1. MCUラジオ
  2. 第46回 フェーズ4を振り返る
2022-12-23 52:44

第46回 フェーズ4を振り返る

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マルチバース・サーガの第一章となるフェーズ4が遂に完結しました。

そこで、今回はフェーズ4を振り返って、あれやこれやの雑談回となってます。

2022年最後のMCUラジオを是非お楽しみください。

そして、2023年もよろしくお願いします!

【お知らせ】

現在、番組の公式Twitterが凍結されています(原因不明)。

ただし、こちらから検索はできますので、番組の感想などは是非 #MCUラジオ でツイートしてください。

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00:09
スピーカー 2
こんばんはユウスケです。
スピーカー 1
こんばんはオーバーです。
よろしくお願いします。
今回はフェーズ4を振り返ってということで
ざっくり雑談めいた話になろうかと思いますけれども
スピーカー 2
はい。終わりましたねフェーズ4。
スピーカー 1
ですね。11月に配信されましたガーディアンズオブギャラクシー
ホリデースペシャルでフェーズ4完結と
ということで振り返ると
ともかく作品の数が多くてですね
数えると映画が7作品
そして配信のドラマシーズ単発ものも含めて
11作品合計18作品
これがどれだけ多いかというと
ちなみにそれ以前の作品数を数えると
フェーズ1が6作
フェーズ2が6作
フェーズ3が11作
合計が23作品
スピーカー 2
ここまででね
スピーカー 1
フェーズ3までの合計とフェーズ4が
だいたいもう同じぐらいになってしまって
スピーカー 2
えらいことですね
スピーカー 1
これはディズニープラスのドラマの配信というのが
一番大きい影響なんですけれども
そしてもう一つこれはねやっぱり避けては通れないんですが
コロナ禍の影響で2020年は新作が一本も
公開も配信もできなかったと
実際スタートしたのが2021年1月のワンダービジョンから
2年かかってないんですよね
2021年1月から2022年11月まで
スピーカー 2
すごい密度というか短いですよね
スピーカー 1
すごいぎゅっと圧縮してしまったと
その2020年もともと公開予定だったのが
色々何回も何回も後ろにずらしてしまって
もう分かんない状態になってるんですが
ざっくり調べるともともと
ブラックウィドウが2020年5月公開予定だったと
スピーカー 2
ファーフロムホームからブラックウィドウの間も
結構空くなーっていう感覚ではあったんでしたけどね
スピーカー 1
そうですねファーフロムホームが2019年の7月でしたか
これでフェーズ3完結ということで
それでも1年も経たないうちにですね
翌年の春からブラックウィドウという形で
その後当初予定されてたのが2020年8月に
ファルコン&ウィンターソルジャー
11月にエターナルズ
12月にワンダビジョン
03:02
スピーカー 1
それから年明けて2021年2月にシャンチー
大まかこういう予定だったのがもう
たまつき式にずれまして
後公開順が入れ替わったりもしたんですけれども
一番遅れたのがやっぱりブラックウィドウですね
スピーカー 2
延期に延期でしたね
スピーカー 1
2020年5月が2021年7月という
1年2ヶ月も伸びてしまったというね
スピーカー 2
何回予告編を見るんやという
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
当時は
スピーカー 1
映画館に行くたびに予告編を見ていたというね
これはね観客としても辛いし作り手側としてもね
ずっと観光で控えていて何も言えない時期が
そうじゃないでも大変でしょうにね
延々と何も喋れない
スカレットヨハンソン言いたいけど言えないみたいな感じで
ずっと伸びてたということでですね
これはねもちろんMCUだけじゃなくて他のいろんな作品
もう全世界的にそんな状況だったので
仕方がないんですが
それがある関係で期間を圧縮した関係で
どうしてもフェイズ4というのは
もう作品数が多すぎるという批判がやっぱりあるわけで
実際ね多いんですけれども
スピーカー 2
すごかったですね
感覚狭いですし
スピーカー 1
そうそうそう
でこれが当初の予定通り2020年の5月から始まってたら
もうちょっとね感覚が空いたので
ここまで詰まってるイメージは多分なかったんじゃないかなと
思うわけですよね
スピーカー 2
MCUラジオもこの配信が道々だったおかげで
こんだけ配信できたようなもんですからね
スピーカー 1
そうですよね
これが当初の予定通りだったら
この番組もねだいぶ配信頻度も変わってたでしょうし
今後はここまで詰まることがあるのかないのか
もちろんフェイズ5以降も予定は出てますけれども
これもどうなるかわからないので
どうなんでしょうね
どんどん新作が来るのが
ファンとしては楽しい一方で
追いつかないっていう人もいるし
なかなかね難しいところではありますよね
スピーカー 2
ドラマがねもう入ってきてて
全体フェイズ4見ても
もうドラマ見てないと
映画もわかんないよっていうのがもう定着しましたからね
スピーカー 1
これもまたねやっぱり批判する人が当然いるわけで
それもわかるといえばわかりますよね
普通映画シリーズだったらね
スターウォーズでもそうでしょうけれども
今のところスターウォーズなんか
スピンオフのドラマシリーズをやってるので
ドラマを見てないと映画がわからないという作りにはなってないので
06:00
スピーカー 1
まだいいんですけれども
MCUはドラマの続きを映画でみたいなところに
もうなっちゃってるんで
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
だから例えばドクターストレンジ
マルチバースオブマッドネスを
いきなりポンと見たときに
ワンダーが全然なんか違うキャラになってるけど
ワンダービジョンを見てない人からすると
チンプンカンプンですよねあれって
スピーカー 2
これ実際ね聞かれたんですよ職場でね
スピーカー 1
でしょうね
スピーカー 2
そう僕は結構好きだっていう話はしてるんで
映画くらいは見るけどみたいな人がいて
あのなんかこの禁断の章みたいな
いきなり出てきたけど何?って言われて
スピーカー 1
そうでしょうね
その前の映画で言えば
エンドゲームでね
最後ホークワイト2人で
湖の通りに立ってた
いいシーンで終わってたワンダーが
いきなり悪役になって出てきたみたいな
しかも子供がいる何これみたいな
そういうところがね今後
多分もっと出てくると思いますし
逆に映画の設定とかキャラクターが
今度はドラマ側にフィードバックしてくると
いうのも出てくるし
なかなかね大変だし
作る方はそれいろいろ考えてはいるんでしょうけどね
まあそれがあるから逆に
それまでの作品とつながってない
例えばムーンナイトとか
ウェアウルフバイナイトみたいな
本当にあのこれだけ単独で見て
OKですよみたいな作品も入ってくると
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
多分こういう作り方は今後も
フェイズファイブ以降も出てくるでしょうね
スピーカー 2
そうガーディアンズとかも初めはね
全く絡みなくその作品だけど面白いという評判で
最後の最後でガッと絡んできて
おおみたいなんでしたからね
スピーカー 1
あとそのドラマシリーズじゃなくて
今言ったウェアウルフバイナイトとか
ホリデースペシャルみたいな単独作品
1時間弱の単発のこういうのも
多分今後増えてくるような気がしますよね
スピーカー 2
確かにその新しいスペシャルプレゼンテーション
っていう枠が始まったのも今回からですもんね
スピーカー 1
正直予算的なこととかね
制作日数とか考えた時に
あと全く新しいキャラクター
そのマーベルコミックでも結構脇の方に
いるキャラクターなんかを使う時に
いきなり主人公にして
全6話とかでやるよりも
そういう作品の方がフォーマット的に
合ってるというのも多分あると思うんですよね
だからそこはもうケースバイケースで
映画でいくとかドラマシーズでいくとか
単発でいくとかホワットイフみたいなアニメというのも
あるでしょうし
そこの幅は本当にフェーズ4で広がりましたね
それまでは当然映画というフォーマットだけできたのが
ここで一気にいろんなやり方ができますよというのは
提示されてきたと
スピーカー 2
そうですね
エンドゲームまで来た
09:02
スピーカー 2
ファンに向けてのさらに深くさらに広く
みたいな感じでしたねフェーズ4って
スピーカー 1
なのでフェーズ5以降も作品のタイトルとか
いつ頃公開しますとかいう予定は出てますけれども
まだいろいろそういった仕掛けがあるんじゃないかなと思うんですよね
スピーカー 2
ドラマが始まるって聞いた時に
どんな印象でした初め
今まで映画だったのになっていう
スピーカー 1
正直最初はピンと来なかったんですよ
一番最初に聞いた時には
もちろん見ようと思ったけど
でもあれだけでかいスクリーンで
それこそエンドゲームを見た後に
これドラマって
映画よりはこじんまりとするんだろうけど
やれるのみたいな
そこを心配して実際ふたを開けてみたら
例えばファルコン&ウィンターソルジャーの第1話の
空中戦とか
ドギも抜かれましたけど
あれもともとドラマシリーズでは
ワンダービジョンより先にこっちの方が
ホンダさんも作り手側も
ドラマシリーズの第1話で
ドギも抜かしてやろうという
意図は多分あったと思うんですよ
ワンダービジョンの方が先に出ちゃったんで
あれだったんですけどもね
内容的にもファルコン&ウィンターソルジャーっていうのは
非常に正当派というか
エンドゲーム以降の
あの世界がどうなったのかというね
キャラクターたちのその後も描きながら
世界全体がどうなったか
そこも描いていこうという
本当にストレートな
エンドゲームの続編ドラマ
で、かたや
ワンダービジョンというのは
本当にひねりにひねりまくった
どっちもめちゃくちゃ面白いんだけれども
普通考えたら確かに
ファルコンの方先にやるだろうなみたいなね
スピーカー 2
そうですね
あれが幕開けやったら一番
スピーカー 1
綺麗っちゃ綺麗というか
なのでそのワンダービジョンを見たときには
本当にびっくりしましたけどね
スピーカー 2
僕そうですね
ワンダービジョンから始まったじゃないですか
ワンダービジョンこそ
ドラマの形式じゃないと
あの表現できないじゃないですか
多分に使ったというか
1週間ずつね
エピソードが公開されるという仕掛けを
使ってこそのワンダービジョンって感じがしたんで
すげーと思ったんですけど
映画じゃできないですよねあれはね
スピーカー 1
50年代のねテレビのシットコムを舞台にして
モノクロ映像でとかいうのは
これは映画じゃできない話で
なぜテレビ番組をやってるのかみたいなね
とこも後でちゃんと説明があるんですけれども
あれもすごい考えたシナリオだなと思って
本当に第1話第2話見ても
何でしょこれはみたいな
スピーカー 2
そうそうだからユニークで面白いんだけど
スピーカー 1
謎が深まるみたいなね
本当にMCUでこれやっていいのみたいな
確かにワンダーとビジョンいるけど
どうなってるのというね
12:01
スピーカー 2
ちょっと怖いんですよね
怖いものを感じるんですよね
1話第1話と第2話を見てね
楽しそうにしてんねんけど
あれビジョンって死んでるよねみたいな
スピーカー 1
ビジョンの上司か社長さんかなんかね
家に来て食事する時の
リアクションというか
何この人たちみたいな
全然普通じゃないよというね
なんかおかしいぞこの世界はというのをね
どんどんどんどん描いて
いきつつ第3話でいきなりまた視点が変わって
今度は外側から描くというようなね
さらに懐かしいキャラクターを
続々と投入させてくるというね
スピーカー 2
あれがねさっきに来たおかげで
そういう意味での衝撃が大きかったですね
フェーズ4幕開けの
スピーカー 1
そうですね結果的にはだから
ワンダービジョンが
ドラマのスタートで正解だったのかな
これはこれでありだなというね
でもどっちにしても
例えばロキが来たとしても
それはそれでびっくりしただろうし
スピーカー 2
確かに飛び道具的な作品多いですからね
ドラマの方は
スピーカー 1
そうなんですよ
だからこのフェーズ4でも特に
2021年に配信されたドラマシリーズというのは
本当に今言った飛び道具というか
ひねりをきかしたというか
なんかすごい話が多いんですよねどれも
でフォークアイがまた
ある意味落ち着いたというか
これも正当派と言えば正当派だし
きっちりエンドゲームの後の
クリントとその家族と
その世界を描いていくという感じで
スピーカー 2
あれも良かったですね
クリスマスの家族の団らんを
テーマにする話なんてね
クリントじゃないとできないから
適役やなと思ってあのシリーズは
スピーカー 1
ですよね
これの配信が終わった直後に
スパイダーマンの上フォームがあって
ドギも抜かれて
あーっとなったら
春にはムーンライトが始まってとか
もう次から次にいろんな作品が
怒涛のようにまあ押し寄せてきた
2022年でもありましたけれども
追っかけていくのも大変だったけれども
まあねめちゃくちゃ楽しかったし
あとこれはやっぱり言わなくちゃいけないのが
特に今年2022年の映画公開時に
ドラマシリーズのパンフレットが
作られて販売されたというね
スピーカー 2
はいはいはい
あれいつからでしたっけ
ドクターストレンジからでしたっけ
スピーカー 1
そうですね
ドクターストレンジの時に
ワンダービジョンのパンフレットが出て
この中結構ギリギリになって
発表されましたよね
スピーカー 2
いや僕だったら当日知らなかったですもん
スピーカー 1
直前ぐらいに情報が流れてきて
実際売店に行ったらほんと売ってるわ
みたいな感じで
確かにねワンダービジョンは
話的に直結してるんで
これはもう買うべきものだなと
そしてラブ&サンダーの時にロキですね
スピーカー 2
はいまあソウとロキですからね
スピーカー 1
内容的にはね
ドラマシリーズと映画は
繋がってないんですけれども
15:00
スピーカー 1
キャラ的にはね繋がってますというところで
はい
そして最近はブラックパンツは
ワカンダホウエイバーの時に
ファルコン&ウィンターソルジャー
これもワカンダ繋がりとかね
いろいろありますけれども
この3作品のパンフレット
ほんとにギリギリで発表された
というような印象がありましたね
スピーカー 2
パンフレット読んだけどやっぱり
映画並みの作り込みやから
パンフレットやっぱりさすが
出来がいいですよね
出来がいいっていうか
パンフレットとしての存在感ありますよね
スピーカー 1
だいたいそのドラマシリーズのパンフレットを
映画館の売店で売るとか
言うことは多分
未だかつてなかったと思うんですよね
スピーカー 2
だからもうほんとにね
これはドラマだから
これは映画だから
みたいなことでも
もうもはやないんでしょうね
スピーカー 1
さらにですね
パンフレットの延長線上といいますか
11月にですね
角川からムック本が出ましてですね
これは多分ゆうすけさん知らないのかもしれませんが
自分もたまたまアマゾンで見つけてポチしましたが
マーベルドラマシリーズオフィシャルガイド
ファルコン&ウィンターソルジャー
というのが角川が出ておりまして
今私の手元にありますけれども
定価税別2500円
スピーカー 2
2500円
ファルコン&ウィンターソルジャーの
スピーカー 1
のムック本ですね
これは翻訳本ですね
アメリカで出た
11月の終わりに出ましてですね
全100ページでですね
もうほとんどがスタッフキャストのインタビューです
かなり突っ込んでインタビューが
もうなかなか出ております
主人公である2人は当然ね
サムとパッキーは当然ですけれども
キャラの名前で言ったらもうジョン・ウォーカーとか
あとジモですね
それからカーリー・モーゲンソーとか
シャロン・カーター
スピーカー 2
いっぱい出ましたもんね
スピーカー 1
それからアヨ
スピーカー 2
アヨも入ってくるんですか
すごいな
スピーカー 1
それからバレンティーナ・アレグラデ・フォンテーヌ
それからローリーもインタビュー入ってますね
スピーカー 2
1話に出てきただけやけど
しっかりやっぱりキャストに入ってるんですね
スピーカー 1
たとえにローリーは短いですけどね
ちょっとしか出てないから
そしてあとスタッフの監督とか
コスチュームデザイナーの人とか
基本インタビュー主体ですね
だからかなり100ページですけど
密度は濃いので
2500円決してお安かないですけれども
かなりいいんじゃないかと思いますね
自分これ読んで感動いたしました
スピーカー 2
おーマジですか
ちょっと今収録中にもかかわらず
調べようとしてますけど
スピーカー 1
はい調べて
もう今ここでポチッとしてください
これもたまたま別の本をアマゾンで探した時に
なんかおすすめの欄のとこに出てきて
えっ何これみたいな感じで
初めて見たよみたいな感じで
もう迷うことなくポチりました
スピーカー 2
いやもう全く知らなかったですわ
スピーカー 1
ネット上でこの本の話
18:00
スピーカー 1
自分見たことがないんですよ
スピーカー 2
あったあった
スピーカー 1
オフィシャルガイド
スピーカー 2
あーこれですね
門川ムックって書いてある
スピーカー 1
出版も門川ですかね
大手ではありますけれども
これはなかなかね
あの面白いので
これ読んだら
あのドラマシーズン
もう一回見直そうかなと気になって
まだ見直せてないんですけれどもね
スピーカー 2
いいですね
配信やからね
気軽に見れるっていうのも
ちょっと今までとは違う体験ですよね
スピーカー 1
まあ最初の配信があった時から
もう1年8ヶ月9ヶ月ぐらい経ちましたから
細かいところずっと忘れてるんでですね
どっかで時間作って
まあ全6話ですからね
そんなに長くはないので
少なくともサンダーボルツの前とかには
見直しとかないといけないかなとは思ってるんですけどね
スピーカー 2
いっぱいこのネタ入ってるでしょうからね
スピーカー 1
まあ先ほど言ったそのね
ドラマシーズンのパンフレットと
このオフィシャルガイドブックとかは
MCUファンであれば
ぜひね
ゲットしていただきたいと
思うわけですよ
いや別に門川から1円ももらってませんけれども
スピーカー 2
いやでもこれね
今この配信聞いて
え?ってなってる人何人もいるんじゃないですか
そんなに僕も本当に
今聞くまで知らなかったですからね
スピーカー 1
自分も大概ツイッターとかで
マーベル映画の情報とかを見てる人間だと思ったのに
これ急に決まったのかな
でもそんなに急にも決まんないでしょうしね
スピーカー 2
他の作品のももしかしたらね
出るかもわかんないですよね
なんかフェーズ4って
振り返ってみるとやっぱり
ドラマの方が一つの作品に
触れてる時間長いじゃないですか
全6話でも
スピーカー 1
ですね
スピーカー 2
1話まあ1時間はいかないとして
だいたいね
全部見終わって
5時間とか4時間半ぐらい
多分その話を見てるわけやから
って考えると
フェーズ4って
割と配信の方が
重点的やったなって感じはしますよね
作品数も多いし
スピーカー 1
見てる期間が長いというかね
目にする時間も長いし
映画は基本的に映画館でね
見て2時間とか2時間半で1回見て終わって
もちろん配信されたらね
また見直しますけれどもね
だいぶそこの印象というのは
違いますけれども
そのフェーズ4
全18作品ありますけれども
これはもう全世界的に
大ヒットしてやっぱり注目も浴びた
というのがもう間違いなく
スパイダーマンの絵フォームだと
スピーカー 2
ねあれはすごかったですね
スピーカー 1
今改めて見ても
本当にウルトラC的なというか
奇跡的な作りというか
まずそのMCUの中での
トム・ホランドが演じるピーター・パーカー
スパイダーマン3部作の
完結編という
立ち位置でありながらも
そのマルチバースという設定を
使っておかげで
21:01
スピーカー 1
過去のトビー・マグワイアと
アンドリュー・ガーフィールドの
過去のシリーズともつなげて
そして過去のヴィランも
オリジナルキャストで出してきて
ただゲスト的に
出しただけじゃなくて
過去のシリーズの
後事須談というか
ある種完結編的な作りにまで
なっているという
よくぞこんなもの作ったなというね
スピーカー 2
確かにねそれぞれのお話はね
それぞれのお話でちゃんと
オリジナルで一応決着はついてるんやけど
それがね
別のユニバースに来て
こういう騒ぎに巻き込まれた時にさらに
スピーカー 1
答えを用意してるっていうのはすごいですよね
その象徴的なシーンが
アンドリュー・ガーフィールドの
ギターがMJが落ちていった時に
助けて
泣いてたというね
自分はMJを助けられなかったけど
ここのMJは
助けることができたという
あのシーンはもうその一番
象徴的な良いシーンで
あれ見た時自分もねちょっとうるうるしちゃいましたけれども
もう何年も前のね
本当は3部作で作る予定が
2部作で終わってしまった
あのアメイジングスパイダーマンの
シリーズの
フォローをここでやってしまうという
これ本当に脚本とか作るのは
相当大変だったんじゃないかと思うんですけどね
スピーカー 2
いわゆるその物語の中じゃなくて
メタ的というか
ですね
制作会社の事情とか
スピーカー 1
あるじゃないですか
スピーカー 2
あの辺りのニタも全部拾って
それこそあのおばさんのね
言われたようにウルトラシー感がすごいですよね
スピーカー 1
あの映画は
過去のシーズンのね
オリジナルキャストで出てきたから
まあ本当にゲスト的にこう見せ場を作って
とかね楽屋内的なところは
あるんでしょうけれども
しっかり過去のシーズンのこのストーリーと
繋げてきて
設定もちゃんと活かした上で
それぞれのスパイダーマンたち
ヴィランたちに見せ場を作って
ドラマを作っていって
それでもなおかつMCUの作品の中の
1本ですよという
立ち位置に仕上げてしまったというのがね
うん
しかもこの作品の製作前が
もう皆さん忘れつつあるかもしれませんけれども
ありましたね
ファーフロムホームの後にね
ソニーとディズニーが結列して
もうMCUには
ドムフラントのピーターパーカーは
出せない出ないという
スピーカー 2
もう血の気が引きましたよ
スピーカー 1
ファンとしてね
まあそれがいろいろ急転直下
和解していろんな大人の事情もあるでしょうけれども
相当裏側
ドッタンバッタンした
逆に作った作品がこんな大傑作だったというのが
これまたすごい話で
スピーカー 2
まあ2度はできないですね
これはね
スピーカー 1
それはあの噂ではですよ
はい
アベンジャーズシークレットウォーズにまたいろんなキャラクター出すんで
またこのスパイダーマンたちも
出るんじゃないかみたいなね
噂も見ましたけれども
仮にもう1回ね
スパイダーマンピーターパーカーたち
24:01
スピーカー 1
3人が出てきたとしても
もうこの作品ほどの感動は
多分ないんじゃないかなと
本当に顔見せになってしまうんじゃないかな
という気には
なりますね
もちろんね見たいですけれどもね
スピーカー 2
なんかねあの
アメイジングスパイダーマンのね
3もちょっと噂がある
っていう話で
いい効果というかね
シリーズのマーベル作品としても
次に繋がるような
大きな作品になったんじゃないかな
と思いますよねNo Way Homeは
スピーカー 1
アンドリュー・ガーフィルドがもしオファーが
あればやりたいっていうようなことはね
言ってましたからね
実現するかどうかは分かんないけれども
スピーカー 2
そうですよアンドリュー・ガーフィルド
全然悪くなかったんですよ
スピーカー 1
これ本当に大人の事情というか
本当は3作目の予定も
あったんですけれども
そのタイミングで
映像化の権利が
ディズニー側に
対応されたみたいな形になって
作られたのがいわゆる
シヴィルウォーで
そこにピーター・パーカー
スパイダーマンを出す時に
トム・ホランドという新しい役者を
出してという
もちろんトム・ホランドというのは
非常にベストなキャスティングだったんですけれども
それがなければ
アメイジングスパイダーマンの
3作目を実現した可能性が
当時あったんですけどね
スピーカー 2
本当にね
大人の事情ですもんね
スピーカー 1
それがありましたけれども
ここで実写版スパイダーマンの
3シリーズが
統合されて
1ついい感じに完結したというのは
本当にね
いいものを見たなあ
本当にすごいものを見せられたなあ
という気がね
当時もしたし今もね
ついこの前もたまたまワーワーをつけたら
これやってたんで
後半1時間ぐらい見たんですけど
やっぱすごいよなあと思って
結局もう最後までじーっと
見ちゃいましたけどね
スピーカー 2
思いつきはするけど実際にやった
スピーカー 1
っていうのがすごいですよね
そうなんですね
オタクならみんなね妄想するわけですよ
過去のスパイダーマンたちがとかいうね
当然ながら
まさか本当にやってしまうとはみたいな
やってしまった上で
このレベルの作品を作ってしまう
っていうのは
そりゃ作り手は本当に大変だったろうなあ
スピーカー 2
と思いますね
マルチバースっていうのが今回ね
マルチバースサーガって言われてますけど
下敷きにやるわけじゃないですか
はいはい
直前にロキとかもやったし
いい感じに浸透させての
ノーウェイフォーム
このタイミングでパン来るっていうのは
本当に見事ですよね
マルチバース構想なければ
ユータできなかったわけじゃないですか
スピーカー 1
この3人揃うなんていうのは
そもそもファーフロムフォームが
出来上がった時に
アイディアとか全然固まってない
っていう話でしたからね
スピーカー 2
だからこその
決裂とかもあったわけでしょうね
そっからのだって
27:01
スピーカー 2
急回復なわけでしょ
やっぱり
バイダーマンできますってなってから
この企画をちゃんと
作り上げて
バーンって出してきたっていう
スピーカー 1
なので制作時間っていうのは
結構これ短かったですよね
スピーカー 2
多分ね
スピーカー 1
もう決まってからもう一回
MCUでやるぞ
というふうなことが発表されて
もうすぐ
動き出して
結構撮影開始が早かったような
もちろん多分水面下で
準備はずっとしてたんでしょうけれどもね
上の講師をしつつ
現場は現場で動いてたみたいな
ことはあったんでしょうけど
ところディズニーとソニーが
和解してから公開されるまでの
期間っていうのは短かったですからね
スピーカー 2
だから感覚としても
意外と早くさん作を見れたな
スピーカー 1
という感じではありましたからね
結局ファーフロムフォームが
2019年の7月で
結局
2年半ですか
ノウエフォームまでが
逆に言うと間2年半しか空いてないのに
こんなねトラブルがあったのに
こんな作品作っちゃったっていうのは
スピーカー 2
そうそう
なんかねスパイダーマンの再登場自体が元先かな
スピーカー 1
っていうふうに思ってたんで
思いましたですねこれは本当に
スピーカー 2
しかもそこからねきれいに
ドクターストレンジにつなげていくっていうのも
この
MCU
シネマティックユニバースやからって感じですよね
一本の映画で終わらずに
その次の映画に引き継がれてるっていうのは
スピーカー 1
そうですね
なのでドクターストレンジマルチバースオブマットネスは
このノウエフォームと
がっつりつながるというわけでは
ないんだけれども
もちろんそのマルチバースの設定とか
も含めた上で
それとドラマのワンダービジョンからも
つながった上で
また新しい
ドクターストレンジの
話を作っていくというのはね
これはこれでまたハードルが高いと思うんですよね
うーん
でこのマルチバースオブマットネスで
本当に本格的に
マルチバースの設定を
使い出して
しかもそのスパイダーマンの時には
このオリジナルの
世界の中に
他の世界からキャラクターたちがやってくる
という形だったけれども
ドクターストレンジはもう逆に
いろんな世界を旅して回るみたいな
こちら側から
打って出るじゃないけれども
本当にマルチバースを
本格的に稼働させた
実写版はたぶんここからで
もちろんその前に
ロキとかファットイフとかも
ありますけれども
ここまで明確に映画できちんと
マルチバースを描いたのはドクターストレンジ
マルチバースオブマットネスからかなと
という感じで
逆に言うとこのフェーズ4
フェーズ4,5,6で
マルチバースサーガ
というタイトル付きましたけど
フェーズ4の
18作品の中でマルチバースを
扱っている作品って実はそんなに
多くはないんですよね
30:01
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
実のところは
スピーカー 1
伏線を引いていたら今後また
それが表に出てくるんでしょうけども
明確に描いたのが
ドラマのロキ
アニメのファットイフ
そして今のスパイダーマンと
ドクターストレンジ
基本はこの4作品ですね
スピーカー 2
そうですね
全てのキャラクターに
マルチバースと関われるような力があるわけでもないですからね
スピーカー 1
それやったらやったら
かえって大変なことになりそうなので
なので
おそらくフェーズ5もフェーズ6も
マルチバースと
つながる話と
つながっていないやつ
当然両方やっていくとは思うんですよね
マルチバースというのも
便利な設定ではあるんですけれども
ある意味
なんて言うんでしょうね
モロハの剣というんですか
何でもありになっちゃいますからね
スピーカー 2
何でもありだし
スピーカー 1
死んだキャラクターでも何回でも
生き返ってくるみたいな
非常に
ある意味
めちゃくちゃになりそうな感じでもあるので
そこは作る方も大変じゃないかと
矛盾も出てきますからね
スピーカー 2
見てる人は結構
考察とかもしたがるじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ツツかれるところも増えるでしょうから
スピーカー 1
今後それはフェーズ5以降で
このマルチバースさが
特にキーキャラクターとなる
カーンですね
シャノス以上にやばいやつだ
という話が出てますけれども
どういった活躍をしていくのかというのは
フェーズ5以降で
徐々に出てくるのかなと
思いますけどね
だから
フェーズ4は本当に
フェーズ5以降に
ついての種巻きというか
伏線もいろいろ張り巡らされて
結局まだフェーズ4で
伏線だけ引いて解決されてない
謎とかいうのはたくさんありますからね
ほぼほぼそれですよね
スピーカー 2
伏線巻いた話ばっかり
ほぼ回収されてないですからね
ちゃんと全部回収できるのかどうかも
スピーカー 1
よく分かりませんけれども
分かりやすい例で言えば
例えばシャンチーの
ラストのリングですね
スピーカー 2
リングから信号が出てた
スピーカー 1
というのはね
どこに向かってたのか
あるいはどんな信号だったのかという謎とか
それから
ミーズマーベルの腕は
バンクロって言いましたっけ
ドラマの中にもありましたけど
シャンチーの
ソチキの方のテンリングスの
文章がね
映ってましたね過去のシーンで
スピーカー 2
となるともしかしたら
スピーカー 1
カマラの腕輪と
テンリングスの腕輪
つながってくるんじゃなかろうかみたいな
とかね
あとあれですよ
スピーカー 2
ミュータントの話もちょろっと出してきてますからね
そうですね
スピーカー 1
ワカンダフォーエバーでもチラッと出ましたよね
そのミュータントの話というのがね
今のところカマラと
スピーカー 2
ネイモアは
ミュータントだって言われてる
33:01
スピーカー 2
ですね今のところ明確に
スピーカー 1
言ってるのは
多分そういう人たちは今後ね
増えてくるはずなんですけれども
Xメンはいつ来るの
スピーカー 2
ですよね
シーハルクの中でもね
スピーカー 1
ネタはね
言ってましたけれども
言ってましたね
多分みんな気にしてる
Xメン
スピーカー 2
あの辺もでもね
面白かったですね
結構ここまで
シリーズ追いかけてきた
ファンなら
新しく出てきた作品に関して
これはどことどう
つながるんじゃないかとか
そういう見方をしちゃうじゃないですか
はいはい
だから割とムーンナイトとか
ウェアウルフとかねさっきの話に
またみたいに独立性が高い
作品とかも
なんかちょっとそういう風に捉えてしまって
純粋に楽しむというよりも
考察のなんか材料にしちゃってるみたいな
とこはないと思うんですよ僕らも含めてね
スピーカー 1
ですね
スピーカー 2
あの辺りの全体のねもちろん
仕掛けてるのはMCU側なんやけど
その辺りの
この全体のムーブメントを
ネタにした
シーハルクのあのラストは
スピーカー 1
色々言われたけど僕は好きです
いやあれは最高だし
またあれも
ドラマだからこそやれた話で
映画ではできないし
映画のね
あのスクリーンで
X-Menはいつとか言うことはあんまり言わないだろうし
あれは
ある種こうね
字逆ネタっぽくもあったけれども
よくぞ言ってくれたな
考えたらMCUの作品の中で
初めてX-Menという単語を出したんだから
よくぞやってくれたねみたいなね
スピーカー 2
いやいや作ってるのは
あなたたちですからっていう
スピーカー 1
ツッコミ目が入るっていうね
あそこに出てきたあのケビンファイギも
スピーカー 2
すごかったですけれどもね
人間技じゃないみたいな
やり方をするから
AIなんじゃないかみたいな
噂話もネタになってるんですよね
スピーカー 1
きっと
本当にあのケビンでも不思議じゃない気はしますけどね
これだけの作品コントロールしてるんだから
ケビンファイギがいなくなったら
MCUどうなるんだろうというね
確かにね
だから彼が引退するときが
MCUが終わるときじゃないかというような
気にもなりますけどね
あとフェイズ4の話でいくとですね
これもありましたね
先日YouTubeで
映画系の動画を見てるときにですね
フェイズ4の
人気投票
ランキングをやってる番組がありまして
配信部門と
映画部門と2つに分けてやったんですけれども
その中で
それぞれの1位が
配信部門では
ファルコン&ウィンターソルジャー
映画部門ではスパイダーマン
スピーカー 2
ノーウェイホームと
スピーカー 1
そうなるでしょう
納得の1位ですね
さっきもノーウェイホームについては
話しましたから
36:01
スピーカー 1
今更ですし
ファルコン&ウィンターソルジャーも
最初の方で言いましたけども
エンドゲームの後を描いた
本当に正当派な
作品だったので
これやっぱりそうだろうな
スピーカー 2
というね
スピーカー 1
一般的にはドラマで言ったら
この作品かワンダービジョンか
ロキかぐらいかな
という気が個人的にはするんですけどね
ここはもう最後は個人の好みも
あろうかと思いますので
スピーカー 2
だってワンダービジョン1週目
公開されたときディズニープラス落ちたんですもんね
スピーカー 1
思い出しました
第1話配信されたときに
なかなか繋がらずに
いつまで経っても
画面動かないしみたいな
確か第1話第2話
同時配信でしたよね
スピーカー 2
ワンダービジョンさ
見たいのに
スピーカー 1
ずっと家帰ってテレビの前で
カチャカチャやってるけど全然繋がらない
どうしてくれるみたいなね
そんな感じだったんですけどね
今はサーバーも強化したみたいで
そういうことはなくなりましたけれどもね
スピーカー 2
あとフェーズ4といえば
新しいヒーローたちの参加ですよね
そうですね
スピーカー 1
全く新しいキャラクターたちと
あとはいわゆる2代目
スピーカー 2
2代目
スピーカー 1
若手の新しい後をつくキャラクターたちとかが
どんどんと出てきたというね
その中でもいろいろありますが
やはり一番印象的だったというか
ある種重かったというのは
ファルコアンドウィンターソルジャーで
サムがキャプテンアメリカを
継いでいこうということを決意した
あそこまでの話というのが
本当に重かったし
ある種リアルだったなあというね
かなりね
ポリティカルな内容というか
スピーカー 2
アフリカ系であるサムが
スピーカー 1
キャプテンアメリカという
名前を継いだ時に
周りがね世間がどう見るか
というのを本人が一番よく分かってて
実際ドラマの中でも例えば
お金の融資を金融資金で
断られたとかね
アベンジャーズの一員なのに
そういう目に合わされたとかさ
それでどれだけ非難を浴びるか
本人はじゅうじゅう分かってても
それでもキャプテンの名前を継いだ
というね
あの決意がね
なかなか
心に染みたんですよ
あの時見てて
確かに2代目という意味でね
スピーカー 2
継承したメンバーの中では
人より人一倍重いというか
継承することの重みがやっぱり
一段階上にある感じがしますね
エンドゲームのね
ラストで
スピーカー 1
スティーブロジャースがね
盾をサムに渡して
君に託すと言った時に
そうだろうなと
その時にバッキーもうなずいてたけど
でも実はそんな簡単な話は
なかったんですよというね
スティーブも悪気は全然なかったと
そう思って
スティーブも悪気は全然なかったと
サムならやってくれるだろうと信用してね
39:01
スピーカー 1
盾を渡したけれども
だからその第1話で
サムがその盾をね
手放して
軍隊の方に渡すという
ある種びっくりするようなところからね
あれ始まったんですけれども
改めて
最終話まで見ると
よくぞこう
重いドラマを描いてくれたな
このヒーロー作品
という中でというね
その一方ね例えば
ミズマーベルのカマラみたいなね
本当に
我々と同じアベンジャーズオタクが
本当にヒーローになっちゃった
みたいなね
天真爛漫というか
スピーカー 2
若いヒーローたちの
スピーカー 1
一人ですよね
ホークアイのね
ケイトビショップ
彼女も本当に
ホークアイクリントも
大好き大好きじゃないけれども
スピーカー 2
憧れからね自分で
鍛えてというか
目指してユミの名手になった子ですもんね
スピーカー 1
最終的にはクリントもね
もう認めたみたいな
ある意味こう押しかけてきたね
なんか押しかけに応募じゃないけど
なんていうんだろう押しかけ弟子ですか
スピーカー 2
あれは
確かに結構その若い
若いエネルギーにベテランが
振り回されるみたいなシーンフェーズ4
多かったんだけどそれは楽しいですね
シャイベスと
エストレンジみたいな
結構ありましたねそういうの
スピーカー 1
シーハルクもそうだったしね
新しい
2代目に先輩が
振り回されていくというのは
こういった若手たちが
今後中心となって次のアベンジャーズで
活躍していくんでしょうけどね
スピーカー 2
アイアンハートもね
出てきたとこですからね
一番新しい子でいうと
スピーカー 1
そうですねフェーズ4の中では
もう最後の方に出てきた
新しいキャラクターですけどもね
次のドラマシリーズがあるし
また映画にもね
当然出てくるだろうから
このフェーズ4で出てきた若手たち
っていうのはまだその
直接的にはね作品内で
絡んでないので
フェーズ5とかフェーズ6で
絡んできた時に
どうなるかっていうのはまたね
面白いと思うんですよ
スピーカー 2
若い子の成長早いですからね
次スクリーン出てきた時
すごい大人の子になったりしてますからね
スピーカー 1
全然イメージと違うぞ
みたいな
多分カマラアタリとか数年経ったら
見違えるような感じになってて
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
すごいレディーになってるんだけどみたいな
スピーカー 2
まだちょっとねこの可愛さの
残る顔立ちでしたもんね
まだ水マーベルの段階では
スピーカー 1
実際撮影時はもう
ほとんど高校生ぐらいですもんね
あの人は
多分ね一番成長する時期だから
数年経ったら
変わるだろうし多分来年公開の
映画のザ・マーベルズでも
結構もう変わってるんじゃないかな
と思いますけどね
スピーカー 2
おそらくねそうですね
変わりようで言ったらやっぱりトム・ホランドのね
42:01
スピーカー 2
あの一番初めの
ホームカミングの時と
ノブイ・ホーゲとも全然顔違うし
スピーカー 1
そうね
当然ね実年齢も
あれだし
役者としてもねキャラクターとしてもね
どんどん成長していってるんで
スピーカー 2
あとシュリのね
リティ・シャライとも
1回目のねブラックパスで出てきた時
あんなに何やろあのちょっと生意気な
妹みたいな
感じやったけど
今回はいろんな事情も含めてですけど
バカアンドホワイバーの時は本当にキリッとした
スピーカー 1
凛とした女性になってたし
一作目の時にはねやっぱりその
ティ・シャライとの対比で
妹であり科学者であり
科学伝統を重んじないね
今風の女の子という
そういうキャラクターで設定
されてて本来は2作目でも
延長戦で
行くはずだったのに
チャド・イク・ボーズマンが
いなくなって彼女が
中心とならざるを得なくなった
時に結構ねキャラクターとしては
変わっていって
しまわざるを得なかったというのは
多分ね演じる方も
大変だったと思うんですよね
かなりキャラが変わっているからですね
スピーカー 2
そうですね
これもねさっきのスパイダーマンの時とは別の意味での
作品外の
事情も含めて
一本の
映画作品に
まとめ上げたという意味では
ワカンダ・ホワイバーは大きな存在ですね
スピーカー 1
フェイズ4の中でもまた一つ
別格ですよねワカンダ・ホワイバーは
フェイズ4の
一部というのは間違いないけれども
やはり
ブラックパンサーの続編であり
チャドイック・ボーズマン
ティシャランに対する
すごい追悼の映画ですよね
これって
確かにその他のキャラクターとかね
出てきているけれどもやっぱり
ティシャランに対する
本当に思いのこもった
追悼の作品
なかなかこんな作りの映画も
MCU以外の作品も
含めてまあないと思うんですよ
主人公が亡くなってしまった
それを劇中でもそのまま
ある意味活かして
残ったキャラクターたちが
このワカンダという国を
守っていくのかというね
非常に特殊な作品
ノーウェイホームも非常に
特殊な作品ではあったけれども
このワカンダ・ホワイバーもまた
特殊な作品ですよね
今思っても
スピーカー 2
これからのMCUを
背負っていく立場で
あった人ですからねその人が
亡くなったということは
CGにとってもすごく大きな
出来事だったというか
スピーカー 1
そうですね
さすがのケビン・ファイリも
ショックだったでしょうね
本当彼が亡くなって
間違いなく次のね
次のアベンジャーズの中では
中核のポジションに
いるキャラクターだったので
ただねもうこれは
どうしようもないし今更ね
いなくなった人は帰ってこないので
45:01
スピーカー 1
あいに別の俳優を
使って
別のティチャラをやるとかいう
方向にしなかったのは本当に
大正解と思いますし
うん
やっぱり現実社会でも
フィクションの世界の中でもやっぱり
いなくなった人は
帰ってはこないということをね
映画の中ではそれを言い換えらせることはできるんですけれども
あえてそれをしなかった
というのは非常に正しい
少なくともこのブラックパンサーでは
正しい選択だったなと
スピーカー 2
思いますね
MCU全体に関してもね
このチャド・イク・ウォーズマンの
仕様を乗り越えて
いこうみたいなところが
あっての
スピーカー 1
ストーリーですね
おそらくもうちょっとしたら
WAKANDA FOREVER
いつ配信とかいう情報がね
流れてくるんじゃないかなと思いますけれども
その時にはまたねじっくりと
自宅で
また見直してみたいなと思いますね
スピーカー 2
そうですね
今シュリーが今後は
ブラックパンサーとして登場する
ということにもなりましたから
スピーカー 1
再登場にも期待して
やっぱりWAKANDAの新しい国王は
あの人なんですかね
スピーカー 2
あーかなぁ
スピーカー 1
絶対シュリーは国王とかやんないですよね
まあね
スピーカー 2
外交問題に関しては
ちょっといろいろ言われる
WAKANDAという国ですからね
スピーカー 1
本当にあの今回
M爆がすごい成長してたのが
スピーカー 2
びっくりしたんで
完全にね
ほぼほぼね
登場人物が王家の人間であり
ヒーローも兼ねててっていう
作品やから
ガギアカルモの上に乗ってM爆ぐらいなんですよね
だからもう
いい仕事してくれたって感じが
スピーカー 1
すごいする
多分彼はいい国王になるんじゃないかな
と思いますよね
まあそこはシュリーとね
いいコンビでWAKANDAを支えて
いっていただきたいと
思いますけれども
まあそういう風にフェーズ4について
あれこれこう喋ってて
まあ結構いい時間になってまいりましたので
まあそろそろ締めに
いってもいいかなと思うんですが
ここで
もう一つですね
フェーズ4というわけではないんですが
あのこのMCUラジオですね
おかげさまで結構
再生回数伸びておるんですけれども
各エピソードの中で
ですね
一番再生回数が多いのが
今回も何回も
タイトル言ってますけれども
スパイダーマンノーウェイホームで
ほぼほぼ公開からね
1年近く経ちますけれども
見て我々すぐ配信しましたけれども
去年、今年の1月に
そこから
1回1位になってから
再生回数ずっと
1年間1位を継続中なんですよ
スピーカー 2
未だに
スピーカー 1
さすがスパイダーマンですね
抜かれないんでその後いろんな作品が出てきてますけれども
今のところ
まだずっと
48:01
スピーカー 1
トップを継続中というか
それだけこの作品
ファンから注目されてて
おかげさまで聞いていただいていると
いうことで
ありがたい限りでございます
あとは最近の作品
ドクターストレンジマルチバースオブマットネス
エンドゲーム
インフィニティ王
そしてアイアンマン
1作目とかが結構再生回数が
今多い状況になってますね
スピーカー 2
やっぱり
作品ごとの評判とかも
結構関連しているのかな
って感じがしますね
スピーカー 1
ただエンドゲームのように
3時間近く喋っている回を
聞いていただいている方がいらっしゃるというのは
誠に申し訳ないというか
ありがたいというか
スピーカー 2
本当ですよもう
我々も頭痛しながら
喋ってましたからねあの時
スピーカー 1
本当にあの三欠になってましたよね
二人とも頭痛いって言ってね
収録場って言ってましたけど
もうそれぐらいずっと喋り続けてましたもんね
スピーカー 2
報われたってもんですよ
そんなに聞いていただいてるんだら
スピーカー 1
いや本当にね
我々リスナーの立場で
3時間のポッドキャスト聞くかと言われたら
ちょっと考えますよね
3時間?
みたいな感じでね
スピーカー 2
それはもうねスパイダーマン
アイアンマン
ドクターストレンジの皆さんのおかげですよ
スピーカー 1
別に我々がどうとかではなくて
あくまでマーベル
MCの作品とねキャラクターたちの
おかげで聞いていただいているということで
あって正直あの
私とゆうすけさんが
何か投稿というわけではもう決してありませんので
スピーカー 2
ええもうそうでございます
スピーカー 1
そこはわかっております
2人が絶大なる人気を持っているというか
そんな妄想とか幻想は
抱えておりませんので
あくまでMCUあってのこの
MCUラジオでございます
スピーカー 2
そのねMCUラジオもね
2026年まででしたっけ
もうね予告されてますからね
伸びるかもしれないですけど
まだねこれでまだ次のフェーズです
次のサーガですという話も
全然ある話なんでね
スピーカー 1
あとこれもちょっと噂情報ですけれども
やっぱりフェーズ4が
長すぎて間隔が空いてなかったので
当初の予定よりも
フェーズ5
フェーズ6は作品の間を
ちょっと空けてくるんじゃなかろうか
みたいな
スピーカー 2
元に戻すぐらいの間隔ですかね
もともとも
1年に3本とか4本とかあったから
ペースとしては決してゆっくりでは
スピーカー 1
なかったんですけど
スピーカー 2
この2年のおかげでね
ちょっとでまんこと長いなーという感覚に
もうなってますからね次2月なのに
スピーカー 1
こちらの方もですね感覚は
おかしくなっているところもあるんで
いくら人気だっても
1年間で映画が4本とかね
ドラマが何本とか
これ尋常じゃないんで
作る方も大変でしょうし
見る方も大変なんで
少し間空けてもいいのかなという
気にはなりますよね
それによって今の公開予定が
もちろんコロナとか他の
51:01
スピーカー 1
事情もあったりしますので
ずれていくことは当然
ありますのでね
ぽちぽちとこの番組も
続く限りは頑張っていきたいと思います
スピーカー 2
そうですそうです
スピーカー 1
といったわけで今回は
フェイズ4のざっくりとした
振り返り回なんですが
次の新作が
2023年2月公開の
アントマン&ワスプ
クワントマニアなんで
まだ間が空きますので
次の回はあれですかね
今度はフェイズ5以降についての
話ぐらい
しときますかね
スピーカー 2
そうですね
ちょっといろいろとフェイズ4で
敷かれたものは一体どう
つながっていくんだろうみたいな話も
スピーカー 1
素人なりにやってみたいですからですね
予測というか
希望というかこうあればいいな
みたいな話とかもね
していきたいと思いますので
はい
というわけで今回はこのあたりでよろしいでしょうか
はい大丈夫です
今回もここまでお聞きいただき
ありがとうございました
スピーカー 2
はいありがとうございました
これはあれですかね良いお年をですかね
どうなりますかね
もしかしたらまた年内に
こんばんはって言うかもわからないですけども一応
スピーカー 1
良いお年を
良いお年を
52:44

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