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この放送は、農業の常識を共有する、Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、農業バイトNFTのプロジェクトを始めていきます、
というところをテーマにお話ししていきます。
農業バイトNFTという取り組みの背景なんですけれども、
今ですね、川上牧場さんであったり、いろんな農家さんはですね、
タイミーであったり、デイワークのような、1日でもできるような
バイトのサービスを使いながら、いろんなですね、
作業を手伝ってもらっているという話があったりするので、
今回ですね、そこにMetagri研究所でも何かweb3であったり、
NFTをかけ合わせて何かできないかというところをですね、
以前のテレミーティングの中で、川上牧場さんとディスカッションしたというところがありまして、
であればですね、Metagri研究所としても、
何か農業バイトNFTみたいなものを発行していくというのが
一つできることなんじゃないかなというところでですね、
始めていくような段取りを今進めているところがあります。
こちら何をするかというところでいくと、
基本的にはですね、タイミーであったり、デイワークのアプリを使うとですね、
基本的にはその中で農家さんの作業を見つけてですね、
自分の近いエリアのところを申請して、
実際にお手伝いをして、そこから日給がもらえるという、
いわゆる一般的なバイト探しアプリではあるんですけれども、
そこにですね、やっぱりNFTをかけ合わせることって
すごく意味があるのかなというふうに思っています。
現状はですね、タイミーなんかはバッチ機能というところでですね、
いろんなバイトを経験すれば、スキルみたいなところが可視化されていくというのは、
アプリ上ではできてはいるみたいなんですけれども、
まだまだですね、その経歴がですね、他のところで活かせるかというとですね、
あくまでもタイミングの中だけでしか表現できないというのが、
今の課題なのかなというところで、今回ですね、
メディアグリップ研究所としてはWeb3ならではのブロックチェーン技術を活用して、
その人たちのですね、スキルをブロックチェーンで可視化していくというところの
実証実験をまずやっていくのがいいのかなというところで、
今回ですね、農業バイトNFTというものを発行していこうというふうに考えています。
具体的な流れとしましては、やっぱりNFTを入手するためには、
ウォレットが必要になってきますので、メタグリップ研究所としてはですね、
今一番使いやすいかなと思っている国産ウォレットの
スクランベリーウォレットというものを推奨しようかなと思っています。
このスクランベリーウォレットの提供元については、
NTTデジタルというNTTグループがサービスを展開しているんですけれども、
これのすごくいいところについては、
メタマスクであったりコインベースウォレットみたいなものと違ってですね、
秘密鍵であったりリカバリーフレーズを自分で管理しなくていいというところがありまして、
具体的に言うとですね、電話番号とIDパスワードでログインできるというところで、
かなりですね、利用のハードルが低いというところがあるので、
その利用ハードルを下げつつですね、
ウォレットを使えるというところが、
このスクランベリーウォレットの良さなのかなと思っているので、
実際にですね、農業バイトをされた方にですね、
まずこのスクランベリーウォレットを作ってもらって、
そのウォレットを用いてですね、
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NFTを無料でミントしてもらうという、
そんな仕組みを提供しようかなと思っています。
NFTの配布ツールについては、
スプレッドというサービスがありまして、
これ基本的にですね、
ユーザー側はガス代を負担なくですね、
NFTをフリーミントできるという、
そんなサービスになってまして、
これをですね、
メタグリが準備した農業バイトNFTをですね、
発行しておいて、
ユーザーの方がですね、
農家の手伝いをした後にですね、
このNFTをミントしてもらうという、
そんな動線を置くことでですね、
農業バイトをやった人はですね、
ウォレットを準備してNFTを無料でゲットして、
そこでですね、
貢献というか、
活動が見える化されていくというところが、
一つ実証としてできるのかなと思っています。
もちろんですね、
まずこれを配るというか、
ウォレットを作ってNFTをミントするという、
その一連の手順だけでですね、
かなり大変なのかなと思っているので、
まずはですね、
1種類のNFTをですね、
メタグリ研究所としてはまず発行して、
まず1年内しば半年の中でですね、
どれだけの方がミントしてくれるのかというところを見ながらですね、
その次にですね、
リピートとして活動してくれる方々にですね、
第2弾のNFTを発行していくかというところは検討ですけれども、
まずはですね、
種類は増やさずですね、
1種類のNFTをベースに、
いろんな方々にですね、
メタグリの農家さんのバイトに来ていただいた方々に、
NFTを配っていくという、
そんな実証モデルを描いていこうかなという風に思っています。
今回ですね、
この農業バイトNFTを作るにあたって、
やはりデザインもすごく重要なポイントとしてありますので、
今ですね、
メタグリ研究所の中でデザインコンテストというのを実施しまして、
このメタグリ農業バイトNFTをですね、
皆さんにデザインしたものの中からですね、
今回発案である川上牧場さんにですね、
もう決めてもらって、
それをですね、
発行していくというような流れでですね、
今準備を進めているところではあります。
既にですね、
デザイン屋もいくつか上がってきていますし、
もしですね、
ご参加いただけましたら、
NFT持っている方はですね、
参加賞として、
10トークもプレゼントしますし、
NFT持ってないよという方はですね、
NFTがお得に買えるようになる、
10ポイントのポイントをプレゼントするというところも予定しますので、
明日までが締め切りなので、
ぜひですね、
ディスコードの投稿チャンネルの方から、
このメタグリの農業バイトNFTのデザインをですね、
アップしてみていただければ嬉しいなというふうに思っています。
こちらのデザインをもとにですね、
農業バイトに来ていただいた方々にですね、
ウォレットを通じてNFTをミントして届けていくというところをですね、
次のステップで考えているという、
そんな取り組みになっています。
こちらの目指すところについてはですね、
この農業バイトNFTという実証モデルを終えた後にはですね、
やっぱりタイミングであったり、
デイワークであったり、
そういうバイトアプリを提供する企業とですね、
タッグを組んでこのブロックチェーンを活用した、
経歴の可視化をしていくというところをですね、
ネクストステップとしてやっていければですね、
より社会意義が高まるのかなと思っていますし、
もちろんですね、
そういったサービスを提供する企業以外にですね、
こういったブロックチェーンを活用した、
バイトアプリみたいなものも検討しているところも
あったりもするかなと思いますし、
このですね、経歴証明という形でですね、
NFTを発行していくというところはですね、
なかなか今やっているところは、
少ないところではあるんですけれども、
メタグリ研究所としてはですね、
やはり一時産業におけるWeb3活用というところ、
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いろんなモデルでですね、
実証実験するコミュニティでありますので、
まずはですね、どうなるかというところをやってみないと
わからないところではあるんですけれども、
NFTを発行してですね、
この結果なんかを知見・ノウハウをためていって、
もちろんですね、失敗も含めて
情報をですね、蓄積していくことがですね、
すごく重要な一歩なのかなという風に考えています。
そういったところでですね、
今回はメタグリ研究所が農業バイトNFTプロジェクトを
始めますというところをテーマにお話ししましたけれども、
ぜひですね、農業のバイトをしたいようで方であったりですとか、
そういった活動に参加したいようで方はですね、
これからですね、詳しい案内であったり、
この農業NFTの発行の条件なんかをですね、
お伝えしていければなという風に思っていますので、
引き続きですね、メタグリ研究所の活動に期待していただければ
嬉しいなという風に思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボーイチーズを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。
