1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #288 ゲスト:加納エミリさん
2023-01-04 45:04

#288 ゲスト:加納エミリさん

加納さんがゲストに来てくれました!!嬉しいですね!!!加納さんのポッドキャスト番組〈もくよる!〉にもマーライオンが出演する予定です。1月12日に公開されるエピソードでお話していますので、ぜひ聞いてみてください!!! https://open.spotify.com/show/32B6K64QOuRMMAqtxtbU8x?si=QxEYGN6HQsiYo99QV5hlTQ
00:08
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadioゲストは、音楽家の加納エミリさんです。こんばんは。
こんばんは。お願いします。
お願いします。嬉しいです。ありがとうございます。
こちらこそ、お話できて嬉しいです。
めちゃめちゃ嬉しいです。
加納さんは、僕、2回お会いしてて、ライブ会場で一度ご挨拶させてもらったのと、
隅田の音楽イベント。
隅田のおもしろ文化祭。
おもしろ文化祭。で、共演させてもらって、僕もライブ見ましたけど、
その時に、お会いして、でもその時、全然ゆっくり喋れなくて。
そうですよね。
そうなんですよ。
加納さん、人気者なんで、いろんな方が声かけてて、話しかけた時なくて。
あの時忙しかったんですよ、結構。
私とも少しいろいろ話したかったんですけど、
なんかチャカチャカって感じで終わっちゃって、ちょっと申し訳なかったなって思っちゃって。
いやいやいや、全然全然。
確かに撤収とかで、いろいろ時間が決まってたんで結構。
そうですよね。
スケジュールがピチピチだったんで。
嬉しいですよ。
普段こそ。
何年も前から知ってはいるんですけど、
会うというか、喋るの本当4年ぶりとか。
4年ぶりとかですよね。
そうですね、本当にコロナ前とか。
そうですよね。
2019年とか。
そうですね。
加納さんの曲、僕すごい聴いてますし、
恥ずかしながら、一番ながら、LINEとか登録してるんですよ。
公式のLINE。
公式、お知らせが飛んでくる。
たまに来ますよね。
そうなんですよ。
インタビューとか、楽曲提供のものとか、
そろそろポッドキャスト始められて。
そうです。
ポッドキャスト始められたんで、
聞きますって思わず嬉しくなっちゃって。
インスタで送ったら、ニヤニヤレディを良かったらっていう形で話聞いてくださって、
僕のお誘いを。
しかも、私がポッドキャスト始めたきっかけの一個が、
マーライオンさんがすごい前からやってらっしゃったじゃないですか。
そうですね。
それを私知って、時々聞いてたんですよ。
ありがとうございます。
それで、私もポッドキャストやってみたいなって思うようになってきて、
それがきっかけだったんで、マーライオンさんのニヤニヤレディの一リスナーとしても本当に嬉しいです。
嬉しいですわ。ありがとうございます。
めちゃめちゃ嬉しいですね。
僕もKANOさんの番組全部聞いてて。
マジっすか。
すげえ良いっすね。
03:00
あれ面白いですか?
僕、面白いと思ってますよ。
なんか、自分で一人で喋ってる時、
ゲストの方の時はおといて、
自分一人で喋る時って、何が正解かわかんなくないですか。
何が面白いんだろうって思っちゃうんですよ。
すごい心配になっちゃって。
確かに僕もそうですけど、やっぱりゲストの方がいらっしゃった時の方が人間、生き生きしますよね。
そう、外れますね。声の方とかも明るくなるし。
それはそうですよね。気持ちはすごいわかります。
ですよね。そうなんですよ。
一人喋り、僕はいいなと思ってますよ。聞いてますよ。
本当ですか。良かった。
KANOさんの堂々とする瞬間みたいな。
常に堂々とされてるんですけど、ガッツがある感じ。
曲とか聞いててもすごい思うんですけど、ガッツを感じるんですよね。KANOさんの曲って。
なんていうんですかね。しっかりしろみたいな感じで言われてるような気持ちになるというか。
本当ですか。プレッシャー持ってませんか。
全然全然。本当に良い曲だなと思って。
良かった。
すごいそれが伝わってくるというか。
ポッドキャストもそういうところがあるなというか、そういう瞬間が出てきたりする時があって。
本当ですか。
すごい楽しく聞いてました。
全然自分では分からないところなので、そう言われてどうなのかなって思ってますよね。
僕は本当にみんなポッドキャスト始めたら良いと思ってるんで。
確かに。
本当に良い番組ですよ。本当に。
私も前からラジオとかそっち系やりたいなって思ってたんですけど、
ラジオって大人の話ですけど、お金かかるじゃないですか。
そうですね。
四方のコミュニティFMとかでもお金かかるし、
でも全国で聞けないじゃないですか。
そうですね。
なので、ポッドキャストは全国でも聞けるし、お金はかかんないので。
そうですね。
すごいな。今の時代嬉しいなって。
いやいや今はすごいですよ。ポッドキャストあるだけで。
ね。
これはアンカーってアプリで配信してますけど、
アンカーだとSpotifyと連携して曲とか流せたりする機能もあるんで良いですよね。
そうそう。Apple Musicとかにも繋がってるとかして。
そうですね。
良いですよね。
本当そうなんですよ。
KANOさんの、僕結構1ファンなんで、結構活動も追っていて。
ありがとうございます。
やっぱり最近どうしても気になってしまうのが、
ライブのパフォーマンスの休止というか、やめるっていうお知らせされてたのを見て、
06:07
僕は結構ソロのミュージシャンとしてかなり胸を痛めてたというか、
すごい勝手にすみません。
いやいやいや。
今日話すの初めてぐらいなんですけど、ガッツリ喋るのは。
すごい心配をしてます。勝手にすみません。
いやでもめちゃくちゃ嬉しいです。トークで思ってくださって。
めちゃめちゃやっぱり、なんていうか、
全員の問題でもあるというか、生きにくいのは全員の問題だなって思ってるんで。
すごいそれを考えてしまってましたね。
そうなんですよね。
今年で、2018年ぐらいから活動してて、
2020年の夏とかに活動、ライブ活動実情の終了みたいな感じで、
お知らせしたんですけど、
でも自分の中では新しいやりたいことができたみたいな感じで、
2つの修飾を打って、また新しいことを1から頑張りたいなみたいな、
結構モチベーションとしては高い状態で、
活動は終わったので、その中では結構すっきりしてるというか。
ラジオ聴いてて、僕そう思ったのが、
たのむさんのラジオ聴いてて思ったのが、
僕前イベントで共演したときとか、
ご挨拶させてもらったときと比べてすごいハツラツとしてて。
当時の私、たぶんすごい疲れてたんですよ。
若干そうですね。
前面には出てないですけど、
その雰囲気は感じ取ってきました。
出てましたね。
本気に失礼なことしてたのかな?
そんなことないです。
大丈夫ですか?
全然大丈夫です。
単純に僕は結構ソロのミュージシャンたくさん、
友人も含めて結構知ってますけど、
みんなで頑張っていきたいなって僕は結構思ってるんで。
勝手に気になってますね。
ありがとうございます。
本当嬉しいです。
嬉しいですよ。
KANOさんの曲もすごい良いですし、
アレンジとかミックスもいるんですもんね。
昔はやってたんですか?
最近はそうですよね。
最近はそうなんですよ。
ミックスを誰かに願ってたのがほとんどで。
ミックス難しいですよね。
ミックス、そうなんですよ。
MRさんってアレンジまではされてるんですか?
そうですね。僕はアレンジまで僕ですね。
09:01
ミックスとかはまた別の方に?
別じゃないと絶対無理だなって思います。
そうですよね。
あれもう専門職すぎますね。
そうなんですよ。ミックスまでできる人って本当にすごくて。
本当にそうですね。それに尽きますね。
私もMRさんの曲、時々勝手にアップルとかで聴いてるんですけど、
ありがとうございます。
音がすごい良いなって思って。
嬉しいですね。
ボーカルのMRさん、私勝手にMRさんって呼んでるんですけど。
みんなそうやって呼んでくれるんで。
本当ですか。
ありがとうございます。
MRさんの曲もすごい好きで。
本当ですか。
嬉しいですね。
なんかすごい、あんまり私超感情がギャーって出るボーカルってあるから、
割とタンタンと歌ってる方がぐっと来るんですけど、
MRさんも結構そういう、なんか明るい感じも含まれてるんだけど、
でもすごい親近感のあるボーカル。
嬉しいですね。
そういうところすごい勝手に近いなって思ってて。
嬉しいですね。
嬉しいですね、そんな風に思ってもらってたとか。
結構曲とかも聴いてたんですけど、
なんかボーカルのミックスとかもすごい綺麗だから、
そういう話も私したかったんです。
そうだったんですね。
嬉しいですね。全然そういう話したいですよ、僕も。
めちゃくちゃ音楽っぽい話なんですけど大丈夫なんですかね。
全然いいですよ、全然。
したい話をするのが。
僕がこのニヤニヤレディオ自体が、
僕が本当にその時喋りたい人を呼ぶっていう番組なんで。
全然何でもいいですよ。
そういう話もしたいなって。
そうですね。
ボーカルのミックスも全部お願いしてるんですか?
そうです。
エンジニアさんに。
そうですね。で、最近今年出した曲は中村ふみとしさんっていう。
あ、はい。知ってます。
中村宗一郎さんじゃない中村さんがいるんですけど。
あれ?私ちょっと違う人物で認識してたかもしれない。
中村ふみとしさんっていうアムロナミエとか、
サニーレサービスとか、
あと空気口談が多いんですよ。
空気口談のほぼ前作のミックスをやってる方がいて、
その人が、僕めちゃくちゃ空気口談が大好きで、
サニーレも好きなんですけど、
サニーレの解散、一度休止する前のアルバムほとんど中村さんがやってるんですけど、
その人にお願いしたのが今年のやつですね。
へー、だからすごい音いいなって思った。
音かなり良くしてもらいました。
バンドの音でこんなクリアになるんだって思ってびっくりしたんですよ。
12:05
あと録音のエンジニアさんが飯塚明宏さんという方がいて、
矢主とか撮ってる方なんですけど、
その方がかなり良い音でそもそも撮ってくれたので、
それは大きかったですね。
すごいちゃんとした方々に伝わって。
最近やっぱサブスクになってから、
やっぱり作り方変わるじゃないですか。
変わりますよね。
それに僕1,2年全然ついていけなくて、
コロナ禍入ってからガラッと変えなきゃなみたいな。
ライブもできなかったんで。
そうですね、確かに。
そこでかなり家事を別のとこに切ってみたいな感じで作り始めたんですよね。
私もそうかも。
かなわさんも結構マイクのレビューとか、
僕あのマイクのメーカー結構好きで持ってるんですよ。
本当ですか。
あれいいですよね。
なんだっけ、レビットかな。
いつも読み方忘れちゃう。
レビットっていうマイクがあって、
結構使ってる方いらっしゃいますよね。
あれいいんですよ。
あれめちゃくちゃいいですね。
僕も3つくらいコンデンサーマイク持ってるんですけど、
でもやっぱ基本あれがメインですね。
使い勝手良くて。
すげーわかります。
その辺もすごいかなわさんの使われてる機材とか、
僕基本的にDTMがめちゃくちゃ苦手で、
基本アコギで作るんですけど、
最近ようやく打ち込みを勉強し始めた。
マウスの打ち込みめっちゃ聞きたくなりますね。
どんな打ち込みをするんだろうって。
いやいや、とんでもないですよ。
まだまだなんで、頑張りますけど。
すごい何とかやろうとしてます今。
試行錯誤で。
そういうアルバムが出るかもしれないですよね。
そうです。
メインのアルバムとか。
作りたいですね。
めっちゃいいと思います。
作りたいんですよ。
かなわさんの機材の話とかもすごい気になってて。
それこそ楽曲提供を今後は主にやっていくみたいな形なんですか?
そうですね。楽曲提供と、
あと来年会社を作ることになったんですよ。
すごいですよ。
流れで作ることになっちゃって。
多分そこの経営とかもやるんで。
本当は多分自分の会社でやってるアーティストとか。
の楽曲提供とかが多分メインになって。
外のお仕事もしたいんですけど。
15:02
ちょっとキャパオーバーしちゃうかもっていう不安があって。
どうかなっていうところで考えてるんですけど。
そうですよね。経営もやるとなるとそうですよね。
絶対ヤバいですね。
そうですね。最初はヤバそうですよね。
最初は本当に。
大丈夫かなってすごい心配なんですよ。
いやいやいや。かなわさんなら大丈夫ですよ。
本当ですか。
僕本当ステージングめちゃめちゃ好きだったんで。
本当ですか。
いや本当に素晴らしいなと思ってましたよ。
だからちょっと寂しくもあって。
ファンの方みんなそう思ってると思うんですけど。
でもそれが楽曲提供に気持ちが乗っていくのであればすごい楽しみだなと思って。
そうですね。
すげー楽しみですよ本当に。
でもステージング入りって言われるのはめちゃくちゃ嬉しいですね。
僕はそう思いますね。
なんなら全然やっぱりやりますとか言ってほしいなって勝手ながら思っちゃいます。
でも嬉しいです。
気が向いた時とか何年かに1回とか出ないんで。
そうですね。気分で。
そうですね。出てもらいたいですよ。勝手に思っちゃいます僕は。
ありがとうございます。自信が出ます。
ずっとこういう話をしたかったんですけど。
私も。
ソロのミュージシャンの人たちってみんな準備から何まで全部自分じゃないですか。
出番前とかの準備する感じも自分がわかるからこそ話しかけないし。
そうなんですよ。悪いなって。
邪魔になったらどうしようって思っちゃって。
で終わった後に話しかけに行こうと思うんですけど。
私当時アイドルでやってたんで。
物販とか、あとは他のアイドルの子たちと写真撮ったりとかやってるとあっという間に時間なくなって。
本当にそんな感じで。
せっかくアイドル界のまあさんとかもそうだし、さかべさんとか。
面白文化祭。面白文化祭って言葉が初めて聞いた方は何それって。
そういうイベント名なんです。
そういうイベント名なんですよ。
結構新しく出会える場あったのに全然そんなこと余裕なくて残念だったなってめっちゃ。
これからちょっと喋っていきましょうよ。
そうですね。
そうですよ。
個人的に聞きたいことなんですけど、全然音楽関係ないんですけど。
何でも聞いてください。
まあさんって今も横浜に住んでらっしゃるんですか。
今は僕都内ですよ。
そうなんだ。
全然。出身は横浜市ですけど。
実家が横浜にあって、都内で一人暮らしみたいな。
18:02
そうですそうです。
私実は今横浜に住んでて。
そうなんですか。
行っちゃっていいの。
横浜って結構広い。横浜の中にいるんですけど。
もし近かったら。
なるほど。
いいなと思って。
でも僕寄生するタイミングがあるから。
そうですね。全然そのタイミングとかでも。
そうですね。それだけです。
ちょっと後で場所を教えてください。詳しい場所とか。
後は個人的な住所があるんで。
えー何ですか。
めっちゃいいっすね。
僕が横浜市出てから横浜が色々お店とか変わってきたりとかしてて。
そうなんですか。
そうなんですよ。僕がいた時はまだ全然レコ屋もないし。
結構一時何もなかったんですけど。
いつ頃に引っ越されたんですか。
僕2016年とかなんですけど。
前。
そうなんですよそうなんですよ。
もう6年ぐらい経つのか。そうか。そうですね。
確かに。
そうなんですよ。横浜のいいところとか。ある程度の街だいたい知ってるんで。
そうですね。それはちょっとあれだわ。
地名とか言っちゃいそうになっちゃうから。
私も行っちゃう気がして怖い。
後で別で言いましょう。
あとLINEで。
それこそ僕ポッドキャストやってて感動するのが。
ラジオ出てもらえませんかって言って出てもらって。
普段そんな喋らないけどラジオの良さって普段聞きにくいことも聞けたりとかもあるじゃないですか。
そうですね。確かに。
それで終わった後に最近今の家どこなのみたいな話を先輩のミュージシャンとかとした時に意外と近所だったりとかして。
そこから遊びに行ったりとかそういうのがちょくちょくあってこのニヤニヤラジオやってて。
素敵ですね。
結構いいんですよやっぱ。
それがいいなって思って。
人と交流できるのってやっぱいいですよねポッドキャスト。
本当にそうですね。
ゲストのついでに人と会えるし喋るし話聞けるしみたいな。
そうなんですよそうなんですよ。
嬉しいっすわ本当に。
でも金澤さんあれですよね。北海道?北海道が初心?
北海道が初心で。
いつだったかな。19、18ぐらいにこっち来て。
東京で7年ぐらい住んで。
21:00
で横浜の方に感じなんですけど。
なるほどね。
いいですか。
どうぞどうぞ。
実家、今都内に住んでらっしゃるけど。
言うて実家もすごい近いじゃないですか。
そうですね。
それでも帰省するときは落ち着くなっていう感覚になるんですか。
いや僕全然なんないっすね。
なんないんだ。
地元が僕本当に行きづらくて。
すごいすごいなんていうか。
なんか昔すごいやっぱ嫌な思い出がめちゃめちゃあって。
実家自体は全然好きなんですけど。
その実家がある町自体が好きじゃない。
町自体が好きじゃない。
それでそうですね。
そこまで行かない戻んないっすね。
なるほど。
確かに私も実家好きだから帰るけど。
地元でそんなブイブイ言わせてたタイプじゃないし。
確かにちょっと嫌な思い出とかも。
ありますあります。
実家とか北海道好きだから戻るけどっていうのは確かに一緒かもしれない。
そうですね。なんで。
本当そんな戻んないっすね。
そっかそっか。年末年始ぐらいって感じ?
ぐらいですかね。僕戻るのそれぐらいかな。
近いからいつでも帰れるし。
そうですね。それはあると思いますね。
いざとなったらすぐ帰るかみたいな。
確かに確かに。
なるんで。
嫌だなぁそうですね。
でもやっぱこうなんていうかそうですね。
いいところもあるんで。
そっかちょっとヤベヤベ横浜話しそうになっちゃった。
横浜かい。
そうですね。
何話そうかなって思ってたんですけど横浜の話ししたすぎてちょっと後で。
わかるわ。
そっかじゃあ今はタックロックっていうか家で作ってってことですよね。
そうですね。
また音楽話しに戻っていいですかね。
本当に息すごい左右してしまって。
全然なんでも。
私はいつも打ち込みで曲作ってるんですけど、
馬さんっていつもバンドサウンドっていうか生音じゃないですか。
そうですね。生音です。
どういう風にレコーディングしてるんですか。
レコーディングの仕方。
アコーギで作って、僕の場合結構ライブで。
曲を作曲家になりたいとかじゃなくて、もともと僕の音楽っていうか音楽活動の始まりが。
24:09
もともとなんかもうちょっといてもたってもいらなくて、
このままだと切り狂っちゃうわみたいな感じで始めてるんですよ。
マーライオンっていう名前で始めたのも。
初期とかは結構、今は全然そんなことないんですけど両親がもうめちゃめちゃ昭和の人間で、
ギターとかほんと捨てようとするぐらいの古風な家だったんですよ。
絶対弾くなみたいな。
賛成派じゃないみたいな。
もうめちゃめちゃ反対派で。
そうなんですよ。
楽器も弾けなくて家で。
ライブ出て、ライブしながら曲作ってるみたいな。
本当に2,3年やってたんですよ。
高校2年から大学1年ぐらいまでやってたのかな。
19ぐらいまでやってて。
で、そこで全然音楽教育というかピアノを習ってたとか一切なくて。
叫ばないと正気を保てないみたいな。
本当にイカれてた時期があったんですよ。
やばいですね。
いや本当にイカれてましたね。
イカれてましたね、それ。
で、それで曲作ってて。
で、コロナ禍入ってから初めて五線譜をレッスン受けて習ったんですよ。
書き方っていうか。
今までの曲を譜面にするみたいなことをやり始めて。
オンラインレッスンとか受けて先輩のミュージシャンの方とか。
それで受けて。
で、そこからレコーディングのやり方みたいなのをちゃんとみんながやってるようなやり方でやってこなかったんで。
えー。
やり始めた。
アコースティックギターで曲まず作って。
で、今までだとアコースティックギターで作ったら即録音してリリースみたいな感じだったんですけど。
確かにそういう楽曲多いですよね。
多いですよ。前のとかほぼ全部。
そうですね。
でもそれがやっぱりもうちょっと歌詞とかちゃんと考えておきたいなと思って。
やっぱり僕の場合ライブでコロコロアレンジが変わったりとか歌詞変えたりとかあるので。
へー。
で、ライブで1年ぐらい人前で演奏して固まったら録音に移るみたいな形。
えー。めっちゃ珍しい。
そういう感じだと。
たぶんアーサーしかいないかもしれない。
見たことないです。
今回その今年出した4曲は、4曲じゃない3曲か。
3曲はそうですね、そうやって作って。
曲を人前で弾いて、これの歌詞でオッケーだなっていう風に達したので。
それでもやっぱりプリプロっていうかその1回本番想定のレコーディングやって。
27:07
で、それを元に本番のレコーディングみたいな形で。
あー、そこそこプリプロまで。
そうですね。
やってますね今は。
っていう感じになってるんですね。
そうですね。今まで本当にプリプロなんて、やってる時もありましたけどほぼやってないんで。
うーん。
プリプロなしの一発感とかもすごいライブ感があってかっこいいと思うんですけどね。
そうですね。
それがそうなんですよね。
魅力あるのも僕もわかるんですけど、やっぱりやり尽くしたっていうか。
僕の中ではもうたくさん出したからと思って。
確かに。新しい、秋じゃないですけど。
新しいことやりたいなってなりますよね。長いこと。
そうなんですよそうなんですよ。
やっぱりちょっとずつ変えていくというかやり方を。
それで、バラエスっていうミニアルバムとかはもう本当に2時間で完成みたいな。
えー、マジですか?
もう秒っていうかもう本当に一筆書きみたいな感じのアルバムなんですけど。
今年の曲とかはめっちゃ時間かかりました。2年ぐらいかかってるんで。いろいろ。
あー。本当に2時間で作るって本当になんか逆に今時っぽいっていうか。
逆に。
アレージファンドとか作る若い人多いじゃないですか。
多いですね。
パパパって作ってそれをすぐに乗せるみたいな。
逆に今っぽい感じも感じますね。
いやーそうですね。今思えばそうですね。
僕の場合別に演奏が上手なわけじゃないので正直。
もっと上手い人いっぱいいるので。
そうなってくるともう少しクオリティをちゃんと良くしたいのと。
配信の時代になったっていうのがめちゃめちゃ大きくて。
本当に。
今って僕正直すごい嫌いなミュージシャンもいればすごい好きなミュージシャンもめちゃめちゃいて。
嫌いなミュージシャン?
普通に全然好きじゃない音楽とかあるんですよ正直言うと。
でもやっぱり今ってBGMの世界っていうかよりBGMになり得ないと。
サブスクでのヒットとかってなり得ない。
ヒットにならないので。
それがすごいそうなんですよね。
結構大きな転換期っていうか。
わかる。
このままじゃダメだなみたいな感じで。
最近はプリプロをやってから録音とかそれになりましたね。
なんかやっぱり配信ってめっちゃアーティスト側もめっちゃ変化させられるっていうか。
本当っすよ。
勝手に変化させられるというか。
音の作り方とかも変わりますよね。
変わりますね本当に。
CDで聴くと、別にCDでなんだろうな。
30:03
歌が難しいんですけど。
配信だとより聞こえてきちゃう音とか。
ダイレクトに聞こえちゃう音とかがあるんですよ。
CDではそんな聞こえないんだけど。
変換?納品するときに多分なんか音がちょっとこう。
ありますね。
ロスがあるんで。
スタリングの仕方によっては。
そういうのを見越した上でスタリングとかしないと。
リリースした後にここマジかってなるところもあるし。
なんかここもちょっとあれしとけばよかったみたいなところが
サブスクでは圧倒的に出るんで。
めっちゃむずいなって思うし。
夢もあるなってすごい良い部分もたくさんあるんですけど
やっぱり付き合い方が変わりますよね。
すげーわかりますわ。
本当はイントロ長い曲とか作りたいけど。
作りたいですね。
サブスクではイントロ長い曲ってすぐにスキップされるので。
すぐにボーカル入るとか。
すぐにスキップからいくみたいな。
構成そのものからもうサブスク用にしちゃってるのが
こういう時代来たのかみたいな。
結構感じることがありますよね。
ありますよね。
僕の今年出した曲ほとんど全部歌いだしすぐみたいな曲が多いんで。
完全にサブスク用っていうか
サブスク用のアレンジというかしてますね。
それがなんか別に悪いとかじゃなくて。
そういうふうにちゃんと良くした上でそれなんですけど。
やっぱそうっすよね。
かなさんも結構研究とかしてますよね。
すごい色々インタビューとか読んだりとか曲も聴いたりとかしてても
色々追ってるんだろうなっていうのを勝手に感じてました。
そうですね。
なんか本当にコロナ禍で特にもうサブスク学派って
さらにダッシュし始めたから
私も自ずとそっちについていかなきゃみたいな感じで
変わりましたけど
コロナ以前まではそんなエンドとか気にしてなかった。
はいはいはい。
本当に私の曲で「ごめんね」っていう
名曲ありますね。
あれとかも5分ちょいぐらいあって
歌いだし、イントロから歌いだしまで結構長い。
3曲入ってますよ。
そういう曲とかも今だったら絶対に作んないなって思うし
やっぱり自分が聴く曲もコロナで変わってきて
33:05
昔それこそ本当にニューウェーブみたいな
バンドとかアーティストとか好きだったんですけど
今もうK-POPとかめっちゃ聴くんで
だからK-POPの作り方をすごい研究するようになってからは
自分の作る曲のタイプがちょっと変わり始めたのかな
っていうのはありますね。
K-POP好きなんですもんね。
イベントやってますもんね。トークイベント。
K-POP友の加藤っていうアイドルの桜美ちゃんっていう
子がいるんですけど
その子と私で3ヶ月に1回やってるイベントがあって
やってるんですけど
本当に好きなここ3ヶ月の間にハマった曲とかを紹介したり
3ヶ月に起きたK-POPのニュースとか
そういうスキャンダルとか
そっちまで?
振り返りながらゲストの方とお話しするみたいな
いいですね。
コアなイベント
はなさんってK-POPとかあんまり聞かれないんですか?
いや聞きますよ。めちゃめちゃ聞きます。
今K-POPのミックスとか聞かないとやっぱ
そうですよね。
基本ですみたいな。もはやあれが基本ですって感じですね。
いかにK-POPに近づけるかみたいなとこあります?
本当そうですよ。今本当に。本当そうですよね。
ちなみにどのグループ?
僕はやっぱBTSがめっちゃ好きですかね。
いいですよね。
あと最近はニュージーズですよね。
ニュージーズは日本でもめちゃくちゃ人気ありますよね。
ですね。
ちょっとベタなとこぐらいしか言えないんですけど
BTSはコンビニで聴いてても
家のスピーカーで聴いても
ライブハウスとかのDJとかで聴いてても
なんかやっぱどこで聴いても良くて
あれはすごいですねやっぱ。
わかります。
スマホで聴いても良いし。
飽きないですし。
飽きない。
そう飽きない。
確かに結構コンビニ
私前、今は働いてないんですけど
結構去年ぐらいまでずっとコンビニでバイトしてて
ファミリーマーケットで働いてたんですけど
結構流れるんですよ。
何回も何回も
おすすめ音楽みたいな感じで
36:00
やっぱり時々K-POP流れると
なんか聴けるなーって感じ
そうなんですよ。聴けるなーってなるんですよ。
結構なんか聴けないなーってなるじゃないですか。
ありますあります。
曲によっては。
なんかちょっと憂鬱になるなー
静かに聴かなきゃいけないみたいな。
K-POPはなぜかあんま感じないというか
そうなんですよ。あれすごいですよね。
そうですよね。
あれはすごいなって本当に思いますね。
どこで聴いてもいいからなーあれ本当。
分かります。
みんな多分分析とかみんな基本してるでしょうけど
聴いてると思いますよね。今やっぱり。
聴いてるというか好きな人が多いというか。
そうですよね。
なんか今度出てください私の。
それは恐れ多すぎてやっぱりK-POP好きな人が
結構周りに多くて。
そうなんですか。
めちゃめちゃ周りにいるんで恐れ多くて
それはもう見にはいきます。
ただ知らない前提で教えてもらえるみたいな感じだったら
全然でます。
正直イベント勝手にやってる側ですけど
来てくれてるお客さんとかそんなに知らない方の方が多いんですよ。
そうですか。いいですね。敷居がどんどん行きやすくなりました。
そうなの。
多分すごい詳しい方本当に5人程度しかいないので
知らないっていう程のゲストの方の方が
なんかいいかもしれないです。逆に。
僕は本当にニワカって言ったらあれですけど本当に
BTAさんめちゃめちゃ好きですけど
他のグループとか全曲知ってますとかじゃないんで
全然私もそんなんじゃないですよ。全然詳しくないんで
パッとやってるだけなんですけど。
いやでも本当いいですよね。
ミックスとかでもそういう話とかできるのは本当に嬉しいですわ。
本当ですか。私も久しぶりにしたね。こういう話を。
そうですか。
なんか不思議と人と会わないとしなくなっちゃうというか
そうですよね。こればっかりはそうですよね。
嬉しいなあ。
マーライのニヤニヤで言ってこの番組自体が
おすすめの音楽1曲教えてもらうっていうところがありました。
よかったらKANOさんのおすすめ曲ありますか。
さっきもトップの話に出たんですけど
NEW JEANSのDIDっていう前日リリース
あれいいですよね。
あれはめちゃくちゃ
あれはいいですよね。
おすすめというか好きな曲で
あれめちゃくちゃいいですね。
ミュージックビデオもめちゃくちゃよくて
39:00
そうなんか2種類ありますよね。
いじめっ子といじめられっ子の視点になった
なんかちょっとショートムービーまでいかないですけど
結構ストーリー性のあるMVが2本笑ってて
どっちも見るのやっぱりいいですよね。
いいですよね。
日本のホラー映画館っていうか
いい映像ですね。
いいですよね。
いいですよ。すごいよくて。
よかったな。よかったですね。ほんとあれは。
まあさんは?
僕ですか。
僕が
名前が出てくるのが
1曲なんか
すごい至近距離から
ソロのミュージシャンの方撮影した
ブラジルのミュージシャンのアルバムがあって
名前がね
すげえいいんですよ。そのアルバムが。
めっちゃ気になるな。
それ今年よかったですね。
あと今年僕
K-POP
好きで
僕小泉京子さん好きなんですよ。
キョンキョンいいですよね。
キョンキョンもK-POPの番組とかラジオで
やってますよね。
やってるんですよ。ゆうさんのやつで
僕キョンキョン好きなんで
キースタイムしてて
とにかく小泉京子さんめっちゃ好きなんですよ。
親が、母親が小さい頃から家で流してたんで
すごい好きで、今年ライブ
行ったんですよ。
小泉京子さんが別に
歌がものすごい上手いとかではないんですけど
ライブがめちゃめちゃよくて
そのライブ版がいいですね。
ライブが
CDの方ですか?DVDじゃなくて
CDですね。CDの
CDってサブスクリエーション限定なのかな?
今年その30年ぶりとかの
ホールツアーやって
そのツアーファイナルのライブ音源
フルで配信されてて
それがいいですね。
キョンキョン今年?
今年ですね。
去年だったかな?
結構最近
キョンキョンのタイトルが全部サブスク解禁
そうですね。
結構今の人も
聞きやすくなってきてますよね。
そうなんですよ。前はちょっとレコード買わないと
とかだったんですけど
そうですね。
僕はマイスイートホームっていう
すごいいい曲があって
キョンキョンの中で
僕はその曲が本当に大好きで
ライブでもやってくれて
その曲
それが本当に今年の
ハイライトというか
素晴らしいライブ音源なので
ぜひ聴いてみたいですね。
42:00
そうですね。ちょっと聴いてみます。
キョンキョンあんまり聴いたことないんで
キョンキョンは本当に面白いですよ。
作曲家が
コロコロ変わるんで
打ち込み期とか
ダークな曲とかも
出してる時期もありますし
本当、なんていうか
制作者側っていうか
キョンキョンのスタッフさん達も
結構遊びながら作ったんだろうな
みたいなのは
伺えるというか
すごい面白いですね。
確かにあの時代のアイドルの音楽って
制作者側が
めっちゃ遊び張っててとか
そうなんですよ。
本当にアイドルの
真髄みたいな
あれは本当にいいですね。
やってるみたいな
あれがいいですよね。
いいんですよ。
かつそのシングル曲は
ちゃんとポップスで
めっちゃいい曲が多くて
絶妙なバランス感があって
アルバムは
いいですね。僕はすごい大好きなんですけど
ライブ版ですね。
そうですね。一回その
今年リリースのライブ版
ぜひ聴いてもらいたいですね。
聴いてみます。本当に。
ちょっと撮りたいなみたいな
すげー思いました。
素敵ですね。
本当によかったですね。
感謝って感じますよね。
本当に本当にもうそうですね。
ちょっと嬉しいな。
嬉しいな。
めちゃめちゃ
盛り上がってるんですけど
KANOさんの番組も出たいんで
はい。
ここいらで一回
そうですね。
ポッドキャスト番組にも
マーラさんが
出演していただけるので
はい。
ここでまたいろいろお話を
しましょう。
KANO Emilyさんの
木曜日に皆さんよかったら
来てください。
続きが聞けますのでぜひよろしくお願いします。
1月
12日と
19日がマーラ・エムさんの
公開
になってますので
ぜひチェックしてください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
告知したいことあります?
告知?
今ある曲
聞いてください。
KANOさんの
CD
7インチとかも出ますもんね。
7インチとかも出るのかな?
7インチもいろいろ出て
そうですよね。
まだ言えない話
言えない話
させようとしちゃった。
たくさん出てるので
ぜひ聞いてください。
ありがとうございました。
本日のゲストは音楽家の
KANO Emilyさんでした。
ありがとうございました。
45:02
おやすみなさい。
45:04

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