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声を武器にするラジオ
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、声の診断や分析をする声マニア、
ボイストレーナー歴19年の私が、
あなたの声と発信に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は、楽に声を出す練習方法をお伝えいたします。
最初にお知らせです。
現在、ユーレミーという動画講座プラットフォームで、
ブラックフライデーセールをやっています。
1年で一番安くなるこの時期なんですが、
もし、まだ私の動画講座見てないよという方は、
この一番安いタイミングにチェックしてみてください。
声を出す前のウォーミングアップだったり、
録音する時にノイズが乗りにくくする、
そんな環境づくりについてとか、
もっともっと声を出す、声の出る仕組みみたいな、
そういったところまで、ぎゅぎゅっと詰め込んだ動画講座になっております。
概要欄にリンクを貼ってありまして、
11月29日までですので、まだだよという方で、
29日間に合うよという方はチェックしてみてください。
では本題です。
声を出しやすくする練習です。
今、私X、ツイッターのフォロワーさんをですね、
今年中にあと280人増やさないといけないという、
とんでもないミッションが発生していて、
それに伴って声の出し方の動画みたいなのも出しています。
その中で話していることを、ここでもお伝えしていこうかなと思います。
ちなみにまだXのフォローしてなかったという方、
ぜひご協力をお願いいたします。
そしてもうフォローしているよという方も、
私のタイムライン見に来てもらって、
これおもろいなと思ったやつ、
ぜひリツイート、リポストとかしてもらって、
拡散してもらえたらと思います。
280人!やば!
全然ちょっとまだまだ遠いんですけど、
あと30日ぐらいしかないので、
応援してくださると嬉しいです。
いろいろ収録を取り溜めしているので、
どのタイミングで今から話すやつを出すかわからないんですが、
出しやすく、しかも聞きやすくなる声の秘密があるんですが、
それの練習方法をお伝えしていきます。
いい声っていろいろあります。
人それぞれ好みもあるんですが、
鼻の空洞って言ったらいいかな、
ここに声が響くといい声が鳴るっていうのは、
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割と言われています。
鼻空だけが鳴ればいいわけではないですが、
ここでは鼻空にフォーカスしてお伝えしていきます。
この鼻空の響き、何それ?
鼻空を鳴らす、何それ?だと思うので、
簡単なやり方をお伝えします。
まず、ハミングをします。
鼻歌のやつですね。
機嫌が良くなくても鼻歌を歌ってみてください。
でもちょっとハミング苦手だし、鼻歌もちょっとという方、
結構いると思います。
そんな方はぜひ会話をしながら、
この練習をしてみてください。
それは、あいづちです。
うーん、そうなんだーっていうこの、
うーんの部分です。
うーん、うーんって喉の方で鳴らすんではなくて、
うーん、鼻の方から、鼻から息が出ているようなイメージです。
実際に鼻から息が出ると、うーんってなるので、
これは違うんですけど、鼻から息出ているようなイメージで、
うーん、そうなんだー、うーん、うーん、うーん、こんな感じ。
なんか、眉間、眉間からビームを出すように声を出すイメージしたらできましたー
っていう方とかもいたので、
鼻から声を出すがよくわからない方は、
眉間ビームもやってみるといいかもしれません。
このハミングだったり、あいづち、この時に鼻空がよくなっています。
実際に触ってもらうとよくわかるんですけど、
鼻の筋のところを両方から挟み込みます。
親指と人差し指で挟み込んで、洗濯ワサみたいに挟んで、あいづちをしてみましょう。
うーん、そうなんだー、うーん、とか、うーん、ハミングをしてみると、
ちょっと指にビリビリビリという振動が来ると思うんですけど、
これ、鼻空が響いているという、まあ、証にもなるかな。
でです、この、この響きのまんま声を出します。
実際、声に出すとこのビリビリという響きは消えてしまいますが、
いやいや、消えてないねという感じで、
まあ、多少は響きが残る方もいらっしゃるんですけど、
最初からそれってかなり難しいと思うので、消えてもいいです。
ただ、いや、消えてないねって思ってやってみてください。
じゃあ、鼻の筋を親指と人差し指で挟んでください。
で、あいづち、うーん、うーん、そうなんだの、うーん、
わかります?ビリビリ来るの。
このまま、同じところで声を出します。
うーん、そうなんだー、うーん、あー、あー、この感じです。
ダメな例をやります。
うーん、では鼻空が鳴っているのに、声になった瞬間に響きが口の方に落ちてしまうバージョンをいきます。
うーん、そうなんだー、こんな感じです。
わかります?ちょっと声が詰まっちゃうような感じかな。
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もう一パターンいきます。
上に響きを上げよう上げようとして、頭の方まで抜けちゃうやつ。
うーん、そうなんだー、ちょっとやりすぎましたけど。
こんな感じで響かせる場所を変えてしまわないように、
あいづちと同じところから声を出すというのをすると声が出やすくなる方がいるので、
よかったら試してみてください。
明日もまた違ったアプローチで声を楽に出す方法の技を一つお伝えしていこうと思いますので、
お楽しみに。
そして、本日私がもう一つやっているスタイフのチャンネル音声配信ラボが更新されております。
AIのプロの負けた海野さんがいろんなことを教えてくださっているんですが、
今回結構具体的なことも教えてくださっておりますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
配信の中でも言ってますが、海野さんも有名にたくさんたくさん出されていますので、
海野さんの講座も、そして私の講座も合わせてチェックしていただけると嬉しいです。
音声配信ラボと私のXのリンクは両方とも概要欄に貼ってありますので、
どちらもチェックよろしくお願いいたします。
そしてこの音声配信ラボ、記事でも読めるようにニュースレターをお届けしております。
木曜日に配信になってますので、水曜日中に登録していただければ、
木曜日にあなたのメールボックスに届くという流れになりますので、
無料ですので無料登録お済ませください。
では、今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナー、ミカでした。またね。バイバイ。
