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この放送は、農業の常識を徴用する、Metagriをキーワーズに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、Metagri研究所におけるインターン2025の考え方についてお話ししていきたいと思います。
Metagri研究所はですね、インターン生というところで、コミュニティ活動であったりですとか、農家の支援活動なんかにおいて、
積極的に高校生であったり、大学生のインターン生を採用しているというところがありまして、今までどういったことをしてきたかであったりですとか、
あと2025年においては、さらにこのインターン生の採用を強化しようかなというふうに思っているので、それぞれですね、お話ししていこうかなというふうに思っています。
Metagri研究所がですね、最初にインターン生を採用したのは、きっかけとしては、2023年にですね、羽田の展示会に出たのをきっかけにして、
とあるですね、企業とつながって、そこからですね、社会人インターン生を半年にわたって派遣いただいたというところがありまして、
そこからですね、インターン生の採用であったり、育成みたいなところをですね、仕組みを作ってきて、今に至るというところがあります。
最初はですね、社会人インターン生というところもあったので、既にですね、ある程度のスキルであったりですとか、年齢も重ねていたというところがあったので、
結構実務的なですね、ディスコードのボット開発であったりですか、今のトークンエコノミーのシステムのブラッシュアップなんかを担っていただきまして、
半年間においてですね、かなり成長いただいてですね、Metagri研究所のディスコードサーバーであったり、その活動をすごく進化できたというところがあったので、
これはすごく可能性があるというところでですね、そこからインターン生の採用というのを積極的に始めたという、そんな背景があります。
去年はですね、4月から高校生インターンであったり、大学生インターンを採用してですね、それぞれの方々が得意とするところをですね、依頼しながらですね、コミュニティ活動を支えていただいたというところがありまして、
例えばですと、バナナの作成であったりですとか、クリエイティブのところはですね、マレーシアの大学に通うNASAさんという方にですね、
結構クリエイティブやっていただいたりですか、あとセミナーをしっかり進行していただいたりというところで、いろんなですね、得意料金を生かしてですね、活動いただいたりというところもあったりしますし、
直近でいくとですね、AIのコンテストというのをですね、大学生のトムヒロさんに依頼してまして、どんどんですね、仕組みなんかを整えながらですね、
手順もブラッシュアップして、コンテストをですね、自主的に回せる仕組みというのを今作っていただいているというところがあったりします。
こういった形でですね、コミュニティ活動を活性化するであったりですか、持続可能なものにするというところの観点においてはですね、
インターン生の協力も仰ぎながらですね、仕組みを整えていくというところが、より長期的な活動を見据えた中においてはすごく重要かなと思ってまして、
そこにおいてですね、どういった工夫をしたのかというところを次にお話ししたいなと思っています。
今ですね、このインターン生採用においてはもちろん、公募のときにですね、公募条件というところで役割の明確化であったりですか、
どういった役割をお願いしたいかというところをですね、要件というところでまとめた上でですね、
インターン生を紹介する企業にそれを公募依頼という形で依頼をかけてですね、最初にインターン生を紹介いただいて、最初の面談をしてですね、採用するというところが最初の流れになります。
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今まではですね、個別的にそれぞれの活動をフィードバックしながら、適宜ですね、改善であったりですか、成長いただくというところの機会を提供していたんですけれども、
正直に言うとですね、なかなか評価というところが仕切れてなかったなというところがあったので、
去年のですね、11月ぐらいからですね、評価の仕組みというのを整えながらですね、インターン生を紹介してくれる企業と一緒にですね、評価制度というものを作って、
今最初にトライアル的にですね、富洋さんにその評価シートというものを12月ですね、活動に基づいて、実際に報告連絡相談の観点であったりですか、
いろんなこの活動における指標に基づいてですね、評価を実施させていただいて、で、その月末にですね、その評価に基づいた報酬であったりですか、
改善ポイントなんかをお伝えして、その翌月に活動に活かしていただくというところで、少しずつですね、評価制度も整ってきているというところがあるので、
この仕組みをですね、今年はどんどんブラッシュアップしていくのもそうですし、いろんな方々にですね、これを横展開していくというところが、次のステップかなというふうに思っています。
で、メタ栗研究所においてですね、2025年のインターンスへの採用を強化するというところにおいてですね、やっぱり何をするかというところがいくつかあったりするので、
それらの活動においてですね、インターンスに入っていきたいなというところがありますので、それをですね、次にお話ししていきたいなと思っています。
で、まずメタ栗研究所が2025年にやることというところにおいては、今メディアというところを立ち上げようと考えていまして、
具体的に言うとですね、先進的な活動をする農家をインタビューしながらですね、その取り組みをインターンスの目線でいろいろヒアリングしながら、
どういう常識を超えて活動しているかというところをですね、いろいろ聞いた上でそれを記事にまとめるというところをですね、
メタ栗ファーマーズというようなメディア記事を立ち上げることで、今までにおいて農業になかなかやられてこなかった新技術の導入というところをですね、
農家目線でどういった背景でそれをやっているかであったりですか、それをやることの意義というところは何かというところをですね、
インターンスの目線で深掘りしていただくというところは、2025年にやっていきたいなと思っています。
で、もう一個ですね重要な活動としましては、農業メタバースというところで、昨年の10月にですね、未来の農業シミュレーター、
ロブロックスのゲームをローンチしたというところがありまして、これをですね、もっとたくさんの方々にですね、特に若い方々に届けていきたいというところがありますので、
そういった方々に届けるにおいてはですね、ショート動画であったりですとか、そのTikTokのような媒体を通じてですね、
その取り組みであったり、その楽しさというところを届けるというところがあったりするので、こういった動画を作るというところもですね、
やはりこのZ世代であるインターンスの目線で作ってもらうというところが、次のステップとしてすごく重要なのかなと思っています。
あと、メタグリ研究所においてですね、すごく重要な活動として、やっぱりリアルの農家とのコラボプロジェクトというところがあるので、
これはですね、すごく重要なテーマだなと思っていまして、具体的に言うとですね、今、新潟県で活動する小太郎農園さんとですね、
田んぼにおけるダオをテーマにした取り組みというところを構想したりしてますので、ここにおいてですね、どういった風にブロックチェーンを掛け合わせていくかであったりですか、
そのダオに向けたですね、新しい取り組みというところをですね、どんどんブラッシュアップしていこうというところがあったりしますので、
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なかなかここブロックチェーンのシステム開発というと、インターンスに依頼するのはなかなか難しいのかなと思うんですけれども、
インターンスの目線でですね、どういう風な取り組みであれば、より若い方々が参加しやすいかというところでですね、
意見であったりですとかアイデアをいただきながらですね、より幅広い方々が参加する仕組みを作るというところが重要なテーマかなと思ってまして、
こういったですね、若い方々と一緒にですね、農業の取り組みを実行していくというところにですね、どんどんインターンスの作業を実施していきたいなと思ってますし、
入っていただいた方々がですね、継続的に成長できる環境を整えていくというところが、メタグリー研究所のミッションかなと思っているので、
そこにですね、これから尽力していきながらですね、新しい農業の形を作っていくというところが、2025年のですね、重要なテーマかなという風に思ってます。
そういったところで今回ですね、メタグリー研究所のインターンスへ採用を強化しますというところを、
2025年の取り組みと一緒にお話ししてきましたけれども、ぜひ皆さんはですね、メタグリー研究所の活動にですね、
いろんな観点で関わっていただけたら嬉しいなと思ってますし、
どんどんですね、新しいアイデアというところを実行していくというところが、メタグリー研究所の2015年のですね、引き続きチャレンジしていくところでもありますので、
まずはお気軽にですね、いろんなプロジェクトにですね、手を挙げて参加いただければ嬉しいなという風に思ってます。
では今回以上となります。
今日も最後までメタグリーVoicesを聞いただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。