00:03
こんばんは、名盤ラジオです。この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながらいろいろと語っていきます。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
エルゾーです。よろしくお願いします。
ヒデキです。よろしくお願いします。
はい、名盤ラジオ。いつもは好きなアルバムを語っているんですけど、今回は番外編ということで、私、タクヤがまたBUCK-TICKのライブに行ってきましたよということで、その感想を話していければという回です。
また行ってきたんですね。
また行ってきました。こないだ行ってきたばっかりですけどね。BUCK-TICKが精力的に動いているっていうね。
それとともに。
それとともに。
精力的に。
ライブに行くと。
ここぞとばかりに。
で、今回行ってきたのが、35周年のツアーの方ですね。ツアーをやっているんですけど、その初日、立川ステージガーデンのライブに行ってきましたと。
立川ステージガーデンはちょっと行ったことはないんですよね。そのライブハウスっていうか、会場には。
ここ、2020年4月にできたみたいで、新しいんですよね。
2020年なんだね。なるほど。
まだだから2年半っていうことなんで、すごい新しいです。
広さ的にはどんな感じですか?
さっきね、調べたら、約2500席。
小さいよね、結構。
この間のシガーロス行ったガーデンシアターは。
電車帯1万ぐらいあるからね、あれ。
なるほどなるほど。あそこ1万あるんですよね、結構。
すごいね、上の方もすごい。
そこよりは全然下回り小さいみたいな感じ。
じゃあ結構、距離的には近めで見れたっていうか。
自分の席は3階席。
だから、割と後ろの方なんだけど、ほぼ真正面で、その3階席の前から2列目ぐらいだったんで、結構いい席というか。
見やすい。
上から見下ろす感じだけど、全体的に正面から見えるんで、みたいな感じかな。
だけど、どの席でもだいぶ近いなって感じだけどね。
この間行ったのが横浜アリーナだったけど、横浜アリーナは結構、やっぱその席も後ろの方だったけど、やっぱ肉眼だとメンバーきついなみたいな感じで。
なるほどなるほど。アリーナ大きいもんね。
そうなんですよね。映ってる映像でやっぱ追うみたいな感じになっちゃうけど、やっぱこのクラスのホールだと、映像を使っててもメンバー映すような映像は出てこないんで。
03:15
あーそうだよね。
基本どの席からも肉眼である程度見れるから、そういうのはやっぱやんないんですよね。
なるほど。
だからその映像的な、その演奏してるメンバーは映像で全く出てこなかったっすね。
なるほどねー。
でもいい会場でしたね。ライブで初めて行きましたけど、そこは。
で、まあライブについては、さっきこれもセットリストを共有しましたけど、全20曲ですかね。
20曲。
20曲。さあ、どのくらい時間的には。
時間は6時半開演で、たぶん10分遅れぐらいでスタートして、終わったのはたぶん9時前後だったと思うんで。
そうっすよね。3時間前後ぐらいは。
そうですね。3時間弱ですね。時間半から3時間がいたみたいな感じですかね。
ですね。
なかなかがっつりやってる感じで。途中休憩タイムみたいなのあったりするの?
休憩はなかったね。
もう普通に。
アンコールの。
ぶっ続けなんだ。
そうだね。
それは前のやつもそうだったな。横浜アリーナも。
なんかライブ行ったことないからわかんないけど、MCとか結構やったりすん?曖昧。
MCはほとんどないな。
結構曲を淡々とこう。
もうそんなMCしてたら嫌でしょって。
そうっすよね。
魔王が。
あの風貌で。
確かに想像つかないなと思って。
魔王がなんか話し出したぞって。
どうも爆竹でやっておりますけどもみたいな。
爆竹言うとりますけど。
でもなんか爆竹と申しますみたいなこと言ってましたけどね。
最近どうなん今井くんとか言っても。
急に話し出す。
そんな爆竹も嫌でしょ。
逆になんかちょっと怖いっすよね。
どうしたみたいな。
怖い怖い。
怖いっすよね。
え、ちょっと大丈夫かな。
なになになに。
06:02
また迷い始めたかも。
どこだーってなっちゃってるのか。
どっちだーってなってるのかっていう。
わかったぜって。
こっちだー言うとりますけど。
似合って。
そんなキャラクターじゃないですから。
基本ほんと一言ですよね。
寡黙な感じで。
ありがとうございますみたいな。
ほんと一言、曲が始まる前になんか言うとか。
この日は早くラブとピースを一緒に叫べてください。
ラブとピースを一緒に叫べるようになるといいですねとか。
なるほどね。
そういう感じですね。
意味深なというか、重い一言を喋って曲に入るみたいな。
そもそもあれでしょ、飲んでても黙って飲んでるような人たち。
そうなんですか。
黙々と。
そんなワイワイいかないっていうらしいですからね。
メンバー全員すごい喋るタイプの人っていうのもそんなにいないって感じじゃないですか。
後ろ二人じゃないですか、ベースとドラム。
あの兄弟は。
そこがわりかし社交的なというか。
かな。
星野さんもだいぶ静かなイメージがあるからな。
下手したら一番。
なんかね、黙ってそうだもんね。
曲のリスト見ると、これも横浜アリーナと共通するけどだいぶやっぱ新しい曲。
そうですね、最近の。
ほとんど2000年以降というか、2010年以降というか。
本編はもうほぼほぼそうですね。
ほぼほぼ。
ドレスぐらいだもんね。
ドレスぐらいですね。90年代のやつドレスぐらい。
ドレスだけですね。
アンコールでちょっと。
ジャストワンモアキスとか。
ナショナルメディアボーイとか。
そうですね。
っていうのはやってますけど。
鼓動ですね。
鼓動は横浜アリーナの35周年ライブでもオーラスでしたけど、
これもまた鼓動がオーラスでしたね。
鼓動結構気に入ってるんですかね。
いい感じに終わりますもんね、なんか。
09:01
そうね。
やっぱなんか現在進行形のバンドっていうか。
もうまさにそうっすよね。
それを感じますね、確かにこのラインナップ。
同窓会的なあれでやってるわけじゃないですよ。
全然ないっすね、そこは。
しますよね。
これがだから今の一番いい爆竹を見せようとしたらそうなったっていうか。
なんかそういうのを感じますよね。
自分たちが一番かっこいいのがどの曲でできるかって選んでったら自然とこうなった的な。
それがすごいっていうか、そういう曲を作り続けられてるところがすごいなっていう。
すごいっすね、現在進行形だな、本当にまさに。
現役感と言いますか。
そうですね。
でも自分はだいぶ爆竹で言うと90年から2000年頭ぐらいにかけての爆竹が一番効いてた時期になるんで。
そういう人からするとちょっと寂しいセットリストではあるんですけどね。
もうちょっとその辺の曲も欲しかったなっていう。
その辺もやってくれてもいいんじゃないのってもう少しさっていうのは正直ありますけどね。
多少ね。
ファンサービス的な。
そう。本当にドレスだけだからな。
これ、そっか、だから6ix9ineとか全然入ってないっすね。
全然入ってない。
こどうだけですね。
そっか、こどう入ってんの。
ドレスがダーカーズ&ダークネスいい曲。狂った太陽ないしな。
狂った太陽この間もなかったんですか。
なかったね。
意外とやらないですね。
それはね、まあそういうバンドだよなっていう感じだけど。
今回のツアーは何ていうか、普通に35周年ツアーみたいな、そういう感じなの?
別にそういう、一応35周年の。
35周年でベストアルバム出してて、それのツアーみたいな感じの位置づけ的には。
なるほどなるほど。ベストアルバムも5種類ぐらいあるんですよね。
曲数がね。
曲数もすごいからね、確かに。
これはだからこのセットリストとかは、ルナシーで例えると、ほぼほぼリブートこの曲でやってるみたいな。
ああ。
そういう感じなんじゃないかな。
まあそうですね。
一曲だけドレスがあるのがなんか、一曲だけインサイデンスやってるみたいな。
12:02
そうだね。
でも新しい曲もね、ライブで見ては目の前で演奏してて、それ見てるだけでやっぱいいなって思えるかな。
全然いいんですけどね。
だってドレスはやっぱ良かったな。
ドレスは名番ラジオのダークネス会で話したときに、すごい90年代っぽいキーボードがみたいな話してましたけど、星野さんはキーボード弾いてなかったですね。
弾いてないんだ。
昔のライブだと弾いてたと思うんですけど、いつからか弾かなくなったんですね、キーボード。
やっぱアレンジもちょっとずつ変えてたりとか。
まあそうっすね。
めんどくさくなっちゃったんだよね。
まあそうっすよね。なんかそれはわかる気がしますよね。ちょろっとのために。
機材持ってくんのもいいじゃん。
練習もしないといけないしみたいな。
その当時はね、なんか。
新要素的な。
はいはいはい。
新規軸的なアレで弾いてたけど。
やっぱりブームが自分の中でもちょっと熱かった時とか。
新しい領域を作るみたいな。
そうそうそうそう。
なんかめんどくせえなっつって。
でもなんかどっかのインタビューで見ましたけど、まあそれもいつの時期のインタビューだかちょっと覚えてないけど、もうキーボードは弾かないかなみたいな発言もしてました。
飽きてるじゃん。
まさに、まさにじゃないですか。
めんどくせえしなーって。
まあもうやってわかった部分はやっぱあるんでしょうね。
まあドレスでもダブルでギターで弾いてるドレスはやっぱかっこよかったな。
よりちょっとギター色が強いみたいな。
あとはアンコールでやってるJust One More Kissは、これはあの2021年バージョン。
2021年バージョンが出てる。
これはアコースティックバージョンみたいな感じなんですけど。
歌の2021年バージョンと同じタイミングで出てるやつですね。
歌もだいぶ変わってるよねあれ。
だいぶね、だいぶ変わってるよ。
このJust One More Kissのそのバージョンは、まあ割と普通にアコースティックになってるかなっていう。
これはまあよかったなあ。
あとナショナルメディアボーイズはもうめっちゃかっこよかったっすね。
ああそうっすよねー。うわーってなります。
これはいいっすよねー。
うーん、これはまあよかったなあ、普通に。
まああと、ナショナルメディア・ボーイズはもう、めっちゃかっこよかったっすね。
ああ、そうっすよね。うわーってなります。
15:02
まあ、これはいいっすよね。
でるるでーん。
でるるでーん。
でるるでーん。
それはもう、それはなんかもう、たくやさんがもう、うわーってなってるのが、目に浮かぶようですね。
ここの最高潮。
いやーって、いやーって。
ついに来たー、俺の時間だー、みたいな。
そこまでほぼ、ほぼほぼなんか、よくわかんない曲やってるなーみたいな。
えーっと、これなんだっけなーみたいな。
どのアルバムだっけ、これって。
最近のばっかりか、みたいなのも。
そうですね。
こう、そういう日が来たなーって。
それを超えてのあの、あのイントロが聞こえたらなんか、
うおーんですよね。
かぶってそうなのがなんか、目に浮かぶようです。
目に浮かぶようですね。
でもそういう人多いと思うんだけどなー、結構。
まあまあね、そうだよね。
確かに久しぶりにバクチクライブ行ったっていう人結構多いかもしれないですよね、なんか。
うん、やっぱ長いファンが多いような気もしますし。
そうっすよね。
いやー、ナショナルメディア・ボイズはかっこいいですね。
これは悪の花ですけど、アルバムで言うと。
いや、悪の花はやっぱいいアルバムだなって。
あの感じはやっぱかっこいいですよね。
あの感じかっこいいですね。
いやー、まあでも、いいライブでしたね。
なんか、ファッションはどんな感じだったんですか?
あの、桃は出てたんですか?
桃はね、出てないなと思ったけど、最後の最後で出てたな。
ああ。
すごいですね。
56歳男性の太ももが。
また露出。
慈安が。
死者購入したら歓励ですからね。
確かに。
いやー、すごいな。
今井さんはなんかもうピエロみたいな衣装で。
ズボンがフリフリの。
なんか最近また特に派手になってるよね。
派手。派手ですね。めっちゃ派手ですね。
めちゃくちゃ派手になってるよね、なんか。
そこがまたかっこいいですけど。
おすすめ。
年取って落ち着いちゃいかんのですよ、ああいうタイプは。
いやーもう似合うからな、それが。
そうだね。
あれが似合うってどういうことなんだろうね。
あれが似合うってどういうことなんだろうね、本当に。
本当に。
日本でなんか今井久しか松本秀塚くらいしかいないんじゃねえかってくらい。
そうですね。
そういうあれですよね。
そういうあれですよね。
18:02
他の人はいないよなあ。
その二人にしか許されない領域だよね、あのかっこよさって。
脱ぎ添うとかでもやっぱちょっと違うもんなっていう。
ちょっと違うもんね。
そうっすよね。
兄がああいう感じになってる。
絶対やばいな。
おーいどうしたいってなる。
おーいどうしたいってなる。
兄ちょっと今日衣装交換しようぜ。
俺が俺が今井久だみたいな。
急にどうしたっつって。
言うたでも面白いけど。
それでみんなーって。
それでみんなーって。
手振るんでしょ。
みんなーみたいな感じで。
横にいる感じで。
かわいい感じで。
その格好でって。
かわいい坂増しちゃうな。
かわいいっすよね。
なんだかかわいいっすよね。
もう50も半ばのはずなんだけどな。
かわいいって。
いやー星野さんもかっこよかったっすよ。
やっぱあのジャズマスターはイノランだと思うんだよな。
やはりイノランモデル。
あとは白いSGをよく使ってますね。
白いSG、Jじゃん。
でもSGとかジャズマスターとかその辺が似合うなって。
あの人は。
若干ちょっとこうね。
ちょっとこう外れてる感じの。
ストラトでもレスポールじゃない。
なんかそれがすごいキャラに合ってるなって。
確かに。
どんだけルナシーリスペクトなんだって。
SGとイノランっぽいジャズマスター。
確かに。
めちゃめちゃルナシーハマってんだよねみたいな。
でもそういうちょっとスタンダード系に行くってのはありそうですよね。
長くやってると。
長くやればやるほどねそういうふうに。
特にギタリストはやっぱなんかあるよね。
使う楽器がスタンダードに。
割とみんなそうじゃん。
21:00
みんなそうですよね。
SGとイノランが対談してるときにそれめちゃくちゃ言ってましたね。
やっぱりレスポールのあの形とストラトってのはもう完成されてて。
やっぱり色々こう音、見た目とかじゃなくて音によってこう追求していくとどうしてもそこに行き着くっていう。
分かるよなっていうのは。
ギタリストの方がそうだよね。
なんか保守的っていうかさ。
割となんかヴィンテージというかそういうとこに行きがち。
そっちに行く人多いですよね。
逆にベーシストはベーシストの方がなんかフリーとかもグラファイトとか使ってるじゃないですか。
確かになんかベーシストそんなヴィンテージに行くってイメージはもうないですね。
確かに。
革新的な素材とかも普通に使っちゃったりとかしてる。
ギタリストの方がなんかその辺は保守的ですよね。
そうですね。
松本さんですら、ひでとさんですらヴィンテージのレスポールとかに。
レスポールそうですね。
レコーディングではほとんどそれっていうね。
分かるんだけどな。
そうですね。
ドラムだともうシニアとかはもうどんどん変わっていってますからね、セットが。
見るたびに形を変え。
コパーとかね。
コパーとかね、コパーなかなか音もいいけどなんかすごい黄色いアクリルっぽい。
あるある蛍光色のやつとか。
やってたね。
すごいことになってますけどね。
少し前はだってエレドラっていうか。
そうそう、その時期もあった。
この間の武道館はまた違ってたみたいだけど。
なんか見たらね、なんかもうタムがもうなんか羽みたいな感じに並んで。
なんか天使の羽みたいな感じに。
まあそりゃあ。
すごいですよ。
そりゃあ。
叩くんかそれ。
いやー、ライブって一回叩くか叩かないかぐらいですよね。
羽の位置にあるドラム叩けねえだろ。
物理的に届かないかと思った。
ねえ。
そうだよね。
いやー、MCでニューアルバム作ってるって言ってましたね。
すごい。
いやー、精力的ですね本当に。
まあ楽しみだな、ニューアルバムも。
ライブもこなしながらアルバムを作り。
そうですよね。
本当に元気感がすごいというか。
ずっとそれ続けてるからすごいですよね。
24:00
どこかのXっていうバンドもなんか出してほしいですけど。
いや本当に。
どこかの英語一文字のバンドもなんか出してほしいですけど。
そうですね。
でもなんか噂では最新アルバムを作ってるらしいですよね。
何十年も。
何十年も。
30年くらい作ってないから。
だいぶ昔から噂は聞いてるんですけど。
曲出揃ってるだろっていう。
入ってる曲がもう十何年前の新曲ですみたいな。
新曲、新曲がねえ、もう新曲ですって言って。
もう20年くらい前にあったような気があるみたいな。
先行シングル。
先行シングル。15年前から聞いてるんですけどみたいな。
もうIVとか出されても。
あえて先行シングルIV。
あれリアルに15年くらい前じゃないですか。
そうだよね。
でもアルバム入ったらやっぱり先行シングルってことになるんですよね。
なると思う。
もう分かんない。
あのバンドは分かんない。
いや本当に出してほしいな。
出してほしいですけどね。
バクチェク何枚出してんだよっていうその間に。
バクチェクは本当にすごい。
なんかクリエイティビティというかバイタリティがすごいですよね。
あんな大人しそうな人たち。
まあ彼らは彼らで真面目なんですよね。
仕事主というか、地面なのか。
真面目にふざける人たちというか。
なんかちょっと人を食ったようなとこはありますね。
ルナシーとかはあんまないですけどね。
あんまそうですね、ルナシーにはその要素はないですよね。
ないですよね。
ジロビシャスオンザビーチとかなんかそんなふざけた曲は出さないですよね。
中指とか言わないですよね。
そこがまた魅力ということで。
キャラが違いますね、全然。バンドによって。
まあバクチェクは面白いですよね。
面白いです、面白いですよね。本当に面白いバンドですよね。
僕らもこのメイバンラジオで最近はダーカンザ&ダークネス6,9歌っ続けてやってましたし、
その前は狂った太陽もやってて、3枚アルバムをやったことになりますけど、
27:02
結構おかげさまで反響も多くいただいて。
すごいですね、バクチェクのファンの方々はすごい熱いんだなっていうのを感じますよね。
感じますよね、コメントとかもやっぱり結構ね。
こんなコメントをこんな勢いでもらえるのかつてないというかすごいですよね。
熱いし嬉しいですよね。
やっぱ結構コンテンツに飢えてた感が感じられるというか、
バクチェクを語ってるのがそんなにXとかルラシーに比べると少ないのかなっていう。
確かにそうかもしれないですね。
みんなだから話したかったんじゃないかなっていう。
一緒に飲み屋で話してる的な感じで、一緒に参加してるつもりで聞いてもらって、それを楽しんでるっていう。
やっぱなんかXとかルラシーとか、ラルクアンシエルとかグレイとかは売れてるし、
なんかね、語る人も多そうな、普通に話が通じる人も多そうですけど、
バクチェクはちょっと違う分、そこからはちょっと外れてる分なんかね。
確かに。なかなかこう語り合える人を探すのがなかなか。
確かに。
なんかリアルで出会わないですよね。
リアルでいないもんね。そんなバクチェクめちゃくちゃ面白いですよって言ってる奴はあんまりいないですもんね。
いきなり職場にいたらビビりますよね。
バンドやっててバンド仲間の話でもあんま出てこなかったもんね。
そうですね。
バクチェクがいいんですよって言ってる奴なんかあんま見たことねえなって気がします。
あんまなかったですね、確かに。
ライブハウスとかでさ、対バンした相手でもなんかバクチェがいいんですよって。
今まで言いなかったしね、確かに。
それいくと好きな人からすると、いたーみたいな。
いたーってなってもらえるといいですよね。
それは本当に嬉しいですよね。
俺らもいたーってなる。
そうそうそうそう。
コメントがついてさ、うわーいたーってなる。
好きな人いたんだやっぱりって。
そうそうそう。
それがいいですよね。
しかもやっぱ同じこと考えてたみたいな。
そうそうそうそう。
だから結構そういうめっちゃわかるとか、笑いましたとか、そういうのは僕らも読んでて嬉しいですよね。
30:02
面白い仲間感がありますよね。
お前もメンバーの一人だみたいな。
あと、ジャケットを手掛けてる坂口健さんもコメントいただいたりして。
本当にいっぱいいただいていて。
聞いていただいてるってことですよね。
ありがたい。
そんな繋がりができてしまうのか、この時代はっていう。
光栄ですよね。
いやーすごい時代っすよ、ほんとこれは。
ちょっとゲストに来ていただいて、いろいろ聞きたいですけどね。
僕らは黙ってるのでなんか。
一応したいですよね。
ありがたいお言葉を。
ありがたいお言葉を。
でもいろいろ聞きたいことありますけどね。
あれはどうなんですかみたいな。これはどうやってどうなってどうできたんですかみたいな。
すごいエピソードとかありそう。
世に出てないお宝エピソードがもしかすると。
確かに。
いやーすごい長文でコメントくれる方とかもいて。
勉強になるんですよね、その当時のファンの方で。
リアルタイムで。
リアルタイムで当時こんな感じでしたよみたいなのをすごい詳しく書いてくれる方がめっちゃ勉強になるわって。
やっぱなんか感じ方というか捉え方というかちょっと違うというか。
当時の出た時の捉え方とやっぱ我々の捉え方の違いみたいなと。
そうなんですよね。
自分はもう特にこうまだ新若ファンというかタクとエヌゾーさんからだいぶ教えてもらって、それでハマってきてるからするとだいぶ多分、
当時のファンの方からすると全然トンチンカンなこう受け止め方というかしてるとこ結構あると思うんですよね。
全然それはね一つの見方というか。
霊話になってこうねハマりだした男のコメントをどうして?
僕もでも全然リアルタイムでいくともうワンライフワンデス以降みたいなところだったりするんで。
だから全然シックスナインとかは遡ってるんで。
そっか、その当時から当時っていうか。
いやなんか自分からするとめちゃくちゃ掘り下げるものが今めっちゃいっぱいあって結構楽しいっていうか相当楽しめるぞこれっていう状態で。
33:00
アルバムまだめっちゃあるからね。
そうめっちゃあるから。
バクチクもねその先もやらないとって感じですよね。
次のアルバムで言うとコスモスになるけど。
コスモスで次がセクシーストリームライナーとか?
そうですね。
セクシーストリームライナーは結構コメントでもやってほしいみたいな感じでいただくこともあって。
あれはファンの中ではなかなか好評なというか。
バクチクのイメージ結構強いなセクシーストリームライナー。
ヒロインとか。
そうそうそうそう。
結構でも異色だと思いますけどね。
打ち込みをめちゃくちゃ多分全アルバムの中で一番打ち込み主体で言ってるみたいな。
一番なんかそっちに寄った。
そっちに寄ったところですね。
なるほど。
すごいですねなんかアルバムごとにめちゃくちゃ色があるというか。
それがやっぱバクチクのすごいとこですよね。
そこもなんかいいですね。飽きないっていうか。
なんかやってる方も飽きないんだよな。
まあそうでしょうね。やってる人が飽きたら面白くないんでしょうね。
セクシーストリームライナーの次はワンライフアンデスですからね。
その次がワンライフアンデスなんだ。
そうですね。間にアルバムじゃないけどシングルでブランニューラバーとかミュウとかが出てるんで間はちょっと空いてるんですけど。
その辺もやっぱめちゃくちゃ面白い時期だよね。
そうですね。
楽しみだなこれ。
結構バクチクとしてもちょっと転換期的なところはあったりするんだろうなみたいな。
まだ転換するんですか。
転換しまくるよ。
転換するんですね。だいぶもう自分が聴いてきた中でも目まぐるしく転換してきてますけど。
もうずっと立ち止まらないから。
ずっと転換してるんだよね。毎アルバムごとに。
セクシーストリームライナーは97年ですもんね。
97年12月でワンライフアンデスは2000年だからちょっと間空いてて。レコード会社が変わったりとかそういうのもありますけど。
でも結構やっぱここの97年から2000年ぐらいってやっぱちょっと時代の転換期もあるから。
そうですよね。
まさに2000年。
まさにX解散してヒデもなくなったりとか、2000年にかけてはルナシエも終幕してみたいな。
36:07
ちょうどそういう時期ですもんね。
ただバクチクは走り続けてワンライフアンデス出して、また極東アイラブユーとかで行くわけですから。
その次が極東アイラブユーなの?
そうですね。
でモナリザオーバードライブ。
割とそこすぐ出てるんですよね。
あれはなんか姉妹作的な感じだもんね、あの2枚は。
そうなんですね。
で結構近い姉妹作とか作ったら次はガラッと変えて13回は月光みたいな。
ものすごくなんかシアトリカルな方向に。
そうですね。
その辺でルーシーとかもやってますよね。
あーはいはいはい。
ルーシー懐かしいな。
久し前先生が。
盛大に歌うっていう。
めちゃめちゃ歌うやんっていう。
あれびっくりしたな、最初聞いたとき。
うおーって。
清志ですよね。
そうそうそうそう。
清志?
清志あの、
ヒデの。
あースプレッドビーバーの。
清志と今石差とドラムもう一人の3人のバンド。
ガルーシー。
っていうやつがあって。
そうそうそうそう。
それもねなかなか面白いんだよね。
めっちゃ歌ってるから。
メインボーカルとして。
バックチェックだとやっぱさ、サブじゃん。
歌としては。
だけどメインボーカルで歌うとこんな感じで。
ちょっとゾクッとしたもんな。
また全然違う感じ。
いやあの感じなんだけど、顔が。
そうそうそうそう。
基本あの感じなんだけど、あれがメインになるとなんか。
あれがメインにどっしりと、あれが中心になると、またなんか。
ウェルカムトゥマインテントリー。
歌う歌うねーっていうね。
面白さがある。
歌い上げてる感じなんです。
歌い上げてる。
歌い上げてる。
歌い上げては。
歌い上げてる感じでもない。
あの感じでずっと歌ってる。
でも聞く価値はある。
面白い。
面白い。
えーちょっと聞いてみようそれは。
ルーシーライブ行ったなー多分。
ライブ行ったんだ。
記憶がありますねー。
39:00
セブヤークスとかゼップ東京どっちかだったような気がしますけど。
今してかします。
どうでした?
いやー全然記憶ないっすね。
記憶ないんかい。
その頃のバクチクのライブも結構ちっちゃい箱のところも一回行きましたけど、それはすごい良かったなー。
えーそれモナリザオーバードライブぐらい?
ぐらいですねー。
あー。
それもセブヤークスかゼップ東京ぐらいだったような。
あーいいっすねー。
やっぱそれくらいのところで見れるとすごい良いなーっていう。
まあ今はちょっと体力的に厳しいかもしれないけどそういうところでやっても。
そうですねー。バクチクもまたちょっとやっていきたいっすねー。
まあやりますし、いくらでもできるというか。
そうですねー。楽しみがいっぱいですねー。
結構いろいろコメントとかもらうと僕らも励みになるからバクチクこれだけ聞いてもらえるんだったらまたやろうって感じになりますしね。
本当にそうですねー。
しくやってこんなコメントつくんだったらまたバクチクやってやろうって。
そうそうそう。
いやらしい心がね。
コメントを伝える。
もっとくれもっとくれ。
もっとコメントを。
いやらしい心が出てくるんですよね。
そういうなんか交流が楽しめたらいいっすよ。
いやー本当そうですねー。
方向的な。
そうですねー。
そういうのはすごくいいっすよねー。
我々もこっちだーってなりますからねー。
あーこっちこっちだーって。
どっちだろうって思ってたけど。
分かったぜって。
分かったぜ。
こんだけコメントくるのに。
どっちだーって。
分かったぜって。
あとパタッとねパタッとコメントなくなるんだよ。
そういうことしだすと。
そういうことしだすとね。
もうすぐすぐもう。
場所を間違えたーって。
場所を間違えたーって。
場所を間違えたーって。
ドゥーンって。
ドゥッドゥー。
あとやっぱガデムモーターもねやっぱり分かんないから。
ガッテムがめちゃくちゃ腑に落ちましたとか。
ガッテム。
超のじゃないんだからさ。
ガッテム。
あの回の何サムネ?
サムネっていうかあの画面はいいですよね。
42:01
あの写真。
あの写真。
よくよくいけてきた。
あれガデムモーター超フル回転してる。
ガデムモーター超フル回転顔だよ。
ガデムモーター超フル回転してんなーっていう顔が。
そのフレーズを歌ってそうなとこですもんね。
ガデムモーター超フル回転って言ってそうだもん。
言ってそう。
あとそうだバクチクのコメントの話でいくと
さんづけしましょうって少しもらってるところはあって
僕らもどうしようみたいなところはあって
ダメだよさんづけなきゃ。
そうですね。
結構話してるときはそんなにあれなんだけど
聞き返してたりすると確かに気になるなみたいなところはあるけど
でも結構なんか杉蔵とか秀とかはそんな気にならないけど
バクチクって本名というか苗字がありだから
余計に結構気になるっていう。
そこはね、あるかもしれないですね。その違いは。
なんか公共の電波でこうやってる以上は。
そうなんですよね。
ちょっとそこが難しいところだなっていう。
でもね洋楽だと全然別に気にならないし
トレントレズナーさんとか言わないし。
ジョン・フルシャンテがつってるもんね。
それがね日本人になるとなんかつけないとちょっとみたいな感じにも
確かになるよなみたいな。
別にこうなんか愛情を込めてというかね。
そうですね。
敬意をもってのあれなんですけどね。
そうなんですよね。敬意と愛情をもっての継承略で。
ではあるんですけどね。
話のテンポ的にその方がっていうところもあったりもするし。
とはいえちょっと聞いてて気になる方もいるだろうなっていうところがあるんで
気をつけないとなっていうところですよね。
聞き苦しいとなればね。
そこは改善していかないといけないんで。
そこは真摯にご意見を受け止めてっていう感じですね。
爆竹はでもまだまだ語っていきたいですね。
これからもうねいろいろアルバムを取り上げて取り上げさせていただくんじゃないでしょうか。
そうですね。
あとそうだちょうどタイムリーに長野チャンネルでも多分これ聞いてる方でも長野チャンネル聞いてる好きな人も多いと思うんですけど
45:05
芸人の長野さんの音楽語ってるやつですね。
あれでもちょうど少し前に爆竹特集やっていて、あれもタイムリーですよね。
めっちゃ面白かったですね。
あれは面白かったですよね。
めちゃくちゃ面白かった。
しかもあれなのかな、35周年だから爆竹行っておこうかみたいなあれなんですかね。
やっぱみんなそういう気持ちになんとなく無意識のうちになってたんですよね。
やっぱね、セレブレーションしないと。
でもあれ今井さんも見ててインスタにコメントしてっていうすごいよね。
いいな、うちらも来ねえかな。
今井さん来ないかな。
今井さん見てたらコメント。
今井さん聞いてくれねえかな。
インスタにアップしてもらう。
実際なんかそんなんだったら恐縮して。
何もまた喋れなくなる。
何も何も何もできなくなる。
そうっすね。
黙るって。
今井さんって言って。
いやもう声が変だとか言えなくなっちゃいますね。
バカ野郎って。声が変だって言ったら誰だバカ野郎って。
声が変だって言ったら松本秀人さんですからね。
俺らじゃない。
雑誌でね。
そういうコメントがこう、こういうのをご紹介したっていう。
そう、ご紹介した。
俺らはそんなこと言ってないです。
いやーでもほんと、バクチクはまだまだ楽しませてくれそうですね。
日本でもね、作ってるっていうし。
日本で一番面白いくらいあるんじゃないですかねっていう。
バンドでね、ずっと。
ずっと。
すごいな。
面白いバンドは数あれど、やっぱ解散しちゃったりとかね。
色々あるから、これだけ長期間に渡ってやっとずっと面白いっていうのは偉大なバンドですよね。
長期間に渡って活動するっていうのはできるかもしれないけど、
規模を落とさずに毎年武道館でできる規模で活動を続けるっていう、それがすごいですよね。
すごいですよね。
結構今もう武道館でできるアーティスト限られてると思うんだけどな。
それができるってのはもう、我が国のトップのアーティストだけですからね。
規模でできる。
それをずっとコンスタントにやってるっていうのはやっぱすごいことですよね。
48:04
すごいですね。
すんでもないことです。
すんでもないことに尊敬しますね。
ということでね、爆竹、今回行ってきた立川ステージガーデンの感想と、
いろいろ爆竹関連のトークということで今回やってきましたけど、
またアルバム取り上げてやっていきたいですね。
ぜひぜひ取り上げさせていただくというか、勝手にやってるというか、勝手にやっちゃうんですけど。
なのでね、聞いてる方もちょっと気長に次は何やるのかなっていうところで楽しみにしてもらえればっていうところですね。
そしてコメントしてくれと。
そうですね。一緒に分かち合いましょうって感じですね。
それ分かるとかっていうのが僕らすごい嬉しかったりするんで。
一緒に楽しむのがいいですもんね。
一緒に飲んでる風な感じで聞いてもらって、そこにちょっと一言突っ込み入れるみたいな感じでコメントしてもらえるとめっちゃ嬉しいっていう。
なんなら飲みながら聞いていただいて、その勢いでコメントを残してくれたら。
僕らも飲みながら話してますからね。
飲み会をやってる感じでっていう。
そもそも酔っ払いだからな、俺ら。
そうですね。
酸付けもしねえよっていう。
だからもう結構怒られることもあると。
飲みながらの雑談トークなんで、基本は。
そうなんですよ。
そしたら怒られてしまう。
飲み会トークを垂れ流してるような感じですかね、本来は。
もともとそういうことだったんですよね。
昔からやってたことをやってるだけではあるんですよね。
そうですね、飲んで普通に話してたの。
こういうことをずっとやってきてて、別にYouTubeやる前からやってますからね。
勝手に酔っ払ったら音楽の話をしだすという連中ですから。
それを撮ったら面白いんじゃないっていうところから始まってますから。
そうなんですよね。
そんなわけでね、またやっていきたいと思うんで、ぜひ今後とも銘板ラジオよろしくお願いしますと。
はい。
そこに繋がったんだね。
いう感じですね。
すごいまとまりましたね。
ではでは、最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。