
人として尊敬するところがたくさんあるからこそ、結婚生活が続いているっていうところもあるので、だからこそ、そういう何かいざこざがあった時に丸く収めて、またいい関係を継続したいなっていうふうに思うからこそ、こういう自分なりの対策を立てて、一つ一つ解決するようにしています。
はい、というわけで本日は夫婦喧嘩は勝とうと思わなくていいということでお話をしました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
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