1. 名盤ラジオ
  2. 番外編#47-1 LUNA SEA 35周年..
2024-07-15 55:52

番外編#47-1 LUNA SEA 35周年ツアー-EPISODE 1-「BRAND NEW CHAOS」ライブ感想①~今やってこそ輝く『LUNACY』期の曲たち!

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LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024. ERA TO ERA EPISODE 1 相模女子大学グリーンホール 大ホール「BRAND NEW CHAOS」のライブ感想①!今やってこそ輝く『LUNACY』期の曲たち! ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら LIVE後半戦&東京ドーム公演の“覚悟”とは?~LUNA SEA 35周年ツアー-EPISODE 1-「BRAND NEW CHAOS」ライブ感想②【名盤ラジオ 番外編#47-2】 https://youtu.be/gykInyWgS8E LUNA SEA 結成35周年ツアー直前スペシャル!今改めて語る『SHINE』&『LUNACY』(2024/05/24) https://youtube.com/live/PgW-ckZ146w -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ■『LUNACY』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX ■『SHINE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8 ※過去のLUNA SEA特集↓ ■『MOTHER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X ■『STYLE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO ■『LUNA SEA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL ■『THE ONE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa ■『A WILL』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B ■『SINGLES(Disc2) 』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_ ■『PYROMANIA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2 ■『TRUTH?』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV ■『IMAGE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3 ■『EDEN』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlnBqJCtb0rktjjjtdBqyA_ ■『MOTHER(2023年)』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkXm6qJPLKboXXnsgesCySK ■『STYLE(再録版)』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnMUOUeGeXf8lEFrdcK8FfU

00:01
名盤ラジオ。
名盤ラジオ番外編、タクヤです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。お疲れ様です、犬蔵です。
今回は、我々二人なんですけど、行ってきましたね、LUNA SEA。
35周年ツアー2日目、相模女子大学グリーンホールのBRAND NEW CHAOS。
行ってきましたね。
行ってきましたということで、そのライブ感想会をやっていきたいなという感じです。
グリーンホール、調べたら1790人収容ということで、かなりプラチナチケットですよね、これは。
結構周りでも撮れなかったっていう。
このキャパシティでLUNACYを見れるっていうのは、ものすごい嬉しいですよね、やっぱり。
距離感が近い。
圧倒的に近いし、このライブを体験して真っ先に思ったのが、音がデケェっていうのがあったんですよね。
それがすごい嬉しかったんですよね。
それってすごいロックバンドにとっては音がデケェっていうのは嬉しいことでありますし、
やっぱりロックバンドの良さっていうのはこの音のデカさだよねみたいなところがあったんで、
そこを感じられたのはすごく嬉しかったですね。
僕ら2人幸運にも行けた感じでしたけど、関係者じゃないですよね、僕ら。
普通にチケット撮ってね。
普通に撮ったはずですよね。
普通に撮った、そう。
普通に撮ったはずなんですけど、ねえ。
なんかね、僕が席2階の前の方でありましたけど、めちゃくちゃね、そこの僕が座ってたブロックがめちゃくちゃ関係者ゾーンで、ちょっとびっくりしましたねあれは。
そこすごかったですよね。
多分僕ら以外全員関係者だった。
あの1ブロック。
ついにメーバーラジオもね、関係者として認められたのかっていうぐらいのね、勢いだしたのね。
03:03
普通にチケット撮ってるんだけどなんで。
普通に撮ったはずなんだけど、こういうことってあるんだって思いましたよね。
ステージパスあれ?みたいな。
普通に隣の人とかめちゃくちゃ普通にセットリストなんか見てたし。
隣の方はセットリストを見てたし、目の前の方はなんか、ねえ。
有名な方でしたね。
有名な方でしたし。
そうですね。
めちゃくちゃ思わず見合わせましたからね。
思わず声をかけそうになるぐらいの中です。
ジョジョジョジョジョジョ。
びっくりでしたね。
あの一画は本当にすごいですよね。
関係者席に組み込まれたこの銘板ラジオ2人っていう感じでしたけど。
まあね、今回はそんなライブを振り返りつつ、
これ撮ってるのがね、ちょっとライブから少し経ってますけど、
その間に5月29日のメモリアルトーク&アンプラグドセッションもあったり、
なので、その辺も含めてね、いろいろやっていきたいなっていう感じですけど。
まずは、ブランニュー・ケイオスの前、
土曜日、シャイニング・ブライトリー。
これは僕ら言ってないですけど、セットリストを見てどうですか?
いやー、めちゃくちゃシャインの曲を中心にやってるセットリストで、
これ見たかったよなーっていうのは思いますけどね。
そうですね。シャイニング・ブライトリーだからタイム・ハズ・カムに始まりっていうね。
やっぱミレニアムやったんだって僕は真っ先に見て思いましたね。
ですねー、ミレニアムはやっぱいいなーっていう。
見たかこの野郎!ってなりますよね。
ミレニアムマウント取られたらもうブチ切れちゃいますよね。
ミレニアム聴きましたけど、つって。
だってこの野郎、つって。
ミレニアム聴いてから何だ、つったら連文殴っちゃいますけどね。
いやー、でも良かったんだろうなー。
やっぱその、今のルナシーというか、本来のルナシーって言ったらおかしいかもしれないですけど、
06:01
とのギャップが一番大きいアルバムですから、シャインっていうのは。
その原源として残っているのがってことですね。
そうそうそう。
それをこの今のルナシーが再現するにあたって、どういう風な表現方法でやってるのかと。
それをどういう聴き手が受け取って、どういう印象を受け取るのかっていうのはものすごい興味深いところであるので、
それはすごい聴いてみたかったなーって思いますけどね。
そうですね。
そこを聴いた方、聴いたスレイブの方はどう思ったんでしょうっていうのを聞いてみたいですよね。
ミレニアムもそうだし、アンライクリフッドですよね。
そうそうそうそう。アンライクリフッドこんな早い段階でやるんだみたいなところ。
3曲目ですもんね。
そこで来るんかなみたいなところで。
これは見たかったなーって思いますよね。
これは3曲目アンライクリフッドで、4曲目ベルベット、5曲目ミレニアム、6曲目ノーペイン。この辺の並びはすごいですね。
すごいですよね。こんなのだってもう見れないじゃないですか、二度と。
ここでしか見れないもの。いやーすごいなー。
すごいですねー。
プロビデンサってアナザーですからね。
すごいよねー。すごいよねー。
社員の中のザ・アルバム曲をまさにやってると。
これはやっぱり羨ましいですね。
羨ましいですね。見たかったところだし、羨ましいな本当に。
で、この後も見れる可能性がある方いるわけでしょ?このシャイニングライトリー。
なんだこの野郎って感じだよね。
確かに。
羨ましいなーって感じですよね。
なかなかね、今回のツアーって特集じゃないですか。
割と近くに来るところで、これが見たいっていうセットリストが来るわけじゃないですし。
そこでそれを見れる幸運っていうのはすごい大きいですよね。
まあね、そんな土曜日のシャイニングライトリーがあって、僕らが行った日曜日のブランニュー・ケイウォスですけど。
シャイニングライトリーもそうですけど、エピソード1がルナピックがミッシュだけでやりますよっていうのを事前に発表されていて。
09:16
結構最初、これ、え?って思ったんですよね。
あ、そうなんだ。
はい、僕的には。
それはどの部分で思ったんですか?
いや、なんかもうそもそもウィッシュやるんだ。やるの確定なんだっていうところですね。
おー。
シャインはいいんですけど、2000年当時のツアー、ブランニュー・ケイウォスってウィッシュやってないんですよね、基本メニューとしては。
あー、はい、そうなんだ。
あの時って結構もうなんかすごくヒリヒリしてて。
ロージアもやってない日もあるし、ウィッシュも基本はやってなくて、最後の最後に終わりのピアノが流れててもアンコールが続いてて、鳴り止まなければウィッシュやるみたいな。
そんな感じだったんですよね、あのツアーって、ブランニュー・ケイウォスって。
えー、そうなんだ。
だからなんかその辺ちょっと気になってたんですよ、もともと。
あー、はいはい、ウィッシュやるのか。
やるのかとか。
いや、まあやらないでしょ、みたいな。
当時を本当に再現するんだったらやらない可能性もあるよなーみたいな。
はいはいはいはい。
で、そういう中であれを発表してたんで、「やるの確定なの?」みたいな。
やるんやないかい、みたいな。
そうそうそうそう。
えー、いいのそれ言っちゃって、みたいな。
っていうのを思ったんですけど、最初は。
ただ、なんか少し経って思ったのは、別にルナシーって単純に当時のツアーを再現するわけじゃなくて、
あくまでも当時のメニューを今のルナシーがやるっていうことなので。
だから、当時のブランニュー・ケイオスって、週末前最後のツアーでピリピリしてた記憶も、
メンバーもあるし、みんなもある。
だけど別にそれを再現したいわけじゃない。
はいはいはいはい。
だから、あえてそれを先に出すことで、
あえて安心してこいよっていうメッセージもあったのかなっていう。
そういうんじゃないからねっていう。
そこら辺のバランス感覚がやっぱルナシーって上手いよなって思いますよね。
上手いなと思いましたね。
12:01
やっぱルナピックって、スマホで写真を撮っていいよっていう時間なんですけど、
それをやるならルナ・ウィッシュだろうし、
それを当時やってなかろうが、あろうが、
ウィッシュってファンの方にはものすごくおなじみの曲だし、
そこでそれをやるっていうのは不自然じゃないですよねっていう。
なんかすごい上手いなっていう。
その辺は、去年のマザースタイルのツアーのルナピックからだいぶ改善してるって言ったらいいのかあれだけど、
1曲に限定してるのはすごくいいなとは思いましたね、結果的に。
そうですね。
やっぱ集中できるところが変わりますからね。
その1曲で言って、ウィッシュって一番おなじみの曲ですから、ファンの方にとってはね。
そこで曲に集中しなくてもいい曲なんだよね、言ってみれば。
ウィッシュしてくださいっていうところ、そこに設定してるのはやっぱ上手いよなって思いますよね。
そうですね。
ただ、その中でウィッシュっていう曲名を明かしてるところはやっぱあると思うんですよね、その隠れたメッセージが。
別にアンコールの1曲限定ですでもいいわけじゃないですか、事前に言うにしても。
それをウィッシュって、曲名を言ってるところはメッセージだなと思いましたけどね、僕は。
ブランニュー・ケイウォスでも今回はウィッシュやるよと。
今回はそういうことだからねっていう。
完全に再現するというよりはなんか。
安心して来ていいよっていうこと?
そうだね、だからそこらへんのやっぱ塩梅が上手いですよね、ルナシーは。
そう思いますね。そういうのをなんか事前に思ったところかなぁ。
というところで、言ってきたわけですけど、ライブ1曲目からちょっと見ていこうと思いますけど、
だいぶちょっとね、時間経ってから話してるところもあるんで、記憶があやふやなところもあって、
ちょっと間違ってたらコメントで訂正とかしてもらえると嬉しいですというところはありますが、
15:06
1曲目がBe Awakeでしたが、これはまあ予想通り。
ですね、もうこれしかないでしょうと。
これしかないでしょうっていう曲だし、これが聴きたかったっていう曲でもありますよね、やっぱり。
これ良かったですよね、Be Awake。
うん、すごく良かったですね。
良かったなぁ。
これは、待ってる時に全然気づかなかったんですけど、
あったのかなぁ、なんか全然覚えてないですけど、Jのところにマイクがあって、曲が始まったら。
あー、はいはいはい。
で、Jのところにマイク置いている曲って結構限られるじゃないですか。
はいはいはいはい。
で、始まって、まあもうBe Awakeってわかってるんであれなんですけど、
あ、やっぱマイクあると思って、Be Awakeで。
で、あの最後のところで、あのコーラスJもするっていうのはなんかまあ昔の印象であったんで、
それでなんか、おーって思ったんですよね、始まって。
ステージ明るくなって。
マイクあるって。
あれがなんか暗い時にもあったのかちょっと覚えてないですけど。
いやー、あれはいいんですよ、あの最後のところ、みんなでこう、ウォーウォーいうところが。
だねー、やっぱりそこですよね、その。
ウォーウォーウォーって。
うーん やっぱめちゃくちゃ
上がるとこですし 一発目そのビーアウェイクっていう
アップテンポですごいおせおせなナンバー じゃないですかイケイケなナンバー
うーんそこで始まるっていうのがなんかね すごい
やっぱルナシーっていい意味ですごい 単なるロックバンドだなっていうのを
ものすごい感じることができる オープニングなんですよね
そこがなんかねめちゃくちゃ 良かったっすね
良かったっすよね バンドっていう
そうそうそう抜き出しのロックバンド っていう感じ
ただの一つのロックバンドに過ぎないんだよ っていう感じが
シャインとかルナシーYGにはすごく強くて それがなんかやっぱライブで
18:01
今のあたりに改めてできたのはすごい 良かったなーって感じますね
ですね 個人的にあのブランニュケイオスのあのツアーは行ってるんですけど
はいはいはい あの赤ルナシーの
あのツアー割とキャパちっちゃいとこで 行ってたりするんですけど
それに比べてもなんか今回はすごいその 抜き出しのロックバンド感っていうのが
ものすごい強く出てたなっていう印象は 感じたかなーっていうのはありますね
なるほどなるほど そうですね
今のメンバーの関係性とかも影響してるんですかね そういうのは
音に あるのかもしれないですね
うん いやービアウィークが久々に聞けて良かったなぁ
まあビアウィークで始まるんだろうなぁとは 思ったんですけど
その通り来てくれて良かったなって感じがします そうですね
このオープニングを聞きたかったんだっていう
2曲目がスイテスコムアゲイン
これもなんかビアウィークの終わりから 来そうな雰囲気があって
杉蔵から始まる感じでしたね ですね
どっちだったかな 前回のランが杉蔵を指差してて
でなんか杉蔵から始まるんで スイテスコムアゲインっぽいなみたいな
あー そんな雰囲気はちょっとありましたけど
いやーこれもかっこよかったっすね かっこよかったっすねー
結構 この1,2曲目とかで思ったのは
なんかすごい声出てるなーっていうのは 思いましたね1,2曲目で
りゅういちの? そうです
その辺にすごく安心したというか 嬉しかったっていうのがすごく覚えてますね
そうですねー りゅういちはやっぱり ルナシのライブ見る上で
言ってしまえばね 懸案材料というか 心配するようになってしまってた
わけですけど
Be Awake 聞いた時点でもう 全然心配ないんだなっていうのは
感じましたもんね あれで めちゃくちゃ声出てるし
21:00
ハイトーもミドルトーも めちゃくちゃ出してるしみたいな
その流れでのこのスイーテストコーマー ゲイン
でもやっぱりめちゃくちゃ声出てるやんかー っていうのは
すごい感じましたよねー
このライブ全体を通しても そうなんですけど
そうですねー このライブに関しては
スクリーンもなかったので はっきり動機で流してる部分と
実際歌ってる部分を見分けるのも 難しかったんですけど
多分動機はかなり少なかったとは思いますね 少なくとも去年のツアーよりは
明らかに歌ってる部分の歌えてる部分が びっくりするぐらい良かったっていう
だから動機がなかったわけではないんですけど
確実に歌ってた部分はめちゃくちゃ良かったっていう
そういう感じ そこは結構個人的には驚いた部分でもあって
いい意味ですごく出てるなーって思ったんで
ですねーめちゃくちゃ出てましたもんねー
この辺はもうこの1,2曲目でなんか思ったところ だったかなー
で次3曲目がKISSだから ここは来たーって感じでしたね
あのドラムのイントロ始まったとき
なんかBe Awakeも1曲目やるじゃないですか このツアーにおいてはブランニュー・ケイオスって名前が付いてるからには
Sweetest Come My Gameも前あるじゃないですか
この3曲目ですよね だからここで何が来るかみたいな
っていうところでね KISS来たんで
うおーって ちゃんと来たーみたいな
そこでKISSが来ることによって
やっぱりあのルナシー・ワイ 赤ルナシーの再現としてのこのライブがあるんだっていうのはすごい感じましたよね
ブランニュー・ケイオスにおいてはこのKISSが ちゃんと来てくれたっていうのはやっぱり良かったですよね
これもでもめっちゃ良かったっすね
これが良かったですよ本当に
この曲だったかな 最後のサビとかでドラムが結構なんか
24:04
おかずっていうのかな タムを入れててちょっと変えてきてた感じがして
すごいかっこよかったような印象があるんだけど これだったかちょっと自信があんまないんですけど
でもなんか演奏がやっぱこの曲はかっこいいというか
めちゃくちゃ難しそうだなって思いますけどね これやるの
バンドで合わせるの
すごいグループとしてはヒップホップなんですよね この曲って
それをきっちり取り入れてるっていうところが この時期のルナシーの特徴であり個性なわけで
それをきっちり表現してる ライブで表現してるっていうところにやっぱりグッときますし
めちゃくちゃかっこいいなっていうところですよね
すごい現代的なグループですよね この曲はね
良かったなこれは
次がねマイラバーですから これもなんか
うおーマイラバーだーみたいな
やっぱ嬉しいですよねあの時期の
あの時期のマニアックなカップリング曲が来るっていうのは
この曲とかも普通に本当にボーカルって結構高いですけど サビとか
流してた部分はあったけど普通に歌えてたんで
出てるなーっていうのは相変わらず思ってましたけどねこの辺も
すごいその楽器体の結構ヘビーなグルーヴ
割とボーカルは高らかに歌い上げるというかね
ミッドハイが結構出たような
ボーカルとの融合っていうのはやっぱ
ちゃんと綺麗に合わさってたので
すごいかっこよかったですよね
で流れってフィール
この辺でまぁ mc はどっかにありましたけどどこだったかな
キスの前か後だったような気がしますけどちょっと早くやですみません
マイラバーの後はフィールきて
これもまた来たって感じでしたね
いやフィールねめちゃめちゃかっこよかったですね
フィールも良かったですよね
27:01
あのブランニューケイオスのツアーって
言ってるんですよ僕リアルタイムで
で割とそんなにキャパでかくない会場で行ってるんですよね地方公演みたいなところで
アクト2ですか
アクト2かな
ちょっと忘れちゃったんですけど
なんかそれと比べてもこんなすごかったっけみたいな
ルナシこんななんか
ゴリゴリのグルーヴでしたっけみたいなのをなんか感じて
めちゃくちゃやっぱかっこよかったんですよね
ロックバンドとしてみたいな
なんかねその語彙力あふれたね
表現をするとかねもうそんなんそんなじゃないんですよもう
これを浴びてしまったら
いやこれやべえやべえやべえなんだこれっていうのがやっぱ一番正しいんですよ
っていうのをなんか思い知らされたライブだなっていうのを思いますね
前夜祭の時にねその銘板ラジオの配信で
スイーテスとコーマーゲインはねレイジーアゲインストはマシーンだとか
あとフィールはねグルーヴだとかなんか偉そうなことをねなんか言ってましたけど
やっぱ生で浴びてしまうとそんなことではないというか
やっぱりルナシーはルナシーで
あの時にやっぱりオリジナルのそのグルーヴを鳴らしてたんだなっていうのを
今回そのライブで生で聴いてみてやっぱ改めて思い知らされたなっていうのはすごい感じましたね
やっぱりやっぱすごいんですよ
こんなヘビーなグルーヴ・リフとそのすごいメロディアスに聴かせる部分を
一曲の中に同居させてしまってたんだっていうのを
改めて思い知らされたんですよね
この今回のライブで
あれは洋楽のフォロワーだみたいな偉そうに言ってましたけど申し訳ないっていう気持ちになりましたね
30:01
めちゃくちゃすごいですよね本当にオリジナル
やっぱりルナシーでずっとオリジナルの音を鳴らしてんだよっていうのを
改めて目を覚まさせられたというか
はっきり認識しちゃったなって感じしましたね
ちゃんとやっぱルナシーになってるんですよね
取り入れてはいると思うんですけど
やっぱりトータルで出てきたグルーヴっていうのはやっぱりルナシー独特のものなんですよねっていうのを
今回ライブ聴いてみて改めて思い知らされちゃったんですよね
えめぇなんか偉そうなこと言ってっけどよみたいな
そこはでもやっぱ彼らが自分たちに厳しいんですよねきっとそういう意味で
そうなんですよそうなんですよ
単純にそういう影響を受けたものをパッと出すだけではなく
ちゃんとそこに自分たちのルナシーっていう要素をちゃんとなったからこそ
世に出してるっていうこのジャッジはすごくしっかりしてる気がしますね
いやほんとそうですよめちゃくちゃやっぱりねずっと厳しいんですよ自分に
ルナシーのすごさってそこですよね
そこですよね
ほんとそれは感じた
多分だから世に出てなくてボツになってる曲ってめちゃくちゃ多いと思うんですよね
それはもう誰かがこれはもうダメって言ったらもう出ないっていう
それはだからやっぱね出てる奴はすごいなって
自分たちが自分たちに一番厳しいんですよねルナシーがね
そう思いますね
そのジャッジを超えて出てきてる楽曲が世に発表されてるものなんで
やっぱそれってやっぱちゃんとルナシーのグルーヴになってるよなっていうのは
すごい痛感させられましたねそんな
あれはレイジでさあれはコーンなんだよとかなんか偉そうに言ってじゃねえよっていうことが
なんで言ってんだみたいな感じしましたもん
いやもうそんなんじゃないじゃんこの音を聞いてしまったらっていうのをなんか生で聞いてみると
すごい感じたところではありますね
そうですね感じろってことでフィールですよ
だねそういうことなんだねフィールド感じろってフィールなんだね
33:03
やっぱすげえなルナシーって思っちゃう
改めて改めて本当に感じさせられたなっていうのはありますよね
ですね
この杉澤曲3連発はだいぶやばかったですねキスマイラバーフィール
ここはだいぶクスモの世界に入ってきましたけど
やっぱりね杉澤の世界なんでちょっとオタクっぽいんですよね
何役なのかちょっと難しい感じがやっぱ漂ってるんですよね
そうなんですよオタクオタクくさいんですよ
それがなんかこう立て続けに来ることによって
やっぱりこれが好きでルナシー聴いてんだよなーっていうのを
痛感させられてしまうというか
そのモードになんかさせられる
そうそうそうそう
続くと
そうなんですよ
上手いんですよねその辺のやっぱ
流れの作り方ですね
この後もMCあったかな多分
でそこから来たのがねグラビティですから
ここでまたね空気感変わって
そうですねここでグラビティ
グラビティは結構やっぱ大きい曲ですよね
これはやっぱライブでめちゃくちゃいいんだよな
どの年代もそうだけど
この2024年グラビティはめちゃくちゃ良かったなーって
グラビティって本当ライブで毎回更新してくるんですよね
あーなるほどなるほど
あの時のグラビティがとかっていうよりはなんか常にこう上書き
常にこう更新し続ける
右肩上がりな気がする
この曲は特に
そういう曲調だなって思うし
ですね
あの時代あのタイミングで
表現し得たそのルナシーの
ものすごい独特なオリジナリティのある
グループ感のある曲ですよねあれっていうのは
それをまあこの50代のルナシーがやるところで
なんかより説得力が増してるというか
すごいですね
良かったですねグラビティ
次が
BEGONEですけど
これなんかあの
最初に深夜のカウントが入ってたと思うんですけど
36:05
なんかカウントがめっちゃ早かった記憶があるんですよね
どうだったかな
本当それだけ覚えてるんですけどカウントが早かったってことだけ
でなんかその後に
なんかBEGONEってカウントそもそもどうだったっけなと思って
ライブ映像とか探してみたらなんかカウントないんですよねいきなりベースで入ってて
ああはいはいはいはい
だからなんかあれは何だったんだろうみたいな
ちょっと記憶違いだったらちょっと恥ずかしいんですけどどうだったんだろうなぁなんかもう1回聞いてみたいな
でも
グループ的に16部で入ってもおかしくないんだよね
そうですね
多分そういうことなんじゃないですかね多分
わかんないけど
覚えてない
16部で入るのは多分
リズムの取り方としては16部だもんねあの曲って
そうですね
そこがすごい新鮮だったんですよね
あの曲もなんかBEGONEものすごいその
エフェクティブな
イノラも杉澤もエフェクティブなギターを鳴らすじゃないですか
っていう
そこに耳が行ってしまって
冒頭のリズムの取り方までは覚えてないですね
Aメロのイノラのギターもカオスだった記憶があるんだよね
何だその音みたいな
エイドランドが出してる音なのみたいな
そんな感じだったな
お互い杉澤もすごかった気がする
それが楽しい曲ですよねこれはもう
お互いが鳴ってる
何だそれみたいな
そっからね最後椅子が運ばれてって
39:02
ですねやっぱりあそこでしょ見せ場は
来たって感じでしたね椅子が来たときは
前半はギタリスト2人がフィルター系のエフェクターを
虫かましまくって
じゃこの音っていうのを鳴らしている中で
一転してね後半はこう
お互いにアコースティックギターを鳴らすというところの楽さが
すごい魅力でしたよねこの曲は
そこも良かったですね
あれは本当にやっぱりすごい
抜き出しのアコースティックサウンドなわけじゃないですか
2人とも
そういう中でその2人のものすごい個性が
きり浮き出ますし
そういう中でその2人のものすごい個性が
きり浮き出ますし
それがそのルナシーの楽曲の中でものすごい機能的に
響くっていうところで
あのパートはすごいやっぱりグッときますよね
本当貴重な
貴重なシーンだと思いますねこれは
イノランはすごい
コードストロークとアルペジオ
上手く絡めながらすごい
あれを絡めながらの
ところで様子を様子を出して
アルペジオを
アルペジオを
アルペジオを
アルペジオを
アルペジオを
アルペジオを
アルペジオを
ところで様子を様子ではね
2人がハーモニクスで合わせたりするんですよね
そうですね
あそこがたまんないんですよね本当に
あそこがたまんないんですよね本当に
あれがやっぱルナシーの本質の一端を表しているというか
あれがやっぱルナシーの本質の一端を表しているというか
各々が勝手にやってるんだけど
合わせるとこはちゃんと合わせるっていうのが
あそこでグッとくるんですよね
そうですね
あのハーモニクスの後の展開もいいですよね
いいですね
あれがスギゾーはオクターブでやってるけど
あれがスギゾーはオクターブでやってるけど
イノランはそれをコードでやるっていう
あの辺の
42:00
がっつり同じ方向向いてるんだけど
アプローチが違うっていう
そうそうそうなんですよ
それこそがやっぱルナシーなんですよね
同じ方向向いてるんですよね全員が
そこに至るアプローチが違う
それがやっぱ幅になってるっていう
それがやっぱルナシーだなっていうのが
あそこに垣間見えるのでね
すごいいいですよね
いいですよね
これはね見れて
ラッキーというか
ブランニューケイオスの貴重なシーンですね
貴重なシーンですね
ルナシーの本質の一端が垣間見える
貴重なシーンがあそこで
演奏されたっていう感じじゃないですかね
そうですね
あのツアーではないわけですからねあそこのギター2人の
ああいうのは
ないですよあんなむき出しになってる部分ってないし
やっぱそのむき出しになってる部分が
ブランニューケイオスの魅力
なんじゃないかなと思いますよね
そっからね
バイオリンはなしで
バージンメアリンに行くと
っていうところでね
バージンメアリンもやっぱり
すごくむき出しな演奏でありながらも
やっぱルナシーってすごいスケールの
大きいバンドだなっていうのを表してくれる
楽曲であり
演奏だったなって思いますよね
これもめちゃくちゃよかったですね
めちゃくちゃよかったよねあれね
やっぱすごいよね
水道のギターの音がめちゃくちゃよかった
印象があるなぁ
あのイントロのギターとか
めちゃくちゃよかったですねあの音が
みんなの演奏がよかったなぁ
この曲はめちゃくちゃいいし
聴きたくなってくるなもう一回
あのライブの
あの演奏聴きたいんですよね
あの瞬間あの席にもう一回戻りたい
レコーディングの
あれじゃなくてみたいな
その間のあの瞬間に戻って
もう一回この曲だけ聴きたい
いやーよかったな
よかったっていう印象がめちゃくちゃ強い
この曲は
やっぱり今のルナシーが
45:02
それだけのものを表現し得てるということだと思うんですよね
すごく
プリミティブなロックの
肉体性であったり
即時的な快楽性であったりとか
と同時にその
プログレー的なめちゃくちゃ
壮大なスケール
大きなスケールと
演奏技術というのを同時に
実現し得た曲が
ここだと思うので
やっぱりライブにおいて
それを成し得てるんですよ
当時の音源だと
物足りなくなってしまうんですよ
感じますよね
結構今回のライブ行ってみて
ルナシーこんなすごかったんだっていうのが
ずっと感じたんですよ
当時からすごいバンドだし
すごいものを感じてたんですけど
改めて聞いてみてもやっぱ
こんなすごかったんだルナシーっていうのを
まざまざと思い知らされたんで
そこがやっぱすごいですよね
ずっと進化してるんでしょうね
ルナシーって
この時代の曲は
なおさらそうなのかなっていうところも
あるかなって思いましたね
それそうなんですよ
ここまで今話してた
バージン・メアリーまでの8曲
全部2000年の曲なんですよね
次ドラムソロですけど
間の休憩の行くまでの
ここを全部それで固めてるっていう
それもめちゃくちゃすごいなって思いましたね
比較で言うと前日のシャインで行くと
同じ8曲がアナザーまであったわけですけど
デジャヴとプロビデンスは
シャインじゃないところから
入ってきてたりはするんで
そういう意味では8曲丸々
2000年の曲で来るっていうのは
めちゃくちゃ固めてきたなっていうのが
印象としてはありましたね
当時としてもそういう挑戦だったというか
そういうのが見て取れますよね
48:05
その挑戦してたところに
追いついてきた感があるというか
今のメンバーがある
今やってこそ一番輝くというか
そういう曲たちだなっていう
その感覚はたぶん
ここが一番強いかなって思いますね
タイニングブライトに見てないから
言えないんですけど
すごいですよね
今やるからこそ一番輝くっていう部分
特に強いな
曲が持ってる
深さの度合いが結構深いんで
2000年の曲たちは
その辺のキャラクターがありますね
アルバムごとに
それすごい感じましたね
すごいめちゃくちゃ
大満足のラインナップ
来ましたねこの8曲まで
今来ましたが
やばい
これは
やっぱり
あの時期の曲だもんね全部
そうですね
あの時期の曲で
今やっても一番めちゃくちゃ
映えるなっていうのを感じますし
感じたし
全部そう言うんだろうなって聞いたら
どの時期の音も
今聞いたらそう言うんだろうかもしれないですけど
種類は確実に違いますよね
そうなんですよ
社員もそうだろうけど
あれはもっと馴染みの部分で違うとか
そういう細かい種類の違いは
あるとは思いますね
ルナシイワ行きの曲は表現力としての
幅広さが
今やるのが一番いい
曲じゃないですかっていうのは結構感じますよね
そこの懐が
そこの部分においての伸びしろがある分
めちゃくちゃ伸びしろがある
51:00
伸びしろがあって
そこの懐が
そこの部分においての伸びしろがある分
めちゃくちゃ良くなるっていう
曲自体が持ってる懐が深いんで
そうなんですよ
もともとそういう懐の深さ
器のでかさがある曲だったんですよね
そうそう
それが今のルナシイが
表現することによって
ポテンシャルが最大化されて表現されてるっていう感じ
そうです
すごい感じるかな
シャインとかまたもうちょっと違うんですよね
もうちょっと
聞いてないんで
なんとも言えないですけど
想像的には方向性は違うんだろうなとは
聞いたら同じ続いてるかもしれないけど
やっぱあれはね
あれはやっぱ
花沢は今のルナシイがやってこそなんだよとか
言ってると思うんですけど
いやーちょっとね
両方言った人にちょっとその辺は
シャインの曲は割とね
そこは
インディーズのルナシイとかね
あとエイジェンとかイメージぐらいの曲
わかんないな
それぞれね
少しずつ違う
そころでの魅力が
そうですね
パッキスの魅力が
パッキスの魅力が
魅力が
発揮されるというところが
このツアーの醍醐味ですから
それぞれのその違いが
今のルナシイという視点において
一本化されるというか
統一化されて見れるのが
やっぱり面白い試みですよね
このツアーって
それ本当本人たちも
なんか言ってますよね
今の自分たちが当時の曲をやると
新しいものが見えてくると
それを全部ひっくるめて
未来に持ってくっていう風に言ってるから
それはやっぱすごいよね
すごい儀式だと思う
この1年2年かけての
1年2年かけての
いわば通過儀礼なんですよね
これって
これを経た上での
未来のルナシイ
54:00
ここから新しいものを作っていく
毎段階でやってるわけですから
これってもう
ここから次の新作ってものすごいものを
見せてもらえるんでしょう
っていう機会もあるし
見せてくれるんでしょうっていう
すごいよね
ちゃんと段階を減るというか
一足飛びにはいかないじゃないですか
ちゃんと通過儀礼を経た上で
行くっていうところがやっぱルナシイって
なんだろうね
ロックバンドの理想の一つを
体現するバンドだよなっていうのが
ずっと見てて思いますよね
だいぶね
その先っていうところも
話したいところですが
その辺はまた
次回
その辺も含めて
続き話していきたいなっていう感じですね
後半に続くということで
ライブのところもね
ここで休憩に入りますから
話しすぎましたね
語りすぎてしまいましたけども
ライブと同じく
休憩を
なるほど
また後半に続いていきましょう
ではまた
次回へ続きます
55:52

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