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声を武器にするラジオ。どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、声の診断や分析をする声マニア、ボイストレーナー歴19年の私が、あなたの声と発信に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は質問回答のまとめみたいな感じでお話しさせていただきます。
今日の本題にもつながるんですけれど、最初にお知らせさせてください。
11月限定で腹式呼吸に特化したプログラムを開催いたします。
毎週週に1回だけ、夜の10時に動画を30分くらい、あとはボイスチャットとか、テキストのチャットとかで質問に答えていこうかなと思っている会を1ヶ月だけ開催いたします。
4週かけて腹式呼吸をやっていくという。そのモニター募集を現在しております。興味ある方は概要欄をチェックしてみてください。
本題に入っていくんですけど、このプログラムに関して既に質問をいくつかいただいていて、私こうこう伝えてなかったじゃないと思ったので、配信でも伝えさせていただきます。
まず、これは一体誰向けなのかという質問をいただきました。歌っている人向けなのか、しゃべる人なのか、誰向けなんでしょうというふうに質問ありがとうございます。
全人類向けです。広いわ。でも生きている限り呼吸しますよね。なので本当に全人類、全人類、腹式呼吸で過ごせたらいいのにって思ってます。
腹式呼吸で過ごすといろいろ心が落ち着くみたいな精神的な良い影響もあるし、酸素取り込んだり肺がガッと動いたりっていう健康、体に関する健康面でもいいし。
私はボイストレーナーなので、声を出すときって必ず息を使っているんですけど、声を出すということにもめちゃくちゃいいということで、全人類に向けてはいます。
全人類向けって言われては自分ごとに思う方っていないかなと思うので、今回質問でいただいた中で、こういう方にもいいし、こういう方にもいいしっていうのをいくつかピックアップさせていただきます。
まずはヨガされている方ですね。ヨガって腹式呼吸でポーズをとったりとかいろいろすると思うんですけど、呼吸が深くなると先ほども言いましたけど、精神面でより深いところにアプローチできたりとか、
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あとは体も柔らかくなるので、その体の面でもポーズとかそういう面でもいいのかなというふうに思います。酸素を取り込むので気持ちいいですよね。
気持ちいいです。なのでヨガをやっている方にもいいんじゃないかなというふうに私は思っております。もう一つが歌い手さんも話し手さんも是非是非という感じです。しっかり声を使うのでね。
声って息なんで、本当に呼吸ですよ。基本は呼吸。呼吸がうまいこといくと声もうまく出たり通ったりするんですけど、ここがなかなかピタッときませんよね。これを感じてもらえたらなあっていう思いもずっとあります。
それの第一歩目みたいな感じで腹式呼吸、本当に基本の基本になるんですけど、誰でも習得できるやつなので、この腹式呼吸をやっているという感じです。
もう一つは、下っ腹へこませたい方。パンダ子さんが書いてくださってたんですけど、下っ腹に気になる人多いですよね。
この下っ腹に結構効くと言われていますね。今回私がやる腹式呼吸は4段階に分けているんですけど、最初が本当に基本の基本の一番最初の段階。
後半に向けて声を出す時の呼吸の使い方みたいなのにどんどん入っていってレベルアップをしていこうと思っているんですけど、特にこのレベルアップバージョンの負荷を強めにかけたりするとやっぱりお腹周りの筋肉が動きますので、下っ腹に効くと。
で、慣れた方も書いてくださってたんですけど、信頼度が増す。腹式呼吸で声を出すと信頼度が増す。個人的には下っ腹よりこっちを言いたいな。下っ腹の方が人気あるけど。
やっぱり呼吸が浅いと声も浅くなるというか、軽くなる、キンキンしちゃう、うわずるみたいなことがあるので、安定した声になるために腹式で喋るといいですよね。
慣れた文子さんが書いてくださってるんですけど、自信があり、誠実そうに見えるので説得力が増します。信用できる、頭良さそう、仕事できそうなどのイメージにつながるんです。
いいこと書いてくださる。声だけでと思われるかもしれませんが、アニメの主人公はまっすぐな声、意地悪役はあえて潰れたような声を出したりしてますよね。声のイメージって大きいんですと。
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許可もいただいてないのに全部バラしちゃった。ごめんなさい、文子さん。文子さん、こんなの書いてくださって。本当、おっしゃる通り。
いかがです?全人類向けよりはちょっと自分語となりました。
これの特別プログラムを11月限定でやっていこうかなと思います。アーカイブも残すので、リアルタイムで参加できない方も全然ウェルカムでございます。
昨日もチラッと話してたんですけど、実はこの裏に戦略がありまして、その戦略をチラッとお話しすると、この複式呼吸プログラムで実際に私が動画を撮影するっていうのもするんですけど、
それプラス、皆さんからの質問をいただいてどういうところに質問が来るかなとか、何が分かりにくいだろう、何がやりにくいだろうっていうのをリアルな声を活かして、さらにブラッシュアップして、
そして、複式呼吸のちゃんとした動画講座としてリリースしたいなという、そういう裏の意図が、戦略があって、今回この11月限定で開催させていただくという、そんな感じになっております。
なので、お申し込みのところにも書いているんですけれど、フィードバックをくださる方と、ディスコードを触れる方と1ヶ月、複式呼吸に挑戦してくださる方というのが一応条件とさせていただいているんですけれど、
ぜひぜひ、ちょっとでも興味があるなという方はお申し込みいただけたらと思います。
手動で、私の手作業でいろいろ裏方業務をやっておりますので、しかも11月からでしょ、ちょっとね今、あーってなってますけど、頑張って間に合うように準備していきますので、いろいろ対応をお待ちいただくことになると思うんですけど、
もうちょっとしたら、私の小枝をの方でメンションつけて、この部屋でやりますよーっていうのをやっていこうと思います。
頑張ります。お待たせして申し訳ない。やっていきます。
はい、ということで今日は、複式呼吸プログラムに質問が来ていたので、質問回答をぎゅっとまとめて、どういう方向けですよっていうのを、コメントに回答した感じになるんですけど、本当に全人類だと思ってはいるが、そういう方に興味を持ってもらえたらなというプログラムになっております。
概要欄に詳細載せておりますのでチェックしてみてください。
では、私ここ最近ずっと忘れてたんですけど、早口言葉。早口言葉コーナーをやるって言って忘れてました。やります。さあ今日はどの早口言葉にしようかな。
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これはですね、私が早口言葉をご案内するので、ぜひ一緒に言ってみてください。
ちょっと早口言葉を練習するだけで、滑舌の練習にもなるので、音声配信聞いてたはずが、滑舌良くなったらめっちゃ良くないですか。
そんなこともあって、滑舌練習させていただきます。
よし、これにしよう。
しちゅう、ししゅう、しつつ、ししょく。これ苦手なんだ私。
しちゅう?しちゅう?どっちでしょう。
たぶん標準だとしちゅうな気がするので、しちゅうでいきますね。
しちゅう、ししゅう、しつつ、ししょく。
めっちゃ食べたいんでしょうね。しちゅう。おいしいもんね。
でもししょくだよ。ししゅするほどかな。
しちゅう、ししゅう、しつつ、ししょく。
これを3回言ってみてください。
一緒にいきますよ。まずはゆっくりバージョンでいきます。
しちゅう、ししゅう、しつつ、ししょく。
このスピードならいきますかね。
2倍で聞いてる方はめっちゃ早く言ってるように聞こえるかもしれませんが。
では早口で3回いきましょう。
しちゅう、ししゅう、しつつ、ししょく。
言えた?言えたかな?言えた気がするけど。
早口言葉で言えたか言えないか楽しいね。
早口言葉楽しいです。
明日も早口言葉忘れてなければやろうと思いますので一緒に挑戦してみてください。
では今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナー、ミカでした。またね。バイバイ。
