00:09
スピーカー 1
みなさん こんにちは ゆうすけです こんにちは 大葉です よろしくお願いいたします
こんにちはって言っちゃいましたね そうですね 常日頃は夜収録してるんですが
今日は土曜日の午後に収録しておりますので こんにちはから始まりました
今回はですね ウェアウルフ・バイ・ナイト こちらについてお話していきたいと思います
10月7日にディズニープラスで配信開始されました MCU初のR15指定作品ですね
スピーカー 2
そうですね 発表から公開まで短くてびっくりしましたね サプライズというか
スピーカー 1
そうですね あまり公開前にそんなに話題にならなかったというか
あまり宣伝もなかったような予告編は出てましたけれども
気がついたらもう配信かみたいな感じでですね
なんか割とひっそりじゃないけれども あれみたいな感じで
しかも連続ではなくて今回1時間弱の単発ドラマということでですね
配信されまして しかも内容的にはモノクロのモンスターとか出てくるいわゆるホラーといいますか
スピーカー 2
1950年代あたりのB級ホラー映画の匂いがするような
すごいクラシックな雰囲気ですよね 予告編めちゃくちゃ好きですねこれ
スピーカー 1
いいですね モノクロで正解でしたよね
これカラーでやられると雰囲気が違うなという感じになるんですけどね モノクロだったので
しかも大体のシーンが夜のシーンだったので非常に雰囲気的に合ってるというか
スピーカー 2
これ多分わざとなんですけどちょっと作り物っぽかったりとかね チープな雰囲気もだいぶ出してますよね
スピーカー 1
そうですね 見てる時にそれこそティム・バートンのモノクロ映画
例えばフランケン・ウィーニーとか あのあたりもちょっと思い起こさせるようなシーンもあったし
あとあれですね エド・ウッドですね すごいC級というかZ級の映画を作り続けた人を
主人公にティム・バートンが監督した作品があるんですけども
なんかあれにも近いようなちょっと雰囲気があったりして
でも内容的にはディズニーには珍しく結構血もドバドバ出てね
これカラーだとまたあれだったでしょうけれども
スピーカー 2
そうですね モノクロやからドバッと血が出てもR15ぐらいでいいかなみたいな
スピーカー 1
そうですね 結構珍しくやってましたよね
うがった見方をすると再来年ですかね 公開予定のデッドプール3
03:03
スピーカー 1
デッドプール1,2見た方はわかると思うんですけども
あれこそね もう血が噴き出るところから体がここがみじんになるような主人公が
そんな作品なんですが 一応ディズニーの方は特に制限はしないみたいな話を監督も言ってましたけれども
それの前哨戦なのかな ディズニーでもこういうことはやれるよみたいな
そういう意味合いも兼ねてるのかなとかね いろいろうがった見方で思いましたけれども
スピーカー 2
そうですね これあれですよね ハロウィン企画みたいな感じですよね
スピーカー 1
そうですそうです MCUの中でももちろん冒頭のナレーションで
アベンジャーズのメンバーのイラストみたいなのが出てきて
ヒーローたちが戦っている裏側でモンスターとモンスターハンターたちの戦いが
みたいなナレーションから入ってるんで もう完全に同じ世界の中にはいるけれども
全く作風というか世界観は異質というか これはすごかったですね
スピーカー 2
完全に切り離して楽しめる話 思いつつ 冒頭は一応ちょっと触れるっていうのが
この先どうするつもりなのかという感じがしますけど
スピーカー 1
割とフェイズ4の作品の中で それ以前のMCU作品とリンクしないような感じの作りが
作るような作品がいくつかあるんですけれども
これなんかも本当にMCU全く見てない人がポンと見ても多分楽しめるんじゃないかと
アベンジャーズ知らなくても全然構わないからですね
スピーカー 2
そうですね本当にハロウィンムービー的にね
なんかこうどれ見よっかなこれみたいなんでもいけますね
スピーカー 1
配信開始前の噂というか願望ではこういった作風だから
ムンナイトあたりが出るんじゃないかとか
ブレイドと絡みがあるんじゃないかとかいう噂も流れてましたけど
ふた上で見たら全く一切そういうことはなく
誰も出なかったですよね他の作品のキャラクターは
スピーカー 2
なんかでも最近ねやっぱり何か発表されるとファンとしては
もう何かサプライズがあるんじゃないかとか
どっかと繋がるんじゃないかって花から考えちゃいがちじゃないですか
スピーカー 1
ですね
スピーカー 2
そこはもう切り離して楽しめるそれこそムンナイトとかね
今回のウェアウルフみたいな話って結構
なんか今になってそれが普通なんですけど
なんか何も繋がってないことが楽しいみたいな部分ありますよね
スピーカー 1
だからやはり今後フェイズファイブフェイズフィックスって
マルチバースサーガという名前ついてますけれども
そういう本筋の作品はありつつも
こういうなんか横の方でこっそりやってるような作品も
多分まだ今後出てくるんじゃないかなと
同じ世界観だけどストーリー的には特に
繋がりがないというかこっちはこっちで独自でやってませんみたいなね
スピーカー 2
でも現実世界そうですもんね
この一つの物語だけがあるわけじゃなくて
いろんなところで別の話がありますからね
06:01
スピーカー 1
しかもこれだけ今作品数が増えてるから
キャラクターもフェイズ3までと比べるととんでもなく増えてるんで
これ全部一本にまとめていくとかいうのは
まあ事実上不可能なので
この世界はこの世界でありきかなと
ただどうもケビンファイギは今後のMCUの展開の中では
この作品は非常に重要になるという
また意味深なコメントを出してますんで
どっかで誰かが繋がってくるというのは当然あるでしょうし
スピーカー 2
まあね確かにモンスターとか
そういう概念を入れとくっていうのは確かにいりますよね
そのブレイドとかゴーストライダーとかね
そんなんとかも入れてくるとしたらね
スピーカー 1
まあその今タイトルが出たブレイドも
急にね監督が交番したということで公開スケジュールが
ちょっと後ろにずれ込んで
たまつき式に他の作品もいくつか
公開時期がずれてるという
まあまあ公開時期が変更なるのはもう当たり前なんで
別に驚くこっちゃないんですけれども
そことの絡みとかがねどうなるか
確かにこの作風と絡みやすいのはブレイド、ゴーストライダー、ムーンライト
まあその辺りでしょうけれども
もしかしたらねまた全然違うキャラクターと絡んでくるかもしれないし
まあまあいずれどっかで合流するんでしょうけれども
それはさておきこの本作非常にストーリーも
時間が短いっていうこともあるんですけれども非常にシンプルで
そんなにこう見てて悩むような話でもないし
スピーカー 2
わかりやすい感じですよね
スピーカー 1
そうですねでスッキリ終わって
特に回収しきれてない伏線とかもあんまりこうなかったし
割と本当に初心者向けというか
わかりやすい作品ですよねキャラクターも絞ってるし
スピーカー 2
まあまあ何人か生き残ってどっか行くよねって姿くれますよねってあるあるぐらいですよね
スピーカー 1
で基本的にストーリーとしてはその主人公であるジャック・ラッセル
これが実は人狼ウェアウルフになっちゃうんですけれども
彼とエルサ・ブラッドストーンというヒロイン
基本的にはこの2人を中心に
あと敵役というのはこのエルサの母親
ギリの母親かな
スピーカー 2
そうですねママ・ハハって言ってましたね
スピーカー 1
ママ・ハハですよね
ベルーサと言いましたか
スピーカー 2
本当にこの3人が中心ですよね話的には
スピーカー 1
見るからみんなママ・ハハでしたね
白雪姫とかに出てくるような
主人公をヒロインをいじめるお母さんという
ある意味ディズニーらしいといえばディズニーらしいキャラクターではありましたよね
わかりやすみたいな
裏表もなく本当に悪役だったというね
スピーカー 2
高笑いする感じのね
09:00
スピーカー 1
いいですね
この作品最初に言いましたけれども
基本モノクロでずっと進んでいって
最初のマーベルスタジオのロゴが出る最初の部分は
普通通りカラーで始まって途中でモノクロに色が変わって
その後ずっとモノクロでいくんですけれども
途中何箇所か色が付くところがありまして
そのブラッドストーンという赤い石ですね
今回のキーアイテム
これが出てくるシーンだけそのストーンは赤く光っていると
あとはモノクロというね
スピーカー 2
効果的な見せ方ですね
スピーカー 1
MCUの中でモノクロといえば
あとはあれですかね
ワンダービジョンの最初の方のエピソード
1話2話ぐらいですかね
あとは
スピーカー 2
ありましたっけ
ソウのね
ラブ&サンダーの一部
スピーカー 1
色のない世界に行ったとかそれぐらいですかね
まあ当たり前だけど
そのモノクロ作品で非常に少ないんですけれども
今回は本当にこの作風と内容とこの雰囲気とか
全部このモノクロ画面にあって
その中にブラッドストーンという赤い石が赤く光り輝いているというのが
またインパクトがあるといいますか
いい感じですよねこれ
スピーカー 2
そうですね
というか大童さんこのウェアウルフって知ってましたこのキャラクター
スピーカー 1
いやなんかそういうのがいるということは聞いた覚えがあったけど
詳しくは全然知らないから
今回出てきたキャラクターっていうのは自分誰一人知らないんですよ
全く初見で
スピーカー 2
ほぼほぼね初めましての人が多かったんじゃないかなって思いますね
でもまあ新鮮に見れた理由かもわかんないですね
スピーカー 1
結構見た目ねインパクトがある人たちが多いので
ぱっと見逆に言うとこの主人公のジャックとエルサ
見た目は割と普通の人間なんですけど
他出てくるそのモンスターハンターという連中は
お前らの方がよっぽどモンスターじゃないかみたいな
どっちがモンスターかわからんみたいな
なんかねやばい連中が揃ってたんで
いやーあのママ母をねかなり強烈だったし
しかもライティングで下から光を当てたりして
その子とホラーっぽい
本当にどっちがモンスターかわかんないよみたいなね
スピーカー 2
なんかちょっと闇の儀式的なね
こうドクロにロウソク立ててみたりとかね
なんかこう怪しげななんか何?
選手先生みたいなのをね衣装したりとか
うわーって雰囲気すごいなっていう
スピーカー 1
そのモンスターハンターの中にこう背が高くて
白っぽい衣装を着て
ちょっと痩せた感じのなんかまた不気味な人がいて
スピーカー 2
いましたね
スピーカー 1
あれもなんかねちょっと怖いなと思って
スピーカー 2
怖い怖い
スピーカー 1
この人も見た目モンスターだよなみたいなね
骸骨っぽい人もいたりして
あとアジア系の人とかね
アフリカ系の人もいましたけれども
でこのブラッドストーンと言われるこの石を巡って
12:00
スピーカー 1
モンスターハンターたちが争奪戦バトルを繰り広げるというのは
基本的なストーリーなんですけれども
その中に出てくるモンスターとマンシング
スピーカー 2
マンシング
スピーカー 1
結構見た目がよくわからないというか
何でしょうねあの
スピーカー 2
何でしょうね本当に
その時期のモンスター映画に出てくるモンスターみたいな
スピーカー 1
なんか草というか何ですかね海藻というか
植物っぽいやつですよね
スピーカー 2
人だったものみたいな感じ
スピーカー 1
あれもともと人なんですかね
スピーカー 2
なんか原作ではそうみたいですね
スピーカー 1
何かの理由でモンスターに変貌したという
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
で何かね作りが割とこうチープと言えばチープで
それこそ昔のテレビドラマの初期のスタートレックとか
あの辺りに出てくるエイリアンっぽいというか
実際はねちゃんとねお金かけてるんでしょうけども
見た目が非常にそういったのB級ドラマっぽいというか
実はこのマンシングというのが見た目も怖いしモンスターだけど
実は割といいやつというか
途中でわかるんですけれども
この主人公のジャックとの相棒というか
コンビで一応名前何て言ってましたかね
スピーカー 2
テッドっていう風に呼んでます
スピーカー 1
テッドか一応ね固有名詞というか
そういう名前で呼ばれて
割とこういいやつ
スピーカー 2
どっちかっていうと迫害される側がモンスターなんですね
この話では
スピーカー 1
そうですよね
どっちが悪いかというと
絶対モンスターハンターの方が悪いだろうというね
やってることも見た目も
スピーカー 2
何匹殺したとかって言って数を育てましたけどね
ハンターたちは
スピーカー 1
ジャックも何か100匹以上殺したとか何か言ってましたよね
最初の
スピーカー 2
でも後々ねその100匹殺したのは
そのジャックの中のジャックでない部分っていうね
ウェアウルフの部分らしいので
言ったら
狼男になると凶暴性が増すんでしょうね
スピーカー 1
よくありますね
怪物に変身すると
もう人間の理性とかが全部すっ飛んでしまって
暴れまくって
元の姿に戻って
ハッと気がついて
俺は一体何をやったんだみたいなね
そういうのがよくある話ですけれども
今回このジャックも途中までは隠してるんですけど
正体がバレて
でそのストーンの力を使って
強制的に変身させられる
というシチュエーションがあるんですけれども
その時にエルサを襲わないように
クンクンと前もって匂いを嗅いだりするわけですよね
スピーカー 2
ワイルドですね
スピーカー 1
一歩間違うとセクハラじゃないかと訴えられそうなシーンがあるんですが
それやって何て言うんでしょうね
自分に擦り込むような感じで
変身してもこれで大丈夫かもしれないみたいな
スピーカー 2
覚えておくためにって感じですよね
スピーカー 1
そうですね
マーキングじゃないけれども
実際変身した時もそのおかげで
彼女は襲われずに済んだわけなんですけれども
15:03
スピーカー 1
このジャックが変身した姿
いわゆる狼男も
これもまたいかにもという感じの狼男で
スピーカー 2
本当にThe狼男でびっくりしましたね
スピーカー 1
今だったら特殊メイクとかで
もっと驚々しいとか生々しいとか
いろいろできるんでしょうけれども
これもなんか本当に昔の狼男だみたいなね
スピーカー 2
本当にあれですよね
今で言うCGとかで変えてんじゃなくて
今言ってくれた特殊メイクですよね
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
かぶって上からかぶって次身をなんかこう
塗ってぼかしてみたいな
スピーカー 1
そうそうそう
懐かしい
本当に昔のホラー作品を見てるような
昔はそういった狼男とか
ドラキュラとかフランケンシュタインとか
そういうのがいっぱいありましたけど
さすがに昨今そういったキャラクターが出る作品は
どっかの映画会社がそういったMCUに対抗して
そういったモンスターたちが出てくる
そういった作品を作ろうとして
確かコケちゃって企画で終わったっていうのが
最近ありましたけど
スピーカー 2
聞いたことあるな
スピーカー 1
確か1作目トム・クルーズじゃなかったですかね
主人公は
トム・クルーズが主人公をやってもコケて
2作目以降続かなかったっていうのもありましたけどね
それにしても何でしょうね
このチープさはチープさなんだけれども
程よいチープさというか
スピーカー 2
これがオマージュですよという感じを
受け取ってるから見れますよね
スピーカー 1
それとこれがドラマだからいいっていうのもありますよね
もしこれ映画館で映画で見るとさすがにちょっとなというね
大きい画面で見ちゃうと
感じになるかもしれない
スピーカー 2
でも何かしらこの後
クロスオーは別作品出た時に出るとしたら
どうなんだろうなっていう感じはしますけどね
この作りの質の差というか
スピーカー 1
もしかしたらその時には
スピーカー 2
しれっとバージョンアップしてるのかもしれませんけどね
知らない間に違うコスチュームになったりしてますからね
スピーカー 1
スーパーサイヤ人が進化していくようにですよ
新たな力に目覚めたとかいう設定で
急にリアルな狼男になったとかね
ないとは言えないですけどね
そうにしても不思議なのが
もちろん原作がありきとはいえ
このフェーズ4の最終が目前という
この時期に単発ドラマであえてこの作品を作った意味というのが
ただなんとなく作ったとかいうことは絶対ありえない
計画してることなんでしょうけど
今のこの時期にこの作品こういったキャラクター
こういう世界観をMCUの作品の中でぶっ込んできたという
ところの意図というのがまだ今のところ全く読めないんですけれども
そこが一番気にはなるんですよね
スピーカー 2
フェーズ4って何かもう終わりも見えてるじゃないですか
18:00
スピーカー 2
いろんなこの世の中に他のね
アースも含めていろんな舞台が存在してるんですよっていうのは
いっぱい下敷きを作ってる感じがしますよね
スピーカー 1
ですねだから伏線を本当に引きまくる
いろんな要素をばらまく
非常に分かりやすい伏線もあれば例えばね
シャンチーのテンリングスの信号が出てるとか
分かりやすいところもあれば多分
我々がまだ気がついてない伏線とかも相当アチラコチラの作品に
多分散らばってるんじゃないかなと思うんですけどね
スピーカー 2
こういうモンスターの世界もあれば
スピーカー 1
アガサみたいな魔女が実は昔からいましたとか
そうですねそうそうその意味で言ったらアガサも
繋がってくる可能性はありますよね
スピーカー 2
ちょっとこういう方面のキャラクターたちも活躍できる土台が
どんどんできてきたのかなって感じがしますね
スピーカー 1
それこそアイアンマンとかそっち系統の作品とは
明らかに異質なので本当にこう闇に生きる
キャラクターたちの物語なので
これはこれで一つのMCUの中で
一つのまた別世界を作っていくのかなという気もしますけどね
スピーカー 2
ちょっと期待していますねそういうのをね
スピーカー 1
ここの中にポンとね
ハルクが出たらあまり違和感がないのかな
例えばフォークアイが出るとか
ミズマーベルが出るとかなるとちょっとちょっとというね
スピーカー 2
ミスマッチな感じがしますねそこは
スピーカー 1
それはそれで面白いのかもしれないけれども
やはり相性というのもあると思うし
どうなんでしょうね
でも今この時期にこれを出してきたということは
やっぱり意味があることなので
これの伏線がいつどこで回収されるかということと
あとやっぱりこれ見てるとさっき言ったテッドですね
マンシングというのは結構かわいらしいキャラクターで
グルートにも通じるキャラクターですよね
きっちり言葉は喋れないけれども
特にガーディアンズ一作目のグルートあたりにね
形はでかいし見た目はちょっとあれだけど
実は優しい仲間思いみたいなね
そんなキャラクターなので
もしかしたらグルートと絡ませても面白いかもしれないですね
スピーカー 2
かもしれないですねめちゃめちゃに強いしね
スピーカー 1
あとこのヒロインのエルサも
いわゆる超能力とか特殊能力はないみたいなんですけれども
かなりアクションバリバリできて強いし
スピーカー 2
なんかエルサのオリジンみたいな感じの話でもありますね
ここから多分いろいろと出てくるんでしょうし
スピーカー 1
ですよね
だから今後このキャラクターたちがどういうふうに成長していくのか
というのが楽しみではあるし
何より何回も言いますけれども
単発ドラマで見やすいっていうのもあったんですけども
非常にサクサクっと終わってすっきりして
いい感じにラストを迎えたので
しかも他のMCU作品と深く絡んでもないし
21:02
スピーカー 1
他のキャラクターも出てきてないので
MCUの初めて見る作品がこれっていうのは
いいのかどうかはわからないんですけれども
ただハードルが今上がってしまって
MCUという側面が確かにあるので
それを考えるとこれから入っていくのも
本当に今までの作品何一つ見なくてとりあえずいいですよと
基礎知識なくてOKですという意味では
いいのかなと思いますね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
これがまた前10話とかいうとまたあれかもしれませんけど
スピーカー 2
いやもうたった1話ですからということで
2時間超える映画もあればね
何週間もかけてやるドラマもあればね
こんな1時間もない映画で
それなのにこんなに印象的な見せ方と
単純なストーリーで楽しませてくれるやつがあるっていうのは
やっぱりフェーズ4の幅広さすごいなって
スピーカー 1
本当に思いますわ
こういう作り方ができるんだったら
フェーズ5以降もまだ今表に出てないところで
企画してポンと単発でやれるということも
多分あると思うんですよね
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 1
シリーズで全6話とかやるよりも当然
波及で制作費も安く抑えられるし
特に新しいキャラクターたちだけで転がすこともできるし
知ってるキャラクターでやってもいいでしょうし
その意味ではもうすぐね
ガーディアンズオブギャラクシーのスペシャル版が
こういった形で単発ドラマでありますけれども
こういうのもね
映画とも連続ドラマとも違うやり方で
新しい作品を見せてくれるっていうのは
面白いんじゃないかなと思いますよね
スピーカー 2
なんかフェーズ4入ってきてね
今度は映画じゃなくてドラマもやりますってなった時に
やっぱり今思えばね
ドラマもやるの大丈夫かなってなってたんですけど
実際に2年間こうやって見てくると
全然ありやなって感じしますね
スピーカー 1
むしろ今ドラマがないほうが
ちょっと想像しづらいというか
フェーズ3までは本当に映画しかなかったわけで
それでもあれだけの作品数はあったとはいえ
今は映画とドラマと並行してやってて
すごいね
作る方は本当に大変なんでしょうけれども
これに慣れてしまうと
ドラマシリーズとかがなくなってしまうと
非常に寂しくなるような
いろいろありますけど
映画は映画
ドラマはドラマと
常についていてほしいなと思いますよね
スピーカー 2
おかげさまで映画やってない間はドラマやってて
ドラマが終わったら映画があってって
途切れることなく楽しめて
フェーズ4はね
本当に暇がなかったですから
スピーカー 1
本当にね
2021年、2022年
本当にこの2年間で
とんでもない数の作品がどどどっと出て
2020年がコロナの影響で
何も動かなかったっていう幸せもあったにしても
すごい密度の濃い2年間が
24:02
スピーカー 1
もうすぐフェーズ4が終わろうとしてますけれども
その中でこういったまた非常に
いわゆる短編ですけれども
こういうインパクトが強い作品が
ポーンとぶち込んでくるという
このマーベルの何て言うんでしょう
底力というか
これは本当にすごいなと思いますよね
多分他のスタジオだったら
なかなかこんなことできませんからね
スピーカー 2
新しいねキャストもどんどんどんどん
加わってきますもんね
スピーカー 1
ですね
スピーカー 2
このエルさんの人綺麗やなと思って
やっぱ白黒で見てるから余計かもしらんけど
なんか銀幕の女優みたいな感じが
その頃の良さみたいなのあるじゃないですか
スピーカー 1
おそらくメイクとかも
あるいはライティングとかも
そこを多分意識してやってると思うんですよね
昔のモノクロ作品時代の
いかにもその頃活躍した女優
今の美人と言われる女優さんと比べると
ちょっと違うのかもしれませんけれども
非常にやっぱり
キャラクターがはっきりしてるというか
際立った個性を出せるから
非常に自分は結構
割と好きなタイプの人だなと思って見てたんですけどね
この作品
ラスト最後の最後でモノクロからカラーに
ほんの短いシーンで戻るんですけれども
逆に戻った時に何となく違和感があって
確かに
テッドも逆にモノクロのままがいいんじゃないみたいな
スピーカー 2
確かにエンドロールまでモノクロで見たかった気持ちは
あると言えばありますね本当に最後まで
スピーカー 1
今後もし他の作品と絡むんだったら
カラーにせざるを得ないでしょうし
それもあったかもしれないけれども
スピーカー 2
でもそうでしょうねきっとわざわざ色つけたってことは
別の話につなげる予定まんまんでしょうきっと
スピーカー 1
このモノクロのままでやっても
ムーンナイトとか逆に見た目モノクロっぽいから
別に違和感ないんでしょうけど
帰っていいのかもしれませんけどね
他のキャラクターたちがどうかわからないし
それはそれで面白いかもしれないしですね
できたらまたこういったモノクロの作品というのも
映画では難しいでしょうから
テレビの方でちょっとやっていただければいいかなと思いますね
本当にあまり配信前にそんなに情報もなかったし
あまり宣伝もされてないし
そこまでこっちも期待せず見たんですけれども
ちなみに広いもんだったという印象を出したね今回は
スピーカー 2
そうですね本当にご褒美というかサプライズで楽しませてくれましたね
スピーカー 1
ですね今回は多分プロローグ的な意味合いもあると思うので
正直こちらもそんなにしゃべることもないんですけれども
とりあえずもしあるんだったら
ぜひぜひ2作目というか今後のシリーズで
このキャラクターたちが活躍するのを見たいなと思いますね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
この作品についてはだいたいこんな感じですかね
27:00
スピーカー 2
そうですねはい
ダークなこれからの世界観に行きたいというところで
スピーカー 1
ちょっと話ずらしてこれだけ言っておかないといけないと思うんですが
先日発表されましたけれどもデッドプール3なんですが
まさかのヒュージャックマンが出るというね
あれはひっくり返りましたね
しかも本人がちゃんと動画に出てくるというね予告編というか
あれだけもうオルバリンね
ローガンで死んじゃったしもうやりません卒業しましたって
あれだけ言ってたヒュージャックマンが
どういう心境の変化があったのか
スピーカー 2
ライアンレイノルズとラブラブランでね
スピーカー 1
ラブラブランですね
本当に今までのデッドプールの中でも
X-Menのメンバーがチラッと出たことはあったんですけれども
ガッツリっぽいですねこれ見ると
そうですね
ワンシーンぐらいのゲスト出演だったら逆に絶対公開前は
伏せてたと思うんですねサプライズの意味合いを込めてみんな驚くから
でもここまでまた2年先の映画でヒュージャックマン本人がちゃんと出てきてコメントするということは
相当ガッツリ絡んでくるんじゃないかと
で公式ポスターにも爪の跡がガッツリ出てきてたし
スピーカー 2
3がウルバリンの爪跡になっているポスターですね
確かジュラシックパーク3もそんなポスターだったような記憶がありますよね
スピーカー 1
これはねかなりもともとデッドプール3がMCUに入ってくるというところだけでも期待してたのに
そこにガッツリMCUキャラクターのウルバリンを再びヒュージャックマンがやるということで
これはもう期待せざるを得ないと
スピーカー 2
下手したらMCUに登場するX面の一人目になるんじゃないかなって
スピーカー 1
そうですね
この前のドクターストレンジにもプロフェッサーX出ましたけど
あれは一応別世界のマルチバーツの他の世界のキャラクターだったんだけれども
スピーカー 2
ゲストです本当にね
スピーカー 1
まだまだMCUの中で正式にX面というのがいつ出てくるかというのは
まだ今のところ公式には発表はないんですけども
伏線だけはねこの前のミズマーベルとかでも引いてましたけど
この先ちょっとどうなるか非常に楽しみで
これだけはね本当に久しぶりにびっくりしたなという感じで
みんなネタ的には出るんじゃないかなとかね言ってましたけれども
スピーカー 2
わりとねこうひょうひょうとした感じでやるよみたいな
スピーカー 1
これはね本当に期待してまだ2年後だし
まあ本当に予定どおり公開されるかどうかもね
まだまだわかりませんけれども
いろいろさっき言ったブレードもずれたし
その煽りかもしれませんけれども
アベンジャーズシークレットウォーズも2025年が2026年
26年そうそう
ですね伸びて結局その前のカーンダイナスティと
1年ぐらい開くみたいなね話に今のところはなってるんで
どういうふうになるかわかりませんけれども
30:02
スピーカー 1
これはね速報を待ちたいと思います
スピーカー 2
頑張って続いていきましょう
スピーカー 1
いきましょうということはこの番組も
2026年までは少なくとも続くということが確定しております
このあたりでよろしいですかね
スピーカー 2
そうですねはい
スピーカー 1
今回もここまでお聞きいただきありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました