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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦を、リアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか。おかわりありませんか。
今日は、経験の話をしていこうと思います。経験とあと、気づくっていうことのお話かな。
私はね、5歳の娘と7歳の息子を持つ2児の母なんですね。
7歳の息子が1人目だったので、1人目の時っていうのは、何が正しいのかもわからずに、育児ってどうやっていけばいいんだ、みたいな感じで、すごい大変な思いをしました。
それもあって、何とかしたいとか、こういう思いをした人が1人でも少なくなればいいなと思って、自分のできる範囲で音声配信をしたり、ノートを書いたり、そんな活動をしています。
息子の時に、これじゃダメだって頭を抱えてめっちゃひっしこいて考えていたことが、娘でも起きました。
でもね、娘に同じ事象が起きても、全然頭を抱えなかったんですよ。
しょうがないよねーとか、これぐらいは大丈夫かなーっていう感じで、すごい余裕を持っていたんですよね。
これは経験してきたことだからというか、子育てってこういう感じかなーっていうのが、ぼんやりですよ。
全然まだわかんないし、人それぞれ違うので、一概に言えないんだけれど、ぼんやり1つ経験してきたっていう自信が、私の中に余裕を生んでくれているっぽくて。
あんまり慌てていないんですよね。
何があったかというと、お母さんこれしてもいい?って許可取ってくるんです、うちの子たち。
好きにしたらいいやんって言うんですけど、許可を取ってくるってことは、私が断るごとに、それはやっていいよ、これはやらないでねっていちいち言ってるんだなっていうふうに気づいたんです。
手出し口出しが多いっていうかね、頃場の先の杖を出しまくっていたんだなっていう気づきになって、
それから息子で気がついてからは少しずつ少しずつ減らしてはいたんですが、娘にも言われて、
あーしまったなと、また私は手出し口出しをしていたのかというふうに反省をしているんですが、息子の時ほど頭抱えてないんです。
これね、なんでかなと思ったら、経験してきたことっていう、経験値っていうのも一つはあると思うんですけど、そこに気づけたっていうことが結構私の中で重要で、
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気づきがあれば改善していける?次また言いそうやったわ、あー言わんでよかったっていうふうに気づけたりとか、
言おうとした時にぐっと踏みとどまれるかどうかって、一回目気づいていれば踏みとどまれるけど、気づいていないと踏みとどまれずやっちゃうじゃないですか。
そのサポートとして気づくっていうことって私の中で大事だなっていうふうに思っていて。
2人目、娘に関しては気づけたんですよね。
あ、私こんなん言ってたな。よし気をつけよう。で、終わりで、終わりっていうか、まあまあそれで済んだんですけど、息子の時は気づいた。きっとこれや。
あーもう私ダメなお母さんやった。どうしよう。ってなってた。
なんかそんな感じで気づいて、よしじゃあ前向こうじゃなくて、気づいて、あーどうしようもうダメだ私はやっぱダメな親だって落ち込んでたんですよね、昔は。
こういう気持ちの変化がありました。気づくことで改善できるんだっていう、なんかそういうことですよね。そういうこと。
経験してきたからなのか、気づくっていう感度が私の中でちょっと上がったのか、気づいてからの気持ちの切り替えができるようになったのか、はたまた全部なのかちょっとわからないんですけど、これで随分気持ちが楽になるんだなっていうふうにね、気づきがありました。
これをね、なんかちょっと、なんでしょうね、なんかいろんな形で苦しんでる方の助けになるような、なんかを作っていけたらいいなーなんて思っております。
はい、ということで、今日もね最後に深呼吸やっていこうと思います。深呼吸することで気持ちをリラックスさせたり、気持ちの切り替えをしたりね、イライラモヤモヤから早く抜けられる、そんな効果がありますので、よかったら一緒にやっていきましょう。
背筋を伸ばして軽く笑顔で深呼吸をすると、その効果が上がるので試してみてください。
では一緒にやっていきましょう。呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
3回深呼吸します。では一度吐いて、じゃあ背筋伸ばして笑顔でゆっくり吸います。
はい、ゆっくり吐きます。ここふーっと体の力が抜けるリラックス感じてください。
はい、もう一度吸って、はい、吐きます。イライラモヤモヤはね、息と一緒に吐き出しちゃいましょう。
はい、最後もう一度吸って、背筋と笑顔をキープです。
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いきましょう、リラックス、デトックス、吐き切って終わりまーす。
はい、実際ね、イライラしてる時なんかはね、3回でちょっと足りないと思うので、気持ちが落ち着くまでゆっくり深呼吸してもらうのがいいかなと思います。
吸いすぎ吐きすぎには気をつけてね、自分の体が気持ちいいと思う、そんな深呼吸を生活のそばに置いていただけたら嬉しいです。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。ちょっとね、深呼吸のコーナーをギュッと短くしてみました。
またね、聞き直して私も改善を繰り返していこうかなと思います。
それでは、今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。
