1. MCUラジオ
  2. 第12回 「シャン・チー」
2021-09-11 58:20

第12回 「シャン・チー」

今回は9月3日から公開となりました「シャン・チー」を語り合いました。

アクションとコメディのバランスがよく、MCU初心者でも安心して楽しめますよ!

そしてラストには・・・


【番組公式Twitter】

https://twitter.com/MCU07249846

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
皆さん、こんばんは。ユウスケです。
オーバーです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回のMCUラジオは、
9月3日から
公開始まっております
シャン・チー・テンリングスの伝説
こちらについて
お話してみたいと思います。
はい。
MCU作品としては
25作目ですね。
25作。うん。
映画だけで25作でね。
他にドラマシリーズもあるんですけど。
うーん。
よくね、ここまで来ましたね。
というか、見てる方も見てる方だけど
作ってる方はね、もっと大変だろうし。
いやー、本当ですよ。
今年の公開としては
7月にブラック移動がありまして
2ヶ月後に
シャン・チーということで、コロナの影響でね
当初の公開予定がだいぶずれまくってるんで。
ぎゅっぎゅっぎゅっと
詰まりましたね。
11月にエターナルズがあって
多分日本でも
年末ぐらいになるんですかね、スパイダーマンが。
まだまだありますね。
忙しい。大変なことですけれども。
ねー。
このシャン・チーなんですが
公開前
予告編とかも出て
だんだん情報が解禁
されてきたんですが
最初のうちは
そんなに盛り上がってないというか
まあ、だってね
ってなるじゃないですか、やっぱり
シャン・チーって言われて。
シャン・チーというキャラクター、自分も本当に知らないし
演じてる
俳優の
シム・リウさん。この方も
映画の主演は確か初めてで
ほぼほぼ新人
正直言えば
顔も結構地味ですよね
ぶっちゃけ。そうですよね。
ちなみに
父親役のトニー・レオンというのは
もう香港を代表する
映画スターで
大ベテランなんですけれども
それと比較してしまうとやっぱり全然
違うし、まあ比較しちゃいかんのだろうけれども
そう、そっちね
トニー・レオンに話題を持っていかれがち
な前情報ではありましたよね
ねえ、まあ自分もトニー・レオンって言ったら
90年代からずっと
見てるし
いやもうかっこよかったなあ
非常上司とか、チャイニーズゴースト
ストーリー3とか
ワイルドブリッドとか
ちょっと割と最近であったのが
レッドクリフ
レッドクリフ、はいはい。
周遊の役で出てましたけれども
基本的にはトニー・レオンって
アクションというよりも
ドラマーの人ですよね、そんなに
ビシバシジャッキーチェンみたいな
あんな花粉アクションするような人では
ほとんどないんですけれども
今回はかなりやってくれて
しかも年齢が
59歳というね。ねえ
いやほんまですかって感じですよね
でもほんとにね
トニー・レオン老けてないんですよ、昔と比べても
03:00
あのほら
キャラクター的になんか1000年生きてる
みたいなのが出るじゃないですか
だからまあ年取ってない設定なんやろうけど
なんか納得できちゃうようなこの
若々しさっていう
いやほんとに90年代あたりに出て
た頃とさほど変わってないというのがね
顔も体型も
なんかシャンチーとね妹
出てくるけど親子に
見えないぐらい若いから
実際の年はほんとに
ちゃんと合うんだけれども
見た目考えたらあまり父親に見えないというか
あまりに若々しくて
これあれですよね
トム・クルーズと
対マン・ハレルぐらいの若々しさですよね
あの人もね老けないですからね
老けん上にねバリバリやってるじゃないですか
アクションを
ミッションインポジシブル
また新作は公開延期かみたいなニュースも
いましたけど
今はね男も映画大変なことになっておりますが
あと
このシャンチーの
おばさんの役で出てくるのが
ミシェル・ヨウだ
この人はもともと
アクション派の女優さんで
印象深いのが
ジャッキー・チェンのポリスストーリー3で
そうなんですね
その時ね確か
中国の警察の
幹部みたいな役だったかな
その時自分彼女
初めて見たけど
アクションとんでもなくすごいんですよ
完全にこの時点で
ジャッキー・チェンを上回るぐらいのアクションシーンやってくれたんですよ
彼女
なんかすごい存在感もすごかったですもん
劇中で
特に走ってる列車の上に
バイクで飛び乗るっていうシーン
あれほら
ジャッキー・チェンってラストにNGイシューがあるじゃないですか
うんありますよね
あれで何回も失敗して
バイクごと
向こう側に落ちていくとかいうことを
何回もやってるんですよ
それ本人やってるんですよ
いや香港映画恐ろしいと思いましたね
すごいですね
僕あのあれのイメージ
グリーン・デスティニーの
イメージがすごい強いですね
あれはチョウユンファと一緒に
出てましたね
あれもアカデミーの何か撮りましたよね
そうそう
あの頃の漢風映画って
ワイヤーアクションとかで
美的な動きをするっていうのが
すごい流行ってた時で
ちょっとその頃の
映画すごい好きやったんですよ
絵的にもよく見ててね
あのワイヤーアクションはいいなと思ったのが
その香港映画の
さっきタイトル少し出しましたけど
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
ですねこれ3作目で
トニー・レオンが主役やって
一作目が
確か87年か
8年ぐらいだったと思うんですけれども
はい
チン・シュータンという
もともとアクション監督やってた人が
本編の監督もやって
これは
幽霊の女性と人間の
男性の恋愛劇と
ド派手なアクションを
06:00
絡めるような作品で
当時この幽霊役を
やったジョイオンという女優さんが
ここで一役スターになってですね
彼女が
空をサーッと飛ぶようなシーンとか
アクションシーンでいわゆるワイアクション
バンバン途切れてきたんですよね
うんうん
それまでの香港映画のジャッキー・チェンとかは
カンフーアクションやってるけど
いわゆるワイアクションってないんですよねあんまり
うんうんうん
宙にぶら下がるとかそれ使ってジャンプして
上の方まで飛んでいくとか
はい
チャイニーズ・ゴースト・ストーリーはそれをうまいこと
カンフーアクションと合わせてワイアクションも
組み込んでいって
いろんな構成もやったりして
素敵な
素晴らしいアクションをいろいろ見せてくれたんで
はい
それがだいぶ後になってハリウッドの方にも
流れてきましたけれども
あーなるほどなるほど
多分そのあたりがワイアクション
自分が意識したのはそれが最初ぐらい
やったですよね確か
だからグリーンディスニーがもう2000年
代ですよね
ぐらいでしたね
なってたと思います2000年に
竹矢部の竹の上の方をあれでピョンピョン
跳ねるとかそういうシーンもいろいろ
ありましたけど
空中を浮遊しているような動きを
見せてくれるようなね
ふわっと浮いているような感じで
くるくるくるくるって回ったりね
香港とか中国の方でやるワイアクション
とハリウッドでやるワイアクション
って取り方がちょっと違うような感じ
ではありますけどね
なんかちょっとねワイアクションに
CGを混ぜ込んで
新しい映像にするみたいな
あとミシェルヨーといえば
最近の作品でいえば
ネットフリックスのオリジナル
ドラマだったスタートレックディスカバリー
というスタートレックシリーズ
の中で
非常にですね最初はある
宇宙船の艦長役で出てきて
途中で死んじゃうんですけれども
その後いわゆる
マルチバースの別の世界での
ある帝国の
女性の皇帝役で出てきて
これは非常に残忍で非道な役で
あらららら
ただまあ
主人公と少しずつ心を
通わせてきて人間らしくなってくるような
まあそういう
なかなか複雑で面白い役を
やってたりして
難しそうな役ですね
でもねやっぱりさすがの存在感でしたよ
彼女はもうだから
ジャッキーチェンが相手だろうが
スタートレックの世界だろうが
もうどこでもOKみたいなね
今度はマーベルですね
自分すっかり忘れてたけど
彼女はガーディアンズオブギャラクシーリミックスに
なんかちらっと出てたらしいですね
らしいですね
僕パンフレットで彼女のページがあるんですけど
そこにも書いてあって
ガーディアンズオブギャラクシーリミックスの
なんていう作品
キャラとは書いてないな
残念ながら
すでに登場してたってことですよね
これ
らしいですけどね
全然そこ覚えてないんで
今日見直してはないから
09:00
見直す機会がありますね
その時にどこだろうということをね
チェックしたいと思うんですが
探しましょう
キャラクターでいえば
シャンチーの
友人であるケイティですね
彼女がまた
いいキャラクターで
友達になりたい
特にこの特殊能力とか
あるわけではないんだけれども
まず
非常に人間的に
いいのと
ボケかますというのと
ちょっと
伏線として言えるのは
最初の冒頭の
ホテルマン2人やってるんですけれども
お客さんの
高級なスポーツカーを
勝手に乗り回すというシーンで
かなりドライブテクニックを見せてくれて
運動神経あるんだな
みたいなね
ここ後の伏線だと思うんですけれども
それでも
格闘が強いとか
そういうことはなく
非常に彼女
いいキャラだし
シャンチーとの
友達以上恋人未満
みたいな
コンビはすごい何回も見ててホノモノする
ですよね
本当に恋人同士みたいな
ベタベタ感がないけれども
本当に信頼し合ってる
というのはね
要は言っても普通の
女性で家族とかも出てくるけれども
シャンチーが
危ないところに行くのに
拾うことなくついていく
あるいはそうせいで自分も戦うと
言ってしまうあたりが
すごいいい人だなとね
かっこいい
かっこいいね
ピリッとしがちな
映画の雰囲気を
和らげてくれるキャラクターですよね
彼女がいるのといないとでは
かなりこの映画全体の雰囲気が
多分違ったんじゃないかと
いや本当ですよ
MCUに新しい名物キャラクター誕生ですよ
だから本当にケイティ
いなかったらもうちょっと殺伐とした
話になってたんじゃないかと
言うてもね
父親がね
すごい犯罪組織のトップで
悪いことばっかりして人もボンボン殺してて
息子も妹も
殺しのテクニックを
身につけてみたいな
どんな家族やねんみたいなね
まあまあ世界規模の話でしたからね
蓋開けてみたら
そういうところにこういう普通の
人がボケかましながら入っていく
というところがやっぱなかなか
すごいなと
いいわチャーミングだわ
この人も後にまた再登場してくるだろうし
他のMCUのキャラクターと絡むだろうし
誰と絡んだら面白いかな
いやー
ちょっとこういうコメディリリーフ
持ってるキャラクターとどんどん絡んでほしい
ですよ
そうねやっぱりアントマンとかロケットとか
そう
そんあたりですかね
12:00
あのあたりですよね
もうみんなでボケ倒すみたいな感じで
いろいろやってくれそうですが
他にもねいろんなキャラクター
出てきますけれども
とにかく割と始まってすぐに
まず最初の
中でのアクションシーンが始まって
他にも予告編とか
だいぶ流れてますんで
ご覧になった方多いと思うんですけれども
実際見たら
とんでもなくすごかったという
すごかった
どうやって撮影してるんでしょうみたいなね
あんな序盤からね
あんな繰り広げると思ってなかったから
ここだけ見ると
割とそのいわゆるジャッキー映画に
近いような漢風アクション
の流れを組んだね
ところで
暴走するバスを女性
ドライバーであるケイティが運転する
っていうのはたぶん元ネタ
スピードかなと
思ったりもしたんですけどね
でもワーワーキャーキャー
言いながら何とかするっていうね
一昔前だったら本当に
女性キャラクターってキャーキャー言うだけで
役に立たないみたいなね
ところが
多かったんですけど今はねしっかり
活躍するという風になってるので
今回ここでもケイティが
運転の腕を見せてくれると
ね、なんかこう
頼りがいのあるキャラなんやなっていうのが
すぐ分かりましたね、ここのおかげで
なかなかね、でもあの状況下でね
そうよ
何とかしてくれると思えへんもん
だって普通
普通はね、あんな訳の分からん
連中を襲ってきたらね
もうビビりまくるだけなんだろうけど
トラックを横につけてずれないようにして
路中してる車を何台も踏んで
ブレーキするっていうね
どんな判断と思ったけど
まあ正しいよね
あれが一番
そうじゃなかったらね、それこそ
壁下なんかに撃沈してね、みんなもう死んじゃう
みたいな、あれだけスピードが
出てたから
いやーすごいなという
で、これが本当に冒頭部分で
で、この後
まあ色々ありまして
しばらく
行き分かれ状態にあった妹が
危ないということで
2人はシャンチーの妹を
探しに
マカオでしたっけ
そうですね、マカオに向かうんですけどね
で、マカオに行ったらもうすでに動画が
配信されてて
シャンチー超有名人になってると
なんか時代やなと思いましたね
バスでね、生配信されたりとか
あのちょっとさっきになるけど
ゴールデン
ラガークラブでしたっけ
あの闘技場みたいなところも
ダークウェブでね、中継されて
ネットでなんか
ファイトマネーがどうのとかって言ってて
今時やなって
一昔前だったらないような描写で
今は別に普通にあるけれども
今ネットの世界は
本当に世界中どこにでも繋がってるんだな
ということがね
で、あのあれ
生配信してた人、斎藤城キャラらしくって
なんかスパイダーマンの
なんか
15:00
一作目か、一作目かなんかに
スパイダーマンを見つけて
なんか宙返りしてくれよとかって
言ってきた人らしいですよ
らしいですね、もうちょっと見直してないんで
すっかり忘れてましたけど
細かーいと思って
だからね、本当にあの
ちょっとしたキャラクターがさ
他の作品で再登場してくるんですよね
MCUは
そう、だから地名とか調べやなかなと思って
もうね、全てを把握するのは大変ですよ
僕すごい好きやったんがね
あの、言ったらほら
その中で大暴れしてあんた何者って
なるわけじゃないですか
で、ケイティもそこで怯まずについていくっていう
すごく友情を見せてくれる
わけやけど
実は自分はね、この
子供の頃から暗殺術を仕込まれて
とか
初めての仕事に行くのが
それで逃げ出してきたみたいな話を
普通に飛行機の
好みの席でしてるっていうのが
めっちゃ笑って
普通はね、もうちょっとこうね
場所考えて喋ると思うし
そうそう、食事聞かれて張ってね
戻るというね、我に返るっていう
で、あの食事も結構ひどかったけどね
野菜か
なんかね、チキンかみたいな
ビーフがないのでみたいな
頼んだらありませんとか言われてね
じゃあ聞くなよみたいな
あの辺のバランスがすごいんですよこの映画
シリアスなシーンから
いきなりこういうのをなんか笑かしてくれるというか
この辺り本当にあの
オブギャラクシーに近いですよね
で、特に
あれも一作目なんかは
ほとんどMCUの
他の作品と繋がってないので
単独でこれ見たら大丈夫みたいな
で、シャンチーも
若干ね、他のキャラクター出ては
くるけれども、基本的に
そんなに深く繋がってないので
これ単独で見ても
あのMCU初めて
見るという人が見ても全然OKという
うんうん、そうやなと思いました今回も
うん、だから
ブラックウィドウなんかを最初にいきなり見ても
やっぱりわかんないと思うんですよ
あれはね、ちょっといろんな知識がある前提で
やっぱり見ないと
なぜこのナタシは逃げてるんだろうとかさ
全然説明がないわけですよね
あの本編中では
もうそれみんな知ってる前提の話だから
そうそうそう
でもシャンチーはほぼほぼね
9割以上新しいキャラクターが出てきてるんで
当然ながらね
観客も全く知らない人ばっかりが
彼が出てくる映画だからこそ
こう、わかりやすく作ってあるというか
他のMCUを知らなくてもOKよみたいなね
そうですね
なんかやっぱり
なんかあんまり知らないキャラやったし
ブルース・リーとかがモデルの
編み込みのキャラって言うから
どんなになるんかなーってちょっと
期待値はそんなに高くなかったんですよ
実は僕は
いやーそうだと思いますね
めっちゃ面白かったから超お気に入りになりましたね
多分ね
大半の人がそうだったと思うんですよね
やっぱり全く新しいキャラクターで
しかも主役がね
本当に新人で
18:00
さっきも言ったけど見た目そんなにね
派手な感じじゃなくて
どちらかと言ったら地味な
でも実際動いてアクションしたら
すごいキレッキレなアクションやりまくってくれるし
そう
彼が
シリアスな時の演技と
またケイティーの話になるけど
本当にこのアメリカの普通の
そこら辺にいる青年みたいな
なんかこう気の抜けた顔とかの
この切り替わりがすっごい良くて
なんか普通にはそこら辺にいる
兄ちゃんみたいな親近感が湧くんですよ
湧きますね
途中というか
大半あの黄色いブルゾンか
はいはいはい
両方のポケットに手入れてるとかいうのは
本当にその辺りの兄ちゃんみたいな
うーん
感じで途中から赤い
スーツというかセント服着替えたら
本当におーという感じで
そこの切り替えも全然
違うし そうですよ
アチョーみたいな映画やったらどうしようかと思ったけど
そうじゃなかった
漢風アクションではありながらもやっぱり
あの今風にねこう
アレンジしてるというか
そうですね
邪気映画とはちょっと違うやっぱりいろんなね
デジタルの構成とかワイヤーアクションも
たくさん入ってるし
にしてもやっぱりね
これ撮影大変だったろうな
と思いますよね
だってこれもコロナに入ってからの撮影だったらしいですね
そうですね
だからなかなかね
難しいと思うんですよね
三密とか関係ないような
撮影だからね
しかもそのね
アイアンマンみたいな空を飛び回ってとか
ああいう
デジタルでやるような部分が
どちらかというとやっぱり少なくて
生身のアクションが多めの作品だし
うん
やっぱり今までのMCUの中の
キャプテンアメリカとか
ナターシャとかのああいうアクションとも違う
本当にカンフー系のアクションというのが
はい
考えてみれば今映画でカンフーアクションというのは
そんなに見る機会がないんですよね
確かに
もうねジャッキーちゃんもそんなに出てないし
うーん
全くないこともないけど
なんか久しぶりにがっつり
カンフーアクションこういう動きを
映画で見たなあという感じで
なんか本当に何やろう
アクションシーンのCGも
使ってるんやけど
なんかこうフィジカルな
感じがすごい強いというか
本当にこうバシバシこう拳と拳で
戦ってる感じがね
あってめっちゃ思いましたね
だから本当に肉弾戦で
うん
本当に体一つで多少武器は使ってもいわゆる
銃とかを使うんじゃなくて
剣とか棒とか弓矢とか
もう昔ながらの武器ですよね
うーん
そういうところがね非常にある意味
今までのMCUの世界ではないような
アクションとかね
設定なんで新鮮でしたよね
うーん
で話を
マカオの方に戻しますと
探し当てた妹が
実は裏世界で
21:00
結構顔役やってて
歯ブリ効果してたと
しかも強いという
兄ちゃん叩きのめされるというね
独学でねしかも
そうあれを独学で覚えたっていうのがね
すごいなんかもう
素質としか言えないですね
下手したら姉貴よりも妹の方が素質あるんじゃないかと
いや本当に
ねえシャンチーはそのね
もうスパルタ教育を受けてきたわけじゃないですか
うーん
手取り足取りはないけどね
雪降る中裸でいるところ
棒でぶん殴られるとかさ
修行って感じでしたね
妹の方は
隠れてやってたんでしょコソコソと
あのえっと
あれ何て言うんですかあの武器
紐の先にナイフがついたようなやつを振り回すとかさ
ああいうの独学で
あそこまでできるっていうのは
すごい才能だなと
そうですよしかも経営の才能もあるっていうね
そうね
非常にまあどちらかと言ったら
ブラックな人だけれども
まあ今回は一応
ヒーロー側につくけれども
ブラックな人だけれどもみたいな感じで
うーん
実はそんなに真っ白ではないというね
でまあその魔晄に行って
そこのいわゆる地下の格闘場で
みんなお金かけて
戦ってという
ファイトクラブですよねいわゆる
ファイトクラブね
ここに出てきたのがもうあの
予告で流れてみんなびっくりしたのが
ドクターストレンジの相棒であるウォンと
ウォン
そしてインクレディブルハルク以来
出てきたアボミネーションと
何やってんだろうと思いましたほんまに
いやほんまに
しかもあれ完全にやらせてやってるというか
ショーでやってて
最後二人して喋りながら帰っていくという
この二人
いつどうやって繋がったのみたいな
しかもねウォンが
エミルって呼んでるから
アボミネーションのほら
本名って確かエミル・ブロンスキーだったんで
普通に名前で呼んでるかなみたいなね
本当に普通に
普通にハルクと戦ってるような
ハルクとはね
あのーとね繋がりがあるんだけども
なんかもう
それと同じような感じでアボミネーションと戦って
あれじゃないあの
修行しに来たんじゃないですか
ドクターストレンジみたいに
自分を見つけるって
あの人
インクレディブルハルクで最後ハルクに
倒されて
たぶんね捕まって
収監されてたと思うんだけれども
そうそうね
放置されてたなと思ってどういう終わり方したかな
って思ってたんですけどインクレディブルハルクって
最後そこの描写なかったけど
まぁ当然ね
逃げたという描写もなかったんで
一方捕まったと思うし
で逃げたとしてもほらハルクみたいに
人間の姿に戻れるわけじゃない
っぽかったから
そうですね
あの姿だったらね
本当にどっかの山の奥にでも行かない限りは
目立って仕方ない
けどどこをどう行き延びて
ウォンと繋がったのかというのは
今後語られることが
24:00
あるのかないのか分かんないけれども
まぁでもまさかね
ウォンがここで出てこようとは
思わなかったし
結構
ウォンってあちらこちらに
顔出してるんで出番多いんですよね
彼は そうですよね意外とね
あちこちで見るんですよね
インフィニティウォーとエンドゲーム
それから
今配信中のファットヒューにもね
出てるし
今後スパイダーマンと
ドクターストレンジの2作目にも
当然出ると
フットワーク軽いんですね結構
おそらく他の作品も今後出ていくだろうというね
ほら魔術師なんで
どこにでもね
行けるという
あの能力が非常に便利なんで
使いやすいキャラですよね
どこでもドア出せるから
本当にどこでもドア
こんな便利なやつはいない
みたいなね
ちょっと修行させてもらおうかな
あれは本当にね
超能力じゃなくて修行して
身につけた技だから
才能はいるだろうけども
一応訓練すれば
多分ある程度の人は
使えそうな技ですからね
その辺りがですよ
そこで
妹といろいろ会ってまたここで
父親からの
部下に襲われるとかいう
次のアクションが
ビルの外側での
足場の中での非常に限定されて
狭くて高い空間の中での
アクションというね
あれも良かったな
高低差使って
逃げ場が上下にしかない
落ちれば死んじゃうし
簡単に上に上がるわけもいかない
非常に狭い部分でのね
なかなかあれも
考えて
ああいうアクション
やる方もあれだけども
どういう風なカメラワークで
どこから撮ってどう動かしてどう見せるかっていうのは
非常に計算しないと
訳分かんなくなるからね
位置関係が分かんなくなるんで
途中から妹が
参戦してくるじゃないですか
初め逃げたけどまた
助けに来てくれて
シャンチーと
敵をね
ベシベシと突きながらね
さっきのは何なんだとか言いながら
耳元もベシベシと突きながらね
さっきのお返しだよとか言いながら
敵を蹴散らしながら会話するのとか
めっちゃ漢風映画っぽいなと思ってました
確かに
ああいうところもね
いかにも漢風アクションというか
通常のアクションとやっぱ違うからできる
なんかであって
しかも普通だったら
遠くから銃で撃てばいいやん
と思っちゃうんだけれども
肉弾戦で行くと
そうそうそうそうです
そんな飛び道具は愛には使わないよみたいなね
そこで一息ついて
やれやれと思ったところにやおら
父親現ると
来ましたトニーレオン
かっこいいな
27:00
ちょっと存在感ありすぎますね今回は
また強いんですよね当たり前やけど
強いし
ちょっと歪んだ形ではあるけれども
家族への愛情も持ってるし
うーん
最終的にはこれ家族の話ではあるわけで
そうなんですよね
弱いんだなこういうのに
これちょっと話も前後しちゃうんですけども
ちょっと思いついたから
言っちゃいますけれども
結局みんなって思ったのは
この父親って
あれですよねあの
怒り言動だったんだなと
同じこと思って
思いますよね
シチュエーションはね
いいっていう気持ちが
言動力で
それがねあの
罠やったわけですけど
それを信じて突き進んだから
信念はちゃんと持ってるっていうね
そうそうだからあくまでそのね
死んだ妻を取り返したいと
でそのために
息子もね使うと
確かに息子使ってたわ
だからその意味ではこう怒り言動に
よく似たみたいなね
僕も前後しちゃうんですけど
その事情を
鑑みた状態でですよ僕
今日2回目見に来たんですね
シャンチ
1回見てるから
その事情はわかってるわけじゃないですか
だからもうね
2週目はこのお父ちゃんが
もう登場するシーンごとに
もうすごいグッと来て
泣きそうになってましたもん
分かる分かる
思ってもこの後こうなるんだよみたいな
結局彼ももちろんね
千年生きてて犯罪組織のトップで
悪いこともね
山のようにしてるわけで
決して善人でも何でもないんだけれども
でも結局今回のあくまで
根底にはそのね
失った妻を取り返したいという
妄想の思いで結局それを
利用されてた
というね被害者でも
あるわけなんだけれども
そう考えると単純な悪役とか
いうわけではなくて非常に
最終的な悲劇の主人公
みたいなね
感じではありましたよね
存在感が大きいんですよね
本当にこの
お父ちゃんの
お父ちゃんの話みたいな
とこありましたからねこの映画
ありましたね
本当はそれだけでもね
十分たくさんのストーリーがあるから
一本作れるくらいね
インフィニティウォーのサノスみたいな
サノス側にも
ストーリーがあったじゃないですか
だから本当にサノスと同じで
もちろんやってることは悪いし
あれだけれども
純粋な悪
とは言い切れない
特に今回やっぱり家族のために
というね
そう思うなら
もうちょっと娘にも
目をかけてやんなさいよ
という
もうちょっとね息子と娘と
良好な関係を築けてたら
もうちょっとなんとかなったのかもしれない
けれども
30:00
話をねもうちょっと聞けようと
結局彼らに子供に
愛情を持ってたけれども
そこの愛情表現というのが
やっぱり下手というか
できてなかったんですよね
殺し屋として育てることしかでき
なかったみたいなね
そうそうそう
正しいと思ってやってたわけだから
かわいそうじゃんかわいそうな人ではありますね
この後
母親の
故郷というところを目指して
行ったりするんですけれども
だんだん
世界観が今まで
本当にMCUにないような
そう
古代中国というか
本当にファンタジー色がだんだん強くなりますよね
あの故郷の
太郎でしたっけ
行くところとかの
竹林 竹林のシーンとかも
すっごい幻想的やったし
指示された通りに行かないと
竹林に潰されてしまうというね
そうだ
その前にあれあれ
一回アジトというか
テンリングスの
もともと暮らしてた家に戻るじゃないですか
はい
そこでちょっと
断乱みたいなあるシーン僕すごいよかったな
ブラックウィドウにもそういうシーンあったけど
ありましたね
あの時は本当に家族として
ちゃんと迎え入れる気でいたんやなっていうのが
会話から分かったりとか
あの本当に
神風とか神秘的なシーンって
こんなになって地図みたいなのが
竜の目から
現れるとかさ
すごい面白かったなと思うし
そうですね
ここでテンリングスの話をちょっと
おさらいしないといけないところが出てくるんですよ
この作品アイアンマンの
シリーズと結構つながってまして
特に
アイアンマン3を
見とっていただいた方がいいかなと
見なくても
特に困んないけれども
アイアンマン3を見ておくとより楽しめる
というね
そうそうそうそうアイアンマン3で
あのテンリングスの名前が
使われてしまった
っていうのが出てくるわけですよね
まあ要はパクられたみたいなね
感じで
まあ本物のテンリングスはもっとね
ヤバいことたくさんやってて
しかもね
トップが1000年生きてるというね
とんでもない人だし
これね僕ちょっと
あまりにちょっとハンマってしまったもので
この作品に整理したんですよ
テンリングスのことを
なんかアイアンマンの時ってたぶんね
あのこんなヤバい
組織の名前を勝手に語ったら
それは報復とかすごそうじゃないですか
ヤバいことしたなって
本当に思ったんやけど
ヤバいところの名前勝手に使ったなと思ったんやけど
キリアンっていうミライに対して
よくよく考えてこの映画を見ると
あの時は多分
このテンリングス
ウェイウー自身は
活動してないんですね
ちゃんと家族をやってたというか
子供ができて
結婚して幸せな家庭を
33:00
築いた時は
アイテムとしてのテンリングスも
封印して普通の
家族をやってたっていう
その時期にアイアンマン3の出来事があったんや
っていうのがちょっと繋がって
スッキリしました
もやもやしてたから
なるほど
本当に短い期間ではあるけれども
結婚して子供が2人生まれて
ジョッコの腕は外して
ある程度
普通の生活を送ってた
幸せな時期が
彼にもあったわけですよね
それがね
悲劇的なことが起こってまた
裏の道に戻ってきてしまったと
そしてあの
テンリングスといえば忘れてはならない
キャラクター再登場がありまして
アイアンマン3で
テンリングスのトップであるマンダリン
という役をやってた
舞台俳優の
男のトレバー
ですね
トレバー出ましたねまさかこんなとこにいるとは
そう
もうあれで終わったものかと思ったんですが
本当に久しぶりに再登場してきて
キャラクターは
変わってないんだけれども
なんかより一層今回は活躍する
というか
ちゃんと本家本元に
割れて
誘拐されてたんですね
おふくげ取ったわと思って
結構ねでも出番今回
多かったし最後の最後まで
ずっと出てたし
なんて言うんでしょうね
本当にやばいところはね死んだふりして
切り抜けていくんだけれども
あの何やったんですかね
顔のない生き物がいたじゃないですか
モーリスやったかね
顔がなくて
4本足で翼があって
顔がないけど
犬みたいに彼に名付いててみたいな
ずっと幻覚やと思ってたんですよね
彼は
そりゃそうですよねあんな生き物が
あんな生き物が出てきたらね
それは幻覚やと思うけど
でも結局彼と
顔がない
まあこの一人と一匹が
いたおかげでシャンチーたちは母の
故郷にたどり着くことができたというね
そうそうめっちゃキーパーソン
ですよそれは
そしてそのついたところがまた
幻想的なというか
中国的というか
まあいろんなね
生き物たちも本当に
今までのMCU世界には出てきて
出てきたことがないような
もうまか不思議な
伝説上の怪物みたいなやつがね
たくさん出てきたし
みんな強いっていうね
人間も
いつの時代に来たかタイムスリップしたかの
ような
感じだけれども
封印している魔物を
監視するということで
いる一族
母親がそこの出身者だったということ
なんですけれどもシャンチーと妹の
おばさんにあたるのが
さっき言った
ミシェルヨーが演じてます
36:00
インナンって言ったかな
彼女がここの
ボスじゃないけれどもトップみたいな
感じで
彼女もやっぱり相変わらずミシェルヨー
存在感ありまくりで
こういう大物が出てきて
抑えてくれるからいいですよね
そうですよねこの村の秘密
とか歴史を話してくれたり
主人公に稽古つけてくれたり
本当に
これこれっていう感じ
まさに師匠と弟子というか
要は
漢方アクションとかこういう映画で
必ずいますよね
師匠と弟子というのは
出てきますね
古くから言えば例えばジャッキー・チェンの
水犬でいつも酔っ払ってる
ようなおっさんが実は
水犬の達人で
酒飲みながらジャッキーに
技を教えていくとかねそういうのがいろいろ
ありましたけど昔は
でもそういう人がいるおかげで
シャンチー本人もいろんな
物事の
秘密というか謎が分かってきたし
見てるこちらも一緒に
理解していくというね
一体何があったのか
どういう世界なのか何が秘密だったのか
みたいな すごいでも概念来たな
と思いましたけどね新しい
闇の世界とか
魔物とか
今までMCUは
地球とそれから宇宙の
あちらこちらの星も舞台になったし
最近はマルチバースというのも出てきたけども
またそういう世界観とは
違う世界観で
出てきて
拡大しますね
ガーディアンズとかで
他の惑星の怪物とかも出てきてはいるけれども
またそれとは全然違う
生き物たちで
封印したところからも最終的に
とでもない化け物が出てくるけど
あの向こう側ってどんな
世界なんですかね一体
なんかきっと
それが今後描かれるのかもしれない
ですけど
あまりにファンタジー
やったからちょっとうわって
予想してなかったから
びっくりしましたねあのシーンはね
最終的に出てきたのが
ドラゴンというか竜というか
いわゆる西洋のドラゴンで
シャンチオたちを
助けるのがいわゆる東洋的な竜が
出てきて
西洋の竜と東洋の竜って
もともと違うんですね概念が
そうですよね
ヘビの何かですよね
東洋の竜は
もともとが
大体の西洋のドラゴンっていうのは
結構悪いというか
悪役っぽいのが
多いし東洋の竜
ドラゴンは
正義とは言わないでもどちらかといったら
神秘的な神様的存在
かなりの同じ竜でもデザインも
違うし概念も違うけども
その2種類が激突する
っていうのもあんまりあるようでないので
ドラゴン出たねと思いました
ほんまに見てて
だから人によっては
ドラゴンボールだよねという意見もあったけど
でもね
39:00
なんかちょっと
引用元の記事どこがあったか
思い出せないんですけど
プロットを説明するときに監督が
ドラゴンボールZの
ワンシーンを使ってプレゼンしたっていうのを
聞いたことがあります
それは分かりやすいかもしれない
カメハメハ言ってたしね
本当に言ってたし
まあ確かにね
生身であれだけ飛び回ったりして
なんかね光線出したりして
確かにドラゴンボールの世界だし
姉妹にはねシェンロン出てきたし
ドラゴンボールの代わりに
テンリングスがあると思えば確かに
近い世界観かもしれない
確かにね
最後の
色々言い乱れてのバトルは
追いつくのが大変
みんなぐらい画面のあちこちで
色んなことが起こってて団体戦でね
すごい迫力でしたよ
本当に
あなた見せ方うまいし
今までにないような
アクションと
化け物たちとか
本当に今までのMCUにはない
世界の中で
見たことがないようなアクション出してきて
カタヤ
シャンチーと父親が戦っててカタヤ
でかいのが出てきてとかね
本当に次から次に
見終わったらはぁというような感じで
お腹いっぱいになりました
多分
この映画の本当の
ヴィランって
向こうの世界の悪者たちだと思うんですよ
そうですね
ストーリー上はやっぱり
キャラクターとしては父親が
悪役っていうそういう構造も
ちょっとあるようでなかったな
という感じはしますよね
怪物が封印を解かせるために
死んだ
妻のふりをして
私を助けてみたいな感じでね
うーん
それに騙されてしまったのはね
それは
テンリングスを
使って
悪いことをし続けてきた
報いと言えるのかもしれないけれども
ねー確かに
結局あの声が聞こえたっていうのは
テンリングスの力ですよね
そうなんですよね
あれがなければね
当然聞こえるわけもないだろうけど
そうそうそう
歴代のね装備者がずっとそうやって
そそのかされてこの村に来た
って言ってあったからね
やっぱりあれだけの力を得てしまったら
やっぱり悪い方向に行くわけですよね人間は
なかなか
正しい心のままでいるというのは
難しいんで
まあ今後ねこれを受け継いだ
シャンチーがそういうね誘惑に
襲われるようなシーンというのも
出てくるかもしれないけれども
あーかもしれないですね
ある意味ね本当にインフィニティストーンと
同じようなもんだからね
そうなんかねフェーズ4のすごい
危機アイテムになりそうな
出方でしたからね
ここまでね強烈なアイテムになるとは
思わなかったですね
ほんでこのリング使った
戦い方もすごい楽しかったですよ
見てて独特というか
42:00
このリング自体が
武器にもなるし
遠隔操作でね
攻撃したりとか
いろんな使い方
多分こういうやり方
って今までなかったし
原作では本当に指輪なんですよね
これ
それを腕に変えてるっていうのが
映画版みたいで
これ絶対正解ですよね
指輪だと多分こういう叩き方になってないだろうから
ビジュアル的にも
絶対ね腕輪にしておいてね
両腕に片腕に
5個ずつ付けて
いろんな戦い方があるし
ある意味
攻撃にも使えるし防御にも使えるし
みたいな
キャプテンの盾とは違うけれども
めっちゃ楽しくて
売店に売ってないかなと思ったけどなかったですわ
あったら買う?
これ実際
腕に付けて
歩いてたらみんな分かるよね
あいつ右棚
シャンチーみたいな
千年金のかなと思われる
10個も付けたら多分ね
腕相当重いような気がする
でもね
なかなか本当に今までないような
アクションとその中でも
ちょこちょこと笑いを入れてくるところも
良かったし
そしてやっぱりケイティが
ここでもね
いい味出して笑いも出るし
いいところできちっと
読み合いでね
決めるところは決めるという
そうそうそうそう
ほんまにいい位置にいる
いいキャラですよねケイティは
ただね口先だけじゃなくて
本当に力もあるというところを見せてくれて
なんかね
自分のなりたいものになる
みたいな話を序盤からしてるじゃないですか
はいはい
それがちゃんとねこのシーンまで
持ってこれてるっていうのもすごいいいなと思いました
ようやくそれぞれ自分の
やるべきこと
いるべきところを見つけ出して
いっていくと
自分探しの旅でもあったわけですよね
うーん
まあこれで一見落着
と思いきやというところで
きや
mcu作品と言えば
おなじみのエンドクレジットの
あの辺りの話が
そうですね
自分他の番組でも言ったんですけど今回も
また途中で帰るお客が
いてですよ
あそうだ
簡単に言っとかないといけない
僕の見に行ったところではちゃんと
全員最後まで見てましたんで
報告しとかないとと思って
それがねやっぱり正しいですよ
都度都度言ってあるからね
あっちこっちでそれをね
いるからさ
お怒りやから毎回
他の映画ならいいですよ別に帰っても
他の映画でもね今最後の最後まで
シーンがあるのもあるけどさ
でも少なくともmcuは絶対あるんだから
あのー
そしたら本当に今回初めてmcu作品を
見るというお客さんもいたかもしれないけど
それだったらね仕方がない
と思うけれども
45:00
結構ね若い観客で帰っている
兄ちゃんとかがおって
本当にこの
愚か者と
デートムービーなんですって
で最後にねシーンが
二つあるんですけれども
その前に
このところを言うの忘れてた
シャンチーとケイティが
友達4人と
喋っているシーンがあったんですけど
割と最初の方に
本当に普通の
友達トークやってて
で後半に
また同じようなシチュエーションで
4人で喋ってて
シャンチーたちは本当に体験したこと言うけど
全然ね友達は信用してくれないと
なんかこの何やろう
普通の兄ちゃん姉ちゃんに
戻る感じがすっごい好きなんですよ
この2人
そんな話のみの席で
このテンションで言うみたいな
普通はそれ極秘事項じゃないかと
魂を食うドラゴンが現れて
そいつに負けたら宇宙が終わるところだったのを
救ったみたいな
それを聞いてねそうなのって信じる方も
おかしいと思うし
信じないのが普通のリアクションだけど
それを
言ってたらその背後で火花が散って
いきなりウォンがまたやってくる
という
お前たち2人ちょっと来いみたいな
感じで連れられていくというね
ウォン出番あるじゃんと思って
この後のシーン見て
本当にウォンと思っちゃったんですけども
テンリングスから何か信号が
出ててそれが察知されたと
その内容というか
どういうことなのかが
わからないということで
その意見を聞くために呼ばれたのが
ブルース・バナーとキャロル・ダンバースだった
という
何かここで出てくるとは
もう声出そうになりましたわ
本当そうあそこでね
あそこ見て思ったのが
まず2つあって1つは
ブルース・バナー
人間体に戻っちゃったんだね
戻ってましたよね
スマートハルクに落ち着いたんじゃなかったの
っていうのが
やっぱりあれで生活するのは難しかったのか
個人的に嬉しかったのが
好きなんですよ
ブルース・バナーが
戻してくれたってことはたぶんあれで
これで出番をしまったことはないやろうから
また出てきてくれるのかなっていうのが
さらに今後ね
ドラマのシー・ハルクに出るのは決まってるんで
たぶんそれもあって
人間体に戻したのかなという
まあまあまたね
もう1つは気になってた
そしてもう1つは
キャロル・ダンバース
キャプテン・マーベル
髪が伸びてた
やっぱりそこですよね
やっぱり髪長い方が
彼女に似合ってるなと思ってたんで
なるほど
ちょうどいい感じでしたね
1作目のロングと
エンドゲームのショートの間の
いい感じの散らした感じ
エンドゲームの時に髪短くしたのが
48:00
別に何の説明もなくいきなり髪が
変わってたんで途中で
ロケットが美容院に行ってきたのかって言ってたじゃないですか
ビジってたけど
説明がないけどまた伸ばしたのか
みたいなね
相変わらずね
あれは持ちネタみたいになったけど
途中で呼ばれていなくなるっていう
連絡先はブルースに聞いて
ブルースは知らないよとか言って
じゃあ誰がどうやってキャロルに
今回連絡つけたの
ウォン知ってるの連絡先
みたいなね
なんかすごいウォン顔が広いなと
ブルースは聞いてないのに他の人は
聞いてるんだろうなっていう
感じがすごい好きやった
あとなんかブルース・バナーは結構髪白くなって
なかったですかね
結構ねちょっとね
時間経ってる感じは
まあね初期からのアベンジャード
メンバーの生き残りですからね
ねえ
でもちゃんとまだいてくれたんやって本当に嬉しかった
あれ見て
科学者的なポジションの人がさ
いないとこもあるしね
いないですね確かに今のメンバーにはいないですからね
そういえば
スタークのアット的なポジションには
多分ね
ブラックパンサーの妹のシュリとかが
入ってくるんだろうけどね
機械的な部分ではね
工学的なやつは
あとまあ新しいキャラクター
今後出てくるアイアンハートの
キャラクターとかもいるんだろうけど
はいはいはいはい
まあねそのあたりはまた今後のお楽しみもあるんでしょうが
そうですよ
ブルースが言うんですよね
あの
オントゥーザサーカスってね
いやーってもうめっちゃ
もう嬉しかったあれ見て
しかもシャンチーだけじゃなくてケイティも
ちゃんとその中に入ってるというのがねまたいいんで
そうねだからあの2人は
もう正式に言ったらこれからの
アベンジャーズのチームに入ったわけじゃないですか
まあ単独主演作の
2という形になるのか
まあ他の作品出てくるのか
まだね分かんないけれども
確実にね出てくるでしょうから
そして
この10リングスでこの10個の腕輪の
まあ秘密がまだまだいろいろある
要は材質も分からないし
うん
キャロルダンバースですら分からないというね
ねえ
何でできてるのか何の信号なのかみたいな
最大の謎ですね
今作のね
そしてもともとねこの腕輪自体が
そのシャンチーの父親は1000年前に
手に入れたっていうけど
そもそもどこから来たのか
ということが本編中ではね語られなかったんで
はい
もしかしたらこの次の公開の
エターナルズと繋がる部分が
あるのかなみたいなね
噂は流れてるけど
そうですねなんかそれっぽいことを予告で
言ってますもんね
これはねまた公開されてみないとね分からないし
うーん
フェイズ4動き出したと思いましたもん
これ見て
これは一つの大きいね要素になるし
シャンチーが
本当に知らないキャラクターだったし
なんかカンフーとかって言ってるし
どんな話なのかなっていう
51:00
やっぱりそういうテンションで
見に行ったんですけどここまでがっつり
これからのフェイズ4に
絡んでくると思ってなかったから
度胸を抜かれて
それがもう
高評価僕の中での高評価に
繋がってます
ここでねブルースバナーはあれと思ったけど
まさかそのね
キャプテンマーベルがここに出てくるとは
思わなかったんで
衝撃で
宇宙規模の話になってくるんだなと
だからもしかしたら
もう今撮影入ったかな
マーベルズの
絡みもあるのかもしれないし
すごいですよね
あそこの中にもしかしたら
ケイティとかが出てきたら
嬉しいんだけどね
この後
なぜか
ウォンと3人でカラオケ歌ってるという
最高ね
ウォン最高じゃないかと思いました
今回
戦えるし魔術を扱えるし
顔も広いしカラオケも行けるという
そのまま
エンディングに入るっていうね
ポカーンっていうねこっちは
まさか最後
ウォンに持っていかれると思ってなかったから
カラオケで終わるのかよみたいなね
でこの後にさらに
本当にラストのラストにワンシーンありまして
テンリングスの組織を
継いだ妹のシャーリン
兄ちゃんには
組織解体するとか言ってたけど
そういうことすることもなく
新しい組織を作るというね
ちょっとアップデートしたのが良かったですよね
いろんな
女性のメンバー入れたりとか
アジトの周りに
アートを描いたりとかね
だから今までのテンリングスみたいな
暗殺集団とは
違うのかもしれないけどね
そうなんですよねだから
良い方に行くのか悪い方に行くのか
どっちかなーみたいなところが
あってのどどーんって
テンリングスウィルリターンじゃないですか
最後
テンリングスウィルリターンでね
シャンチーウィルリターンじゃなかったっていうのはね
だからもしかしたら
暗殺集団じゃないにしても
闘技場か何かやってね
金儲けするとか
こうなると
もしかしたらまた他のキャラクターが
この新しいテンリングスに
絡んでくるのかなと
まあ今いろいろね
暗躍してるあの方とか
そう
あの方とかねいろんな勢力が
じわじわできてますもんねフェーズ4
あとね
悪の道に落ちたような
シャロンカーターとかも絡んできそうな気も
するし
どうなるんだろうな
なんかね絶対ドラマあたりで絡んできそうな気がするんだよね
新しい概念が
どんどんどんどん入ってきてるから
フェーズ4
すごいことになるよっていうのを
なんかね言われた気分ですよねほんと
こっちの世界では
こういう動きがあってあっちの世界では
こういろんな動きがあってとかさ
もうあちらこちゃでいろんなことが
同時並行で今動いてるんで
いやーそれでね何千年も生きてる
54:00
種族がひっそり地球に
暮らしてましたとか
スパイダーマン顔バレて大変なことになって
ドクターストレンジに
頼みたマルチバース開いちゃったみたいな
とか
どうしようつかなくなるようなことにはならずに
うまいことをね展開して
てほしいなっていう気持ちにはなります
今はまだねどんどん
広げていってる途中だと思うんで
どこかの時点で
これを集約していくんだろうけど
どういう形になるのか
いずれまた新しいアベンジャーズというのも
何年か後にはやるみたいなこと
言ってるけどまだまだねだいぶ先の
話だろうし
だって20何作ラインナップ
予告されてる中にないですからね
集合する映画が一個も
その前にまだまだね
X-Menをどうするかとか
ファンタスティック4をどこで
出すとかまだまだありますんで
そういうのを乗り越えた
その後ですよね
アベンジャーズはやるとしても
楽しみが果てしなく続くので
ありました
2ヶ月後には新作映画来ますからまた
そして今はね毎週水曜日には
ファットイフがディズニープラスで
配信されてまして
11月からホークアイが配信予定だと
忙しい
忙しいもう切れ目ないです
おかげさまでこの番組に
語るネタが途切れることはなく
むしろね
早く追いつかないとみたいになってるぐらいやから
ちょっと収録ペース上げないとやばいかもしれない
そうですね
ショークがするよりさ新作のほうが
今増えていってるような感じなんで
まさかこんなことになろうとはね
次々新作が来るなんて
なんかのんびり考えてたらやばいな
気になってきたという
まあそういうことで
シャンチーあちらこちら
取り留めもなく
喋りましたけれども
あと何か言い残したこととか
ございますか
この映画は本当に
すごくいいです
めちゃくちゃお気に入りになりました
予想してなかったけど
本当にさっきも言ったんですけど
MCUと切り離して単独で見ても
楽しめるし
アクターもいいし
話自体は非常にシリアスなんだけど
随所に笑いが入ってるんで
見やすいし
見終わった後ね
すっきりと終わるみたいな
うつうつとドヨーンとした気持ちになることなく
すっきり終わったみたいな感じになるんで
お預け感は
そんなになかったですね
結構今までのドラマシリーズは
ちら見せして
どうなのってお預けみたいなのが多かったから
今回はなんか
ハードルにしてもすっきり終わったなっていう
印象で終われた
そうですね
我々のようなMCUファンだったら
この人が
いろんなネタを楽しむことができるけど
知らない人が見ても
全然OKなので
MCU数多すぎてわからないとか
ハードル高いと思ってる人たちには
これは
ぜひ見ていただければと思いますね
そうですね
というわけで
57:00
どういう形になるかわかりませんけれども
懸案実行であります
ゲスト回をですね
次回あたり
お届けできるんじゃないかと思います
ちょっといろんな人を
読んで
聞きたいですからね話を
誰が来てどんな話をするかというのは
また配信されてからのお楽しみということで
どうぞよろしくお願いいたします
出たいっていう人も
よかったら全然言ってもらったら
いいと思ってるので
今までは基本的に作品を
一作ずつ語ってきましたけれども
ゲスト回はそこを拘らずに
もう何でもあるみたいな感じで
いきたいと思いますので
また今後もよろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
ありがとうございました
58:20

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