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2020-10-16 10:17

別の時間を過ごす

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#子育て #育児 #育自
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みかボイス、どうも、育児に関する日々の気付きを、経験談としてお話ししています。みかです。
先日、水曜日ですね、一昨日ですね、私がものすごく、ものすごく怒ってしまったんですけれども、
その時の発見というか、2つの事柄が私の中で、あっと繋がったことがあったので、そんな話をしていこうと思います。
まず水曜日、何が起きたかという話から、遡りますと、息子の野球教室の日だったんですね。
保育園から帰ってきて、片付けして、準備して、おやつ食べて、ユニフォームに着替えて出発しよう、というのがいつもの流れです。
ですが、5歳の息子なんですが、なかなか片付けができなかったんですね。
いつもは頑張ってやるんですが、昨日は水曜日はできずにいました。
それで時間がどんどん過ぎていって、出発の時間になりました。
もう遅刻決定なんですが、もう時間ないからユニフォームに着替えてね、って言ってあげると、
おやつ食べてない!みたいな感じで、わーっとずっと泣いてたんです。
それに対して私は、ものすごい大きな声で、言葉を投げつけるように、投げつけるもん、ぶん投げるように、
まあまあ大きな声で、とても大きな声で、怒ったんですね。
叱ったっていうか、怒ってたような感じです。
そのやりとりをして、なんやかんやで遅刻して、野球教室に行ったという話がありました。
で、この話というか、この時の私の反省をですね、育児コミュニティの方に書いたんです。
そしたら、子供の時間と大人の時間の感覚っていうのがね、少し違うそうなんですね。
子供が感じている時間の流れ方、そして大人が感じている時間の流れ方には差があるので、
大人と同じように進めていこうとすると難しいと。
子供には子供の時間が流れているから、ちょっとその辺も踏まえて対応できるといいっていうのを教えていただいたんですね。
そういえば私は自分の感覚で早く準備して寝たとか、そういった自分の時間の感覚でいたなというふうに気づいたんです。
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それが一つ。
もう一つは、自分の行動を後になって気がついたということなんですけれども、
暗がマネジメントっていうのがありまして、
まだ私は端っこの端っこをかじったぐらいなので、詳しく説明はまだできないんですが、
いろいろ怒りっていうもの、怒ってしまう怒りに対して分析っていうんですかね、
自分の怒りが一体どういうものなのかっていうのを考えて行動していくことによって、
暗が怒りをマネジメントできる、そういったやつがあるんですね。
それの一環っていうんですかね、暗がログっていう怒りを起こった時に書いておく。
こんなことがあってこういうふうに起こったっていうのを書いておくシートみたいなのがあって、
それを私はコピーして置いてあるんですね。
めちゃくちゃ怒った時とかにパッとこの紙を取り出して、
後から読み返せないような汚い字で怒っているんで特にね、
シャーって書いて、後で見返す。
こういうことに対して私は怒るんだなとか、
この怒りはちょっと方向性が違っていいだなとか、そういったことを振り返るのに使うんですけれども、
その水曜日にあまりにもワーッとなってしまったので、
そのロゴをパッと取り出していつものようにシャカカカカッと書いていたんですね。
すると息子は、私が急に何も言わなくなったので、書いているんでね、私としては。
なんて言うんでしょうね、
みたいな、なんて言うんでしょう。
ハッとしていたような気がします。
これまではずっと嫌だー、親父たるー、とか。
野球教室はでも行きたいんだー、みたいな感じでワーワーって泣いたり、
ごねて、ごねていたんですけれども、
急にその、私が何してるのー、とか、早く寝るじゃさーいって言ってたのが、
急に何も言わなくなって、
あれ?お母さん、あれ?どうした?みたいな、わかります?
そういう感じがあって、ようやく準備するって言ってくれたんですよね。
私はまだその時めちゃくちゃ怒っているので、
早く準備して、っていう感じで、早口でしたね。
早く準備して、っていう風に、もう全然怒りを抑えきれないまま、
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バーっとログを書いていました。
結果ね、遅刻はしながら野球教室にはいけたんですけれども、
後々振り返ってみると、このログを書いている間に、
息子の時間の間隔っていうのが、
何て言うんですかね、私と擦り合ったというか、
彼は彼で思っていたことがあったけど、
ちょっとこうね、私がログを書いている間で落ち着けたというか。
私は私でログを書いている間に、ちょっと気持ちを落ち着けて、
やっぱり私はこういう風に思っている。
ここは個人的には許せないというか、
ここは譲らない方がいいと思っている、みたいなこともなんか客観的に考えたりして、
彼と私で違う時間を過ごしたんですよね。
なんかこううまく、私の中ではすごく繋がったんですが、
この大人と子供の時間の間隔が違うっていうことと、
私が使った時間と彼が使った時間、
この、全然言葉にできないな。
この感じ。
この感じって何や。
まあね、ちょっと落ち着いて考える時間が私には必要で、
私が落ち着いて考え事をしている時間に、
彼で彼の時間を過ごせるなあっていうのを感じたんですね。
伝わるかな?ちょっと伝わりにくいですね。
もうちょっとキュッとまとめたかったんですが、すいません。
えーと、何か怒り、怒ってしまった時って、
ついすぐ、早く着替えなさいとか、バッと言ってしまうんですが、
ちょっと一旦、私は私で、このログを書くでもいいですし、
私の時間をちょっと過ごす。
息子には、息子に限らないですが、子供には、子供で、
少し、あれ、今って何する時間だっけっていうのを感じてもらう時間になるかどうかはわからないですけど、
子供の時間を過ごしてもらう。
私は私の時間を過ごす。
そんな風に接していけるといいのかなあなんて思いました。
うーん、全然まとまっていない。すみません。
まあまあ、そういう風に時間っていうか、
なんか中で、私の中でちょっと繋がったことがあったので、
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これはもうちょっと、そうだなあ、もうちょっとあれですね、
シュッとまとめて、もう一度お話できたらいいかなあ。
頑張ります。
えっと、あ、そうそうそうそう、さらっと言ってましたが、
育児コミュニティがあって、私が立ち上げさせていただいたんですが、
Facebookのグループです。
経験談プレゼントという風に検索していただいても出てきますし、
プロフィールにもリンクを貼ってあるので、
そこからでも参加ボタンが押せるんですけれども、
先ほどもさらっと言ったんですが、
こういう時どうしてますか、とか、
こんなことがあったんですよ、聞いてください、みたいな、
なんかそういう場です。
なかなか家族だけでしかこういう話しないけれども、
他の人の意見が聞けたりとか、
こういう時にはね、これが効果的ですよ、とか、
そういう経験談が聞けるとても貴重な場なので、
気になるなという方はぜひ覗いてみてください。
それではまた。
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