1. 名盤ラジオ
  2. 番外編#49-4 【L'Arc~en~Cie..
2024-07-27 51:40

番外編#49-4 【L'Arc~en~Ciel編】名盤ラジオ的、洋楽入門!ラルクファンに聴いてほしい!洋楽アルバムをご紹介!

名盤ラジオMCが厳選!L'Arc~en~Cielファンにオススメする洋楽アルバム! ⚠️ネタバレ注意⚠️紹介したアルバムのサブスクリンクは最下部へ↓ ※X / X JAPAN編 https://youtu.be/NsO5JHk9hFw ※LUNA SEA編 https://youtu.be/thx9RAOaJ5c ※BUCK-TICK編 https://youtu.be/4pB9udsJTGw -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- 『Travelling Without Moving』Jamiroquai ●Amazon https://amzn.to/3W0XUDa ●Apple https://music.apple.com/jp/album/travelling-without-moving/603751537 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/4yrrPNjd9RcqnuDnoEhlER?si=niVIw7PNTMmOKA6dYg1Xcg 『Greatest Hits』The Cure ●Amazon https://amzn.to/3XJhLYW ●Apple https://music.apple.com/jp/album/the-cure-greatest-hits/1440930537 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/205LG0IrbaOolKboMwffiV?si=bGWelutfSciFXK1iF1fwyg 『Give out But Don't Give Up』PRIMAL SCREAM ●Amazon https://amzn.to/3VLkwpR ●Apple https://music.apple.com/jp/album/give-out-but-dont-give-up-deluxe-version/481694930 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/0j2jLKMZRXxh43wpcm9Ua9?si=NuM2dTwaQziTTtINBNHMow 『SONGS ABOUT JANE』MAROON 5 ●Amazon https://amzn.to/3L9QOWF ●Apple https://music.apple.com/jp/album/songs-about-jane/1440851650 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/1Rv9WRKyYhFaGbuYDaQunN?si=88pQHPrjT4-dOHUBOXuL2w 『メロンコリーそして終りのない悲しみ』The Smashing Pumpkins ●Amazon https://amzn.to/3LobGtL ●Apple https://music.apple.com/jp/album/mellon-collie-and-the-infinite-sadness-remastered/721224313 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/4bPT6Q8ppaSNppk1kbEbLl?si=QKwU81_LQ2CFpSBGCJsXoA 『How to Dismantle an Atomic Bomb』U2 ●Amazon https://amzn.to/45LB4Tf ●Apple https://music.apple.com/jp/album/how-to-dismantle-an-atomic-bomb/1440888129 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/5PQPur1PEZFDkI0AXbxFlB?si=XJRrunJ4S7Ocpfkf5rEoPA 『Slipknot』Slipknot ●Amazon https://amzn.to/3W1I8YO ●Apple https://music.apple.com/jp/album/slipknot/927731469 ●Spotify https://open.spotify.com/album/5lOFvOWAdy9G6p44noRILU?si=AhMSufIxT-SYPKWSql4zCQ 『Gold: Greatest Hits』CARPENTERS ●Amazon https://amzn.to/3xyv7g3 ●Apple https://music.apple.com/jp/album/gold-greatest-hits/1413927531 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/02fXxBBnewKb71ZQ3Bu39I?si=9wIdSz6eSLG6Lx3ERX4QGA

00:01
名盤ラジオ
名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
どうも、えぬぞうです。
みなさん、おはようございます。ひできです。よろしくお願いします。
今回は、名盤ラジオ的洋楽入門ということで、またやっていきたいと思いますけど、
今までね、X・ルナシ・バクチクとやってきましたが、今回はL'ArcスenスCiel。
L'Arcス好きの方たちに、僕らのおすすめ洋楽アルバムを紹介していこうという企画でございます。
大変おせっかいな企画でございますね。
おせっかいな企画ですよ、おせっかい。
聴きたくねえんだよ、洋楽なんてと。
L'Arcしか聴きたくねえんだって思ってるのに、これを聴けとね、いう。
大変おせっかいな企画でございます。
そう、洋楽今まであんまり聴いてないけど、なんかそろそろ聴きたくなってきたなみたいな。
人がいたらぜひ参考にしてもらいたいって感じですね。
こういうのもあるよと。銘板ラジオ的にはね。これ聴くといいんじゃないですかっていうところであげていきたいと。
押しつけです、押しつけ。これを聴けこの野郎とね。
でもね、実際聴いていいって人も出るかもしれない。コメント欄にそういうのをぜひ書いてほしいです。
そうですね。喜んでしまいますね。
報告してほしいし、これもいいんじゃないかっていうのも書いてほしいですね。
それがあったかって僕らもちょっと。
確かに確かに。
これ聴いて、実際聴いたらよかったですみたいなね。
それはやっぱ嬉しいですよね。
それは嬉しいですよね。
そういうのもあるんでね。こういう企画をやっておりますという感じですが。
今回ラルク編ということで、我々2枚アルバムを用意して1巡目、2巡目ということでそれぞれ発表していきたいと思っております。
ラルク界が一番みんなが何を出してくるのかは予想つかないかもしれない。
分かる分かる。
全然予想ついてないわ今のところ。
幅広い、幅広さもあるからね。ラルクの場合は。
出す難しさと選ぶ難しさみたいな。
03:00
そんな感じがあるんでね。
どんどん難易度が上がってくるな。
愛を重ねるね。
じゃあ、またいつも通り順番いきたいと思いますけど。
秀木さんからお願いします。1枚目。
1枚目。
じゃあちょっとラルク、ファンの方にお勧めする洋楽めっちゃ難しいんですけど、私が選んだのはですね、ジャミロクアイの。
すごいとこいったね。
ラベリングウィザートムービング。
ジャミロクアイ。
これはね、いろいろ迷ったんですけど、やっぱりラルクはね、なんていうか、やっぱりこう、ポピュラリティというか、
なんていうかね、メロディーアスな、楽曲のポップさっていうか、そういうところはね、要素として結構あって、ラルク好きな人は歌を結構聴いてる方多いと思うんですよね、なんだかんだ。
ってなってきたときに、いろいろ考えたときに、ジャミロクアイは結構意外と、なんかサウンド的にも意外とラルクにちょっと似てるかもみたいな気もしてて。
歌なんていうんですかね、曲はやっぱりこう、ポップな感じというか、ポピュラーなミュージックじゃないですか。
でいて、サウンドのね、サウンドのなんだろう、軽快感というかなんだろう、なんていうんですかね、ヘビーなリフをゴリゴリやってく感じじゃないじゃないですか、やっぱり。
ラルクもそういう曲もちょこちょこあったりはすると思うんですけど、なんかちょっとそういうのとは違う軽快なサウンドというか、そのあたりが結構好みは通じるところが意外とあるんじゃないかなというところですね。
なるほどね。
ベースのサウンドとかも意外となんか鉄は、ベースすごい動くじゃないですか、なんかそういう意味ではベースもかっこいいし、なんかちょっとその辺を総合的に勘案して出てきたのがジャミロクアイでした。
ちなみに質問なんですけど、ひできさんはジャミロクアイ好きなんですか?もともとよく聴いてるとか。
06:02
結構好き。結構好きなんですよね。ただめちゃくちゃめちゃくちゃ詳しいっていうほどの大ファンっていうまでは言えないかもしれないですけど。結構聞いてますね。
じゃあその中でピンピンと来たっていうことなんですね。
あとですね、洋楽の入門っていうことでやってるわけなんで。
なるほどなるほど。ジャミロクアイと言ったらね、まあみなさん、ああ、あれかーってね。
あれバーチャルインサニティとか絶対あれかってなるじゃないですか。
はいはいはい。
PVとかは結構これ見たことあるっていう人もいるだろうし。
確かに。
まあね、なかなかちょっと難しかったんですけど、ジャミロクアイいいですよ。かっこいい。
気持ちよく聞けますね。
なるほど。
じゃあここでね、このジャミロクアイってすごい毛色違うじゃないですか。今まで出てきた。
突然出てきた感はあると思いますけどね。
他のバンド例を。
これがラルク・アンシェルの本質をついてるなと思うんですよ、僕は。
秀木くんのチョイスはやっぱすごいと思うよ。
一曲、一枚目にして。
やっぱラルク・アンシェルってちょっとね、ロックの文脈とは外れてるっていうか、ロックの方程式では語れない部分がすごく大きいんですよね。
ものすごいポピュラーミュージックの方程式を使ってるというか。
今まですごいロックバンドの名前ばっかり出てきたんだけど、ここでジャミロクアイって全然違うのが出てきたっていうのはやっぱそういうことだと思うんですよ。
僕もそのラルク・アンシェルでおすすめしようと思ったアーティストで言うと、カーペンターズとか、サイモン&ガーファンクルであるとか。
やっぱロックバンドじゃないんですよね。
だからそこがなんかね、ラルク・アンシェルってすごい、そこが個性的だなって。
これが前回から何かで強尾ロックって言ってたと思うんですけど、強尾ロック論争であったラルクは違うんだっていうのに、
割とそれは穴勝ち間違ってねえよなっていうのは、強尾ロック論争知らない人には何の話だってなるんですけど。
09:03
割とね、そこに繋がっていくんだよなっていうのは僕の中でありますね。
なるほどなるほど。ラルク以外を強尾ロックって言いたくなるよなってことですよね。
そう、Xとかルナシーとかバクシクは強尾ロックで、それとは違うんですよね、ラルク・アンシェルってっていうそういう論調というか。
そういう話題がね、ありました。
そういう話題がちょっとSNSであったんですけど、すごいそこに反発するファンの方もいたりして、それもわかるなと思ったんですけど、
ラルク・アンシェルがそこですごいちょっと外れてるよねっていうのは、やっぱね、わかるんですよ。これが強尾ロックじゃないよねみたいなのは。
Xルナシーはね、エクスタシーのあのノリで厚苦しいから強尾ロックだなっていうのはわかるんですけど。
バクシクはそこに入るのかどうかっていうところでバクシクファンがすげー怒ってたんですけど、あれは、あの論争って。
僕もあれはバクシクは入らないよねっていうのは思ったんだけど、でもあの人が言いわんとしてることはわかるなっていう。
ラルク・アンシェルがコトサラにちょっと外れてるっていうのはわかる気がするなっていう。
本来言いたかったところですよね。本来言いたかったところではないバクシクのところでなんか話題が大きくなっちゃってたけど。
なんかね、燃え上がってたけど。
穴書き間違ったところをついてたわけではないと思うんですよね、あれって。
それがもうなんか、ひできくんがここでジャミロ加えて突然なんか全然違うもの出してくるじゃんみたいなさ。
それはやっぱラルクってそっちの系譜というか、そっちの方程式で解かないと見えてこないバンドなんだなっていうのがあるから、すげーわかるなって思ったもん。
いやー、1枚目からもう。
物議を醸す。物議を醸すなのかちょっとあれですけど。
面白いとこ来たなーと思いました。
これはなんか自分の中でもね、なんかこれ出てきたときになんつーすかね、意外だけど、あ、でもこれだなーみたいな。ちょうどいいのあったなーみたいな感じの。
他のバンドのときにはこれはね、やっぱ候補にも何も上がってこないですからね。
ね、やっぱルナシーファンにジャミロ加えを聞けとは言わないですよね。
言わないですね、言わないですね。そこはやっぱり。でもラルクファンにはね、ジャミロ加えって言えるんですよ。おすすめでいきますね。
12:10
すごいなんかわかる気がする。その爆竹ファンにね、ツールだのナインスネールズだのなんかおすすめしたのと逆ベクトルな意味で。
ラルクファンだったらこっちじゃないですかみたいなさ。
だからロックバンドをロックバンドしてないものの方が多分いいんじゃないかなっていう気がするんですよね、ラルクファンにとっては。
それがあのバンドの成り立ちにおいてなんかすごい大きな肘を締めてるんじゃないかなみたいなのがちょっとあるなって感じがしますよね。
じゃあ続いていきますか。
というこの話の流れで演奏さん1枚目を。
まあね、さっきも言ったんですけどやっぱりね。
パッと出てきたのはやっぱカーペンターズとか、サイモアンドガーファンクルであるとか、あとクイーンであるとか、ものすごいスタンダードなとこなんですけど、あえて僕はロックバンドで推したいと思って、ザ・キュアですね。
ザ・キュアのGreatest Hits、ベストアルバムなんですけど、ザ・キュアをお勧めしたいと思います。
ラルクファン絶対ハマりますよ。
だってギターとかもまんま剣だし、これ。
剣ってやっぱりこれでもやってたい人でしょっていうのもありますし。
そこにかぶさってくるメロディーもすごい切ないドリーミングな感じ。
やっぱりキュアは、ラルク・アンシエルのメンバーもルーツに挙げてるバンドですから、人のものっちゃそのものなんですけど、やっぱり取り立ててキュアはぜひ挙げておきたいなと。
絶対聴いて損はないバンドだと思いますね。
キュアもそんなにヘビーなバンドサウンドとかではないんですよ。もっと繊細なものは表現しているバンドなんで。
そういうところで、聴いてるラルクを好む人にはハマる部分あるんじゃないかなっていうのがありますね。
なるほど。
そうですね。サウンドの空気感とかはゴリゴリのゴリゴリのサウンドってわけじゃないっていうかななんですかね。
15:08
軽いっちゃ軽い音ですし。
割とラルクの中でも初期の方に神話性があったりするんですかね。
どっちかといえばそうなのかな。でも、まあそうすかね。
初期の方がラルク自体がロックバンド全としてるから、そっちの方が神話性が高いっちゃ高いかな。
もう後期の方はロックバンドというよりはJ-POPバンドをお勧めにあげた方が近いぐらいのものになってると思うんで。
でもキュアはものすごいラルク近いと思いますけどね。
陰りを帯びた、しめり気を帯びた女性というか、やっぱり現実において満たされない人たちにとって突き刺さるような歌詞とメロディー。
ここまででも度々出てますけど、ナインチネイルズのトレントレズナーもやっぱりキュア大好きだし。
レディオヘッドとかマリリン・マンソンとか、あの辺の人たちがみんなこぞって好きなバンドがキュアなんですよね。
で、やっぱりルナシーにおいてもスギゾウとかキュアには入れ込んでるし。
バクチュクもそうですよね。イマヒサシとかキュアは好きだしね。
すごいですね。
この辺、一体のバンドにすごい親和性は高いバンドではあるんですけど、
織り立てて、サウンドのきらびやかさというか、そこらへんとメロディーの美しさというところで、
ラルク・アンシエルファンに特に聴いていただきたいかなというバンドだな。
ぜひぜひキュア聴いてください。
ベストアルバムですね。
ベストアルバムなところがずるいんですけど、ベストがやっぱり聴きやすいし、どの曲もいいんですよ。
さあキュアはいいですよ。ロックの伝道ってあるじゃないですか。アメリカのさ。
トレントリスナーとかあんなの何の価値もねえとか言ってたんだよ。
バンドばっか選びやがってみたいなさ。
ロックの伝道にザ・キュアが選ばれたのね。
言った途端にトレントは、やったらば価値があると。
18:05
キュアが選ばれるならそれは素晴らしいことだみたいなコメントしてて。
トミオックとかもそうなんだよ。レディオヘッドのね。
あの辺の人たちがめちゃくちゃリスペクトしてるのがザ・キュアでマット・スミスなんですよ。
崇拝してますね。
これは絶対聞いたほうがいい。洋楽、邦楽問わず90年代、2000年代あたりのあの辺のアーティストが一番リスペクトしてるアーティストの一人だと思う。
その一人がザ・キュアであってロバート・スミスなんで。
俺はもう本当、ラルク関係ねえよ。関係ねえ。もう聞け。
ザ・キュアを聞け。
もういいから聞け。
いいポップソングなんだよ。聞け。
っていうところですね。
なるほど。
そんなになんか難しくないというか、小難しくないんで。
3分間のポップソングが僕の人生を救ってくれるっていう、なんかそういうタイプの曲なんで。
サクッと聞けるんで、ぜひね、試してみてはいかがでしょうかと思います。
じゃあ続いていきますか。
では、ラルクファンに勧める楽屋さん的一番何でしょうか。
デデン。
プライマルスクリームのギブアウト・バット・ドントギブアップ。
そっちなんだ。
プライマルのそっちなのか。
これはですね、僕もこのラルクのちょっとロック的な部分にちょっとヒーチャーしてなんですけど。
僕がどっちかっていうと2000年ぐらいの、いわゆるレイ・アーク期くらいの明るい最終的なダルク的ロックソングにちょっと近いところに来たんですけど。
ドライバーズ・ハイとか、ヘブンズ・ドライブとか、そういう感じの空気感が好きな人だとピンときたりしないかなっていう感じで。
そこで言うとプライマルスクリームのこのアルバムはかなりキャッチーだし、普通に聞いててもなんかいい、かっこいいなって思うんじゃないかなっていう。
気がしますね。
おすすめの曲的にはどのあたりが?
21:04
おすすめはもうロックスでしょ。
1、2がそのロックスですけど。
これもそうですね。いいですね。
ダルクのロックっぽいダルクの空気感とも結構似てるなっていう。
なんとなくあの辺のね、レイ・アークぐらいの頃の。
そうですね。
その辺にちょっと神話性あるかなっていう感じかな。
結構明るい、大衆的なロックっていう意味合いでの。
結構意外とやっぱ今までと違うところ出てきますね。
あんま明るい系なかったからね。
なかったからね、確かに。
エクストカルらしい爆竹は。
そういうのが出てくるところがやっぱラルクなのかなっていう。
なんかちょっと毛色が違うもんで、出す。
そうですね。
バンド、アーティストの名前が。
クライマルズでもあそこなんだみたいな。
スクリーマデリカとかではないんだみたいな。
エクスターミネーターじゃないもんなーだってなー。
いやー僕はこれ好きですね。
なるほどねー。
そこがやっぱりなんかラルクっぽいなーって感じするんですよね。
やっぱロックスのきらびやかで明るい感じ。
エクスターミネーターになるとやっぱ違うもんね。
ラルクっぽさとはちょっと違うから。
ああ、みたいなのは面白いところですね。
ぜひね、聴いてみてほしいなって。
そうですねー。
じゃあ2巡目行きますか。
なんかちょっと明るいね、ラルク。
明るい明るい明るい。
タイミングともちょっと明るいんで。
ちょっと明るいっていうかバリバリ明るい。
今までに比べると。
そういうとこなんだな。
やっぱ特徴出ますね。
なるほど。
じゃあ2巡目行きますか。
はい。
秀木さん2枚目。
2枚目はですね、私が選んだのはマルーン5の本日はアバウトジェイン。
はい。
24:01
ね、マルーン5とかなかなかね、あんまりご紹介ないですよ。
こういうのがラルクのファンの方におすすめっていうことでいくとなんかね、こういうのが意外とおすすめできるものとして上がってきてしまう。
マルーン5もやっぱりバンドではあるんですけどめちゃくちゃポップスルーっていう感じのイメージが強いですよね。
でもやっぱりめちゃくちゃキャッチーだし、すごい良い曲。
普通に気持ちよく聴けるバンドだし、洋楽の入門としてはすごい良いんじゃないかなと。
確かに洋楽の入門としては。
そう。入門っていう目線でいくとね、やっぱりアリなんじゃないかなと。
すごいバンドサウンドがどうとかさ、ロックの繊維性がどうとかさ、そういうところじゃないんだよね多分。
そうなんですよ。
もっと大衆性というか一般性というか普遍性というか、みんなが聴いていいと思う。そこに多分すごいフォーカスしてるんでしょうね。
ラルクの良さって多分そこだよねっていう。
マニアックな部分はあるんですけど、やっぱり日本国民全員が聴いていいなって思える。
それこそがやっぱりラルクの魅力であって、そこに反応してるんでしょうね。
秀木くんは特に。だからことさらにロックバンドではないアーティストをここでチョイスしてるっていうのは多分そういうことなんだろうなと。
ものすごい身に障りの良い、なんか売れてるアーティストの曲じゃないですか。
めっちゃ売れてますからね。
シャミのくわいにマルーン5ですからね。
でもなんとなくね、やっぱなんかこの辺がおぼろげながら浮かんできたと。
残るんですよね。なんかさ、久しぶりにラルクのおすすめ、ファンの方へのおすすめっていうのを考えたときに久しぶりにマルーン5って思い出しました。
久しく忘れてたなと思ったんですよ。
27:01
普段そんな聞くの?マルーン5って。マルーン5とかシャミのくわいってそんな聞いてんの?普段。
いや普段ね、全然そんな聞かないんですけど。そんな聞かないんですよ。正直そんな普段聞かないんですけど、おぼろげながら浮かんできたんですよね、突然。
こういうものの方がなんかマッチするんじゃないかみたいな。
こういうものの方がなんかマッチするんじゃないかみたいな。
5が浮かんできた。
おぼろげながら5という数字が浮かんできた。
5?マルーン5だ。
なるほどな。ベンフォールズ5でもいいかもしれない。
なんでもいいんかい。5ならなんでもいいんかい。
ベンフォールズ5も意外とダルクファンにガチでお勧めできるかもしれないです。
ベンフォールズ5だよね。
そっちの方向性なんだろうね。
そうですね。
マルーン5はこれは多分、皆さんお好き、洋楽初めて聞くっていう方でしたら、多分普通にいいじゃんってなると思うアルバムかなというところですね。
なるほど。
色が出てきますな。
そうですね、意外と。
ものすごいここで毛色が違うから面白いですね。
だいぶ違いますね、今までとやっぱ。
いやー、この流れでどうなっていきますかということで、次は遠藤さん2枚目いかがでしょうか。
やっぱめちゃくちゃわかるんですよね、秀木くんのチョイス。
ロックバンドではないというか、ものすごいポップなところに行くっていう。
僕もそういうチョイスをしたいなというか、やっぱ最初に出てきたのはそういうところなんですけど、
でもあえてやっぱりロックに留めようと、我々に馴染み深いバンドに留めようと、そこでお勧めしようというところで。
いいですか。
スマッシングパンプキンスのメロンコリーそして終わりのない悲しみをお勧めします。
スマパンもねー。
スマパンも本当に迷いましたね。
スマパンでしょ。
なんでスマパンが出ないんだよ、ここまで。逆に。
30:00
スマパンだろよと。
スマパンはね、何度も出かかってましたね。
何が回る?ファイブだとこの野郎。
スマパンですよ。
そうですね、スマパンですよ、確かに。
シエルの持つこの情緒性とかね、幻想的な雰囲気とかドリーミングな感じ。
それをやっぱまんま持ってるのがスマパンじゃないですか。
確かに。
ドリーミングだ。
スマパンでしょ。同時代のバンドということもありますし。
多分やっぱ同じものに影響を受けてるんですよね。ルーツはほぼ同じで。
それのなんか表質の仕方が違うっていうだけで。
だからやっぱスマパン聞いたらいいと思うんじゃないですか、ラルくんファンの方って思いますけどね。
あの空気感はやっぱり絶品ですよね。
あれは本当に。
大きいですよね、やっぱりちょっと浮世離れしたような。
あの空気感。
幻想的な雰囲気。ラルクってやっぱそこが一番すごいでかい部位じゃないですか、幻想。
まさにファイナルファンタジーみたいな幻想感。
それはやっぱスマパンもある。ものすごく強く持ってるバンドだし。
メロディの美しさとかね、そういうところで共鳴してもらえるんじゃないかなと思いますけどね。
スマパンのほんといいですよね。
メロンコリーだとディスク2までありますけど、2枚組ですが、なんかこれって曲をあげるとすればどの辺になるんですかね。
やっぱ最初のやつじゃないですか。
最初のオープニングのところからTonight Tonightに。
違う違う違う。あれあれあれ。やっぱあれでしょ。
最初聞いたときちょっと衝撃受けましたね。
えーってそんな展開するの?みたいな。
宴会っていうか音っていうかね。
ロックであれなんだけど、すごいシンセっていうかなんかシンフォニックっていうかなんていうんですかね、あれって。
ストリングスがバリバリ入ってきて。
もうすごいスケール感がでかいじゃないですか、あそこで。
あの音ってもうなかなか感じたことがないし、
33:00
ああいうスケールの大きさとか壮大さ、雄大さっていうのは結構ラルク・アシエルに通じるところもあると思うので、
ぜひ味わっていただいたら、「おおー!」ってなる。
ああいう空気感は絶対ハマると思うんですよ。
で、ボーカルが入って、「なんじゃこの声は!」ってなるんですよ。
絶対なりますよね、そこは。
最初はやっぱそうなるんですよね。
ハイルが潰されたような声してますから、ボーカルがね。
それがハイルに比べると、「なんじゃこの変な声!」ってなるんですけど、
それがやっぱすごい強い個性だし、
そこがロックだと思うんですよね。
音響的に言ったら素晴らしいとは言い切れないボーカルだと思うんですけど、
それがすごい強い個性になってて、ものすごい胸に刺さる表現をするんですよね、あの声が。
そこを感じてもらいたいなと。
単純に上手い声、美声が良いというわけではないんだよ、ロックにおいてはっていうのを、
ビリー・コーガンの声で感じてもらいたいし、
どっちの意味においても、いろんな意味においてスマパンはおすすめだなと思いますね。
いやースマパン出たかー。
スマパンが出ましたね、ついに。
いやー素晴らしい。
ほんといいそうね。
なんなんだろう、このまとってる空気感は。
そういう空気感があるもんね、スマパンでね。
それはなんかラルクのあの空気感に匹敵するものだと思うんですよね。
なんかね、ドリーミングな感じが。
ドリーミングな、キュンとしますよね、スマパンは。
キュンとする感じがあるじゃないですか。
そう、ぜひ感じていただいたらいいかなと思いますね。
メロンコリーはその次のジェリーベリーもめちゃくちゃ結構衝撃的な曲ですよね。
トゥナイトトゥナイトからのギャップもすごいし、ドラムもめちゃくちゃすごいよね。
そういうのも楽しめるじゃない、やっぱロック的なすごい過激さとかヘビーさとかダイナミズムものすごいあるアルバムなので。
そういうところもなんか感じていただきたいですしね。
ロックってこういうもんでしょうみたいな。
いやーちょっとこれマルーン5取り消してちょっと。
36:06
マルーン5はマルーン5でいいんですよ。
それはやっぱラルクの個性を表してるんですよ、きっとね。
あれはあれでね。
そうそうそうそう。
そんなパターンどうぞ聴いてみてほしいですね、メロンコリー。
2枚組なんで長いんですけど。
やっぱりこのアルバムはどうしても外せないアルバムだと思いますしね、ロックの歴史においても。
というところで是非、ダルクアンCLファンの皆様にお勧めいたします。
ではでは。
ではでは。
次は楽屋的2枚目。
これは大取りですね。
そうですね、ラルク2枚目大取り。
では楽屋さんがお勧めする2枚目発表させていただきます。
U2のHow to Dismantle an Atomic Bomb
U2ね、U2ですよね、やっぱね。
もう最後にふさわしいの来たなと思います、これ。
すごい、さすがですよこのチョイスは。
やっぱU2だよ。
俺もU2迷ったもん。
ラルクでU2だなって。
やっぱU2だよ。
これはやっぱバンドの規模みたいな部分でのところかなと思っていて、
やっぱ日本ですごくスタジアムバンド、センターステージでやるみたいなのがすごく似合うというか、
それだけではないっていうのは勝った上で言ってますけど、
ただそういう存在だよなっていうところがやっぱ世界規模で言うとやっぱU2なのかなっていうのはやっぱあって。
いやーもうそうですね。
っていうところが重なるっていうところと、
このアルバムに関しては2004年に出てるやつですけど、
結構集大成的なアルバムで純粋にいい曲も多いし、
年代的にも2004年っていうところで結構近い部分もあるんで、
そういうところでも聴きやすいのかなって思うので、
39:01
この辺いいんじゃないでしょうかというところですね。
いやーもうこれはもう欲望出ましたって感じですよね。
さすが、さすがですよ。
バーティゴとかはCMのiPodでしたっけ?
iPodだったんじゃない?確か。
当時iPodとかのCMになってたんで結構聞いたことある人が多いんじゃないかな。
そうですね。
でもこのアルバムはめちゃくちゃ全曲いいっすね。
めちゃくちゃほんとに捨て曲がない。
プロデュースはちなみにスティーブ・リディ・ホワイトですね、このアルバムは。
ルナなんとかのファンドもあれですね。
ルナシー繋がりになっちゃいますけどそれは。
それは。
U2の大きな規模感とアラルクのところは、
そういう規模感的なところの通じるものはあると思うんだよな。
本当メガバンドとしての宿命というか、そういういろんなものを背負ってる。
それってやっぱりアルクとU2っていうのは似たようなものを背負ってますよねっていう。
そうですね。
とんでもない大きい人の期待とかを背負ってしまってるバンドっていうところで、
そこに応え続けてるバンド。
そうですね。
上手くそのポピュラリティとロック的なかっこよさとかっていうのを上手い絶妙なバランスで実現してる感じ。
そういうところも共通するかなっていう。
まさにまさに。
すごい。
まさに最後にふさわしい、素晴らしいチョイスなんじゃないかと思います。
ありがとうございます。
いろんなところで符号しますもんね。マッチするというか。
そうですね。
あとは本当にその中で、これは本当にいいアルバムなんで、ぜひ聴いたら単純に気に入るんじゃないかなっていう。
最後U2で締めっていうのは美しいですね。
そうですね。
わからずも。
なかなかいっぱい出てきましたけどね。
42:01
やっぱラルクはやっぱ毛色がちょっと他の3バンドとは違う感じがありますね。
ですね。
よりマスに向けてというか、一般大衆に向けたようなチョイスになる。
爆竹はやたらマニアックになるみたいな。
確かに確かに。
ドカルナシーはね。
その辺、やっぱ各バンドのキャラクターが出るというか、そういうふうに捉えてるんだなみたいなのも。
あんま外れてないんだな、たぶん3人ともが。
同じようなとこ見てるんですよね、チョイスを見ると。
面白いですね。
面白いですね。
ラルクは何かあったりします?惜しくも漏れてしまったもの、言っておきたいもの。
ラルクはね、ラルクっていうよりもハイドのソロとかに近い感じかもしれないですけど、スリップノットとかその辺の。
スリップノットは完全にソロですよね。
そうなんですよね。
よく名前がね。
ハイドのね。
ハイドソロとかで行くとその辺とかもありかなっていう。
バンドとしては。
あとはなんか途中でエヌゾーさんが言ってたカーペンターズは結構ハッとするというか。
カーペンターズって結構、僕ら世代?
我々の世代は未成年ってドラマがやってましたけど、あれでカーペンターズの曲が使われて、それによってカーペンターズのCDを買い、ベストアルバムを買い、洋楽に触れてみたいな、ロックとはちょっと関係ないところですけど。
ありましたよね、そういう流れが。
僕まさにそれで未成年見て、あの主題歌のCDが欲しいって言ってカーペンターズのベストアルバムを買ってっていうのが中学1年ぐらい。
割と本当に最初に買った洋楽じゃないかなぐらいの感じだったりするんで。
そういう意味ではこの洋楽入門っていう中での、自分にとってのだいぶ初めての洋楽に近いような感じなんで。
でもそういう人多いと思うんですよね。
これを聴いている方たちの年代を考えると。
45:01
っていうところでカーペンターズは大きな存在だなって思います。
今言ったね、その未成年というドラマ、カーペンターズでハマってっていうのもありますし、
あのドラマの石田一世、主人公ですよね。
めちゃめちゃトムヨークですよね、あれ。
確かに。初期のトムヨークですよね。
そう、あれめちゃくちゃ意識してるからね、あの時の石田一世。
トムヨークバリバリですから、そういうところでも繋がってるというか。
あ、そうだったんだみたいなのもなんか面白いですよね。
そこら辺の同時代的なところで言うと、いろんなものがリンクして繋がってますよね。
そうですね。いやー面白いですね。
なんかやっぱみんな同じようなとこ見てるんだなみたいな、
見てるところは同じで、表現の仕方が違うだけみたいな感じで、
すごいその各バンドの本質的な部分は捉えてるんだなって感じはしましたけどね。
まあこれで4回にわたって、X、ルナシー、バクチク、ラルカンシエル、それぞれの僕らがお勧めする洋楽アルバムを出してきましたけどね。
本当に、この4回にわたって、
4回にわたって、X、ルナシー、バクチク、ラルカンシエル、それぞれの僕らがお勧めする洋楽アルバムを出してきましたけどね。
本当に面白い感じになったんじゃないかと思いますね。
いやー面白い取り組みでしたね、これは。
うまく成立するかと思いましたが、これはなんか良かったんじゃないかと思いますし、
実際聞いてどうだったかっていうところも気になりますね。
本当にちょっと感想は気になりますね。
あとはもっと、ラルクだともっとこれじゃないですかみたいなのもあればね。
そういう声も聞いてみたいところですね。
いやーでもこれはなんか面白い取り組みだったんで、またちょっと軸をずらしてやったら面白いかもしれないですね。
何々編みたいな。
え、他のバンドでやるの?
他のバンドでやるか、もしくは今回入門編だったじゃないですか。
もうちょっとマニアック編みたいな。
48:02
応用編みたいな?
応用編みたいな。
そうそうそう。
それは面白いかもしれないですね。
入門編一通り聞いたらじゃあ次はここ行ってみようかみたいな。
あーここ行ってみようか。
この割に爆竹がちょっと最初来た。難易度高いとこ行ってっからね。
そうですね。
なかなかあれだな。
まあね、好評だったらね、いろんなこの先の展開ができそうな気がしますね。
まあでもなんか面白かったですね、これまでと違った感じで。
見直す回になりましたね、僕らも。
これをチョイスするにあたって。
そしてなかなかレパートリーがないなっていうのに気づかされるっていう。
レパートリーを増やしなさいよ、もっと。
そうですね。
増やしたいなって思いましたね。
なかなかいざ選ぼうとすると難しいですよね。
どれを選ぼうかっていうところですよね。
どの視点というか、単純に似てるとか共通点とかってだけではないですからね、選ぶポイントが。
いやでも今回は結構優しいところに行ったと思ってるんだけどね。
でもそれ思いました、それは。
寄り添って。
寄り添って。
ストレートに。
わかりやすいところに一番行った。
意識的に行った感じはしますね、個人的に。
入門編だからね。
ちゃんとキャッチャーが構えたところにちゃんと投げたなみたいな感じがします。
入門編ですからね。
入門編ですから。
よかったと思います。
みんないいチョイスしたなと思いますよ。
面白い。
参考にしてもらえればと思いますね。
ぜひ、ぜひ聞いていただきたいね。
そうですね。
そこそこやっぱ数はあるんで、ピンときたものから聞いてもらえればなという感じですね。
まずツールから聞けばいいんだよみんなね。
本当のパンチャーも関係ないよ、ツールから聞け。
じゃあ、そんな感じで4回にわたって洋楽入門という形でやってきましたが、
これで、そしても洋楽聴いてくれる人が増えれば嬉しいなと思ってます。
51:03
こんな大きなお世話な企画を聞いていただきありがとうございました。
そうですね。
ではでは、また。
ということで、またよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
51:40

コメント

スクロール