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2022-11-20 36:41

#34-2 LUNA SEAの設計図が明かされた!?Jという男を象徴する1曲「PYROMANIA」

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『PYROMANIA 』/J(1997年)特集の2回目!1曲目「#1(I Love THAT!!)」と2曲目「PYROMANIA」について熱く語りました。1曲目に込められた想い、当時気にしてた?ボーカルスタイルについて、Jのライブやコピーバンドの思い出についても語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


『PYROMANIA 』/J

1. #1(I Love THAT!!)

2. PYROMANIA

3. BURN OUT

4. A FIT

5. LOOP ON BLUE

6. ONE FOR ALL

7. LIE-LIE-LIE

8. ACROSS THE NIGHT

9. BUT YOU SAID I`M USELESS

10. BACK LINE BEAST

11. CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET

12. WHAT`S THAT MEAM?

13. SONG OF ETERNITY

14. R.I.P.


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、JのPYROMANIA特集をやっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは。えぬぞうです。
ひできです。よろしくお願いします。
JのPYROMANIA特集、前回はJのソロ活動始まったところから、
PYROMANIAのレコーディング周りの話をしてきましたけど、
今回はいよいよこのPYROMANIA、全曲トーク1曲目から話していければと思います。
はい。
じゃあ、早速ですけど、1曲目、これはシャープ1っていうんですかね。
シャープ1。
I LOVE THAT。
うん。
これはもう、ドラムのね。
そうですね。かっこいいドラムから始まりますよね。
これはなんか、ドラムのサウンドの音決めのために叩いてたテイクみたいで。
あー、なるほど。
なるほどねー。それを使ってみたっていう感じなんですね。
うん。
これ最後に、I LOVE THATって。
ドラムの音の音決めでこんなかっこいいの叩けたらすごい良いですよね。
さらっとこれができるようになりたいです。
こう、さらっとちょっとこう、ウォーミングアップ的な感じで。
これは、ドラムはあの。
スコットね。
スコット、スコット・ギャレット。
うまいっすね、やっぱり。
このね、I LOVE THATっていう、これ好きだっていうのが、
なんかフレーズとして、まあその声も入ってるけど、それはスコットの声みたいですけど、
それ自体もなんか、J的には今回のアルバムを表すのにすごい的確な表現だっていう。
I LOVE THAT。
そう、これ好きっていう。
これ好きっていうのがね。
これだよ、これみたいな感じなんですね。
すごいそのね、ピュアな感じ。
あー、そうっすよね。初期衝動じゃないけど。
そうそうそうそうそうそう。
まさにまさに。
これが好きでやってんだよみたいな。
のが、なんかすごい見えるアルバムだよね。これが一番。
そうですね。
こういうのが好きなんだよっていう。
もっと後の、BLOOD MUSIC以降になると、やっぱ私が亡くなって、自分の名前で背っていかなきゃいけないっていうさ、
使命感というか、責任感的なものがすごい見えて取れるんですけど、
パイロマニアは別にそんなのもなく、そんなのもなくっていうのはあれだけど、
03:02
ルナシが大前提としてあった上の、俺はこういうの好きなんだけどね、みたいなのが。
そうですね。
それがI LOVE THATっていうのが。
はいはいはいはいはいはい。いやー、確かに確かに。
純粋な、もう本当に好きなことを。
そうそうそうそう。
ピュアでいられるってわけですよね。戻るところがあるから。
ある意味なんか別に売れるとかも関係ないじゃないですか。自分が好きなことを。
そこからまあちょっと、確かに裏なんていうか、その後の作品だとある程度責任感みたいなのがいろんな面で。
いろんな面でありますよね。どうしたって。
そういうのがない、ないっていうか。
本当これが好きなんだよっていうのを、すごい出せてたアルバムなんじゃないですかねっていう気はしますよね。
いやー、すごい深い1曲目ですね。
これJが作ったのかどうかすら分かんない。
こんなわずか30秒のトラックでこんなに語るっていう。
単純にスコット・ギャレットがただ叩いてただけで。
どういう音で行こうかっていうのを叩いてただけかもしれないですけど。
これを吸い上げてトラックに入れようとしたJの心のそこですよね。
アイラブザットっていう。これいいじゃんっていうのがアルバムを象徴してますよね。
象徴してますね確かに。
いやーすごい。
で、次2曲目がパイロマニアタイトル曲ですね。
まあこれはもう代表曲ですからね。
まあそうですね。
これかっこいいですよね。
これ好きだな。
ここから始まったっていうか。
これはいいですよね本当に。
これもうね、この1曲だけでもJというロックアーティストの全てが処刑されてるじゃん。
いやー本当に本当に。
本当にそうですね。
でもねー。
イントロからして好きだもんな。
フワッて入るじゃないですかもう。
そこからしてもう。
J結構入れますよね。
フワッみたいな。
そうですね。
フワッ入れますよね。
06:02
あのマイケルジャクソンのポーンみたいな。
はいはい。
フワッフワッフワッフワッ。
思わず出ちゃったみたいな。
ありますよね。
どういう感じで撮ってるんですかねこの掛け声は。
ベース弾きながらこう。
いやもうなんか出ちゃうんじゃない?
出ちゃったの自然になのか、
もうあえてそれだけをなんていくんですかね。
あーなるほどなるほど。
今のは違ったなーみたいな。
あーなるほどね。
それはなんか嫌だな。
もうちょっと上げてみようみたいな。
ちょっと張り上げようかな。
できれば自然に出てて欲しいですよね。
出ちゃったみたいな。
偶然撮れたのもね。
そのまま残したみたいなのであって欲しいですよね。
確かに。
柔軟テイクめの風ではない。
あって欲しくないよね。
これは最高の風話だったね。
パイロマニアはもうさらっとなんか入ってますからね。
いやーこれはかっこいいな。
歌い方とかもやっぱこの頃のJ。
そうだね歌い方はね一つあるよねそのポイントとして。
このパイロマニアとあとその2000年以降のソロの違いとして。
これこのアルバムの歌い方全般的にいいんですよね。
あってるっていうかなんだろうな。
あんまり綺麗に歌い上げちゃうとちょっと違うのかなっていう気もするから。
するねー。
あえてなのか自然にかわかんないけど。
あえてでもあるしこれしかできないっていうのもあるでしょ。
この頃はまあそうっすよね。
だいたいあのー模索するスキルすらないでしょこの頃も。
確かにうわー。
これしかできないっていう。
自分が歌うならもうこうなるしかないし。
もっと完成度求めるなら他のボーカル入れるんだろうけど。
そうじゃないんだよっていうのもところだろうし。
そうですねそうですね。
このボーカルはなんか個人的にはめちゃくちゃ好きですけどね。
いいっすよねこの感じ。
このアルバムの感じ。
当時インタビューとかでめちゃくちゃ歌下手だなってすごい言われてたけど。
インタビューとかでも言われてたんですか?
09:01
そうそう。
いちかわさんとかさ。
気心の知れたインタビュアーとかだと
お前歌下手だよねーってすごい言われてた記憶ありますけど。
実際聞いててこれは大丈夫なのかっていう。
メジャーのアルバムというか
メジャーのポピュラーミュージックとして
この歌は大丈夫なのかみたいなのは当時思ったけど。
そうですね。
ロック的に見ればすごいかっこいいというか
この歌がいいんだよみたいなのは個人的にはすごいあるんですけど。
そうですね。
ロックとしては最高ですよね。
やっぱり癖がある方が面白いっていうのはありますよね。
逆になかなかないじゃないですか。
そうそうそう。
セックスピストルズのジョニー・ロットンとかがさ
普通に歌っててもなんも面白くねえだろっていう。
あの歌い方だからかっこいいんだよっていうのと同じような感じで。
歌のスキルじゃないじゃんっていうロックのかっこよさってっていうのが
なんかこのJのボーカルには宿ってる気がして。
宿ってますね。そこは。
個人的には好きなんですけどね。
オアシスとかだって歌のスキルとしてはノエル・ギャラガーの方が全然上手いんだけど。
確かにそうなんですよね。
歌したいのはリアム・ギャラガーの歌でしょみたいなさ。
上手い下手じゃなくてさみたいなのは。
やっぱりこう味というか
キャラが立ってている方が面白いんですよね。
そういう方がやっぱ好きだなって。
味はあるよね。
そうそう。
それがなんかこのパイロマニアのボーカルには感じますよね。
そうですね。
やっぱりこれリュウイチが歌ってたらちょっとまた違うなって感じするんですよね。
これリュウイチ歌っちゃいかんよなって。
だからやっぱこのJのボーカルなんですよね。
それはバックの音ともあれだろうけど。
この時期のルナシーがバラバラになって
おのおのソロを出して初めてこのルナシーが解体されたっていうか
それぞれバラバラになってみるとこうなるんだっていうのが見えたのは
すごい面白かったですけどね。
そうですね。
ほんとそうですよね。
12:00
それぞれの要素に見事に分かれたなっていうか。
ほんとバラバラだからね。
お前らバラバラだよなみたいなのは市川さんとかにも言われてたし
独立国家共同体みたいな言われ方してたけど
我々としてはルナシーの音しかわかんないから
混じった音しか聞いたことないわけで
それがいざ解体されてみるとこんな違うんだっていう。
そうですね。
このそれぞれのこの要素とこの要素とこの要素が合わさるとああなるんだっていう。
そうそう。
それがこの時期のソロの面白さですよね。
そうですね。
この要素はここから来てたんだみたいな。
やっぱこれはこの人の要素なんだみたいな。
この要素はこの人の要素なんだってほんと明確になりましたね。
明確になったもんねここで。
ジェイも面白い表現してたんですけど
今回のその充電期間はルナシーっていうプラモデルの設計図が明かされちゃう時期かもね。
まさにでもそれはそうだ。
まさにそうだね。
それほんとちょっと感じたねまさに。
プラモデルの設計図がっていうのは
このパーツはここだったんだっていう。
もうほんとそれは感じる。
ほんと見事にそれが合わさってますよね。
合わさって完成したのが。
いやほんとそうだ。
合わさってるしそのそれぞれのソロ聞いて
やっぱなんかああやっぱこうなるんだみたいな。
めちゃくちゃ納得するっていうか。
納得もそうですね。
再確認というか答え合わせというか。
そうそうそう。
なんかそんな時期でしたよねこの頃は。
納得もするしでもよく一緒にやってるなっていう。
よく一緒にやってるよね。
すごいですね確かに。
ほんとそうですよね。
ほんとにそうですね。
逆にそのソロだけ聞くと
絶対愛入れないだろうっていう感じはするけど
例えばJとかだってピンクフロイドとか好きだし。
すげえソロだけ聞くとねパンク。
ロックパンクって感じがする。
もうスキ像と絶対愛入れねえだろうっていう感じはしますけど
その辺のこう重なってる部分と重なってない部分が
明確になったのはすごい面白かったし。
確かに。
そうですね。
15:00
いろいろ聞いてると見えてくるところありますよね。
ハイルマニアのあの間奏の静かなるところとか
アルペジオの雰囲気とかも
後から聞くとめっちゃInto the Thunderみたいな
Into the Thunderですね。
この曲は割と近いですね。
あそこかっこいいよな。
あそこいいっすよね。
いいですね。
高鳴るこの鼓動は
始まりの予感
あそこベースもいいよね。
すごいJってパンクの人なんだろうけど
そういうプログレッシブ
ロックの
理解もちゃんとあるっていうか
幅広いっすよねやっぱ。
幅広いよね。
確かにほんと
パンクの勢い一変とってわけでもないですからね。
じゃない。全然。
このアルバムもそうだし、全体で。
そうそうそう。
No one can stop it.
ジェレジェレジェレジェレジェレジェレ
ジェレジェレジェレジェレ
はww
ははははwww
ははははwww
あとこの曲なんか途中
途中っていうか最初のホールで結構
マッチする音っぽいの入ってますよね
なんか、チッチッチッみたいな感じですか?
あぁ、チッチッチってありました。
チッチッチッみたいなの入ってるよね
lizard
なぁんだろこが
あれちょっとそうなのかなって
確かにチッチッチッってあるんだよね。
前半の方に
あの方にあるよね、なんか
チッチッチッって音入ってて
これ…
なるほど
意識して、意識してっていうか
多分それなんだろうなっていう
なるほどなるほど
何秒くらいだったっけかな
どっかに入ってるんですよね
火付けたんだな
火付けてる音が入ってる
フォーカスしまったか
フォーカスしてる音が
これをね、付けたマッチどうするのかな
っていうあれです
大体この曲パイロマニアっていうタイトルだけど
実際フォーカスしてるかな
なかなかですよね、それ
あーもうアウトだろ
でもなんかあの
大地にはいたらなかったみたいな
あれですよね
そもそもなんか空き家とかでしょ
人が住んでるあれではない
まあちょっとそれでもう
大変なことにならせてくれたっていう
それもいかんけど
いかんけど
エピソードが強烈すぎるんだよね
強烈ですよね
18:02
フォーカスしたとかさ
いやー万引きとかじゃないですかね
フォーカは
それをもうアルバムタイトルにしちゃうぐらいの
ロックは生き様じゃないですけどさ
いかんことだけども
それぐらいのエネルギーがある人じゃないと
こうはなれないというか
まあ確かに
これはあのギターソロは
カルトのビリーダフィが弾いてるやつですね
このソロかっこいいですよね
フラッシュやって弾いて帰ってきた
ギター1本で
このままかっこいいですよね
あとはこの辺の曲
パイロマニアに限らないですけど
結構再録してるんですよね
割とボーカルだけ取り直したりとか
後後ろも取り直したりとか
やっぱボーカルは納得いかなかったのかな
どうなんすかね
Jも僕らもさっき言ってたように
これはこれで味があるよねっていうところは
本人はどう思ってるのかわかんないけど
納得はこの時はしてたけど
あとはその後だいぶ
ボーカリストとして相当成長したから
今やったらどうなるかみたいな
相当歌唱力上がったよね
相当上がってますよね
その辺で今やったらどうなるかみたいな
自分のボーカルスタイルが結構変わったから
それで代表曲は残しておきたいっていうのもあったみたいな
そうだろうし
聴いてる側としては面白くても
やってる側としてはやっぱ当時のボーカルには納得いってなかった
納得いってなかったんじゃないかなっていう気はしますけどね
確かにいろいろ言われてたし
そうやっぱめちゃくちゃ下手だなって言われてたの
結構イラッときてたのかな
面白くはないですよね
その時のインタビューでアハハハハって笑ってたりするけど
やっぱ悔しさとかあったのかもしれないし
やってる側としてはね
聴いてる方は面白かったりするんだけど
それがかっこいいんじゃんとか思ったりはするんですけど
特にルナシのメンバーは気真面目なところがある
21:03
音楽的に
やっぱ下手って言われてそれで納得してるのは
それはダメだなみたいなのはあるのかもしれないですけど
ありそうだな
真面目だもんな
そこはねじ伏せないといけないみたいなイメージじゃないけど
このアルバムの中でも曲によっては別にいいけど
例えばアクロス・ザ・ナイトとかちゃんと歌っておきたいとかさ
それはありますね
アクロス・ザ・ナイトはもう完全にそういう目的で取り直してるというか
そういうのもあるでしょうしっていう
でもめっちゃ歌うまくなりましたからね2001年になって
結構パーフェクトワールド聞いてビビりましたよね
あれってなったもんね
おーって
おーっとしたって
だいぶ全体的に進化したっていう感じなのかななんですかね
すごい本当に
音もリッチな感じになったというか
なったし
そこはなんかルナシに頼っていけなくなったっていうのは大きいかなっていう
あの時本当にボイトレしっかりやってちゃんと声出せるようにしたらしいですけどねあの時期
やっぱそう練習すると変わるんですねその辺は
その辺で言うとイノランダってめっちゃ歌うたえるようになったし
逆に杉蔵とかはあれだよね
割と早い段階でというかある段階でボーカリストとしての杉蔵に見切りつけたよね
見切りつけましたね完全にそれ本人も言ってますしね
そうだろうなって感じする
俺ボーカリストじゃねえわっていう
それぞれのスタイルも面白いですけど
そうですね
このパイロマニアという曲はやっぱJというアーティストを象徴する一曲ですよね
ですね
ソロ一発目にして
象徴する曲ですね本当に
ですね
ロックのこのゴリゴリ進む
グルーヴ感もありつつ
やっぱサビでバーンっていうね
24:00
メロディーの感じとかはやっぱありますよね
本当に大名詞って感じですね
静かになったところでねみんながライターで
ライブで炎をつけるもうああいうところがJですよね
火つけちゃダメだよ
ダメですよね会場によっては
危ないよな
あれ結構危ないですよね髪の毛うっかり誰かの髪の毛
髪が燃えちゃったとかさ
服が燃えちゃったとか
誰かしら
誰かしら剥げちゃったかもしれない
あの曲のせいで
そういうなんかちょっと危険なというかねリスキーなところも
そうですねそこも
ロックの魅力なんじゃないでしょうかと
普通のポップスのライブでそんな火つけるとかないから
ないですね
最近でもあのスマホのライトでかざすの
今はそういう風になっているのかなJのライブも
いやダメでしょそれは
未だにライター
ライターなんじゃないのかな
やっぱね100円ライター持って
100円ライターで
つけてほしいですね
もしかしたらコアなファンはマッチを使っているかもしれないですね
それ見たことないな
マッチつかねえというか消えちゃうからね
あっちあっち
今の若い人マッチとかつけたことないと思う
つけ方わかんないとかも下手したらいるかもしれないですよね
なんだこれみたいな
どうするんだこれは
そもそもこれは何なんだろう
この棒なんだこれみたいな
CD開けてなんか棒が入ってた
ゴミが入ってたみたいな感じになっちゃう
顔を見て
なんだこれ
もう今入ってねえだろあれ初回限定とかだから
もう入ってないですかね
中古で買ったら入ってるかもしれないけど
ほんとゴミだって
グレーム案件
なんだこのゴミ
25年前のマッチ
つけちゃってるよね
中古で買ってるとなんかリアルに間違えて入ったって思いそう
確かに
27:01
当時ライブ行った時
ライター買いましたもんねそのために僕煙草吸わないから
それはあれなのやっぱライブでこうみんなやるから買っていこうっていう
そうですそうです
ライトなーって
あーなるほどね
それは事前情報としてはその時はもう
あるあるある
それも2001年以降だから
あーそっかそっか定番にもう割となって
うん
タクと煙草さんは結構ライブは行かれてたんですか当時から
2001年
この時は行ってないよね
97年は行ってないですねさすがに
あれだよブランドミュージックが出てからとかだよね
出る前にファイアワイヤーってやってたじゃないですか友人とか
ファイアワイヤーっていうのはそれはなんかちょっとしたフェスじゃないけど
うんなんかJのソロとあとプロデュースした友人とあとジルチ
ジルチも出てたんだそれ
そうそうこの辺のその3つぐらいのアーティストっていうかバンドで
はいはいはい
でライブやるみたいな
あー
それ行ったんだタク
それはなんか行ってたしなんかいろいろ行ってましたねなんか
うーん
いろいろ行ってたんだ
いろいろ
いろいろ行ってたんだ
そのその辺のやつ
友人とか
友人も単独でそんなやってないと思うけど
あー
そういうなんかJのイベントに出るって言ったら
うーん
えー
まあブラッドミュージック出てからはJのソロは多分行ってましたけど一緒に
武道館のやつとか行ったよね
武道館はそうですねあれはもうアンストッパブルドライブ出た後とか
あーあれそうだったか
はい
ブラッドミュージックの頃とかも多分赤坂ブリッツとかも一緒に行ってるんじゃないかな
あー行った行った行った
うーん
多分何回か行ってると思いますねNKホールとかも行ってましたよね
あー何回か行ってるよね
何回か行ってましたし
ライブはどんな感じなんですか
いやーもうめちゃくちゃ激しかったっすねあれは
激しいんだ
すごいっすよ
あのね首の骨折れるわって
折れる折れる
そんなに
上から人が上から人がもうなんか降ってくるっていうか
すごいっすねその
降ってるから上を
ウォッシュダイブの嵐だよ嵐
その熱量なんかこうルナシーのライブ
いやルナシーとはね全然違う
違いますねその感じは
洋楽に近いよね
30:01
近いっすね
スリップノットとかに近いもん
ノリ的に言えば
ノリはほんとそうっすよね
ノリはそっちなんですね
ほんとライブハウスに見に行くのに近いっすね
ほんとそうっすね
うわーそれは結構熱いな
いや熱いけどね死ぬんだよあれ
あれ結構
やられますよねだいぶ
だいぶやられますね
人間の首はそんな角度に曲がらないんだよってぐらい曲がったもんね
上から人間が降ってきてさ
それですよねほんとに
上から人間降ってくるっすよね
人間は降ってくるもんじゃないんだよ普通
それが降ってくるからさ
ちょっと待ってくれっつって
いやー懐かしいな
あと我々Jバンドもやりましたよねコピー
やったよねー
あれそうやってひでくんも
やったやった
あれってさ
何の繋がりだったっけ
僕とエヌゾウさんはサークルの
サークルでしょ
それにひでくんだ
それこそ一番最初にやったのがJバンド
あの我々のオリジナルのバンドの前に
それより前じゃなかった
そうかもね確かに
あーそっかー
時期的にそんな気がする
それでやった後にバンドを
あーそれでそっか
俺らも知り合って
知り合って
バンドやろうみたいになって
やったんじゃないかなっていう気がしますね
そうですね
一応補足しとくと
僕とひでくんはもともと高校の同級生で
当時からエックスとかルナシーの
コピーのバンドとかやってた中で
大学は別々に行って
僕とエヌゾウさんが大学一緒で
バンドサークルで知り合ってっていう
そういう感じですよね
で後にオリジナルバンド
3人とあともう一人ベーシストがいて
やるわけですけど
あーそっかJバンドの方が先だ
Jバンドが確かにそうだったかも
先だったような気がする
そうだと思いますね
多分2001年ですもんね
それやってたとしたらの終わりぐらいで
なるほどね
でオリジナルの方は2002年入ってから
33:01
本格的にやってた記憶があるんで
じゃあじゃあじゃあ
やってたね
Jのおかげじゃん
Jのおかげだよこれ
ほんとに
意外とJなんだ
ソロなんだね
ルナシーとかじゃなくて
すごい意外なところから
確かに
ハイロマニアとかやったよね多分
ハイロマニアやったね
バーンナウトとか
バーンナウトやったよね
クロスザナイトとかもやってなかった?
やってないかな
クロスザナイトはやってないんじゃないかな
シャンパンゴールドスーパーマーケット
やった気がするな
やりましたよね
やった気がするな
楽しかったな
懐かしいですね
懐かしい
20年以上前
すごいな
でも今回このハイロマニア聴いて
ほんとバンドやりたいなって思いました
確かに思い起こさせる
初期衝動的なあれじゃないけど
シンプルにロックバンドですし
ロックバンドのかっこよさが
すごい表現されてるアルバムですよね
ともすれば複雑な方に行くじゃん
我々
トゥールだったりとか
スティガーロスだったり
レディオヘッドだったり
ナインチネースとか
難しい方に行きがちな
単純にロックバンドの4人とか3人とかで
やるには難しいだろうみたいなの
割と好みがちだけど
好みますからね
割とJのソロは
そういう小難しさはないというか
3人4人いればできちゃうみたいなさ
それでできるかっこよさっていうのが
すごい表現されてるアルバムですもんねこれは
聴いてるとやっぱバンドやりてぇみたいな
その辺はニルバーナとかに近い感覚ですよね
確かに
パイロマニア1曲でだいぶ盛り上がりましたけど
36:00
思い出話にも花が咲き誇る
そうですね
今回はちょっとここでまた切って
続きは次回
次バーナウトですからね
記念すべきデビュー曲ですもんねこれね
なので次はバーナウトからやっていきたいと思います
次回へ続きます
36:41

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