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2020-09-14 06:46

「ダメ」の本当の姿は?

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00:07
みかボイストレーナーです。
ダモ、育児に関する日々の気づきを経験談としてお話ししています。
みかです。
今日は、「ダメ」について話していきます。
昨日の夜、5歳の息子と3歳の娘が、小ゼリー合いというか、
ちょっと揉めたんですね。
その時に旦那さんが言った言葉がちょっと印象的だったので、
そこからちょっといろいろ考えました。
旦那さんは息子に対して、
妹のせいにしたのが嫌だったんだよ、っていう風に言ったんですね。
なんとなくですけど、妹のせいにしたのがダメだったって続きそうなのに、
そうじゃなかったんです。
嫌だったっていう風に言ったんですね。
私はやっぱりつい、それダメっていう感じで、
ダメと怒ってしまうことが多いんですけど、
それもありながら、自分でもなんでダメなんかなとかっていう風に
言っときながら思うこともあるんですね。
それなんでかなっていうのは、長いこと結論が出てなかったんですけど、
おそらくそれはダメじゃなくて、嫌だったんだっていう風に思いました。
うちの5歳の息子は真面目で、ちょっとしたルールも守らないと怒るんですね。
この前話したみたいに、お風呂に入ろうねっていう約束なんかは破ったりするんですけど、
遊びの時なんかに、彼の独自ルールがあるらしくて、
ちょっと違うことするだけで激怒したりするんですよね。
結構怖いです。笑っちゃったんですけど、
保育園でそれが原因でちょっと揉めたというか、一問着あったっていうことも聞きました。
これ、私がちょっとしたことすらダメって言ってたっていうのも、
もしかしたら原因の一つなのかななんていう風にも感じています。
私自身が変にこだわるところがあるんですよ。
それをちょっと崩されたりすると嫌なんですね。
やめてとか、触らないでみたいな感じで。
まさに息子もそれと一緒なのかなという風に思います。
03:01
特に息子は本当に私に似ていて、
なんか親子って鏡だとかって言いますけど、まさにっていう感じですね。
ということはつまり、私自身がもっと柔軟になるっていうことが一番いいのかなという風にも思います。
自分の思うようにいかないこと。
それに対してもっと大きな心を持とうと思います。
そのうちの一つとして、ダメっていうところですね。
ここをもっと考えて使っていくっていうのは手段としていいのかなと思います。
ダメって言いたくなるものだったり事柄の本当の姿で嫌かもしれないし、
ちょっと考えたらOK出せることかもしれないし、
私が変にこだわっている部分なのかもしれません。
昨日ね、洗濯物を畳んでたら、子どもたちが近くで遊ぶんですよね、私に持たれたりして。
どいてーとか、向こうで遊んでーとか言って私が言ったら旦那さんが、
母さんがそこで畳むからじゃないのって、いつも子どもたちそこで遊んどるじゃんって言われて、
間違いないなーって思ったんですよね。
つい私がいつも絨毯の上で洗濯物を畳んでるっていうだけの理由で、
どいてよとか向こう行ってよって子どもに言ってて、
これびっくりで、びっくりというかはーってなりましたね。
ちょっと場所を変えて畳んでたら快適でした。
私がもっと柔軟になるのが一番良さそうですね。
まさにこれもそうです。洗濯物もそうです。
ただ私がこだわってただけのことなので、柔軟頑張ります。
その手段の一つで、ダメを言う前にちょっと考えてみるっていうことをしていこうと思います。
長く聞いてくださってる方は分かってきてくださってるかなと思うんですが、
こんな感じで私はポンコツ母なので、
そんなことする?みたいな失敗とかよくするんですけど、
そんな私がコミュニティを運営しております。
緩いコミュニティだと私は思っているんですが、
今日こんなことあったよーとか、
別に言うほどのことでもない雑談とかを、
皆で話し合ってキャッキャしているというコミュニティです。
経験談を話していくことで誰かのためになったり、
誰かの意見を参考にできるっていうことは、
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ちょっと心強いことだなぁと思うんですよね。
特に私がポンコツだからそういう気持ちが強いのかもしれないんですが、
そんな感じで経験談を共有しているコミュニティがあります。
Facebookのグループで、
経験談プレゼントというふうに検索してもらったら出てくるので、
ぜひあなたも参加してみてください。
あとはこのプロフィールにですね、URLも貼ってあるので、
そこからでも参加ボタンを押せます。
よかったらぜひ覗きに来てください。
それではまた。
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