2021-03-30 10:22

習慣化すべき行動

「習慣化が重要である」ということがよくいわれれますが、

なんでもかんでも習慣化すればいいというものでもありません。


どんな行動を習慣化すればよいのかということについてお話ししています。


ブログ記事はこちら。

習慣化すべき行動 - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転 (theloablog.com)

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、習慣化すべき行動についてお話ししていきます。
行動を習慣化するというのは、すごく重要になるということは、皆さんご存知だと思うんですけども
習慣がですね、人生を作っているわけですね。
人生というのは、1日1日が組み合わさって積み重なってできたものです。
なので、1日2日何か行動しただけでは人生が劇的に変わるということはないんですけど
その小さなですね、毎日の積み重ねが大きな変化を生むということです。
なので、いかにですね、この1日1日をですね、一番いい状態で過ごすのか
ちょっとした違いを作るのかということが大事ですね。
この小さな違いが大きな違いを生むということなので
大きな違いを生みたいのであれば、この小さな違いを生み出す行動を継続する
すなわち習慣化するということがですね、重要になってくるわけです。
習慣化に関する話はですね、いろいろ情報が見つかるかと思うんですけど
習慣化が大事ですよという話をしている人が多いので
習慣化という言葉はですね、どうも一人歩きしてしまっているというか
習慣化することが目的化してしまっているという場合がたまにあるんですよね。
今までですね、何をやっても3日坊主で長続きしなかったという人は
とにかく何でもいいからですね、習慣化するというのを
第一ステップとしてもらうのもありかなとは思うんですけど
習慣化をですね、すれば何でもいいというわけではないんですね。
そこをちょっと気をつけないといけないという話を今回したいと思います。
行動を習慣化する際に、習慣化した方がいい行動としても
あんまり意味のない行動というのがあるんですね。
その意味のない行動を習慣化しても何も変わらないわけです。
例えばどういうことかというとですね、人間にはコンフォートゾーンと呼ばれる
心地のいい領域があるわけですね。
僕たちが普段惰性で暮らしているのもこのコンフォートゾーンの内側にいるときです。
いつもやっていることを当たり前のようにやる。
それっていうのは何かをすることに対してストレスを感じることって少ないと思うんですよ。
無意識にできるとか特に苦痛を感じることなくできること。
それがコンフォートゾーンの内側にあるものですね。
しかしそこに何かしらの変化をもたらしたときにストレスを感じると思うんですよ。
人間というのは変化を嫌う生き物なので変化が起こるとストレスを感じるわけです。
なので新しいことに挑戦するとストレスを感じて
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ホメオスタシスっていう現状維持機能が働いて元に戻されてしまう。
つまり行動を習慣化できずに今まで通りの自分に戻ってしまうということですね。
こういう仕組みがあるわけですけど、この行動を習慣化するときに
一番大事にしないといけないのはこのコンフォートゾーンの外側にある行動を習慣化するということが大事なんですね。
今までの自分の生活になかったものでかつそのストレスを感じるもの。
居心地の悪さとかストレスを感じるものですね。
っていうのに習慣化していかないといけない。
こういう行動を習慣化しないといけないんですよ。
このコンフォートゾーンの内側にあることを習慣化しても
自分の人生の質っていうのは上がらないんですね。
っていうのはコンフォートゾーンの内側にあることっていうのは
もうすでに今の自分でできることなので
それを習慣化しても単純に日々やる作業が増えるだけなんですね。
だから余分な時間が必要になるだけなんですよ。
例えばすごく簡単にできる作業とかですね。
Twitterで毎朝おはようございますってつぶやくだけっていう行動があったとして
大半の人はそれは苦痛なくできると思うんですよ。
朝起きてTwitter開いておはようございますっていう言葉を打ち込むだけなので
比較的簡単にできると思うんですよ。
習慣化が大事ですよっていう話を聞いてて
じゃあ今日から毎日Twitterでおはようございますってつぶやこうって決めたとしますよね。
そのおはようございますってつぶやいたとしますよね。
それを仮に365日続けたから何か人生の質が変わるかっていうのを
言うと変わらないんですね。
っていうのはもうすでに今の自分でできてることだからですよ。
そういうものっていうのはどんなに習慣化しても人生は良くなっていかないんですよ。
むしろ単純に余分な作業が増えるだけってことになってしまうわけですよ。
仮におはようございますってTwitterで毎朝つぶやく行動ですね。
作業が1年じゃなくて10年とか20年とか続けたとしても
多分1円も生まないと思うんですね。その行動だけでは。
っていうのはやっぱりお金を稼ぎたいんであれば何かしらマネタイズをできるような行動をしないといけないわけですよ。
商品がないのにいきなりお金が入ってくるってことはないわけじゃないですか。
だからどんなに何万回おはようございますってつぶやこうが
そもそもマネタイズっていう行動をしていなければ1円の価値も生み出すことはできないわけです。
っていうことなんでこれは本当に錯覚しがちというか
何でもかんでも行動を習慣化すればいいかっていうとそういうわけじゃない。
こういうものを習慣化してもほぼ意味がないんですよね。
なので習慣化するときっていうのは自分のコンフォートゾーンの外側にあるものをしていくわけです。
例えば今までブログを一切書いたことがない人がブログを始めますよね。
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大半の人は長続きせずに1ヶ月とか3ヶ月でやめちゃうわけですけど
そこでやめずに続けるわけですよずっと。
そうすると今度はブログを書くっていうことが自分のコンフォートゾーンになってくるわけですよ。
ブログを書くのが当たり前って状態になるんですね。
ってなると今までよりもコンフォートゾーンが広がったじゃないですか。
今までの自分はブログを書くっていうことに対してストレスを感じていてすごく苦痛だった。
なかなかそれを継続することはできなかったわけですけど
それをずっとやっているうちにブログを書くことが当たり前になっているわけです。
そうすると今度はブログを書かないことに関してすごく居心地の悪さとかを感じるわけですね。
なんかソワソワするみたいな感じになるわけですよ。
ってなるとこれが自分のコンフォートゾーンになったってことなんですね。
こうなったら今度はまた別のことを始めるんですよ。
例えば今度ポッドキャストを始めてみるとかね。
ポッドキャストを今度は習慣化するというわけですね。
最初はブログは習慣化して自分の生活の一部になっているからあえて意識しなくてもいいわけですよ。
それくらい継続してやっていると作業スピードも上がっているので余分な時間ができるわけですよね。
そのできた余分の時間で今度はポッドキャストやってみようみたいな感じになるわけですね。
ポッドキャストをやってポッドキャストも継続化していくとそれが習慣になるわけですよ。
もうやるのが当たり前という状態になるわけですね。
そうするとまたコンフォートゾーンが広がるわけですね。
ちょっと前の自分はブログを書くというところまでしかできていなかった。
ポッドキャストを発信するということは自分の習慣の一部になかったわけですけど
それが当たり前になったということはさらにコンフォートゾーンが広がったということですね。
こんな感じで次はYouTube発信を始めてYouTubeを発信するのが当たり前の自分ができる。
そうすると元々の自分から比べるとかなりコンフォートゾーンが広がっていると思うんですね。
元々の自分は何もできなかった。
ブログも書いたことがなかったしポッドキャストもYouTubeもやってたことがなかった。
そういう時の自分から考えると今の自分はできることの量とかレベルとか質が全然上がっているわけですね。
これがコンフォートゾーンが広がっているという状態。
これをどんどん広げていくということをしないと人生の質が上がっていかないわけです。
なので行動習慣化するのであれば自分のコンフォートゾーンは外側にあるわけですね。
それもできれば一歩外にあるぐらいですね。
あんまり大幅に外に出過ぎてしまうとその反動がすごくてすぐに戻されてしまうので
ちょっと一歩外に出るぐらいの行動をどんどん習慣化していくということです。
僕自身も最初はブログしかやってなかったしブログも1個しかやってなかったんですけど
ブログを2個3個と増やしていってそれがある程度習慣化してきたら
じゃあ今度はポッドキャストやったりYouTubeやったりとかね。
もちろんコンテンツビジネスも最初は電子書籍だけだったのがオーディオブックとかUdemyとかね。
今はインフォトップとかもやってますしもちろんメルマガとかランディングページ作ったりとか
そういうのも1個1個コンフォートゾーンを広げていってできるようになったわけです。
最初からそこまでできたかといったらとてもできなかったわけです。
なのでこんな感じでちょっとずつ自分のコンフォートゾーンを広げていくと
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できることの幅が広がっていくわけですね。
そうすると人生の質がどんどんどんどん上がっていくというわけです。
なのでさっき言ったみたいにもし何か行動を習慣化したいのであれば
今の自分のコンフォートゾーンの内側の行動を習慣化しても何の意味もないということですね。
単純に時間が余分にかかって無駄な作業が増えるというだけなので
そうではなくてちょっとストレスを感じるもの。
やっていて苦痛を感じるようなもの。
苦痛といっても嫌いとかやりたくないという苦痛ではなくて
変化に対するストレスみたいな。
そういうものを感じる行動を継続する。
途中でやめたくなってもそこでやめずに続けるということです。
そこでやめずに続けることができたら今度はそれは習慣として定着するんですよ。
そうするとコンフォートゾーンが広がったということになるので
このストレスを感じて嫌だなもうやりたくないなと思ったときに戻っちゃうと
元のもくわみというか元々の状態に戻ってしまうので
これでは変わらないわけですね。
多くの人はこれを繰り返しているわけです。
新しいことを始めて戻って新しいことを始めて戻って
これを繰り返しているわけなので
ここで諦めずに続けるということがすごく大事になってきます。
ぜひ行動を習慣化するときは
今日お話した内容を参考にしてもらって
あなたのコンフォートゾーンを広げてほしいと思います。
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