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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?
おかわりないでしょうか?
今日は、お手伝いとお当番についてのお話をしていこうと思います。
ご家庭で、お手伝いとかお当番システムを導入されているところがあったら、何か参考になればなぁと思います。
うまくいってないなぁとか、これやるといいかもなんていう、そんな種が詰まっていたらいいなぁなんて思っております。
我が家はですね、6歳の息子が7歳の誕生日を迎え、ついに7歳ですね。
7歳と4歳の娘を持つ2児の母をしております。
我が家はっておかしいですね。私はですね。
そんな感じの家族なんですけれども、新1年生っていうのもあって、新しいことを覚えてくるんですね、小学校で。
そんな中、下の娘、年中さんになるんですけれども、年中の娘がね、お家でもお当番しようよっていうめちゃ素敵なことを言ってくれて、
よし、やろうということで、今計画を立てている最中です。
計画を立てているので、今、私が今から喋ることって予定しているだけで、実際にまだね、やってみていないので、
うまくいくかはわからないんですけれども、でもね、ちょっと私なりの気づきもあったので、シェアしていこうと思います。
息子がね、息子はなんか小学校でお掃除とか給食の当番とかいろいろやってきているので、
お当番がどういうものかっていうのはなんとなくわかってきているようです。
これはチャンスと思って、そしたらちょっとお当番について考えてみて、
で、一緒にお当番システムをやっていきましょうみたいな感じで、
システムとか言ってないですけど、子供2人と私でね、3人で考えました。
ノートを開いて、家族会議的な感じで、息子そういうの好きなので、私も好きなんですけど、そういう感じで話し合いを始めました。
で、私がね、ここ最近で学んだことがあるんです。
それは、そもそもテーマっていう感じで私は呼んでいるんですけれども、
何かを進めていく上で、そもそもこれって何のためにやってるんだっけとか、
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どこがゴールなんだっけっていう、このそもそもこれが大事だなーって思って、
今回はこのそもそもテーマを取り入れて息子に話しかけました。
お当番ってそもそも何でやるんだっけっていうところから入っていって、
息子からいろいろアイディアを聞き、それをどんどん取り入れていくっていう形でやったんですね。
これ結構大事だなと思います。
私の中ではね、お当番ってこういうもんだとか、
これを組み込めばうまくいくかな、いくかな、みたいなのは何となくはね、見えているんですけれども、
それを、はいじゃあこれをやるとお当番できます、どうぞってやっても、子供たちはたぶん楽しくないんですよね。
なのでやっぱ自分が決めて、自分がやってるんだっていう、なんて言うんでしょうね、
私これグリップ感って言ってますけど、自分でやってるぞっていうね、
自分でハンドル持っていますっていう感覚を持ってもらうためにも、
自分で言葉を出してもらって、それを実際に組み込んでいくっていうのがめちゃくちゃ大事だなっていうのを、
最近本当にね、ひしひしと、ひしひしと感じております。
これはもう仕事においてもなんですけれどもね。
いろいろ話していくうちに、お当番っていうのは、手伝うっていうこともあるけど、
助けるためなんだねっていう答えが出ました。
なかなかいいことを言ってくれました息子。
ということで、お当番の中に3つ、3つね、かかりみたいなのを決めたんですね。
なんか具体的な、例えばお花に水をあげるとか、食器を片付けるみたいな、
そういう具体的なことだと、それしかしないってなると、
やっぱちょっとお当番違うなって私の中で思っているので、
すごくね、ちょっと抽象的なものを3つ決めました。
我が家の話なので、ちょっと参考程度に聞いていただけたらと思うんですけど、
一つはお助け。お助けがかりです。
いろんなものを助けるためにお助けがかり。
ここはヒーローだねなんて言って盛り上げましたけれども、お助けがかり。
で、もう一個がお世話がかり。
お助けとお世話とかなり近いんですけど、
なんか息子はね、お花の水やりをやったりとか、
なんかそういうのをやりたいみたいだったので、
お世話がかりっていう感じで、猫ちゃんが我が家いるんですけどね、
猫ちゃんのご飯とかそういうのも、
お助けっていうよりはお世話かなっていう感じなので、この2つ目作りました。
3つ目。これがね、めっちゃ私的には重要で、
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ぜひこれやりたいって思って出したんですけれども、
ニコニコがかりです。
やっぱりね、小学校に上がったり、娘も年中3になって少し環境が変わって、
ちょっと心が荒れることもあるんですね。
よく喧嘩したり、よく怒ったり、よく泣いたりっていうのがあるので、
やっぱりニコニコして過ごしたいよねということで、
率先してニコニコするとか、泣いている子がいたらニコニコできるように、
なんかサポートするようなニコニコがかりっていうのを決めました。
これ良くないですか?ニコニコがかり。
これをね、息子と娘と3人で話して、
この3つをお当番でやっていこうっていうふうに今、話が進んでいます。
これね、ちょっと何かやっぱりね、このそもそもテーマっていうのもそうだし、
具体的なことをやるのももちろんいいんですけれどもね、
これを、
何て言ったらいいかな、この要素っていうのを組み込めたら、
子どもたちのやっていくこと、活動の幅も広がるような気がするんですよね。
まだやってないんでね、まだ実装してないから、
もう妄想が広がりに広がっていますが、
これをね、ちょっと我が家では取り入れていこうと思っております。
なので是非、うまくいってないなっていうご家庭とかね、
これからやるよっていうところがあった時に、そもそも、
じゃあこのお当番なんでやるんだっけ?とか、
なんでお手伝いお願いするんだっけ?っていうところを考えて、
自分だけじゃなくてね、子どもと一緒に考えて、
で、子どもの意見を、あ、それいいねと、それいいねっていう感じで、
そしたら、これ、君がこれ言ってくれたから、
これ、こういう感じでお手伝いに落とし込んでいきましょうっていうふうに、
うまいこと?うまいことっていうのはあれですけど、
うまいことをやっていくと、お互い、親もやっぱ助かりますしね、
で、子どもも子どもで、なんて言うんでしょう、
僕できるぜっていう力、自己効力感っていうのかな、
今流行り、流行りなの?言葉で言うとね、
っていうのを育んでいける、すごいいいことなんじゃないかな、
なんて思っております。
実際やったらね、えーめんどくさいとか出てくると思うんですけど、
まあまあとりあえず、とりあえずやろうという感じで、
今日はね、我が家のお手伝い、おとばについてのお話をさせていただきました。
簡単にまとめると、そもそもなんでやるんだっけっていうところから、
子どもたちと一緒に話をして、子どもが出した答えをピックアップして、
そこを広げてお手伝い、おとばにつなげていくと、
自分でやっていくぞっていう気持ちがね、より湧いてくるんじゃないかな、
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というお話でございました。
じゃあ今日もね、深呼吸をしていこうと思います。
私がなんでこの深呼吸をこのコーナーで取り入れているかっていうと、
親の笑顔を増やしたいからです。
もうまさにさっき言ったニコニコですね、
ニコニコ係を私は担いたいなっていうところです。
親がニコニコしていたら子どもも笑顔になると思うんです。
笑顔って映るじゃないですか。
やっぱり親がイライラしてたり、怒っていると子どももそわそわしますし、
我が家ではもう本当効果的面で、すごい怒ったその後は息子がめちゃくちゃ怒るんですね。
妹に対してだったり、私に対してだったりね。
やっぱ映るなって思います。
感情って映りますよね。
それならやっぱりニコニコしていたいなっていうのもあるし、
でもね、やっぱりうまくいかないじゃないですか。
イライラしているときにニコニコできないっていうのがあるので、
どうしたもんかなといろいろ試行錯誤をしておりました。
それで見つけたのがこの深呼吸です。
道具もいらないし、いつでもできるし、
感情をコントロールするのはとても難しいんですけれども、
体をコントロールするのは割とできるんですね。
この深呼吸で体をコントロールすることで、
イライラをニコニコに変えていきたいなっていう思いで、
この深呼吸のコーナーを取り込んでおります。
どうやってコントロールするのっていうところなんですけど、
イライラしているときは基本、呼吸が浅いです。
とても浅い。
ゆったりしているときとかニコニコしているときは、
呼吸が深いんですね。深呼吸、深い呼吸な感じです。
なのでイライラしているときに、あえてやりにくい深呼吸をすることで、
心が落ち着いていくっていうのがあるんですね。
心と体は本当に密接に関わり合っているので、
体をコントロールして深い呼吸にすることで、
心を落ち着けるという、そういったカラクリです。
今この配信を聞いているときって、
そんなに心がザワザワイライラしているタイミングではないと思うので、
この心が落ち着いているときに、一回一緒に深呼吸してみましょう。
どれぐらい自分は吸えるんだろうっていうのが分かると思います。
イライラしたときに、深呼吸やってみようかってやると、
まあ吸えない、ほんと吸えないので、ぜひぜひ試してみてください。
めっちゃ吸えない、吐けないので。
じゃあ現状どれぐらい吸えるかっていうのを知っていきましょう。
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ポイントがちょっと2つあるんです。
普通の深呼吸でもいいんですけど、
よりイライラ軽減効果が高い方がいいなと私は感じているので、
簡単なポイント2つお伝えします。
1つは背筋をまっすぐ伸ばすことです。
これね、自律神経にいい影響を与えてくれるので、
背筋はキープ。
もう1つは笑顔です。
簡単でしょ、背筋伸ばして笑顔で深呼吸するだけなんで、
めっちゃ簡単です。
これイライラしているときは、笑えないんで普通。
竹中直人さんじゃないので、
怒っているときに笑うのなかなか難しいです。
怒っているときは、両手でほっぺたをぐっと持ち上げます。
顔はつぶれますけど、そんな気にしなくてOK。
ほっぺたがぐっと持ち上がることで、
笑っているときの場所に筋肉が動くんですね。
動かしてます、手で。
そうすると脳みそが、
あれ?この人笑ってる?っていうふうに勘違いをしてくれて、
笑顔のときに出るいい成分っていうのを脳みそから出してくれるので、
より気持ちをいい方向に持っていきやすいという感じです。
ですので背筋を伸ばす。
今は笑えばOKです。
笑えないときは両手でぐっと持ち上げて、
笑ったふりをするという感じですかね。
にーって口だけ持ち上げてもね、
ほっぺたが上がっていないと、
脳みそ勘違いしてくれないんですよ。
これも不思議ですよね。
なのでぜひぜひほっぺたを持ち上げる笑顔をしてみてください。
ちょっと説明が長くなりましたね。一緒にやっていきましょう。
では背筋を伸ばして、
今体の中に残っている空気を、
一度全部吐き出してから吸っていくという流れでやっていきます。
鼻から吸っても口から吸ってもどっちでもOKです。
では一度吐きましょう。
吐き切って空っぽにします。
では笑顔にしてゆっくり吸いましょう。
じゃあ今度ゆっくり吐いていきます。
体の力が抜けるリラックスを感じましょう。
吐き切る。
また笑顔で吸います。
吐きましょう。
吐き切って。
また笑顔で吸います。
背筋はまっすぐ。
はい、ラスト吐きましょう。
イライラやモヤモヤは息と一緒に吐き出すようなデトックスのイメージ。
そしてリラックス。吐き切って終わりましょう。
いかがでしたでしょうか?
どれくらい吸えてどれくらい吐けましたか?
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今吸えている状態っていうのを目安にイライラした時、モヤモヤした時に深呼吸してみてください。
意外と吸えなかったり吐けなかったりします。
これね、もっともっと効果を高めるには複式呼吸ができるといいです。
複式呼吸の方がいっぱい吸えていっぱい吐けるっていうのもありますし、
さっき言ってたね、自律神経とか脳みそのあれにダイレクトに影響しやすい呼吸になりますので、
ぜひぜひ試してみてください。
複式呼吸ちょっとよくわかんないわ、難しいわっていう方はね、
もう全然深呼吸、普通の深呼吸で大丈夫です。
深くたくさんいっぱい吸って、
ゆっくりね、これが大事です。
ゆっくり息を吸って吐いてっていうのをやってみてください。
早い呼吸にしちゃうとどんどん呼吸が浅くなっていくので、
特にイライラしている時は、
みたいなすごい早い呼吸になりやすいので、
倍ぐらいかけて吸うようなイメージで、
ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。
脱脂をしみしながらでいいから、ゆっくり吐く。
みたいな感じで、呼吸をコントロールして、体をコントロールすると、
心もコントロールしやすくなってきます。
酸欠にならないようにだけ注意してみてください。
そうそう、複式呼吸ね、やったことあるけど、
いまいちわかんないんですよっていう方、いらっしゃると思うんですけど、
そういう方はぜひ私、ノートの記事で、
複式呼吸のやり方っていうのを書きました。
これは、私ボイストレーナーをしているので、
呼吸のこと本当によく聞かれるんですけど、
だいたいこの2パターンでやると、
どっちかに当てはまるっていう方が大半です。
そうじゃない方もいらっしゃいますけど、
だいたいこの2パターンに当てはまるので、
普通のやり方じゃないんです、
ちょっと変わったアプローチの複式呼吸のやり方書いてますので、
よかったら見て、試してみてください。
あ、なんか確かにいっぱい吸えるかもっていう感じる方が、
どっちかにあると思うので、
それでね、コントロールしてみるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ぜひ笑顔を大事に、深呼吸を生活のそばに置いていただけたらと思います。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。