00:02
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
今日はちょっと、深呼吸のコーナーをお休みさせていただきます。
ショートバージョンで今日はお届けします。
アーカイブ聞いていただきましたら、深呼吸やっていることほとんどですので、
またそちらも聞いていただけたらなぁ、なんて思っております。
はい、今日は、怒っている手っていう話ですね。
怒りについての話を少し短くしていこうと思います。
私は6歳と4歳の虹の母なんですけれども、
本当に子供を産んでからイライラすること、もやもやすることが増えて、
怒ることがめちゃくちゃ増えたんですね。
これまで大きい声出して怒るってことはあんまりなかったんですけど、
もう今では毎日会うっていうぐらい怒っていたりとか、
これでも減ったんですけどね。
なんか大きい声出しがちみたいな、そういう生活を送っています。
で、それが嫌だなぁと思って、
ああでもない、こうでもないと日々ね、あれこれしているんですけれども、
ちょっとね、あって思う言葉があって、それを今日シェアしようと思います。
マレーシアの方だったと思うんですけれども、
これはね、おそらく文化の違いとか、そういうところまで、
根深いって言うとあれですけど、いい意味で根深く、
そういう文化が浸透しているそうなんですけれども、
どういう文化かって言うと、
怒るイコール幼稚なことであると。
大人がそんな風に怒りをあらわにするなんて、みたいな、
そういう文化、空気感があるんですって。
これ確かにもうおっしゃる通りっていう感じなんですよね。
言葉で説明をすることができなくて、
もう怒りに飲み込まれちゃうとか、
お互いね、要求があったとして、
それをうまいこと吸収できない幼稚な心が、
私を怒らせていたんだって思うと、
はぁーって感じですね。
目も見開いて、口も開いて、ぷわーって。
ゾッとしました。
そうか、私、親だからちゃんとしなきゃとか、
ちゃんとしてきてるだろうなんて思っていたことがあったんですけど、
とんでもない。
めっちゃ子供やったんだなぁと。
今でもですけどね。
なので、ちょっとイラッとしたり、
大きい声をグッと出してしまいそうになった時に、
あれ、これって子供だなって。
私、今ここで怒っちゃうって、とても稚拙なことだぞっていう風に、
03:02
自分をちょっとね、こう、なんて言うんでしょうね、
堂々と落ち着かせるというか、
自分の怒りを咎めるっていうんですかね。
そういうことをするのに、
とても刺さった言葉なんですね。
わぁ、子供だねーって。
わぁ、私、子供だわーって、
私の中の私が自分に言うんですよ。
腹立ちますけど、おっしゃる通りだなっていう感じなので、
もう、はっ!って飲み込めるんじゃないかなって思ったんですよね。
でね、
今日もね、ちょっと気にしながら朝過ごしていたんですけど、
まあまあね、早く食べなさいよーなんて言っちゃったりしたんですが、
でも、結構聞いています。
何か言う前にちょっとグッとこらえるんですね。
あ、これは私、自分の感情に任せて何か言おうとしているぞ、とか、
この言葉を発したことで何か良くなるかしら。
建設的っていうの?建設的な行動?言動かしら、これ。みたいなのを、
ちょっと考えやすくなりましたね。
怒るっていうのは幼稚なこと、稚拙なことで、子供っぽいことであって、
大人が子供に対してやるようなことじゃないよね。
子供同士の喧嘩じゃないんだから、みたいな、そういう感覚?
これね、日本にも広まってほしいなーなんて思っています。
まだね、私全然マレーシアのこと詳しいわけでも何でもないんですけれども、
とある方から聞いたお話で、
すごい、この文化、この考え方、素敵!って思ったので、
今日はシェアさせていただきました。
なんかね、ちょっとイラッとした時は、
私がいつもやっている深呼吸もそうですけれども、
あれ?それって子供っぽいんじゃないですか?
みたいなのを、少し自分に問いかけ、問い正してみると、
自精神をね、グッと引き上げられるんじゃないかなーなんて思って、
今日はこの話させていただきました。
私と同じように、怒りたくないのに怒っちゃうとかでね、
こもっている方の何かね、参考になったら嬉しいなと思っております。
はい、今日はちょっとショートバージョンなんですけれども、
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた!