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Grow Your Business! Transform Your Life! アポロオフィシャル・ポッドキャスト、ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。今日はですね、信念なきビジネスという話をしていきます。
特にネットビジネス業界ですけども、信念を持ってビジネスをしている人はあんまり見かけないと、そういう印象があるんですけど、
やっぱり何か自分の世の中に広めたいものがあるとか、何か伝えたいとか、世の中をこういうふうに変えていきたいとか、そういう信念とか志を持っている人の方がですね、
行動にはパワーが出るわけですし、社会性も高くなるので応援してくれる人の数も増えるわけですよね。
基本的にやっぱりビジネスっていうのは価値提供だし、誰かの役に立つ貢献するっていうことがビジネスなので、
基本的に前提としてそういったことがあるわけです。 だけどネットビジネスっていう世界に関して言うと、その逆になっている人が多いわけですね。
いかに楽して儲けるのかっていうのがまずありきで考えてしまう。 だから自分がとにかく手間をかけずに、できる限り楽をして大きなお金を手に入れたいっていうね、
そういう思考でやっている人が非常に多いんじゃないかなっていうのがあるわけですね。 でも一般のビジネスで考えてみたらわかると思うんですよ。
例えば自分が何かお店を持っていてね、とにかく手を抜いて安くて粗悪な商品を売ってってやらないじゃないですか。
自分がラーメン屋だった時にとにかくね、めんどくさいからもう手抜いちゃいインスタントのラーメン作って入って出さないじゃないですか。
だから通常のこういうオフラインとかリアルビジネスでそういった形で、もうあからさまに手を抜いて劣悪な商品を出すとかっていうのはしないと思うんですけど、
ネットビジネスの世界だとそれがまかり通ってしまっている。 過去の先人たちがそういうような世界を作り上げてしまったので、
もう未だにですね、そういう人たちがいっぱいいるわけですね。 いかに楽して儲けるのかみたいなことばっかりやってしまう。
そしてそういうことをまだ教えてしまっている人が結構たくさんいるんですよね。 だからネットビジネスの世界ってあんまり信念を持っている人が少ないなと思うのは、
とにかくね、稼ぐ稼ぐばっかりなんですよ。 何万稼ぎました、何十万稼ぎましたとかね、何百万稼ぎましたって。もちろんそれもねビジネスにおいて収入とか売り上げってすごい大事だからいいんですけど、
その先に信念があって言ってるのか、なくてただ単純にお金儲けだけをね、のために言ってるのか全然違うと思うんですよ。
僕もいろんな人と話す機会があるんですけど、先日会った人はですね、これから企業を考えている人で、
とある企業塾みたいなところに入って、そこで一応簡単に習っていたんですけど、そこの主催者がですね、お金儲け主義で、
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そのコミュニティというか、塾自体は不満ないけども、もうその人についていくって気はないですっていう話をしてたんですよ。
だからやっぱりそういう信念とか価値観によって、この人についていくかどうかって決まってくるわけなんで、
これからやっぱりこういうコミュニティとかをね、作っていくのがすごく大事っていうふうになるんであれば、
やっぱりその価値観とか信念っていうところにですね、人が引きつけられる、引き寄せられてくるわけだし、それが人と人とですね、繋ぎ止めるわけですね。
だからその価値観信念ってものを一切発信しないのであれば、その人についていくのかとかね、その人に引き寄せられてくるのかってないと思うんですよ。
ただお金儲けましょうだけだったらね、お金儲けましょうって人は他にも世の中にいっぱいいるわけだから。
であればその人を選ぶ理由みたいなものはないわけですね。この人の価値観が好きとかこの人の世界観が好きっていうところにやっぱり人は引かれるので、そういったことをどんどん発信していかないといけないわけですね。
で、例えば僕の発信を見ているとですね、ちょいちょいなんか変なこと言うことがあると思うんですよ。
例えば、すべての人がビジネスね、起業すべきじゃないですよとかって言うと思うんですね。
起業にやっぱ向いてる人向いてない人がいるから、僕はすべての人が起業すべきじゃないと思っているとかっていうことをよく言いますし、あとはね、コンテンツビジネス甘く見るなよっていうね。
インターネット上で無形商品を高額でね、売るわけだから。難易度はめちゃくちゃ高いんですよと。だから生半可な気持ちはやらない方がいいですよとかね。
っていうことを言ったりするわけですよ。 これは何でかっていうとね、僕の信念がそういう信念を持っているからですよね。
まずは、一つは人々の幸福のためにやっているっていうのが一個あるわけですよ。
だからビジネス向いてない人が下手に起業に手出すと不幸になってしまうから。いろんなものを犠牲にしてしまうことになるし、その結果ね、今まで以上に人生が悪い方になってしまう。
そういうことも当然あるわけですね。 であれば、むしろそういうことをやらないで、今ある人生をもっと良くしていく方を考えましょうというのはやっぱりね、
一人一人幸福ってものは違うし、それを目指してほしいからそういうふうに言うわけですね。
だけどそういうことを言う人いないじゃないですか。みんな起業しましょうしか言わないしね。やっぱり儲けましょうしか言わないみたいなことがあるわけですね。
それはやっぱり相手の本当に幸せを願っているのかってなると、多分そうじゃないと思うんですね。そういうふうに言った方がたくさん人が買ってくれるからそういうふうに言うだけであって、
本当に相手のことを考えているんだったら、この人起業に向いてないなって言うんだったら、まああえてね、向いてないですよって言ってあげることの方が愛だと思うんで。
でもそういうことを言う人は少ないのかなと思いますし、あとそのコンテンツ販売舐めるなよとかってね、甘く見るなよっていうのはやっぱりその業界の底上げっていうところもあるわけですね。
やっぱり先人たちが簡単に稼げる、楽しく稼げるばっかり言ってきたので、本当にこう甘く見ている人が多い。楽しくサクッとね、簡単に稼げるというふうに思っている人が多いわけですけど、
まあそういうふうになってしまうとね、まあ本当にレベルも上がっていかないですし、質の低い人が増えていくんで。
やっぱり海外の、特にアメリカですけど、このウェブマーケティングの世界を見ると、みんなレベルが高いだけじゃなくて非常に層が厚いんですね。
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だから日本と比べると、日本も当然レベルの高い人はいるんですけど、層の厚さがもう全然違うわけですね。レベルが高い人がめちゃくちゃ多いみたいなのが海外、アメリカとかですけど、
まあそういうのを見ているとね、そういうもう軽い気持ちで、副業というかね、もう本当趣味のレベルでやっているような人たちばっかりだとなかなかね、
立ち打ちできないですし、あとまあ業界の健全化というかね、例えば電子書籍とかでね、今だったらチャットGPTとかを使って大量にこうね、電子書籍書いたりとかってあるわけですけど、
そういうものがいっぱい出てしまったりとかね、あるいはとにかく自分が儲けたいからもう片っ端から本を量産するみたいなね、中身はどうでもいいからとにかく片っ端から本を量産するみたいなのっていうのはですね、
そういう人が増えるとその業界のイメージが悪くなるわけですね。電子書籍書いている人たちはみんななんか詐欺だとかね、なんか質の低い本ばっか書いてるってなったら業界自体のイメージが悪くなるじゃないですか。
だからそういったことを防ぐために僕はね、そういう人たちに対して警鐘を鳴らしているわけですね。そんなんだったらもうやらないでほしいというふうに、もうきっぱりと言うわけですね。
もちろんそういうことは効く意味を持たないとは思うんですけど、僕の考えとしてはね、やっぱり自分がメインでやっているビジネスだし、やっぱりこういう業界の健全化というかイメージアップもしていきたいんで、そういう人たちに入ってきてこられては困るわけですね。
だからあなた何のために本を書いているんですかとかって言うわけですよ、発信でね。自分が儲けるためだけに何の中身もないチャットGPTに書いてもらった本ってあなたが書く必然性ありますかとか言うっていうのは要するに自分の儲けしか見ていないからね、そういう本になるわけですよ。
本当にこの自分の経験とかそういったところを踏まえて書く本だったら、それだったらいいわけですよね、別に。だけどそうじゃなくて、特にね、自分の縁もゆかりもないような業界とかテーマの本をね、AIを使って書くって、それって本当に誰のために書いている本なんですかって言う風になるわけですよね。
得手してそういうものってやっぱ質が低いし価値が低いしね、それこそAIで調べてわかるんだったらわざわざ本なんか買う必要ないわけですから、それでお金を払ってもらうってことね。おそらく相手にとってもあんまり好ましいことではないという風に考えると、そういった人たちは減ってくれた方がむしろありがたいわけですね。業界のイメージが悪くなるから。だから僕はそういう風に警鐘を鳴らしたりしてるわけですね。
だからやっぱりその人々の幸福、一人一人の幸福ってところを考えたりとか、業界の底上げとかね、あるいはイメージアップとかっていうところを考えると、それが一つの信念なわけですよ。だからそういう風にもはっきりと言うというかね、もう向いてない人はやらない方がいいですよとかね。こういう人は何のためにやってるんですかとかね。本当にそれであんた楽しいんですかみたいな。
僕の場合だとやっぱり他人が作ったコンテンツ、AIも含めてですけど、もう自分の商品だと思われるのが嫌だから。だから僕は自分で作りたいタイプだから、そのAI使ってコンテンツ作るっていうのはあんまり全然魅力に感じないですね。楽しくないしね。それを自分の商品だと思われることの方がむしろ嫌だから、だから全然そういうのも使おうとは思わないんですけど、やっぱりそこはね、ちゃんとその本質というかね、何のためにやるんだってところをしっかりと考えていかないと。
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やっぱりそういうね、何の信念もなくただ自分が儲けたいからっていうので、例えばコンテンツを量産しちゃうとかね。っていう風にしたんであれば、おそらくそういうのって誰にも響かないしね。お金は一時的に入ってきたとしても多分長く続かないと思うんですよ。もうお金儲けが全てになってしまうから。稼げてるうちは頑張れるけど、稼げなくなったらもうやめちゃうみたいな。エネルギーが出ないわけですね。
で、お金を稼ぐってもう本当に終わりがないですから。1000万稼いだら5000万とか5000万稼いだら1億とかね。もう終わりがないですからね。どっかでは疲れちゃうし、やっぱり信念とかそういったものを持ってやってる方がね、やっぱりこうそのモチベーションが途切れずにずっとね、頑張り続けていけると思うんで。
この信念を持ってビジネスをするということですね。特にそういうことをやってる人って少ないなとね。もういくら稼ぎましたばっかり言ってる人が多いんで、そういう価値観とか信念とか思いとか志とかそういったことをね、中心に発信していくとその考え方に引き寄せられてね、自分の理想の見込み客の人たちが集まってくるので、そういった発信もね、適宜入れていくといいと思います。