2024-05-18 09:50

アポロ式読書術【コンテンツ販売】

コンテンツビジネスをやるうえにおいて、読書は必須の作業です。


読書のやり方は人それぞれあると思いますが、僕の読書法についてお話したいと思います。

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こんにちは、ポロです。今日はですね、僕の読書法についてね、お話ししていこうかなと思います。
コンテンツを作って、コンテンツ販売をやっていく上で、読書っていうのはね、欠かせないもの、必須とも言えるようなものなので、やっぱりインプットしないと、そもそもアウトプットができない。
中身が空っぽだったら何も発信できないので、日常的にインプットするっていうのは必ず習慣化しないといけないわけですけど、
インプットといってもね、いろんな方法があって、動画、音声、あとはテキストですよね。PDFもそうだし、電子書籍とか。
一番ポピュラーなのは、おそらく紙の本を読むっていうのが、一番最もベーシックなインプットの方法だと思うんですけど、
今日はこの本ですね、読書に関するインプットのやり方ですね、あくまでも僕がどういうふうにやっているのかっていうところをお話ししていこうかなと思います。
まずですね、この正読と多読というものがあって、正読っていうのは一冊の本を何度も何度も読むことを正読と言います。
多読というのは、たくさんの本を読むことを多読というふうに言うわけですね。
正読すべきなのか、多読すべきなのかっていうのは、これはケースバイケースで、どういうふうに使い分けるかっていうと、
例えば本質的で抽象度が高いような、そういう内容っていうのは、やっぱり何度も何度も読んでしっかりと理解しないといけない。
踏み落とさないといけないので、一回読んだぐらいでは頭に入らないし、当然それが自分に定着するっていうのはなかなか難しいので、
そういう本質的な古典とか名著とかって呼ばれるもの、そういったものはもう何度も読むっていう正読をします。
かたや、表面的な情報というか、情報の質ではなくて量の方ですね。情報の質が高いものっていうのは正読、何度も何度も読む。
情報の量を増やしたい場合、例えば何でもいいですけど、Kindle出版をやりたいと思った人がKindleの出版のノウハウを集める際に、
そういう場合は一冊をじっくり読むというよりは、とにかく情報をたくさん集めた方がいいので、多読をするんですね。
一冊の本を何回も読むのではなくて、たくさんの本を購入して、Kindleだったら読み放題があるから、別に無料でダウンロードできるんで。
無料でダウンロードして、たくさんとにかく本を読んで情報を集めるみたいな。そういった本っていうのはあんまり本質的じゃないんで、深い話はしてないんですね。
本当に表面的な話ばっかりなんで、どちらかというとそんなにじっくり理解するっていう必要はなくて、つまり理解するっていう段階まで行く必要はないわけですよ。
知っているだけで大丈夫。情報っていうのは知っていれば大丈夫なんですね。知識っていうのは理解しないといけないけど、情報っていうのは知っているだけでいいわけですから。
どちらかというと情報をたくさん入れるみたいな、そういうイメージに近いので、とにかく多読をして情報をたくさん集める。
その際に使うのがやっぱり電子書籍ですね。僕の場合はKindleの専用のデバイスがあるんで、そこにダウンロードして読むみたいな。
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多読の場合ですよ。っていうのはやっぱりそういった本を毎回紙で購入しているとものすごいかさばりますよね。
もちろんお金もかかったりとか、Kindleであれば読み放題の対象になっているものであれば無料で読めるので、そういう軽く読みたい、とにかくたくさん読みたいという時はKindleが一番都合がいいんですよね。
無料で読めるし、たくさん読んでもね。10冊20冊読もうがかさばったりとかね。そういったこともないんで、そういったものっていうのは僕は電子書籍で読むようにしています。
逆にさっき言った本質的で抽象度の高いようなものっていうのは必ず紙の本で読むようにしているんですね。
人によるかもしれないんですけど、僕は少なくともですね、やっぱり電子書籍、そういうデジタルの媒体で読むよりも紙の媒体で読んだ方が圧倒的に理解度が高いんですね。
やっぱりこう、デジタルで読む、電子書籍で読むとそんなに頭に入らないというか、もちろん入りますけど入り方の深さが全然違うんですね、紙の本と。
だからそういう深い理解をしたいものっていうのは僕は必ず紙の本を買うようにしているので、紙の本で読むことがもうほぼ全てというか。
どうしても手に入らないもの。海外に住んでるんで、どうしても物理的に手に入らないものっていうのはもう仕方なく
Kindleで読んだりっていうのはありますけど、それがもし手に入るのであれば必ず紙の本で購入すると。
僕は本をコレクションしているっていうのもあるんで、そういうコレクションも含めて紙の本を買うっていうのもあるんですけど、
あともう一個理由があってですね、紙の本っていうのは自分の好きなところですぐに開けるんですね。
例えばその読みたい箇所だけ読むっていう時に、もちろんKindleもそれはできるんですけどパッと開けないんですね。
一旦目次開いて目次からどっかクリックしてとか、要するにその100ページ先を見たいって時に
いちいちページのスライダーを動かしたりとかしないといけないんですけど、紙の本って一発でバーンと開けるわけですね。
そういう後から何度も何度も見直す時にすごく見やすいですよね。
そこに書き込みというか、僕は書き込むというよりはどちらかというとマーカーを引くことが多いんで、そういうマーカーのところだけを追っていく時にすごく便利だったりとかするんで、
やっぱり紙の本を好んで読むことが多いです。
なのでこの読書というところのやり方でいうと、制読なのか多読なのかというのは物によって変わったりとかしますし、
あと紙なのかデジタルなのかというのも物によって変わるっていうのはありますよね。
どういう本を選ぶのかというのは、もちろん今自分が一番必要な情報を得るために買うっていうのもあるんですけど、
あとその状況状況に応じてちょっと興味が出てきたこととか、そういったことを読むことが多いですね、そういった本を見かけたら。
本屋に行って、インスピレーション的に本を開いていいなと思ったものを買うみたいな、そういうイメージが強いですかね。
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こちらだとそういう日本の本屋がないので、日本人会館にちょっとした古本屋があって、そこにそんなに数はないですけど置いてある本を見てパラパラと見て、
なんか良さそうなのがあったら買うとか、前から欲しかった本がたまたま見つかったら買うとかね。どちらかというと著者買いをすることが多いですかね。
一回読んで、この人の本いいなと思ったらその人の別の作品を買うとかね。
っていうケースで選ぶことが多いですし、あとは個人的な趣味もありますけど、偉人と呼ばれるような人たちの本。
すごく学びも多い。その人たちの自伝じゃないですけど、人生を綴ったような本だったりとか。
もうすごく好きなので、そういう本も読むようにしています。あとはモチベーションが上がる本ですね。読んでたら自分がやる気になるような本。
そこには知識としての学びってのはあんまりないんですけど、やっぱり自分を奮い立たせたりとかね。そういうマインド面で良い影響を与えるので、そういうインプットもするようにしています。
特に絶対にこの本だっていうナンバーワンダーみたいなものはないんですけど、どちらかというと僕は幅広く読むみたいな。あんまりこだわりはないので、読みたいものをただ読むだけみたいな。
そういうですね、選び方をしていることが多いかなと。その結果なんかすごくユニークな感じになっているような気がするんですね。
例えばネット上でこの本オススメですよとかネットビジネスの世界とかでもね、大体みんな同じようなオススメしてるじゃないですか。
まあ言わないですけどね。例えばウェブライティングだったらこの本がいいですよって大体みんな同じようなことをオススメたりとかしてるわけですよ。
そういうものは僕はどちらかというと読まないですよね。なんかあんまり読みたいとも思わないし、他と被っちゃうから。結局それでそういうみんな同じような本オススメしてこれ絶対読んだ方がいいよって。
まあみんながオススメってことはそれだけ良い本だっていう意味でもあるとは思うんですけど、まあなんか他と被っちゃうんでね。やっぱりこのインプットが全く同じになってしまう。
他と一緒になってしまうとアウトプットも同じようなことしか言えなくなっちゃうわけですね。だからそこをユニークにするためには他の人が普段あんまりね、こう読んだり触れたりすることがないような情報に触れるっていうのがやっぱりその自分のユニークさとかね独自性っていうのを作っていくと思うんで。
もちろんそういうね、まあ業界の人とかがオススメしているようなみんなが買っているような本を読むっていうのもいいんですけど、そういう本ばっかり選ぶんじゃなくて、自分で見つけることも大事だと思うんですよ。
本当にふとしたときにたまたま見つけた本がめちゃくちゃいい本だったりって結構あるんですね。なぜかわかんないけどこっちのマンクバに住んでる日本人はすごくセンスがいいのか、僕に刺さる本がいっぱいフル本屋に置いてたりとかするんですけど、本当にこんな本すごいなっていうぐらいの本がたまたま見つけて全然知らなかったのでパラパラ見てたら仲良さそうなのを読んで実際読んでみたらめちゃくちゃ良かったみたいな。
まあそういう本もあるわけですね。そういうのに出会ったときが一番なんかやったって感じだと思うんで。こう人からオススメされて買うというよりは自分で見つけるみたいなね。まあその楽しさもありますし。他の人はあんまり価値を見出しなくても自分にはすごくね価値のある本だったりとかね。まあそういうのもあると思うんで。
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まあ自分でオススメとかばっかりを参考にして決めるんじゃなくて、自分でいろいろ本を見つけていく。一番やっぱり今の自分にとって一番必要な情報って何なのかってそもそもそこの目的がはっきりしないと全然関係のない本。まあ趣味で読書で楽しむっていう点においてはそういう選び方もいいかもしれないですけど、それはまあビジネスに生かしていくっていうふうに考えるんだれば、そもそもね今どういう状況でどういう情報が必要なのかっていうのをまずは明確にして目的を明らかにしてから
どの本を読むのかっていうのを選ぶと。その手順は必ず必要になってくるんで、読書をする際はですね今回お話したようなことを意識するとちょっとね読書がまた楽しくなってくるんじゃないかなと思います。
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