1. 名盤ラジオ
  2. #46-1 LUNA SEA『EDEN』特集!..
2023-05-20 52:43

#46-1 LUNA SEA『EDEN』特集!異色作?何故このアルバムはポップに聴こえるのか?キラキラ要素はどこから?

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LUNA SEA『EDEN』特集スタート!『EDEN』は異色作?このアルバムが何故ポップと呼ばれるのかを様々な角度から紐解いてみました!あのキラキラ要素はどこからきているのか!?

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※続きはこちら

みんな大好き「JESUS」を全力で語り尽くす!サビの気持ちよさの秘密を解説!~これがやりたかった!日本人が求めたロックの理想形!?【名盤ラジオ #46-2】

https://youtu.be/9AaRIxStAVM


「BELEIVE」ってポップ?『EDEN』前半曲を語る!~アルバムのカラーを決定づけてるものとLUNA SEAのチャレンジについて【名盤ラジオ #46-3】

https://youtu.be/N0l2gUuJvbI


※過去のLUNA SEA特集↓


■『MOTHER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X


■『STYLE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO


■『LUNACY』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX


■『LUNA SEA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL


■『THE ONE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa


■『A WILL』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B


■『SINGLES(Disc2) 』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_


■『PYROMANIA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2


■『TRUTH?』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV


■『SHINE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8


■『IMAGE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3



『EDEN』/LUNA SEA

1. JESUS

2. BELIEVE

3. Rejuvenescence

4. RECALL

5. ANUBIS

6. LASTLY

7. IN MY DREAM(WITH SHIVER)

8. STEAL

9. LAMENTABLE

10. Providence

11. STAY


《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/44VzSMv


●Spotify

https://open.spotify.com/album/02vFzLIFkrdkUtHg4fcXDX?si=jhUiDmlfT6GVIvNUh--9CA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/eden/1619724631



■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながらいろいろと語っていきます。
タクヤです。今回も、名盤ラジオよろしくお願いします。
どうもこんにちは、こんばんは、NSOです。
お久しぶりです。ひできです。よろしくお願いします。
お久しぶりです。おかえりなさいませ、ということで。
そうですね、もうすいません、本当にね。
いやいやいやいや。
いろいろ頑張ったんだよ、俺ら。
ご活躍ね、お二人のご活躍を聞かせていただいておりました。
久々にこの3人のグルーブを。
そうですね。
そうですね。
やっていきましょうかという。
やっていきましょう。
でね、今回はあれですよ、もうエデンですよ、ルナ市。
エデン。
きましたね、ついに温存してたエデン。
ちょっとそうですよね、ちょっと温存してたね。
これはね、やってるようでやってなかったエデン界っていう。
ねえ、やってなかったんですよね。
これはね、正直ね、とっといたんですよ、ここに。
今回やるためにとっといたんですよ。
だいぶね、じらしましたね。
ルナ市自体、かなり久々ですからね。
去年の11月、12月あたり、ルナ市強化月間って言ってかなりやってましたけど。
かなり走り抜けましたよね、駆け抜けた。
トロフキ限定ギグに向けてやってたわけですけど。
それが終わってちょっと一段落したんで、他にも大好きなバンドいっぱいあるんでやってましたけど。
まあね、ライブあるじゃないですか、もう。
久々の声出し解禁ですよね。
僕らも生きるわけですし。
っていうのもあるんでね、ルナ市盛り上げていきたいっていう気持ちもあるから。
そうですね、そうですね。
ここで温存してたエデンをね、解こうと。
解き放つんですね。
解き放つよ。
ここでついに。
ここでもう解き放たれた瞬間ですよ。
うまいこと言ったね。
応答から。
応答からうまいね。
伸ばしていきますよ。
っていうね、エデン。
エデンはね、もうこのアルバムって、なんかルナ市の全体、特に終幕前の作品の中では結構異色作みたいな感じで言われたりすると思うんですけど。
03:08
実際どういうイメージですかっていう話。
最初聞いた時の印象とか。
その辺どうだったのかなっていう辺りから話を始めていきたいなっていう。
その辺かな。
入っていきますか。
どうですか。
ひでっくんじゃあ。
エデンの印象、そうですね。
聞いたのは、これって割とそのどういうタイミングで流れで聞いたのかみたいなのも、なんか捉え方変わってくるかなって気もしたりするんですけど。
最初に聞いたタイミング、どのタイミングだろう、どういう順番で聞いてたか。
でも俺らは絶対マザーが最初でしょ。
自分がたぶん一番最初に聞いたのは、スタイルですね、自分は。
あ、そうなのかな。
自分はスタイルです。
初めて聞いたのはスタイルなんですよ。
あ、そうなんだ。
タックもそうなんだ。
そうですね。たぶんアルバムで言うとそうかな。
アルバムで言うとスタイルなんですよね。
あ、そうなんだ。
シングルのロージアとかはたぶん聞いてたと思うんですけど。
たぶんその辺は。
ブルーブルーとか。
やっぱアルバムってなると、それを聞くあれが。
その後どういう順番で聞いてたか。
でもたぶんマザーとかを聞いてるんだと思うんですよね、スタイル。
あとはイメージとかなのかな。
マザーは小6ですからね、一応。
出た時ってこと?
タイミング的には。
割とそこで。
そのちょっと後ぐらいなんですよね。
その真ん中。我々の目覚め的なところで言うと。
バンドとかそういうところに目覚めてたあたり。
マザーの後ぐらいっていう感じなんだよね。
だからその辺のロージアとかも、いろんな流行ってる音楽の中の一つとして聞いててっていうところかなっていうのがあるかな。
なのでちゃんと聞いたのはスタイルとかかなってとこですけど。
でもその辺になるともう96年のとかなると。
割と友達からルナシーの他のやつ借りたりとか。
あとは自分の場合はルナティック東京とか見たりとかしてたんで。
その辺から意識的に、かっこいいな、自分好きだなみたいな感じになって。
06:06
シングルスとかを結構聞いてたんですよね。
だからBelieveとかその辺の曲、シングルスでも結構聞いてて。
での多分、エーデンとかイメージとかエーデンとかその辺は多分その後どんどん聞いてってっていう感じだと思うんですよね。
要はだいぶ後ってことだよね。
そうですね。多分体験してるのはだいぶ後だと思います。
自分もだいぶイメージの方が少なくともだいぶ前に聞いてるし。
エーデンは割と残り物というか。
だいぶルナシーにのめり込んでてから聞いてるっていう感じですね。
後っていうのはスタイルぐらいから入った人からすると、割と一番最後に残るんじゃないかなっていう気はする。
確かに。
マザーは聞くでしょとかあるし。
そうそうそう。
イメージ。
で、一番最初の方は聞くしとか。
そうなんだね。
で、次はエーデンかなみたいな感じ。
残りのエーデンみたいな。
残りのエーデン。
エヌゾーさんはどうだったんですか。
マザー、ロージア、トゥルーブルーでルナシーがブレイクするわけじゃないですか。
その流れでマザーがあってそこから入ったっていうのが僕なんですけど。
で、そのマザーを聞いてすぐにこれすげー好きだなってなって。
で、そこからほぼマザーとイメージとエーデンが同時って感じかな僕は。
なるほどなるほど。
もう一気にダーっとこう。
これかっけーってなったらすぐイメージとエーデンは聞けるわけですから。
ほぼほぼ同時だなその3つはっていう感じ。
でもその高まってる中でいよいよスタイルが出るっていう感じですね。
めちゃくちゃ期待高まってる状態で。
僕と秀樹君とちょっと違いますね今話してた。
若干スタンスが違う感じだな。
確かに確かに。
スタイル聞いた後にエーデン聞いてるのかどうかとかって若干違いますよね。
これね結構ねそこ違うと思いますね。
確かに。
09:00
もうジャストのリアルタイムで言うともうマザーはほぼリアルタイムなんだけど、
もう出る前から期待してるっていうのはスタイルが最初。
もう全部インディーズのルナシーも全部聞いてて、からのいよいよスタイルが出るっていう感じですね僕は。
そこだいぶちょっと違いますね。
なんかだからスタイルから入ってるとスタイルがルナシーみたいな感じじゃないですか。
でスタイル以前から入ってるってなるとそのスタイル以前のところがやっぱそれがルナシーっていう感じだから。
その辺でなんかちょっと感じ方が違うのかもしれない。
かもしれないですね。
僕と秀樹くんだってスタイルって中人になったばっかぐらいの時だから。
そうそうそうそう。
だいぶまだ若いもんね。
確かに。
その辺の入りのところはだいぶやっぱ特にエデンみたいな作品だとあるかなって気はするな。
だから結構異色に聞こえた感じは確かにあるはある。
だからなのかもしれないですけど。
異色な感じはありましたね。
異色な感じありましたよね。
だから僕もさっきその異色な風に異色って言われてますみたいな感じで最初の方で言いましたけど。
そんな感じはあんまないってことですか。
いやまあ本当これはもう本当すげえ言われてることではあるけど。
すげえポップポップというかさ。
そうですよね。
とかまあ本当今言った異色っていう言われんだけど。
俺は本当ないそれ。
面白いそれは。
なんか自然にルナシとしてこう自然に入ってきてるっていう。
まあ本当そうだねタイミングとかだと思うんですけどね。
今聞くと今だから改めて振り返って聞くとすげえポップだなとかなんかキラキラしてるなとか。
すげえ異色なアルバムですねみんなが言う通りみたいな思うんだけど。
当時はもう全くなかったですね。
これがルナシだみたいな。
なんならなんか別にイメージと大差ないみたいな感じで。
まあ確かにな聞くタイミングって重要だなって気はするな。
なんかすごいなんかポップだなとかなんかキラキラしてるみたいな。
本当そう言われるんじゃないですか。
12:00
でも俺がそのこの辺の音楽に入った時って本当にもう基本的にはチャゲアスとかさなんか。
ビーズダックとか。
本当そのヒットチャートの上位にいる人たちを自然にこうなんか聞いてたみたいな。
なるほどなるほど。
基本的にそういう環境だったわけで。
そっから比べるとやっぱエレンはダークじゃないけど。
確かに確かに確かに。
すごいこういう化粧をしてこういうアンビ的な音楽をやってる人はもうみんななんかやべえ奴らだみたいなっていう感覚だなっていうことですよね。
なるほどなるほど。
それもすごいよくわかるな。
どこと比べるかっていうところで。
そうですね。
当時はなんかそんなね本当細かいどうだかっていうのはわかんないし。
すげえヘビーなリフがどうだとか当時はわかんないですからね。
でも一般的な彼の目線で見れば。
そうそうそうそう。
そんなにポップではないですよね。
いやすごいすごい確かにポップではあるんだけど。
そのなんかやっぱJポップのランキングトップ10に入る感じではないじゃんみたいな。
そもそもあんなあんななんかどぎついメイクをしてる奴ら見たことがないという感じ。
この頃はもうそうですもんね。
あの出立ちなだけでもなんかやべえ奴らだっていう感じ。
だから本当なんかその辺でなんか別にエデンがすげえポップだなとは自分は思わなかったなっていうところですよね。
なるほどなるほど。
確かに出立ち今のそのところで言っても、
リュウイチは噛み切ってますけど他のメンバーって割とイメージの時の延長線にあるみたいな感じのJRSもんね。
確かに確かに。
それぞれ。
そう。
あんななりをしてる人たちはもうXしか見たことがないっていう。
他にこんな奴ら見たことがないっていうところだったんで。
はいはいはい。
そういうイメージがなんか先行してるというかね、本格性云々より。
だからなんか全然イメージがなんかポップだなとかは自分は思わなかったなーってところではありますよね。
なるほど。
まあちょっとその辺の少し時代的なところも合わせて話すと、今出てたXはこの93年エデンが出てる年でいくとアートブライフが8月に出てるっていう年ですね。
15:14
でまあ同じく8月なんですけど、アイズラブユー5050でhideがソロデビューしてると。
でまあ他のバンドでいくと、6月ダーカーザンダークネス爆竹。
スタイル93ですね。
そう。
これがまたすごいんだけどなーこれがね。
これがねー。
4月、まあエデンも同じ4月なんですけど、4月21がエデンで、4月10日に出てるのがラルクのデューン。
ここはね11日違いっていう。
同じなんすね、この年なんだ。
そういうタイミングなんです。
なるほど。
まあそうやってね見るとまた感じ方も少し変わるのかなってとこですけど。
まあでも、改めて聞いてみて、何でかすごいこのルナシーの中で俯瞰してみてやっぱ異色だなーとはやっぱ自分も思うし。
で、リアルタイムで追ってきた人が、なんかやっぱメジャー行ってなんか変わっちゃったなーって思うのもなんかわかる気はするんですよね。
なるほど。
やっぱりその当時のルナシーとしてはポップなところに位置するアルバムなのかなーっていうのは思うんですけどね。
そうですね。
確かに攻撃的な曲があんまない。
そうそうそうそう。
シェイドとかあれ系のやつもないし。
明治の時はね、まだ結構攻撃性は強かったですね。
あの辺はね、だってシンプトムにしても。
シンプトムにしても、そうですね。
サーチフォーリーズンとかあるし。
だいぶ尖ってますね、そういう意味では。
その辺がなんかすごいポップに聞こえる要因かなーっていうのはあるけどね、そういう。
やたらダークなとかやたらヘビーな曲はないっていうか。
その辺の今も出てるポップっていうところが結構エデンを語る上でのキーワードというかポイントだと思うんですけど、
その辺のなんでポップに聞こえるとか、なんでそうなったかとか。
18:01
その辺をね、ちょっと掘り下げていきたいなって思ってるんですけど。
なんでポップに聞こえるんですかね、このエデンは。
ルナシーって結構アルバムでオープニングナンバーがあるじゃないですか。
で、2曲目は結構イケイケなのがあって。
で、その3,4曲目でちょっとマニアックなさ。
ここに一点で中盤でガーンっていう大曲がある。
で、またちょっとマニアックパートがあって。
で、ラストのオーラスに向けてすごい盛り上がる。
割と様式日じゃないけど結構そういう流れがある。
ありますね。
ありますよね。
ありますね。
で、このエデンがすごいポップに聞こえるっていう要因の一つとしては、
そのマニアックパートでそんなマニアックな曲をやってないというか。
割とマニアックな曲ではあるんだけど、すごいキラキラした歌メロが立った曲をやってる。
で、この前半と後半でマニアックパートがあるんですけど、
両方でそういうことをやってるんですよ、エデンって。
そこがすごい全体が底上げしてキラキラして聞こえる要因の一つかなっていうのは思いましたね、今回聞いて。
確かにマニアックパート大体ズーンって感じになるやつ入ってますからね。
ズーンはなってないですよね、確かに。
でもエデンで言えばやっぱシンプトムとかサーチフォーリズムですごい。
で、マザーでもフェイスフェイスとかシバライズとかインフューチャーとかっていう、
もうどっちにも結構ヘビーな曲があるんですけど。
エデンはあんまないんですよね、そういう曲が。
ヘビーさが確かに少ないんですかね。
そうですね。
ルナシのすげえマニアックな面を出す場面で、
割とポップなことをやってるからエデンは結構全体的にポップに聞こえるのかなっていうのは個人的に感じましたね。
それに関連するところで僕が思ってたのは、原曲の作曲者のバランスが、
このアルバムって結構他のアルバムに比べるといびつなんですよね。
そうなんだ。
21:00
っていうのは、これ11曲ありますけど、
4曲、原曲持ってきてるのがJ、で、同じく4曲持ってきてるのがイノランなんですよ。
で、杉澤が3曲で。
イノランの方が多い。
そうそうそう、多分イノランの方が杉澤より多いと思って、このアルバムだけだと思うんですよね。
多分普通でいくと443みたいなバランス。
Jと杉澤が4で。
そうそうそう、逆転してる。
多分それも結構近いんだよな。
で、杉澤の曲がBelieveとAnubisとProvidence。
でもBelieveって結構もう、なんかこの独立してるじゃないですか。
アルバム曲っていうよりはシングル曲だし。
シングルね。
まあなんか本当シングルっていう感じの演奏は。
アルバム曲っていう認識をしてないから、そこでもう1曲削がれてて。
Providenceも結構、そもそもちょっと違うじゃないですか。
まあ確かにProvidenceもね、確かに。
だから横並びではないっていう。
ちょっとね、インタールードじゃないけど、ちょっとそういう感覚で聴いてるとこありますよね。
杉澤の、杉澤のオタクっぽさが出てねえんだな。
そうそうそう、それ結構大きいと思うんですよ。
それは大きいな。
なるほど、そこも大きいと思いました。
それ割と大きいんですよね、だから。
結果的にすごくアルバム曲としての異の乱色が強いっていうところは。
雰囲気感とかがやっぱりそういう感じになっているかもしれないですね。
まさにあのジャケットの感じね。
そう、ジャケットの感じもなんかその影響ある。
あるあるある、めっちゃあるよ。
このアルバムの曲ってもう全部このジャケットの感じだもんね。
ちょっと青っぽい白っぽい感じっていう。
だってその、なんかビジュアル系の中でもさ、白系とか言うんでしょ?
あー、白系黒系っていう。
すごいポップなキラキラした。
はいはいはい。
これではじゃあもう白系なんだよね。
だから白系の思想ですよ。
これが、なるほど。
なるほど。
やっぱりそのイメージなんですよね。
ビジュアル的な印象もそこで引っ張られているところもあるかな。
アヌビスとかもなんか青いもん、色が。
確かにね。
黒くはないもんね。
黒くない。あの曲とか青く感じる。
いやー。
結構その、でもこのアルバムがその、いわゆるビジュアル系って言われるシーンに与えた影響っていうのはすげーでかいんじゃないかなっていうのはなんか…
24:11
でかいですよね。
…的に感じてて。
いわゆるそのビジュアル系って言われて、自分がイメージする音。
そのなんかね、コーラスが効いた美しいクリーントーンのアルペジオが響いて、
で、ディレイとかリバーブがさ、めちゃめちゃ効いたロングトーンのこのフーっていうのが響いて、
で、すげー序章的なメロディーっていう、ほんとビジュアル系っていう、ほんとそれが出来上がってるのがやっぱこのアルバムじゃねえかなっていうのはすげー感じるところですよね。
そうですね。
その辺のサウンド的なところもかなり大きいっすよね。
大きいと思いますよ。あと、このアルバムとラルク・アンシエルの初期だと思うんだよな。
はいはいはいはい。なるほど。
僕あの、このアルバム、エデンで行くと、ちょっと割となんかついさっき思ったところなんで、あんまり…
ついさっき?
そうそう。
ついさっきこう…
ついさっき…
拍がひらめいた…
ところなんで、あんまりなんかちょっとちゃんと検証できてないんですけど、
あのミックスが、特にそのギターのミックスが、他のアルバムと結構違う気がしてて。
それはどうやって…
ユナシーのアルバムって、割と左右で結構はっきり…
はっきり振ってるじゃないですか。
はいはいはいはい。
左、右って。
はいはい。
それが多分このアルバムの一番曖昧なんですよ。
いやそれはね、確かに。
曖昧でこうミックスさせてて。
それがかなりその、与えてる、その雰囲気的に与えてる影響って大きいと思うんですよ。
結構杉蔵のギターがど真ん中寄りで鳴ってたりとか。
そうそうそう。
これどっち弾いてんだろうみたいな時もあったりするしね。
井野蘭のギターもかなり…なんて言うんですかね。
なんか表現が難しいんですけど、すごい抽象的なことをやってるフレーズが多くて。
それが結果的にすごいキーボード的な感じ。
はいはいはいはいはい。
それを別に左だけでやってるわけではないから。
だからすごいキーボード的に聞こえるんですよね。
全体を支配する感じにこう鳴らしてたりとかね。
それね、それまさに俺も感じてたとこだな。
いや本当今回改めて聞いてみてなんだけど、井野蘭のアルペジオがものすごい左右にパンされてるっていうか。
27:08
パンする。
でそのね、臨時的にものすごい上の方でパンされてるんで、ものすごいキラキラして聞こえるんですよ。
キラキラ感の音が。
確かに。
そこがめちゃくちゃ大きいんですよ。
大きいっすよね。
今言ってた左右に、そもそもこう振ってるのが他のアルバムらしいで、それがないんですけど、井野蘭のアルペジオが左右でこう、同じフレーズを左右にパンさせるんですよね。
そう。
それが特徴。
ほんと、そこか。
全体的にキラキラをまぶしてる感じになってる。
そう、まぶしてる感じになってる。
そこがね、なんかね、全体のポップ感。
支配してますよね。
すごいある。
すごいある。
俺ほんとね、ほんとこの今回のエデンカイをやるにあたって結構全部のアルバム聞いたけど、このアルバムその印象すごい強いんですよね。
強いっすよね。
やっぱキラキラ要素というかね。
そこがなんかすげーポップに聞こえる一因の一つだろうなーというのは思いますよね。
曲がだからまあその左右にこうパンさせて振ってるところはそれはそれとして、それ以外もすごくキーボード的にギター、井野蘭のギターが聞こえるっていうのはポップさの一因な気はしてるんですよね。
この辺のなんかミックスの違いはあるかな。
ほんとなんかいわゆる後のビジュアル系って言われるシーンのことを決定づけたのはこのアルバムじゃねえかなって思うんですけどね。
確かに。
それかまもまさに今言ったそのキラキラした音というか。
はいはい。
井野蘭のそのアルペジオもほんとただのクリーントーンじゃなくてコーラスをかけたようなさ。
かかってますよね。
ほんと綺麗だ。
クリーントーン。
クリーンクリーンクリーンクリーンってした。
コリコリしてる音とか。
コリコリコリコリしてる。
コリコリコリコリコリコリって。
アタックはそう、コリンコリンとしてるんだけど。
で余韻はホワーンとしてるじゃん。
あのイメージすごい大きいよなって思うんですよ。
大きい大きい。
ここがだからあのジャケットにすごいつながるんですよね、音と映像的に。
30:03
マッチしてんだよねめちゃくちゃ。
そこら辺がなんかね、いわゆる白系ってやつですよ。
後々につながる、ほんとビジュアル系の大きな一つの主流というか、
一つのステレオタイプじゃないですけど、
ビジュアル系ってこういう音じゃんっていうのを決定付けたのはやっぱここだよなっていうのは思いますよ。
エレンの影響力は結構大きいと思うんですけどね。
あとはね、ポップに聞こえるのは締めがステイじゃないですか、なんかその辺とかも結構。
ステイの影響はね、大きいよね。
そこもなんか全体的な印象。
それはイメージもミッシュじゃねえか。
まあミッシュですけどね。
まあ確かに確かに。
確かにそう言われてみると。
あっちもだいぶ締めはイラキラしますもんね。
なんだろうな。
要所要所でやっぱインマイドリームとかビリーフとか。
まあ僕は結構大きいと思ってるのは、他にも割といくつかあるんですけど、
バンドとしてもメジャーに行った後の作品で、
かつそのこのエデンが初めてなんですよね、そのライブでやってない新曲でアルバムを作ってるっていうのが。
多分もうそれもすごく大きいと思うんですよね。
で具体的にそれがどう影響しているのかっていうところでいくと、多分もう反動だと思うんですよね、イメージの反動。
イメージがすごく作り込まれた構築美みたいな感じだったのに対して、
ルナシの精神的、精神性でいくと、同じものをやらないっていう感じだと思うんで、
やっぱりもう真逆にいくわけだと思うんで、それがまさにこうなったっていう感じ。
そっからはちょっと想像ですけど、イメージがすごくゴシックな感じだとすると、もうちょっとこう神秘的な感じになってるのかなとか。
あとさっきのメジャーに行ったっていうところでいくと、
シングル向きっていうのも多分多少意識されているのかなって、
そういうところは多分本人たちの発言としては出てこない部分だとは思うんですけど、
多分なんかのインタビューで、どれでもシングルカットできるような曲にしたみたいなところをなんか言ってて、エデンについて。
33:04
そういうところでの新たに曲作りするっていう、メジャー行った後の曲作りっていうところでの、
作る上での精神性みたいなところはやっぱり影響してるのかなっていうのは感じましたね。
やっぱりこう、分かりやすさっていうか。
メジャーに行ったからにはっていうところと、あと今までやってないところっていうところでいくと、こうなるのかなみたいな。
そうだね、確かに。
この辺が彼ら的にはすごいチャレンジ精神な感じだと思うんですけどね。
未知の領域を開拓みたいな。
それは本当思うかなって感じしますよね。
イメージっていうのはやっぱりインディーズのルナシーの延長線上というか、それをやってるんだと思うんですけど、
じゃあ新しいアルバムとしてエデンをやろうっていうところで、
同じことやってもつまんねーしなっていうところで、
あえてどういうあれなのかは僕にはわかんないですけど、
そっちの方に寄ってみるというか、
ここで結構大きい存在になってるのは、結構WISHっていう曲は大きい存在になってるのかなっていうのは思いますね。
なるほど。
この曲に全体的に引っ張られたかなって感じはちょっとするよね。
このアルバム自体が。
なるほど、なるほど。あれが一つの成功例として。
そう。あれめちゃくちゃ良かったじゃんっていう。
あれがみんなも喜んでくれたし。
そうそうそう。
そっちの方向に、わかんないですけど、そっちの方向に寄って、
全体的にそっちの方向に寄ってるとは思うんですよね、実際。
なるほど、なるほど。
イメージの中ではWISHがすごく、あんなかでは浮いてキラキラしてたけど、
そのキラキラがこのエディの中では、そのキラキラ部分が割と支配してるというか。
みんなが求めるのはこういうのなんだみたいな。
メジャーで求められるのはこういうのなんだ。
で、そこまで思ったかはわかんないですけど、
あの曲に確かな手応えを感じたっていうのは絶対あると思うんですけど、
そこにこうアルバム全体がちょっと寄せられちゃったのかなっていうのは思う。
36:06
なるほど。
メジャーに行ったっていう影響が何かしら作用はしてはいるのかなっていうところ。
そこに対するリアクションがめちゃくちゃ良かったら、
そういうのが良いのかなっていうのは自然じゃないですか。
で、やっぱメジャーに行ったら反応だったりそういうところっていうのもある程度。
そこに行っちゃったなっていうのがすげえ、Jあたりはもう、
なんだよ、俺そういうことじゃねえだろっていう苛立ちとか、そこに繋がっていくのかなって思うんですけど。
なるほど。
自分たちが本当に純粋にやりたいっていうところとの葛藤みたいな。
そもそもそんなことのためにロックやってたんだっけ俺みたいな。
売り上げだったりとか、受け入れられるとかそういう。
みんながそこにすごい反応してくれた。
そこに寄せていくっていうのはすごい自然なことだと思うんですけど、アーティストとして。
でも俺ってそのためにやってたんかい、ロックを。
で、のをすごいJは思っちゃったみたいな。
のは勝手な相談はあるんですけど、そこはすごい納得いくかなとは思うんですけどね。
その辺の反応みたいな、みんなの反応みたいなところって結局ライブでやってみての反応とかそういうところが大きいわけですよね。
そのシングルで別にウィッシュを出してるわけではないので、チャートアクションがあるわけではないってところでいくと、
そういうライブ、ファンの声とかあとは関係者の声とかそういうところでの反応の手応えっていう。
やっぱなんかリアクションってわかっちゃうじゃんっていうところはあるね。
俺はやっぱ感じたんじゃないかなとは思うんですけど。
なるほどなるほど。特別なものをやっぱ感じたってことですよね。
だって今に至るまでずっとルナシの中でウィッシュっていうのが特別じゃないですか、もう。
シングルカットされてないにもかかわらず、みんなそう認識してるわけで。
もうその時点でそういう認識がもうあったっていうのは。
なるほど。
やってる側としては自然かなとは思うんですけどね。
39:03
そうですね。
まあちょっとその辺の話はまた後でも話したいなっていうところではありますけど、
その辺は起きそうなところはありますね。
なかなか面白いアラームだなって改めて思いますけど。
メンバーの当時の発言とかで言っても、割とやっぱり同じようなことは言ってて、
同じようなっていうのはイメージとかの反動みたいなところについての部分なんですけど、
振動とかも今回はもう気持ちよければOKにしようっていうのがあって、
細かいことよりノリとかグルーヴとかを大事にしたみたいなところは言ってたりとか、
Jも同じような感じですけど、今回のベースのテーマはひらめきとか、
ライブ感の強い即興っぽい感じとかそういうところは言ってたりとかするんで、
アプローチとしてやっぱ違うんだなっていうところはこの辺の発言からも感じられるなっていう。
その辺はすごい感じるところではありますよね。
質感としても違いますもんね、イメージとかと。
あとは、これは割と出た時のインタビューっていうよりは、
99年ぐらいの時から振り返って言ってる感じなんですけど、
エデンの頃はバンドにとってちょうど試行錯誤の時期でもあったと。
ルナシーはこれからどこに行くんだっていうところで、
そういうところの試行錯誤をそのまま捉えしたのがエデンで。
で、マザーでその問いかけに対する答えが見つかったっていう。
ところをもう終幕前のスギ像として言ってるんですね。
でもそれもやっぱもう俯瞰して見てる僕らからしてもすごいよくわかるというか。
めっちゃわかりますね。
めっちゃわかりますよね。
まあ試行錯誤をしててそれをそのままやったのがエデンっていうのはもうすんなり、
ああーって感じられるというか。
まあだからその試行錯誤ってとこなんですかね。
なんか異質な感じというか。
あと面白いこと言ってるのがまたスギ像なんですけど、
これは割とエデンの作った当初のインタビューで、
ファーストは核弾頭を作りたい。
42:01
で、セカンドのイメージは小宇宙を作りたいって思って作ったと。
で、今回のそのエデンについては宝石箱を作りたいって言ってるんですよね。
それもなんかすごいよくわかる。宝石箱っぽい。
宝石箱ね。
なんかすごいまとえてるなって。
宝石感あるよね。
あると思いますね。
その辺まとえてるなって。
イメージは小宇宙だったんですね。
小宇宙。それもねなんか面白い表現だなって思いますけど。
うなしは核弾頭ね。
あとはエデンの制作周りも触れていくと、
イメージが1992年の5月21日に出ていて、
これでメジャーデビューしてるわけですけど、
その後ツアーとかをやっていて、
92年の9月ぐらいから色々曲作りはスタートしてるらしいんですけど、
これが要は新曲として作ってる曲作りってことですよね。
レコーディングの開始は翌93年になった後の1月13日。
これがリズムドリーのスタートもそうだったらしいんですけど、
深夜の誕生日と。
でそこからちょうど2ヶ月後の3月13日にトラックダウンが終わってるというところで、
2ヶ月のレコーディングで作ってるみたいですね。
いやーすごい短期間で作ってるっていう感じですね。
割とそうですね、この頃のスタンダードがどれくらいだかちょっとあれだけど、
イメージよりは確か1ヶ月ぐらい短縮されてるって言ってたから、
多分だから短いんだろうね、多分その頃の基準で言っても。
それででもすごいっすね。それだとしてもすごいな、それは。
イメージは本当なんか0.04秒まで薬は許されないみたいなところで作ってた。
それに比べたら少しラフさというか、リラックス多少はしてっていう。
そういう突き詰めるのはやってるわけで、そこをもう1回やってもしょうがねーっていう、
そういう可能性を模索してたんじゃないかなと思いますけどね。
45:02
そうですよね。その辺がだからやっぱルナシーらしいっていうかね、
やってないことをやるっていうか、そういうところの現れなのかなーって気はしますけどね。
あとはルナシー、このエデン、特徴的なところでいくとどうすかねー。
あとは僕が思ってたのは、結構その曲の部分でも出てくるかもしれないですけど、
歌詞の変化も大きいのかなっていうのは思うんですよね。
歌詞部分ねー。
結構、ちゃんとすごくめちゃくちゃ綿密に比較してるわけではないんですけど、
多分恋とか夢とかっていうのがめっちゃ多いと思うんですよね。
あー、なるほどね。
特に恋はめちゃくちゃなんか目立つというか。
恋をした夢を見たっていう。
そうそう、まさにまさに。まさにそうだし。
やっぱその、恋っていう部分でリュウイチの作家性が出てきてるんじゃないですか。
その辺がリュウイチの新たなキャラクターの目覚めというか。
目覚め始めてますね。
噛み切ったっていうのもね、それは大きいと思うんですけど、
この辺がやっぱり歌詞への解き放たれた感じ。
が聞き手に与える影響っていうのも大きいのかなって気はするんですよね。
よりちょっとパーソナルになってるというか。
さっき杉尾が言ってたイメージは小宇宙であって、
で、エデンは鉱石箱っていうな。
やっぱちょっとパーソナルになってるじゃないですか。
そうですね、確かに。
リュウイチの作家性がすごい出てきたっていう、
個人的なところが出てきたっていうところもちょっと影響してるのかなと思ったり。
大きい気がしますね。
するしやっぱ、たぶんこの辺のタイミングになると結構その、
自分の色をもうちょっと出そうみたいな、そういうたぶん気持ちにもなってそうだなっていうのも伺えるし。
色を出そうっていうか。
色を出そうもあるし、色が出てきちゃうっていうのもある。
そうですね。
やっぱ自分の素で勝負するしかないっていうか、
だんだんそうなってきますもんね、ネタを出してったら。
ネタを出してったらっていう、ほんとまさにそうっすね。
ここは新曲のタイミングっていうのが結構大きいんだろうなっていうのはやっぱあるな。
48:05
まあその辺ですかね。
その辺がこういろいろ絡み合って結果的にポップみたいな風に言われるような響き方をするというかね。
それがあるなし全体の中で見ると異色みたいな感じにもなるし。
っていう要素。
今話してきたわけですけど。
なかなかほんと面白いアルバムですよね。
そうやって結果的にこのアルバムジャケットみたいな、こういう音像になってるっていう。
まあ面白いなーっていう。
なんかでもこれが結果的に、俺が思ってるだけかもしれないですけど、
後のビジュアル系というシーンに対してすげえ影響力を与えたんじゃないかなっていうところもやっぱ面白いし。
いわゆるビジュアル系って言われたらなんかこう、この音じゃない?みたいな。
キラキラしたクリーントーンと空間的なロングトーンと序章的な歌詞とメロディーというのが。
僕個人の持論としてはやっぱビジュアル系っていうのはルナシのフォロワーであるというか。
ひな形を作ったと。
そう。序章的なとか精神的な思想としてはXだと思うんですけど、やってることのスタイルとしてのひな形はルナシ。
そうですね。サウンド的なところとかでいくと。
っていうのはすげえ自分的には思ってるんですけど。
そうですね。
それがなんか作られたのがここなんじゃないかなと思うんですけどね。
ビジュアル系ってもね、後々ものすごい細分化していくから。
そうですね。
違いにこうっていうのもナンセンスだと思うんですけど、一つの時代のすごい指針になったアルバムなんじゃないかなと思いますね。
ラルカンシエルなんてここの系譜だと思うもん。もろ。
なるほど。
デューンとかティアラとかあたりは。
それをやっぱり多くの人が受け入れたからこそこのシーンが広がったというか。
っていう感じするんですよね。
相当重要なアルバムってことですね、そうすると。
だと思いますよ。エデンだと思うよ、ビジュアル系って。ぶっちゃけ、ぶっちゃけ。
51:04
そういうつもりで聴くといろいろね、また一曲一曲の捉え方も変わるのかなと思いますけど。
そんなエデン、じゃあ次回から一曲ずつ見ていこうかっていう感じですね。
見ていきますか。
だいぶ深掘れたなって、エデンについて、このアルバム。
なんでポップに聞こえるのかみたいなね、そういうイメージがやっぱりありますけど。
そこの部分、だいぶなんとなく紐解けたんじゃないかなって気がしますが、どうでしょうか。
次回こう、曲入っていくわけですよね。
曲をね、それぞれ今言った要素とかがどう曲の中で出せるのかみたいなところを話していければっていう感じですね。
いろいろあるけど、グッと堪えつつみたいな感じのところも。
曲のところで!
これは今ちょっと言わないでおこうみたいな。
そんなわけで、また次回一曲ずつ話していくところにつながっていきますというところで、また次回やっていきます。
次回へ続きます。
52:43

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