2022-11-12 10:00

負荷をかけろ

あなたは普段行動するときに自分に負荷をかけるということを意識していますか?


負荷をかけるときついですが、

それをしないことには成長につながりません。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、負荷をかけろというテーマでお話ししていきたいと思います。
筋力を鍛えるときですね、筋肉をつけようと思ったら筋肉をですね、痛めつける必要があるわけですけど
それと同じでですね、僕たちも日々の行動に負荷をかけていかないといけないわけですよね。
行動していれば勝手にね、レベルが上がっていくかというとそういうわけではないわけです。
今の自分にできることをどれだけ繰り返してもレベルっていうのは上がっていかないんですね。
だいぶ前にですね、繰り返しか積み上げかっていうね、お話をしたかと思うんですけど
繰り返しになってしまうわけですよ。
例えばどういうことかっていうと、今のですね、自分でブログを書く、毎日ブログを書くっていうことがですね
特に食うなくできる場合、ただブログを書き続けているだけではそんなにスキルも上がっていかないし
できるようになることも増えていかないんですね。
なのでもうちょっと負荷をかける必要があるわけです。
サラリーマンの人、多くがなかなかこうね、例えば5年経っても10年経っても今とあんまり変わらないっていうのは
今の自分にできることをずっとやっているからなんですね。
新しいことに挑戦するとか、ちょっと自分にはハードルが高いなみたいなことをやってみるとかね。
もっと作業量を増やすとか、そういうような形になるとどんどんレベルが上がっていくので
未来の自分はね、今よりも成長しているっていう形になるんですけど
今の与えられた仕事、今の自分がなんなくできるようなことをどれだけ繰り返しても
それは積み上げにはならない。繰り返しになってしまう。
だから何年経ってもいつまで経ってもね、今の自分と大して変わらないっていう風になってしまうわけですね。
つい先日ですけど、僕が出したオーディオブック、一番最新のもので12時間のコンテンツがあるんですけど
僕の単独コンテンツとしては一番長いんですね。
オンライン講座とかを除いて単独のコンテンツとしては一番長い。
それと書き上がったんですけど、新しい電子書籍、文字数にすると9万2000文字ぐらいあるんですけど
かなりボリュームのあるコンテンツになるわけです。
これを例えば12時間の音声とか9万文字の電子書籍とか
これができるようになったら、例えば5時間の音声作ってくださいとか
5万文字の電子書籍書いてくださいって言われてもそんなに大変じゃないと思うんですよ。
っていうのはそれ以上のことをやっているから、それ以下のものは楽にできるようになるわけですね。
逆に今まで、例えば自分が3000文字とかブログしか書いたことない人が
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いきなり9万文字書けって言われたら、おそらく書けないと思うんですよ。
わかりやすい例で言うと、全くトレーニングしていない人に
いきなり42.195キロマラソン走ってこいって言われたら多分走れないと思うんですよ。
でも毎日毎日訓練して練習して自分に負荷をかけて体力をつけていけば
1年後ぐらいには走れるようになると思うんですよ。
登山する時もいきなりエベレストに挑戦しても間違いなく無理じゃないですか。
でもそれってやっぱり最初は低い山からどんどん自分を訓練して鍛えていって
ちゃんとトレーニングさえしていれば頂上にたどり着くこともできるわけですね。
何事もやっぱりそういう手順というかトレーニングみたいなものは必要になるわけですけど
それが意識できていないと何かこうただ行動しているだけみたいなことになっちゃうわけですね。
ブログ例えば1000文字のブログを書く。
今の自分にこれがなんなくできるとした場合にそれをどんなに繰り返していても
レベルって上がっていかないんですよ。
だったら3000文字のブログを書いてみるとかブログとYouTubeを同時にやってみるとかね。
という形でどんどん負荷をかけていかないといけない。
その結果自分のレベルが上がっていってできることの数、範囲が広くなっていくと。
そうすると今までやっていたことが今まで以上に簡単にできるようになるわけですね。
そこをしっかりと意識していかないと結構ですね、行動はちゃんとできているけども全然レベルが上がってない人って多いと思うんですよ。
発信の内容とかを見ていてもそうだし、何かね全然こう自分の今やるべきことしかやってないみたいな感じです。
だからコンフォートゾーンが広がっていかないわけですよ。
自分の当たり前の範囲、当たり前の基準というのが広がっていかないので
今得ている結果しか得られないということです。
なのでこれは常に意識しておく必要があるわけですけど、大きな結果を手に入れたいのであれば今の自分より成長しないといけないわけですね。
どうやったら成長できるかというと今まで以上に負荷を与えるわけです。
今までやったことないことにチャレンジしたりとか、今まで以上のボリュームの仕事をこなすとか。
そういうことをすると少しずつコンフォートゾーンが広がっていくということです。
例えば今までの自分だったらここまでやって、これじゃあ明日にしようと思っていたものをもうちょっとだけ頑張ってみるとか。
いきなりすごく大きく頑張る必要はないので、まずは少しずつ広げていくということをしないと。
例えばアスリートとかでもそうじゃないですか。
全然負荷のかからない緩い練習ばっかりしていてもオリンピックでは勝てないし。
なんでこんなハードワークをするかというと、そうやって自分に負荷をかけて鍛えていかないと強くなれないからですよね。
だから本当にすごくハードな練習を彼らはするわけですけど、僕たちビジネスをやっている人間も同じなんですね。
そういう緩い練習とか、今の自分にとって当たり前にできるようなことをどんだけ繰り返していても、上達はしないわけです。
だからそこがちゃんと意識してできているのかということを考えないといけないわけですね。
当然僕も最初からマラソンを走れたわけじゃないですよ。
最初から9万文字とか12時間のコンテンツとか作れたわけではないです。
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最初はもっと短いものから始めていって、知らず知らずのうちに負荷がかかっていたと思うんですよ。
結果としてそういう長い距離を走れるようになったみたいな、そういうイメージなんですけど、
楽にできることをずっとやっていても全然成長していかないというか、レベルアップにはつながらないので、
さっきの一般的なサラリーマン状態になっちゃうわけですね。
今の自分と例えば3年後の自分のスキルとかレベルとかステージが全然変わっていないみたいなことになるわけです。
ビジネスも結局スポーツも何事も全部一緒なので、
そういったところの管理をしっかりと考えるということも僕たちの役割であるわけですね。
自分自身に対するトレーニングメニューみたいなものです。
これをやっていて、ただ発信していればいいみたいな、
例えば与えられた仕事をブログを書くっていう、
その役割を与えられて、じゃあそれやります、じゃあ十分じゃないということですね。
それをどうやったらもっと自分のスキルを磨いていけるんだろうということを考えて、
じゃあこういうふうにやっていこうとかね、というふうにやらないといけない。
やっぱりこの受け身の姿勢でやっている人っていうのは、
最低限これだけやっていればいいんだろうみたいな感じで作業してしまうわけですよね。
それだとなかなか自分のトレーニングメニューみたいなものも考えられないわけです。
例えばこの音声なんかもまさにそうですけど、
僕は基本的にポッドキャストって10分前後で収録するようにしているんですけど、
今回のも含めて5分ぐらい喋ったらネタが切れることがあるわけですよ。
ネタが切れる瞬間に全部喋り切ったからここで終わりにしようって5分で終わらせてしまったら、
それ以上のスキルって身につかないんですよ。
5分でネタ切れしたけどそれを何とか10分まで伸ばそうってね。
頑張るといろんな新しい話が出てきたりとか、
そういう場をつなぐっていうスキル、アドリブ力が磨かれたりとか、
そうやって必死に喋って今もそうですけど、
喋りながら時間を稼いで何喋ろうかなとかって考えているうちに新たなアイデアが降ってきたりとかね。
喋りながらアイデアが降ってくるってこともよくあるんですけど、
それはやっぱり脳に負荷をかけているからだと思うんですよ。
5分で喋り終わることをどうやって10分まで引き伸ばすのかってことをずっと意識してやっているから負荷がかかっているわけですね。
そうすると今まで思いもよらなかったようなアイデアが降ってきて、
それがたまたま音声を吹き込んでいるときにそういうのが話せるようになるとかっていう形になるんで、
例えばポッドキャストもそうですけど、自分でノルマを決めたほうがいいと思うんですよ。
絶対10分は取るみたいな感じ。
それから仮に3分でネタが尽きても何とか10分前に伸ばすっていうふうにしないと、
3分で終わって、はいじゃあ全部喋り終わったから終わりにしますではなかなか成長にならないということです。
なのでそういったことも全部考えてやっていくと、それを繰り返したらどうなるかってことですね。
1日1%でもいいから成長し続けていくと、1年経つとかなりの成長になると思うんですよ。
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逆にそれをやっていかないとコンフォートゾーンっていうのは広がっていかないので、いつまで経ってもレベルが上がらない。
行動していればいいってもんではないですかね。
何回もよく僕言いますけど、高校生がね、例えば足し算の問題を何問解こうが、100問、1000問、1万問解こうが、数学の点数は上がらないわけですよ。
それは今の自分に当たり前にできることだし、やっぱりそこに難しい問題とかのチャレンジで解けるようになるからレベルが上がっていくわけであって。
簡単なこと、容易くできることっていうのはどんだけやっても、それはスキルアップ、レベルアップには繋がらないということです。
もちろん行動するっていうのは最低限大事なことではあるんですけど、ただ行動していればいいってもんじゃない。
そこを長期的戦略で考えて、どうやったらもう1個上のステージにいけるのかってことを考えながら、少しずつ負荷をかけて自分のレベルを上げていくってことをしていけばですね、
あとは1年、2年、3年と経っていけば自然とレベルもステージも上がっていくということです。
ありがとうございました。
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