番組紹介とお知らせ
めでラジ第101回、私はレギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのふさやかです。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
101回ですよ。100回で大騒ぎしてましたけど、別に100回で終わるわけじゃないですもんね。
だから次回以降も100何回ってずっと言い続けるんでしょ。
そうなりますね。
すごいことだな、改めて。
前回、メディフェス第2回の開催も発表しまして、今年もやっていけたらと思うんですけど。
そうですね、メディフェスぜひ来てください。よろしくお願いします。
メール来てるので、またメールからお知らせいただきます。
はい、ありがとうございます。
どっちにも来てないです。
リスナーからのリクエストと口角類について
どっちにも来てないですし、都庁検知しないですもんね。
そんなわけねえだろ。
ちょいちくやの。
中略の方に本当に伝えたいことがあったんだ。
開幕投資になったナノトリウムCIさん、なってなかったらここは省略してください。
なってないし、今いないです。
新メンバーのアンジェラーキさん、ご機嫌いかがですか?
アンジェラーキいないです。
魔界禁大誤術ってなんだよ!
101回目からの新収録会場である芸品館赤坂理休、3日間で2300万本の費用がかかるとのことですが、
もしかしてめでたいさんは伝説の三宅、幕三宅家、かっこはぜの三宅家の末裔だったんでしょうか?
夢が広がりますね。
何言ってんのずっと。
さて、めでフェス第2回開催決定、本当におめでとうございます。
ありがとうございます。ぜひ来てください。
めでフェスに向けてテンションと世論の高まりを目指すべく、全国各地の有識者、かっこ監査法人とか革命家などに聞いてきました。
釈迦に説法、座れば宿客、村上春樹ですがどうでしょうか?
村上春樹好きだから。
①多様性の観点からすると人類に偏りすぎているので、次回からスタジオにスズムシ、セミ、コオロギなどを放って種族を増やしてみるのはいかがでしょうか?
対象じゃないんで、このラジオの。人類以外は。
②スタジオの中で大量のミニ四駆を走らせると臨場感の緊迫感が生まれるのではないでしょうか?
まだだけです。
③新規ファン獲得へ、過去の面白かった回を焼いたCDを、めずぞーくん原生版を召喚し、家で幸せになれるCD、駅で幸せになれるCD、疲れが取れる、メキシコで一番聞かれてる新譜などの売り込みで配るなどいかがでしょうか?
様子を公開して、動画を撮影して、後で公開してください。
④4年ぶりのメディフェスの打ち上げを、歌舞伎座でやってください。
メディラジ、大歌舞伎とか見たいものです。
歌舞伎座は、新宿の歌舞伎座が歌舞伎やるところじゃないんで。
エトセトラ、ETC、ETCカードが挿入されていませんかも。
今回のリクエストは、金子ミスズの泣けディギモーの朗読か、
お二人おすすめの口角リーかガン掛けか、
今年になって聴いている音楽を教えてください。
この文章は江ノ島で釣りをしていたヤンキーに代筆させたものを、京都大学の入試問題倫理用に仮筆修正したものです。
とのことで。
【佐藤】湘南のヤンキーの文章、京大の先生に見さすな。
【おだしょー】調べてないからわかんないです。
倫理って単独科目じゃなくて倫理政治経済になったんで、倫理用の科目はないです。残念ながら。
たぶん向こうの聞くばりで、今年になって聴いている音楽を答えてくれたらいいですよって感じで、こういう感じしてくれてると思うんですけど。
口角類を消化しないと一生残り続ける気もするんですよね。
【佐藤】ずっとあるよね、戦闘に。
【おだしょー】どうします?逆に口角類いきます?
【佐藤】いやです、絶対やりません。
【おだしょー】ちなみに最近おすすめの口角類はオオグソクムシですね。
【佐藤】そうなんだ。どういうところがおすすめですか?
【おだしょー】もともと、これ最近見た動画の半分受け売りなんですけど、オオグソクムシって深海に住んでいる口角類なんですよ。
深海を泳いでたりとか、地面を歩いてたりとか。深海魚を捕る時とかに、かなり下道として連れちゃうっていう。
だから、大オオグソクムシとか有名だし、結構モチーフになってるフィギュアとかもあるんですけど、
小さなオオグソクムシ、ダンゴムシ、ノッキグレイのやつも魚獲はされるんだけど、有効活用はあんまりされてないっていう感じで。
ただ、一部のカルト的な人気はやっぱりありまして。今はやってないみたいなんですけど、静岡県八重津の方のふるさと納税の返礼品で一時期あったらしいんですよ。
広角類の話
【佐藤】オオグソクムシ関連グッズってこと?
【おだしょー】いや、物が。
【佐藤】オオグソクムシそのもの?
【おだしょー】調べても出てこなかったのであれなんですけど、たぶん生きた状態でそのままクール便とかで送ってきた。送ってそこで各々で買うなり食うなりするみたいな。
【佐藤】へー。
【おだしょー】あったらしいんですよね。これも全部受け入れたんで、私のあれはないんですけど、どうやら出汁が結構いい出汁が出るらしくて。
【佐藤】へー。
【おだしょー】あと、かなり広角類のエビとかカニとかに近い出汁が出る。しかもエビ臭さ、カニ臭さとかがなくて、香りがあんまりなくて、味にダイレクトに出汁が出るみたいな。
【佐藤】へー。
【おだしょー】感じらしいんで。だから、あんまり他の要素を潰さずに旨味だけを追加してくれるような、すごい出汁になるんじゃないかなとは思うので。
普段どうやって手に入るものなのかちょっとわからないですけど、もし手に入ったら是非。食べてもいいですし、飼っても可愛いと思いますけど。
【佐藤】おすすめの広角類の話、意外とできるんですね。
【おだしょー】私、ルーツとしてその辺りも知ってるところであるんで。ちなみにおすすめの広角類ありますか?
【佐藤】ないですよ。広角類、造形深くないんで。
【おだしょー】でもシャコとか美味いですよね。
野球についての話
【佐藤】あー、シャコね。シャコあんま食わないんだよな。
【おだしょー】シャコ、かなり鮮度が命らしくて、生きてる間から魚殻して水からあげちゃうとだんだん溶けてくるらしいんですよ、生きてても。
だから本当にその場でボイルするか、それか釣ったその場で食べるしかないっていうらしいんで。
【佐藤】やっぱカニですかね。カニが一番美味いよ。
【おだしょー】それ言っちゃったら元も子もないんだけどな。
【おだしょー】これで広角類満足したか?
【佐藤】もう二度と送ってくんなよ。
【おだしょー】広角類を先頭につけて。
【おだしょー】っていう感じで、広角類にお熱なのは我々だけで、世間はWBCだなんだ言っておりますが。
【佐藤】いや違う、俺たちが透き込んで広角類の話したわけじゃないから。
【おだしょー】あ、そっか。
【佐藤】WBCね。でもこのラジオの収録自体すごい良いとこまでいってて。
【おだしょー】そうですね。私も全部は見れてないんですけど、結構逆転に次ぐ逆転の試合とかもあったりなかったりして。
前もチラッと話したことあったと思うんですけど、私結構野球が元々好きで。
そこの2択でどっち選べっていうのはないんですけど、割とサッカーよりも野球をよく見る派なんですよ。
逆にそういう人からすると、去年ワールドカップであんなしこ玉盛り上がられた後で、
その後で何ヶ月後かにWBCやるの分かってたから、これ大丈夫なのかなと思って。
それこそワールドカップあんなに盛り上がったのにWBC全然やんけみたいな目で見られたら怖いなとかってちょっと思ってたんですけど。
急に終わるぐらい、ツイッターとかでも皆さんワーって言ってて。
そうね。っていうか、強すぎて盛り上がらざるを得ない感はあるよね。
そうですね。だから最初の予選のラウンドはずっと危なげなく勝ってて、
そこで日本代表強いんだって。しかも結構個性的なメンバーがそれぞれピックアップされたりして。
その後、次のラウンドとか行くと、CIAの展開とかで接戦だったりとか、逆転とかを見せられて。
結構、出来すぎなくらい盛り上がる要素で出来てるみたいな。
いやー、そうですね。
ゲストの紹介と音楽理論についての話
盛り上がる要素で出来てると言えばなんですけど。
音楽ってあるじゃないですか。
はい、ありますね。
音楽っていうのも、いろんな盛り上がる要素が構築されて出来てると思うんですけど。
それを、いつどこの誰か言ったかはちょっとわかんないですけど、人呼んで音楽理論なんか呼ばれたりするわけですね。
我々実は前に、第20回ですか?に、音楽理論理論っていうようなタイトルで収録をしてましたと。
あー、はいはい。音楽理論について語りまくるみたいな。ニッチな話を。
そうですね。
あれ、今日ゲスト来られてるんでしたっけ?
いや、ゲスト来られてますよ。
その第20回、音楽理論理論で、ゲストを呼んで、その人が最近気になっている音楽理論の話をすごい話す回やったんですけど、
今回はそれのリメイクじゃないですけど、また呼んだっていう回をやりたかったんですよ。
こんなに長くまた喋っちゃってる。
しかも、自分で言うのもあれだけど、こんなにドリブルが下手だと思わなかったです。
びっくりしたよ。
もうWBCつってないドリブルつってるしさ。
いや、ワールドカップにちょっと伏線として配置。
えー、ちょっとね、今回久々にお呼びしてるゲストいます。僕も楽しみにしてました。今回のゲストはこの方です。
はい、ゲストのスクロースと申します。好きな広角鱗はエビです。よろしくお願いします。
お願いします。
エビも美味しいです。
エビもね、美味しいです。
エビ大好きなんですよ。
エビね、僕今日天むす食いました。
あー、最高ですね。
スクロースさんです。改めて紹介させていただきます。
私のもう結構長い友人のスクロースさんです。
現在は個人サークルSugar Cloversの代表です。
作編曲のジャズピアニストとして活動していまして、
今は様々なところに楽曲提供をされていたりとか、
自分のサークルで音源を出したりとかしています。
本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
スクロールスターの音楽理論への心境の変化
前に呼んだのが4年前ってことで。
前が19年の4月ってことは、本当に丸4年。
びっくり、びっくりですよ。
その時に20回って言ってたのに、今100回言ってるらしいです。
まずは100回続いて、本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
目を離してたら100回言ったみたいな感じでしょ。
私も4年前に呼ばれてから
ツイッターでふと見ていたら、
次で100回みたいなのが流れてきて、
え、100回?って。
気づいたらまだやってるみたいな、
解決ゾロリみたいな続き方してる。
時々ツイッターとかでやってるのを見かけてはいたんですけど、
でもいざ100回ってツイートを真ん中にすると、
100回かって。
すごいことですよね、本当に。
いやー、なんかね、なっちゃいましたね。
それで今回スクロールスターを改めて呼ぼうと思ったきっかけが、
だいたい1年くらい前で、
音楽理論っていうテーマで、
もうその時もう音楽理論だったらいくらでも話せるぞっていうスクロールスターを呼んで、
話してから3年くらい経ってから、
スクロールスターがツイッターで、
ちょっと音楽理論もういいかなみたいなことを言い始めて。
これはすごい心境の変わり方ですね。
そうですね。
実際かなり心境が変わったというか、
4年前話した時って、まだオリジナルをたくさん書くっていうよりも、
どちらかというと、演奏はしてたんですけど、
アレンジとかリミックス作ったりとか、
基本曲を分析してとか、
音楽のアレンジに対するアプローチ
そんなことばっかりやってた時期だったんですよね、あの時って。
そこから4年の間に、
歌物のオリジナルをたくさん書くようになって、
それをやっているうちに変わっていったっていうのが多分、
正しいんじゃないかなと自分の中では思っているんですけど。
あの頃はとにかく、
もちろんそうじゃないのもいっぱいあるけど、
音楽的に攻めたことをすることに焦点を明らかに置いたアレンジとかもあったし。
そうですね。
アレンジって結構、原曲の時点で完成されているわけじゃないですか。
だから、そこに何か手を加えようとなった時に、
より難しい方ってアプローチを結構、私はしちゃいがちだったというか。
そういう方向になることって多いと思うんですよね。
アレンジしようとなった時に。
アレンジをやろうっていう考えでやるとね。
これ僕ツイッター控えてるんですけど、
22年の7月の24日に、
5年前の私、マジでコード・リーノンしか見えてなかったなんて。
今の私が5年前の私とロングラッシュした。
こいつ理論の話しかしないし、クソめんどくせぇ奴だなって思うっていうツイートがあって。
で、俺この辺から親って思い始めて。
あー、なるほどね。
で、しばらく経過を見てたんですけど、
23年2月10日。
できることなら音楽理論に関する知識、全部脳内から消し去って、
音楽理論というものが存在することすらも知らない状態になって、
音楽聴けたらと思ってるって。
どうしまったんだよって思って。
いや、本当にでもそれ思っていることで。
いやでもね、正直わかるんですよ。
簡潔に言うと、理屈より感情に向き合うようになったかなって思ってるんですよね。
聴いてね、最初にこういう手法が先に来るんじゃなくて、
どう感じたかを先に、そこに直結したいってことですよね。
そうですそうです。
もっとわかりやすく言うと、
本当に子供時代とか音楽の文字も知らないときに、
音楽を聴いてそれで感動したっていう、
そういう聴き方をしたい。
今、理屈を知っちゃっていると、
音楽を聴いて感動するところまでは行ったとして、
その次に無意識になんで感動してるのかって理由を探しに行っちゃうなって。
それをすごく感じていて。
その理由を探しに行くと、自然と理屈を考えて、
理屈をくねくり回すと、それがパズルのように噛み合って、
こういうことかって自分の中で納得するっていうことはよくあるんですけど、
でもその時って音楽の感動の本質とちょっとずれてるんじゃないかなって思い始めて、
初期衝動を大切にした音楽の聴き方
なんていうんでしょうね、
パズルを解いたときの感じる快感みたいな、
音楽で感動したときとはちょっと感動の方向性が違う気がしてるんですよ、それって。
そういう言葉にしづらいんですけど。
なんかその裏側が見えるじゃないけど、
本当は音楽聴いて感動するってそういうことじゃないよなっていう。
なんかそんな感じです。
あれですかね、プロレスってあるじゃないですか、
プロレスって初めて見たときは、
固いのいい人たちが戦ってて、
どっちが勝つ、どっちが負けるみたいな、
そういう純粋に競技として応援するみたいな感動だったり、
大技が起こるみたいな、そういう驚きみたいな、
実際プロレスってある程度、
言っちゃえば展開とかが事前に決まってたりするみたいな話もあったりなかったりで、
そういうことを知ってから見ると、
ここで何分何秒ではここでわざと手抜いて倒れてるなみたいな、
そういう見方になっちゃって、
それを知っちゃうと元には戻れないみたいな。
近いかもしれないですね。
本当はね、でかい技決まって、
かっこいいが本当は最初に来てたけど、
ここはこういう約束があって、
こういう演出だからみたいなノイズになっちゃってるんだよね。
この団体ここでこの選手負けさせるんだ、すごいなみたいな、
そういう変な関心の仕方に持ってっちゃうみたいな。
それはそれで緻密に計算された美しいって感じたりとか、
そういうことももちろんあると思うし、
それと音楽でも一緒だなと思ってるんですけど、
それはそれとしてもっとダイレクトな形で音楽で感動したっていうのは
そこじゃないだろうなって思って。
初期衝動みたいな形の。
なんかそれで言うと、
俺なんかすげえいい話だなってずっと思ってて、
スクロースさんが最初に小学校の時とかに聞いて、
一番最初に感動した人が誰でしたっけ?
これ名前出していいんですか?
きろろのベストフレンドっていう曲を、
確か小学校に本当に入りたてぐらいの時に、
合唱のイベントがあったんですよね。
で、そのクラスでみんなでそれ歌おうってなって、
先生がラジカセー持ってきて、
クラスでこれみんなで歌いますよって、
きろろのベストフレンドって曲をそこで初めて聞いて、
その時まだ音楽習ってもいなかったし、
むしろ家で音楽聴くっていう習慣も全然ないぐらいの時で。
で、そこでたまたま聴いたその曲で、
いつの間にか涙がボロボロとこぼれてきて。
実はそれを見ていた先生が、
その時たまたま単人が音楽の先生だったんですけど、
それを見ていたその先生が家庭訪問の時に、
私の両親にピアノ向いてると思うんですよねみたいな話をして、
そこからピアノ始めたっていう過去があるんですけど。
めっちゃいい話だなと思って。
めちゃくちゃいい話ですね。
ジャズとかクラシックとかそういうんじゃないんだって、
初めて聞いた時に俺すげえその話いい話だなって思ったのをすごい覚えてるんですよ。
音楽制作の変化
でも、その時のベストフレンドで感動したっていう記憶は、
本当に今でも忘れられなくて。
その感動って多分、
いろいろと知っちゃった今ってなかなかできない感動の仕方だなとも思っていて。
そうなんだよね。
もう、曲作る時もどうしても、
唸らせたいみたいな欲出ちゃう時あるもんな。
ありますあります。
その曲作る時もそうだし、
演奏してる時とかもそうだし。
なんていうか、それすごい邪念だなって思う。
必ずしも悪いことではないんですけど。
ないないですけど。
それが必要な時っていうのももちろんあるんですけど、
でもなんかそれだけに偏りすぎるっていうのは違うよなって最近は思っていて。
スクロースさんのオリジナル曲制作
そう、だからどうしまったんだって思う一方で、
いやわかるなっていう。
でもなんか多分それは、さっきも言ったように、
自分でオリジナルを書くようになった時に、
アレンジ作る時はあくまで原曲ありきなんですけど、
オリジナルを書く時って、
0から1を作んないといけないので、
音楽以前にテーマとか何を表現したいかとか、
そこを考えるっていう工程があるじゃないですか。
なんかそれをやりだしてから多分変わったなーって思うんですよね。
自分でオリジナル作り始めたのっていつぐらいから?
そう、一番最初が多分ジコンピ。
はいはいはい、あれ最初!あれ最初!
歌者オリジナルは確か、
あれー、その前にもちょっとあったかも。
ちょっと記憶がもう曖昧ですけど。
多分スクロース名義でちゃんとやり始めたのがそのぐらいから。
アレンジはずっとやってたんですけど、
インストのオリジナルとかもちょこちょこ書いたりはしてたんですけど、
歌物でちゃんと作品として出そうってなって、
最初にやったのが、
そうですね、ジコンピの夢がたりのワルツって曲を書いたんですけど、
2020年M3の秋で出した
NEXT JOURNEYSっていうアルバムがあって、
それに僕はアウェイクっていう
エナドレがうんぬんかんぬんって曲を出したんだけど、
その中にスクロースさんの夢がたりのワルツっていう曲も入ってて、
確かにその歌も思い出した。
確かにその時、コンピを主催した山本康介が
オリジナルやってそうな人たちを集めて、
別に歌物でもインストでもなんでもいいという前置きで集めたけど、
だからスクロースはインストで来ると思ってたら、
歌もできてびっくりしたって言ってて、
僕もみんなもびっくりしたみたいな。
作詞も確かあれは自分でやったんですよね。
はいはいはい。
作詞も自分で1回でもやると、
その後に既存曲を、今まで聴いた曲をもう1回聴き直したりした時に、
歌詞にものすごい耳が行くようになってっていう話もあって。
はいはいはい。
M3での活動
これまで聴けてなかったところだなって。
一度やってみるとやっぱり見方が全然変わるなって実感した時なんですよね。
自コンピの時。
それで自分のサークルで曲を出したのが、たぶん最初が2021年。
そこから1年後ですね。
本当にそれがきっかけになって、自分でもCD出した。
M3の会場に足を運んだのもその時が初めてだったので。
それで初めて即売会こんな感じなんだっていうのを見て、
自分でも何か出したいってなって、そこから1年後の秋M3で、
自分のシュゴアクローバーズっていうサークルで初めてCD出して。
M3で20年の秋にコンピで1曲作ってみて、
即売会はすげーなーっつって、自分でも作ってみようっつって、
1年後出したコンピ何曲入りだと思います?
初めてのところがあって、4曲入りのEPとかそのままぐらいの。
何曲入りでしたっけ?
えーと、確か9ぐらい入れてた。
あの9です。
8か9。
9です。倍以上。
最初にそのインストの。
9曲です。
導入みたいな曲もあるけど、9曲です。
歌も7曲、インスト2曲の計9曲です。
そっからM3って21年秋、22年春、22年秋ってあるんだけど、
この人一回も休んでないです。
半年に1枚新風をリリーフしております。
私なんかめちゃくちゃ筆が遅い方なんで、めちゃくちゃなんか尊敬するというかすごいっすね。
いやもう、俺は怖いよ。
で、大体どのM3も他でも曲書いてるし。
そうですね、ありがたいことにいろんなとこからお話をいただいて、曲を書かせていただいております。
自分では筆は早い方だと思う?それともどちらかというと時間かかる方だと思います?
うーん、あんまり他の人がどれくらいなのか正直わからないので。
多分自分が思っているよりだと思うんだけど。
あんまり自分で速いって認識ではないんですけど、どうなんでしょうね。
僕とか選手とかはっきり自分が思うスピードより遅いなって思っちゃって。
あー。
ただ、実作業時間とは別に、ダウとかピアノとかに向かわないでアイデアを練る時間っていうのがあって、そこは結構時間かかる方かもしれないですね。
それこそこのラジオに出たことある人だと、スクロさんとかは異常に速いんですよ。
あー、そうなんですね。
単純に音楽に使える時間が長いっていうのもあるらしいんですけど、とにかくあの人は手を動かすっぽくて。
そうかね。いろんな話聞くと、やろうとして結構作業に直結するまでが速い人と、まあまあ時間かかっちゃう人がいて、
でもどっちのタイプでもすごい曲出してる人もいれば、たまにしか出さない人もいるし、なんかその辺も面白いなと思って。
あー。
その曲出す頻度で言ったら確かに半年に1回出してるのは高い方なのかもしれないですね。
音楽活動の転機
だから割と苦労するタイプの人で、出しまくってる、自傷しまくってる人も周りにはいて、身を削って書いてると、本当に体には強すぎてくれって思う。
いやでもなんかそういう負のエネルギーを作品に消化するタイプの人も一定数いるじゃないですか。
多分なんかその不健康な生活してないとこれ書けないんだろうなみたいな人。
よくないって。まあまあね、そういう人もね。
まあそれでね、その曲、オリジナル曲を書くようになって、で心境の変化もあって、やっぱりそのオリジナルを書くようになって色々変わったこともあると思うんですけど、
あと最近の活動を見てると、なんかあの曲を書く以外にもなんか結構ハマってることがあるみたいですよね。
あ、そうなんです。まあその音楽と無関係っていうわけでもないんですけど、あの実は最近、えっと今からもう半年ちょっと前なんですけど、
VRの世界で活動を始めまして。
それはなんかVTuberになったとかそういうわけではないんですけど、
まあその経緯から説明すると、
M3でCD出したりして、そのボーカルをいろんな人にお願いしたりしたんですけど、
その中の一人、まるもこさんっていう方がいて、で何曲か私のその曲のボーカル歌っていただいたんですけど、
で、その人のそのツイッターを見たときに、なんかVRチャットの中でこういろんなことをやってるってツイートが流れてくるの。
それ見て、私がツイッターで何の気なしに、VRチャットちょっと興味あるなーって、本当にその時はちょっとの興味だったんですけど、
ボヤーって呟いたら、そのまるもこさんがそのツイートを拾って、なんかめちゃめちゃプッシュしてきたんですよね。
一緒にやりましょう、案内しますよ、みたいなリプが来て。
実はそのVRって言っても、パソコンがあれば、VRチャットって言いながらデスクトップモードって言って、
普通にこうPCゲームやる感覚で入ることができるんですよね。
それで一回一緒に体験してみて、なんかすごいピンときたというか、めちゃめちゃ楽しそうだなって。
翌日にそのVRヘッドセットと、グラボが弱かったので、グラボも翌日にAmazonでポチって。
そこも早いんですね。
そこからVRチャットの世界にのめり込んで、現実に帰ってこれなくなっています。
戻ってこれなくなって終わった。
普段VRだとどういうことされてるんですか?
当初はVRの中に行って、友達と一緒にゲームやったり、雑談して遊んだりっていうことをやってたんですけど。
VR始めて2ヶ月目ぐらいのタイミングで、VRでピアノ演奏しませんかっていうオファーをいただいて。
VRでピアノ演奏
VRの中でピアノの演奏っていう形で最初やりだしたんですよね。
単純にどうやって?
イメージ湧かないですよね、VRで言っても。
ヘッドセットをつけてるわけであって。
ヘッドセットをつけて、両手にコントローラーを持ってやるんですけど。
このコントローラーが動きをトラッキングしてくれて、手の動きとかがVR空間内のアバターに反映されるっていう仕組みになっているんですよね。
その状態でピアノを弾くとなると、コントローラーをマジックテープで腕に固定して、ヘッドセットをつけたまま、
その音はMIDIキーボードで弾いた音をDAWに送って、そこからパソコン内でVRチャットに送るっていうことができるんですよね。
そういう形で、自分のピアノを弾いているときの動きと音をVRチャットの方に送って、
それをあたかも同じ空間でライブを見ているような感じで、お客さんが見て楽しめるっていうことをやっていて。
昔、VRチャットを何回やったことがあるんですけど、ライブとかは見たことがなくて。
VRチャットでそういうライブをやっているやつをYouTubeにミラー配信されている方のYouTubeで見たことがあるんですけど。
そう、やっている方もいます。
そうですね。なので、そこの正確な場に入ってみたいのはないんですけど。
ただ割と私が見ているところだと、歌と例えばギターだけだったりですとか、
割とヘッドセットをつけながらでもなんとかなるかなみたいなのは結構多かったイメージがあるんですけど、
ピアノだとまたちょっと勝手違ってくるのかなと。
手元を見ずに弾く技術がここ半年でものすごく向上しましたね。
左手とかを跳躍するときに、コッケンを軽く触って場所を確かめて弾くみたいな動きが。
できるように独自進化する。
それは面白いですね。
VRでピアノを弾くようになった時に、実はヘッドセットをつけながらじゃなくて、
アバターの方はもう棒立ちになっちゃうけど、
それはそれとして普通にピアノを弾いて音だけを送るというスタイルでやってる人も結構多いんですよね。
でも私はVRでやるからには、ちゃんとVRのその場所で弾いているように見せたいと思って。
だからコントローラーも両手につけてるんで重くてめちゃめちゃ弾きにくいんですけど、
それ用の練習を結構やって。
専用スキルですね。
専用スキルすぎる、すげえ。
でもあれですね、最近だとそれこそソニーから出てるモコピーとか。
あー、モコピー。
かなり小さいモーショントラッカーみたいなのもあるんで、
そのあたりも変わってくるのかなと思ってたんですけど。
そうですね、本当に次々新しい商品が出てくるというか、
すごい発展が今進んでいる分野で、
多分数年したら全然違う機器使ってるようになってるんだろうなっていうぐらいなんですけど。
全然重さを感じずにピアノができるみたいなのが出るかもしれない。
出るといいですね。出てほしいです。出たら買います。
私もさっきチラッと言ったんですけど、VRチャットは一応アカウント持っててやってはいるんです。
ただ、あれ割と最初に初期関門みたいな感じのあるじゃないですか。
初めてのVRチャット
最初何時間やってかつ、友達、フレンドが何人か行ってきて初めて自分のアバターアップロードできるみたいな。
そうです。ランクっていう概念が一応あるんですよね。
プレイ時間とか、作ったフレンドの数とかに応じて上がるっていうものがあるので。
一番初期段階だとそれができなくて、ある程度プレイするか、ある程度フレンドを作る。
大体の人は1週間もしないうちに上がるんですけど。
私フレンドゼロ人でずっと遊んでたんですけど、フレンドゼロ人のせいで一生上がらずにずっとビジターのままで。
VRチャット、なかなかハードル高いっていうのが、まず日本人に会うのに苦労するって人が多くて。
そうですね。
たぶんやったことある人だったらわかるんですけど、公開されているインスタンスって言って部屋みたいな概念があるんですけど、
そこに飛び込んで行っても外人ばっかりだったりすることが結構あるんですよね。
だから結構、日本人同士でちゃんとVRで会えるようにってことで、
日本人同士で初心者を案内し合う文化とかも盛んで。
そういう繋がりがちょっとでもできると、そこからその人と舞台で友達ができていくんですけど、なかなか最初苦労する人ってのはやっぱり多くて。
で、その最初の壁を突破できずに。
私はロボットみたいな初期アバターでうろうろし続けたり。
自分のキャラクターの3Dモデル持ってるのに。
3Dモデルって何ですか?
魔界の姿が。
思念を共有している肉体が仮想世界にも転送可能であるのにも関わらず。
ややこしい。
ただ、実際そういうアトラクションで遊んだりライブ見たりっていうのは正直そんなに初期アバターって不自由はないんで。
全然見に来る人もいますし、VRチャット、結構DJの文化は盛んで。
だいたい毎日夜の10時とかになると、どこかしらで平日でも何かしらDJイベントやってるっていうぐらいには盛んですよね。
演奏みたいなのはいるけどそんなにいない感じ?
DJとかに比べたら数は多くないですけど、でも一定数いますし。
ライブ以外でもそのVRチャットとシンクルームを使ってVR上でフェッションしようみたいなイベントも定期的にやってると思うので。
それもあるんですか?シンクルームと一緒にやるみたいなのも。
ありますあります。
VRライブの楽しさと魅力
私、さっき紹介したまるもこさんとVRチャット内でスクマルっていうユニットを組んで、ピアノボーカルディオで最近よくライブをやってるんですけど、それもシンクルームを使ってやってます。
あーなるほどね。そっかそっか、そもそも合わせるのをそれ上でやらないと確かにダメな。
音はさすがに遅延があるので、VRチャットだけではなかなか合わせられないので、シンクルームを使って。
それをVRチャットに流して。
YouTubeライブの音とかをVRチャット内に配信できる仕組みがあるので、それを使ってみんなやってる。
なるほどなるほど。そのユニットでは曲はどんな感じでやるんですか?
本当にいろいろですね。結構イニシエのアニソンとかボカロ曲とかをやる機会が多いんですけど、
でも最近私がM3で、書いた自分のオリジナル曲をピアノボーカルでやったりってことも最近やってます。
おーすごいな。
ピアノボーカルでさらにその専属のVJがついていて。
専属のVJ!?
映像も毎回つくという、すごいところでやらせていただいているんですけど。
VRだとそのVJとか視覚的なところが一番映しがいがあるというか。
それこそスクリーンが一枚あってとかじゃなくて立体的な表現ができたりとか。
私がスクマルのライブでよくやっていただいているのが、
そのピアノとボーカルが演奏しているその前にそのお客さん挟んでその透明なスクリーンがあって、
そこに投下した映像を流すっていうことをよくやっていただいて。
ちょっとなかなか言葉で表現できなくて、すごいんですよしか言えないんですけど。
私はおっしゃられたことはよくわかっていると思います。
見たけりゃゴーグル買わないと。
デスクトップでも楽しいんですけど、やっぱりゴーグル初めて買って入った時の感動ってすごいものがありましたから。
ちなみにVR上でやってて反応とかってどんな感じなんですか?
例えばリアルでライブやってると目の前に聴いてる人いて。
それはVRでもリアルとほぼほぼ同じような感覚で、目の前にお客さんがいて、
手を振って押してくれますし、感性もちゃんと聞こえてきますし。
リアルでライブやってるのと、両手が重たいのと、鍵盤見えないこと以外はそんなに変わらないかなって。
じゃあ感覚的にはほぼ一緒なんですか?
そうですね。
VRライブの良さって、見に来る側として、ライブに現実で行こうとすると、
外に出かけてとか結構大変じゃないですか。
家にいながらライブを見に行けるって、見る側からしても気軽に見に行けるというか。
だからそれもあって、やるたびに結構な人数の方が来てくださって。
それもすごく嬉しいんですよね。
あ、そっか。じゃあ意外と動員じゃないけど、結構気軽に来れるが故に結構人来てくれてみたいな。
入れる上限があって、いつも50人くらいになってるんですけど、ほぼ毎回満員になるくらい来ていただいて。
すげー。普通の配信で毎回50人が埋まるって考えたらすげーことだよこれ。
しかも結構VRチャット、見る側としても導入までの資金はある程度あるものですってことは結構、
そこを元々いらっしゃる方もかなりいると思うんですけど、そこをちゃんと用意して来てくれた方っていうのはかなりいるっていうことですもんね。
いやそうです。本当にありがたいことです。
いやー素晴らしい。
ただ本当にVR上でその音楽イベントってものすごく盛んで、
音楽とちょっとずれちゃうかもしれんけど、ダンスとかもVRでやってる人とかもかなりいっぱいいて。
はいはいはい。
VRチャットでのアート活動
VRチャットで全身をトラッキングして、手足まで全部動くようにしてダンスをやってる人って結構いるんですよ。
はいはいはい。
今家庭で、機材そんな安くはないんですけど、買ったら誰でもフルトラッキングができるような時代になっていて。
私そのVRチャット上でグループというかカラフルパーティーというところに所属しているんですけど、
そこは一言で言えないぐらいいろんなことをやる人が集まってる集団なんですけど、
そういうところでダンスとかで活動してる人ってたくさんいて。
定期的に発表会やってたりとか。
私まだ見たことはないですけど、VRで演劇やってる人もいますし。
確かにそうです。演劇みたいにそれぞれの役割になってみたい。
没入感が必要なものですとか、ダンスも音楽もそうですし、あと映像とかもそうですけど。
結構アーティスティックな趣味というか、そういうのってかなり神話性はありますよね。
それもあってか、そういうことをやってる人がVRに集まってきやすいなっていう印象はありますね。
人が集まってきてさらに活性化して、活性化するとまたそこに人が集まってきてっていう。
私そういう場所がすごく大好きなんですよね。
そしてビジネス的になるんじゃなくて、ただひたすら楽しいことをやろうぜーの人が集まってくる環境っていうか、
そういうところがすごい心地が良くて。
それもあって現実に帰ってこれなくなってしまいそうなんですけど。
VRを通じての飲酒文化
確かにディスコードで、僕とスクロールさんももちろん友達なんですけど、
誰々が何々プレイ中みたいなやつがディスコードで出てくるんですよ。
スクロールさん、VRチャット初めて何時間みたいなのが夜2、3時とか普通にあって。
その時大体飲酒してますね。
VR飲酒をしてます。
VR飲酒!?
飲酒は現実だろ。
飲酒は現実ですけど、でも飲酒も通話をしながら飲むっていうのと、
VRで本当に人がすぐ近くにいるかのようなので飲むっていうのはだいぶ違うんですよ。
あーなるほど。
VR始めてからお酒飲むのが楽しくなってしまって、お酒の消費量がめちゃめちゃ増えました。
風が吹くとオケ屋が多くなる話なの。
VR飲酒も何がいいって、飲み屋で飲んだら飲酒した後に家に帰るっていう工程があるじゃないですか。
VRはそれ気にしなくてもそのまま寝れるっていう。
確かに飲み会終わってから家に帰るまでのキロが一番世の中で難しい。
この世で一番難しい行為だからね。
難しいんですよ。VRはそれをしなくていいし。
VR機材について
なんなら、私よくお酒飲んでVRの中に入ったまま寝てる時がよくあります。
普通に飲み会でそれやったら知らぬ間に知らん駅にいますからね。
A、Bになってどこだみたいな。
何回それやったか分かんないもんね。
しかもちょっと前、それこそコロナ禍が始まってすぐぐらいってリモート飲み会みたいなのが一瞬流行ったと思うんですけど。
結局は画面を見ながら。
なんかちょっと感覚が違うんですよね。どうしても。
VRだと距離感も含めてシミュレーションできるというか。
そういう意味だとより現実でワーって飲むのと近い感じで。
しかもそういうメリットも多いっていう。
感動しました最初本当に。現実と変わらないっていう。
どうですか?ひそやかさんもVRデビュー。
VRデビューね。前々からいろんな人が言われてるけどね。ちょっとどうしましょうね。
さっき言ったんですけどVRチャットはVR機器がなくてもデスクトップモードで試しに入ってみることができるので、ひそやかさん今度VRで会いましょう。
まずは。
確かに導入自体はできるもん。
スチームが使えればもうすぐですね。
スチームは使える。オレンジマックだけど、スチームのためだけにブートキャンプでWindows環境を構築してるから。
じゃあもうやるしかないですよ。
やって気づいたら翌日にはもう注文してるんで。
実際最近あれですよね。メタクエストとかその辺りがこの前値下げしたばっかりのタイミングなんで。
一回値上げして最近ちょっと値下げになったんですよ。確か。
いわゆるエントリーモデルのメタクエストがもともとめちゃくちゃ安かったのがそこそこ高くなってで若干戻したっていう感じで。
メタクエストプロっていうのがめちゃくちゃ高い。20何万って出てから一気6万ぐらい値下がりしたんですよ。
下がりましたね。
6万値下がりして既存ユーザーからブーイングの嵐。
ちょっと燃えてますね。
逆に言うと新規で始めやすいですよ。
メタクエスト2。なるほどね。このぐらいね。そうなんだよね。
それは機材を買うお金じゃないんですよ。体験を買うお金。
いや、でも本当にそうですよ。音楽っていう面から見てもなかなかそれ以外ではできない体験ができません。
ああ、なるほど。
いやーね。もう何年か前からずっと高見寺寄りにずっと買えって言われてるんだけど。
まずは体験してみて。
一回ね、デスクトップ版入ってから。
それはそれとしてAmazonのカートには一応入れといて。
カート入ってますよってメールくき続けるだろ。
そのメールを止めるためにはもう購入ボタン押してしまえば。
一択じゃないですよ。
まあね、ちょっと考えましょう。
いや、でも別にお金が云々じゃなくて、普通になんか楽しそうだなって思います。
楽しいし、VRでやっぱりそういう活動をやってるから、その楽しさって私すごい広めたくて。
なかなかVRの中で起きてることって現実に伝わりにくいっていうのがすごい難しいなって思ってはいるんですけど。
でも本当に楽しいことには間違いないので。
いや、でも確かに聞いててどうしても半分も伝わってない、三分の一も伝わってないだろうなみたいなことを思いながら聞いてますけど。
美少女体験とVRライブの可能性
これはやっぱりちょっと一回やってみないとわかんないですね。
そうですね、やりまして私案内します。
そういう話この前半ぐらいで聞いたな。
ちなみになんですけど、以前このラジオにNo.1Pっていう方が出演した回があったと思うんですけど。
そのNo.1PをVRにまで引きずれたのは私です。
実績ありってことですね。
いや、No.1さんね。あの人もそういう体験に弱そう。
No.1さんもVRの世界で美少女になっています。
スクロールさんも美少女になってるんでしょ?
美少女ですよ。
じゃあ菱岡さんももう来週には美少女。
あ、美少女。
近すぎるって。近すぎるよ。年度もまたいてねえじゃん。
もうちょっとね、考えましょう。
いや、あの、もう選手はそっち行ってるから部が悪いな。
そっち行ってるって言ってもまあ私半分だけどね。
異常なキャラクターを使って美少女になってないし。
でもそういうアバター使ってる方もたくさんいますから大丈夫ですよ。
そういうなんか、まあなりたいものになるってわけじゃないですけど、
結構そういう必ずしも美少女だったり人型じゃなかったりするのもVRの魅力ですからね。
そうですね。
なんでまあ、菱岡さんもね。
もう今からあれぐらい自分がどうなりたいかぐらい考えてもいいんじゃないですか。
あー自分がどうなりたいか。
はい。
そうね。
まあちょっとピンクと赤と青って配色だけはないと思う。
まあキャラ被りしますからね。
キャラ被りするから。
まあもしかしたら美少女になってるかもしれないし。
美少女になるとVRチャットの中でめちゃめちゃ可愛いって言われますからね。
あー。
やっぱそれ嬉しいもん。
最初はなんかめちゃめちゃムズが良いというか、
人生であんなに可愛いって言われることないからわからなくなるんですよ最初。
これは今どういう感情なんだっていうのが。
これどういう、喜んでいいのかんみたいななんか、
なんか最初こうバグるんですよね感情が。
でもなんか少し振るとなんか慣れてきますね。
慣れてくるというか普通に嬉しいってなります。
私はそうなりました。
すげえ体感してないとわかんねえ状態だなこれ。
いやー。
まあねちょっとね、いろいろ話聞いて後半ほぼ勧誘を受けてましたけど。
ちょっと今後、ライブもしていくと思うんですけど、
VRとか音楽とか、なんか今後したいことみたいなのあります?
うーん今後したいこと。
今結構楽しい、今現状オリジナルも作れてて、
でVRでまた面白いもの、面白いことを見つけて。
そうですね、VRに関しては今ピアノ弾いてると言っても、
本当にまだ私はピアノ音だけでしかできないので、
そこに1個自分でVRならではの表現を1個加えたものがさらにできればなとは、
ぼんやりと考えてはいます。
動きをもうちょっとつけて面白くできないかなとか、
技術的なところが絡んでくるのでなかなか実現のハードルって高いんですけど、
ちょっとやってみたいことではあります?それは。
現実のね、ライブの置き換えじゃなくて、
ライブ情報とメデュフェスの宣伝
なんかそれならではの。
そうですね。
いやーちょっと楽しみにしてますし、僕も見れたらなと思います。
あと現実の方では個人サークルのM3の出展も引き続き続けていきますので。
それは本当にぜひ楽しみにしてますし、
とにかくいっぱいCDを吸ってください。
毎回もう即売り切れるから。
毎回増やしているんですよ。
俺がこれでなくなってるんだよ、毎回。
次は本当にたくさん吸いますので。
ぜひよろしくお願いします。
というわけで久々にね、
読んで話しましたけど、いやー、
今回もありがとうございました。
はい、こちらこそありがとうございました。
やっぱ4年も経つと、
変わっちゃいないけど、
変わっちゃいないけど、
全然違う話ができて面白かったです。
そうですね、後半は音楽の話ししなかった気もしますけど。
いやいやいや、いいです。
というわけでですね、このラジオの感想はTwitterのハッシュタグ
ミデラテへぜひつぶやいてください。
ミデが平からラジオはカタカナです。
はい、ご意見ご感想の方はメールでも募集しております。
メールフォームのアドレスがこの概要欄に
貼ってあるのと、あとメデュラジオのサイトのホットページにも
リンク貼ってありますので、そちらからぜひアクセスしてください。
はい、めでたい静岡、それぞれの活動もよろしくお願いいたします。
静岡の方ですが、TYCのライブがそろそろ再開いたします。
3月27日、いや3月29日水曜日、めちゃめちゃ平日なんですけど。
下北沢レグさんであります。
4月1日、立川まゆるさん。
4月15日、代々木いらぼさん。
5月6日、大宮ひそみねさん。
そこからどんどん続いていきます。
ぜひお越しください。
はい、めでたいというよりもめでラジとしての宣伝では
メデュフェスですね。第2回メデュフェス権限ですね。
こちら5月14日日曜日昼公演というところで
下北沢箱3で開催しますので、そちらぜひよろしくお願いいたします。
前回ちょっと放送の方でお伝えできていなかったんですけれども
特設サイトの方にアンケートフォームがありまして
そちらから事前登録していただけると何かしらの得点がありますので
まだ得点については調整中なんですけれども
ぜひこちらから登録して、ここの中に
お便りの投稿フォームなどもありますので
ぜひここから送ってみてください。
はい、ここでメッセージを送っていただいた方は
VRライブイベントの紹介
当日の公開収録で読み上げさせていただきますので
ぜひよろしくお願いいたします。
現在出演者、マスコットキャラクターめで雑魚くんと
ひすやかfromtycが決まっております。
そちらもぜひ楽しみにしておいてください。
なんだそのイベント。
はい、スクロールさん何か宣伝とございませんでしょうか。
はい、VRの方の宣伝になってしまうんですけど
来月17日、さっき言ったスクマルでVRチャット内でライブをやります。
VR環境あるよって方とか
ぜひ見に来ていただけると嬉しいです。
もう一つは4月30日春M3開催しますけれども
そこでまず私の個人サークルで新文を出します。
詳細は後日発表します。
あと、私いくつか他サークルさんのCDにも
楽曲提供という形で関わっておりまして
今収録時点で発表になっているものは
ボーカルディオハルリノさんというユニットがいまして
そのユニットのCDに1曲オリジナル曲
僕らの明日へという曲を作編曲担当いたしました。
Twitterとかで今ワンコーラスのデモが出ておりますので
そちらぜひぜひ確認よろしくお願いします。
聞かせていただきました。いい曲です。
ありがとうございます。
曲紹介とお別れ
今回の曲はスクロスさんの曲を1曲流したいと思います。
どういった曲でしょうか。
ミラインワンダーランドという曲なんですけど
去年のAKM3にVRをテーマにして
CDを1枚作ろうということで制作しまして
そのCDの表題曲となっております。
VRチャットやったことある人ならわかると思いますけど
VRの世界って鏡がたくさん置いてあるんですよね。
それは自分の可愛い姿を見たいからなんですけど
でもその鏡っていうのを新しい自分の姿を映し出すものみたいな
ちょっと素敵な捉え方をした歌詞と
ボーカルは私がVRを始める機会になったまるもこさんに
歌っていただいてという曲になっております。
というわけでスクロスさんのミラインワンダーランドを
お聴きしながら今回はお別れしたいと思います。
メダルゼロ101回今回もご視聴いただきありがとうございました。
ここまでにおいて私メディタイト
私ヒスヤカと
スクロスでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
寂しすぎだろ
虹色に光るドレス
夢模様のレース
初めて見るような君が
くるくる回るよ
新しいドレスでさ
軽やかにステップ
なりたい自分映してみてほら
ミラインワンダーランド
ミラインワンダーランド
変わるよ君のニュアンス
世界を旅して笑顔で言えるよ
Say hello 魔法みたいに
みんながきっとスマート
君と僕とで紡ぐ奇跡のピント
見たくないお菓子もとみらしく