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超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、情報イコール価値という話をしていきます。
自分のですね、商品の金額を高めていきたい時に
どのようにやればですね、金額高単化にできるかという話ですけど
このタイトルがですね、示している通り
情報をそこに付加させるということですね。
これは、この情報を付加させるというのはですね
単純にこう、情報のボリュームを増やすとかそういう意味ではなくて
自分の商品に対する背景の情報を伝えていくという意味の
付加情報みたいな感じなんですけど
何事もですね、この情報が加わることによって
金額の価値が上がっているんですね。
商品って、その商品そのものが価値を決めていると思いがちなんですけど
実はそうじゃなくて、そこに付随したね
情報によってその価値が決められているということです。
例えばわかりやすい例として
ホテルのラウンジとかありますよね。
ホテルのラウンジで飲むコーヒーってめちゃくちゃ高いじゃないですか。
でもそのコーヒーの中身とか材料とかっていう風に考えると
そんなにその辺のコーヒーショップで売っているコーヒーと
大して差がない買ったりするわけですよね。
お水とかも、ただの水なのに
普通に買うのと何倍も高かったりっていうのは
そこに情報が乗っかっているからですよ。
ホテルのラウンジだっていう付加情報が加わることによって
価値が上がっているわけですね。
このホテルのラウンジとかっていうと
それってその空間を貸しているからね。
その価値が上がっているんじゃないのっていう風に
考える人もいるかもしれないんですけど
もちろんその空間とか体験っていうところで
価値が高まっているのもあるんですけど
このホテルは高級だっていう
そういう情報を踏まえているからこそ
僕たちはそれに対してですね
高額なお金を払っても違和感を感じないわけですね。
この詐欺か詐欺じゃないかっていう
もしその商品そのものの価値だけで考えると
絶対的価値ですね。
っていうところだけで考えると
ぼったくりだと思うんですね。
普通のコーヒーを通常よりも
何倍も高い金額で提供しているわけだから
ぼったくりじゃないのって思うわけですけど
そこにそういう情報が乗っかる
高級ホテルだっていう情報が乗っかることによって
そこがぼったくりでなくなるわけです。
情報によって僕たちが物事を判断しているっていうのはですね
例えばカバンがあって
単なるカバン
何のカバンかよくわかんないって言われたら
例えばじゃあ1000円くらいかなとか
ってなると思うんですけど
そこにじゃあね
これはグッチのカバンですとかって言ったら
一気に金額が上がると思うんですよ。
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それは僕たちはグッチのカバンっていう
グッチっていうブランドっていう情報を
自分が聞くことによって
グッチイコール高いとか高級とかっていう
イメージがあるから
それで一気にカバン
今までは例えば3000円くらいしか見えてなかったカバンが
1桁上がったりとか2桁上がったりとか
するわけですよね。
みたいな感じです。
全部情報によって
物事の価値が決められている
絶対的な価値ではなく
相対的な価値なんですね。
そこにどういう情報を乗っけるのかによって
価値が大きく変わるわけです。
ある人にとってはガラクタ
二足三門にしかならないようなものであったとしても
ある人にとっては
何万円も何十万円もするようなものって
いっぱいあるわけですよ。
そこにどういう情報を
付随させるのかってことです。
さっきの例で言うならば
何でしょうね。
普通の
何か料理が出てきて
それを食べるとしますよね。
普通の料理だと思って食べたら
これくらいの相場かなと思っているものに対して
実はね
これは
主人がこだわってこだわって作った
秘伝のタレを使ってますって言ったら
なんか一気に
価値が上がると思うんですよ。
ただ秘伝のタレを使ってます、こだわってますって
言うだけで
高級なものだとか
高いものだろうなっていう
イメージを持つと思うんですよ。
ただそれって
マスターが
こだわって作った
って言うだけの話ですよね。
こだわったこだわったって言うだけ。
その価値が本当に
金銭的な価値が上がっているかというと
そうではないんですね。
単純にそういう情報をそこに
付随させているに過ぎないということです。
もちろん手待ちとかっていうところを
踏まえてそういう風になっているのかもしれないけれども
そういう言葉を一つ
プラスアルファするだけで一気に
価値がドカンと上がるわけです。
なので僕たちも
自分たちの商品にそういう情報を
どんどん加えていく必要が
あるんですよね。
そういうのを伝えていかないと価値っていうのが高まっていかない。
特に無形商品っていうのは
価値の相場が
本当に人によってバラバラなので
有形商品だとだいたい価値の相場って
例えばスマホなら2万とか5万とか
相場が決まっているじゃないですか。
車だったら100万とかって
相場がだいたい有形商品って決まっていると思うんですけど
無形商品って本当にピンキーなので
無料のものから100万超えるようなものも
ありますから
そこにどういう風に金額を
人々が決めているのかというと
情報なんですね。
例えば比較っていうのもそうですよ。
だいたいこういうサービスは
他社でこれぐらいの金額帯で
売られているからこれぐらいなんだろうなっていう
そういう前提のもとに
金額の相場とかを判断しているわけですね。
だからそういう風に
比べられてしまうと自分の商品
高く売りたくても売れないみたいなことが
起こるわけです。
その無形商品形のないものの
価値をどうやって高めていけばいいのかっていうと
今みたいに情報をどんどん
加えていくっていうことをする必要が
あるわけですね。
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その商品がいかに他の商品と違って
価値が高いものなのか
っていうのを常に伝えていかないといけない。
無形商品であるがゆえに
何も言わなければ相手にその価値を
理解してもらうことはできないので
どういうところがすごいのかとか
どういうところが優れているのかとか
そういうことを一個一個伝えていかないといけないわけです。
なのでぜひ
この商品の価値を
高める際に
自分の情報
いろんな情報をそこに付け加えていく
っていうことをしてみてほしいんですよね。
あと僕たちのビジネス
個人ビジネス、キャラクタービジネス
っていうところで言うならば
価値を高めるっていうのもそうなんですね。
自分の商品価値が上がれば
金額の価値も上がるんですよ。
例えばインフルエンサーとか
有名人とかっていうふうになると
それだけで一気に価値がどっかなんと上がりますよね。
だから全く同じものを売っていても
金額の相場が大きく変わってくるわけです。
だから商品の価値を高めるだけでなく
自分自身の市場価値
っていうものを上げていく必要があるわけですね。
自分という人間に価値が生まれると
商品が変わらなかったとしても
価格は大きく
上がっていくということなので
本当にこのあたりは難しいですし
やっぱり期待と
その後の自己評価のバランスみたいなものも
ありますから
過度に煽って期待させて買ったけど
購入後にがっかりされるとか
っていうふうになると信用を失うし
そのあたりのバランスも難しいので
もしホテルの普通のコーヒーを
その辺の
コーヒーショップがやってたら
ぽったくりだって問題になるじゃないですか。
通常のコーヒーを
何倍も高いコーヒーを
その辺のコーヒーショップが出してたら
おかしいですよね。
でも普通のコーヒーショップだから
これくらいの金額帯のコーヒーだろう
って思ってるから
高いって思うわけですよ。
でもホテルで1000円超えるようなコーヒーが出てきても
こんなもんかなって思うと思うんですね。
っていうのはそういう前提で見てるから。
僕たちもこの人の商品だったら
これくらい取られて当たり前だよね。
取られてというか
これくらいの金額して当たり前だよね
っていう風に思ってもらったら
そんなにぽったくりだと思われないですけど
自分の市場価値が低いのに
金額だけ高いと
高って思われるわけですよね。
なので自分の市場価値も高めていく。
いろいろ方法はあるんですけど
実績を作るというのは
一番分かりやすい市場価値の高め方ですけど
それだけじゃなくて
人間としての品格とか
そういうところも自分の市場価値とかって
関わってきますし
あとはネームバリューですね。
それだけですごく価値が上がるので
有名人というだけで
影響力が
すごく大きくなるので
自分をどんどん認知を広げていって
有名になっていくというのも
市場価値の高め方の一つですよね。
なので
いろんなやり方ありますけど
そのあたりは戦略的に決めていく。
商品だけにフォーカスするんじゃなくて
そういう自分自身の価値を高める
というところも意識していくと
よりいろんな人に
価値を感じてもらって
自分の商品も高単価で売れるようになる
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ということなので
非常に難しい部分ではあるんですけど
心がけ一つで
少しずつ高めていくことができるかなと
思うので
ぜひ商品をちょっと高い金額で
売りたいなという人は
そのあたり意識してもらえればと思います。
何か情報、自分が何かこだわって
作ったものがあるんだったら
こういうところこだわりましたと。
このこだわりを出すために
労力そしてお金をかけて
学んできましたと言ったら
何も言わずに商品を出す場合よりも
圧倒的に価値が高まると思うんですよ。
そういうようなことをやってもらって
ぜひ自分の商品
自信を持って世の中に送り出してほしい
と思います。