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2023-12-10 09:18

SIDE-B #036「ゲームマーケット2023秋」に行ってきた

制作ノート企画・出演・編集・収録: ささきる収録: 2023年12月1o日



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サマリー

佐々木裕は、東京ビッグサイトで開催されているゲームマーケットに行っています。彼はイベントの規模の大きさやゲームのジャンルに驚いています。それにより、彼は自分の趣味と仕事の両方でアナログゲームを楽しむことが増えました。彼はそのことを報告しています。

ゲームマーケットの規模とジャンル
こんばんは、佐々木裕です。
今日は12月10日日曜日なんですけれども
あそこどこだっけ?いきなり出忘れしちゃった。
東京ビッグサイトで開催されているゲームマーケットの2日目に行ってきました。
これはアナログゲームの展示即売会
簡単に言うとゲーム版のコミケみたいなイベントなんですけれども
そこに初めて行ってきました。
なんで行ってきたかというと
私は2年くらい前からメディアヌップをやりながら
TRPGに関心が再び高まってきたり
もともとトレーディングカードゲームが好きだったり
今年に入って初めてマーダーミステリーをやったりということで
自分の趣味と仕事の両方でアナログゲームをやることが増えたので
ちょっとそういう大きなイベント会場には
足を運んでみようかということで今回行ってきました。
行ってみて本当に規模のデカさにびっくりしました。
インディーズのゲームっていうか
インディーズですよね。
つまり自分たちで作って流通も自分たちでやると
そういうゲームを作っている人たちが
こんなにもいるのかっていうことに驚きましたし
作ってる人と来てる人の多さ両方に驚きましたね。
なんか
これ俺の好きなやつだっていう感じがすごいあって
なんで俺今までここに来てなかったんだろうと思うような感じでした。
感じたこといくつかありまして
マーダーミステリーとTRPGの人気
やっぱりねマーダーミステリーはすごいブースの数も多いし
多いのみならず人気のブースはすごい派手にやってるっていうか
派手に人集めができてるっていう意味で
超人気ジャンルなんだなっていうのがよく分かりましたね。
あと同じようにTRPGもかなりあるんですけども
僕が大好きなファンタジー系のブースは
発見するのが難しくて
僕一件も見つけられなかった
まあ一件ぐらいあったのかもしれないですけど
ほとんどガクテルフの呼び声
COCのサークルっていうかシナリオとかねそういうやつですね。
あとはかなり人気集めてて行列できてたのが
整理券も発行してたのがエモクロアとかですね。
あとは忍神とか
あのその辺のサークルなんかも
サークルっていうのかな?
グループも非常に多くて
もうファンタジーがいかにこうマイナーかっていうのをね
こう実感できました。
あのネットで検索してもそうだし人に言われてもそうなんですけども
あのブース行ってやってる人がいないってことでね本当に納得しました。
そういう意味で言うとファイナルファンタジーTRPGなんかは
珍しかったですね。
あ、一個もないって言ってたけど一個あったか。
まあそれはスクエアに行ってでっかいとこをねやってるやつですけども。
でねなんか
販売しながらテストで遊ばせてもくれるんですよね。
その時にパッとルール説明してもらうんですけども
まあいろんな新しいルール覚えて
こういうアイディアなのかとかっていうのはねすごく刺激受けるのがめちゃくちゃ楽しくて
それこそ昔で言えばジェンコンとかっていうのがアメリカである大きなゲームのイベントとかだったんですけども。
まあ子供の頃そういうの参加できないわけですから
ああいつか参加したいなとかって憧れて思ってましたが
ある意味ではそれよりももっとすごいやつ。
もうみんながゲーム作ってそれ持ち込んでるっていう意味ではもっとすごいイベントが日本にこうやってあるんだなっていうのをね
今回初めて参加して知ってる。めちゃくちゃ感激しました。
ただね感激したとはいってもですねすごい数のゲームがあるんで
あの自分に合う合わない興味あるないとかって結構あるわけですよね。
だから何件あるんだろうね。
このカタログもものすごい数のカタログが出てるんですけど
全部見れないし全部が自分に興味あるわけじゃないのでね。
自分が好きなやつ見つけられるかなとかって不安に思ったんですけども
そんな心配する必要ないですね。
こんだけあれば必ず自分が興味あるやつ見つかるんだなと思ったんですけど
ちょっとね買ったのをちょっと紹介しようかなと思います。
何個だろう。
1、2、3、4、5、6、6個ですね。
6個買ってきました。
一つが矢のカードさんっていうね。
これはゲームの名前なのか矢号なのかわからないですけど
矢のカードっていうのがあります。
これは矢の水彩画教室の先生が描いた水彩画を
トレーディングカードの絵柄にして対戦できるようにしたやつなんですけども
ゲームのルールが
昔のマジックゼギャザリングみたいで
絵もね水彩画できれいに描かれてあるやつなんで
本当に古いマジックみたいな感じなんですよね。
一目惚れして一緒にプレイして
即買ってきました。
残念ながらね僕買ったの第2弾なんですけどね
第1弾が昨日で売れ切れちゃったらしくて
そこだけね残念だったんですけど
こういうの大好き。
もう来てよかったなっていきなり思いました。
次にね買ったのがね
これは何て言ったらいいんだろうな
ミシャみたいな絵柄で描いてある花札なんですけど
ミシャ、アールヌーボー風のっていうかね
ところがねそれを印刷してるのがちゃんと任天堂の花札なんですよ
だからこれ今開けてみようか
めっちゃくちゃきれいな西洋風のファンタジーの絵柄
ミシャと似てるわけですからね。
なんだけどもそれが花札っていう和風のルールになっていて
でその高精細なものすごい量の書き込み
ものすごい書き込みの量がある
その印刷物をちゃんと任天堂のクオリティで作ってあるっていうね
こんなのあるんだと驚いたんですけど
めちゃこれ開けるのもったいないなこれ
これちょっと開けるの超もったいないわこれ
ちょっと友達と遊ぶときになります
こういうのも売ってるんだと思って
これが二つ目
でね三つ目がね
どれだっけ買った順番としては
あ、これ
僕がほとんど唯一見つけた
ゲームブックを専門に販売している
ゲームブックは一人用TRPGみたいなやつですね
ゲームブックの本当に文庫サイズからムックサイズからたくさん出されてある
本格的なファンタジーのブースですね。
これはね俺の好きなやつだと思って話しかけて
で特に評判でロングスライになってるというやつを買ってきました
これは帰る沼を抜けてっていうね
これは杉本ヨハネさんっていう方が書かれていて
絵は中山翔平さんって方が書かれています
それの帰る沼を抜けてっていうゲームブックですね
あともう一つ
あの一人用ローグライクハーフ
なんか一人用のローグライクのゲームできるんだと思って
え、これどうやるの?
これ一人でもできるんだと思って驚いて買ったやつですね
でその他ですね
TRPGみたいなサイズの優しいまだミスっていう
これなんか3種類ぐらいまだミスが入ってるカードですね
あとは金継ぎゲームっていう
金継ぎをカードゲームにしたカードゲーム
あとはデッキ構築風将棋みたいなストライブインザスクエアズっていう
これもね絵柄がかわいいファンタジーのデッキ構築将棋ゲームみたいなやつですね
これをちょっと買いました
はい、とか
でね、まだどのゲームも実際に遊んでないんで詳しいレビューはできないものですね
まず買い物を楽しんできました
あとはもう相場所行くと自分がどういうものが好きなのかとか
あるいは人を集めてるブース?ゲーム?
で、どういうものなのかみたいな感覚ができるんで
なんかそれに刺激されて
あ、自分もゲーム作りたいなみたいなことをね思うようになりました
ちょうどこないだゲームオブザロータスのリリースの中で
次はゲーム作るよっていうか
一緒に作る人募集してますよみたいなことをね
言ったんですけど
まあ言っていたので
もともとそのつもりではあったんですけど
さらに日がつきそうです
興味ありそうな人を知ってるよって方がいたらね
ぜひ
教えていただければ嬉しいです
はい、というわけで
今日はゲームマーケットに行ってきました
でした
それではまたどっかでお会いしましょう
09:18

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