2022-04-08 10:00

サラリーマンをターゲットにすべきでない3つの理由

「売りやすい」という理由でサラリーマンをターゲットにしている人は多いですが、

実はサラリーマンをターゲットにすると落とし穴があります。

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アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、サラリーマンをターゲットにすべきでない3つの理由というテーマでお話していきたいと思います。
まず最初にですね、誤解のないようにお話しておきますけども、
今回お話しする内容がですね、全てのサラリーマンの方に当てはまるわけではないですし、
サラリーマンをやっている方の中にもですね、素晴らしい方もいっぱいいらっしゃいますし、
うまくね、成果を出して成功している人もたくさんいるので、
あくまでも一般論という形でね、全員の方がそうですよというわけではないので、
それを踏まえた上で聞いてもらえればと思います。
おそらくこのポッドキャストを聞いている方の中にもですね、サラリーマンの方いらっしゃると思うんですけど、
やっぱりこういうね、自分の時間を使って自己投資ですね、学びに時間を使っている人っていうのはやっぱり普通の人とは違いますから、
少数派だと思うので、おそらく今回お話しするようなことには当てはまらないと思いますけども、
自分のビジネスをするときですね、このサラリーマンという人をターゲットにするときに、
こういう落とし穴がありますよということを今からお話していきます。
特にビジネス系の商品を扱っている人ですね、
例えばダイエットとかを商品にしている人は別にサラリーマンとかターゲットにしてもいいんですけど、
ビジネス系の商品を扱う場合にサラリーマンをターゲットにすると、いろんな落とし穴がありますよということですね。
それを今からお話していきます。
結構そういうターゲット設定をする人が多いと思うんですよ。
副業をやっているサラリーマンをターゲットにしたりとか、あるいは起業したいサラリーマンをターゲットにしたりとかってあると思うんです。
それってある意味やりやすいターゲット設定なんですね。
あんまり経験とか知識とかがないから、自分があんまりそういう実績がない状態でもターゲットにしやすい。
やっぱり上級者をターゲットにするとなかなか難しかったりするわけですけど、
いわゆる初心者ですね。
そういうネットビジネスとか、マーケティングとか、コンテンツ販売とかそういうところに関しては素人に近い状態なので、比較的教えやすいんです。
そういう稼ぎたいという意欲が強い人たちが多いから、ターゲット設定としては非常にいいんですけど、
ただいろんな落とし穴があるんですね。
まずその3つお話していきますけど、
1つ目がですね、投資思考がないということですね。
投資思考がない。
これも一概には言えないんですけど、比較したときにですね、
例えば個人起業家とサラリーマンを比較したときに、
どっちがやっぱり投資思考が強いかっていうと、圧倒的に個人起業家なんですね。
個人起業家ってのは自分でビジネスをやっているので、やっぱり自分を磨いて自分を高めていかないと、
それが売上とかに直結するので、やっぱりやらないといけないっていうね。
自己投資意欲がめちゃくちゃ強いわけですよ。
例えばサラリーマンっていうのは、自発的に勉強したいという人は少ないと思うんですね。
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だって今の状態でも十分安泰なわけだから、勉強っていうのは多くの人にとって苦痛なので、
わざわざやりたいって思う人は少ないわけですよね。
ってなると勉強もしない、勉強のお金を使うのもったいないってなるわけですよ。
だったら楽とかにお金を使ったほうがよっぽどいいよねっていう人が多いので、
投資思考がないんですね。
投資思考がないと何が起こるかっていうと、いわゆるそういう商品を買ってくれないわけですよ。
コンテンツとか商品とかサービスとかね、こういうのがありますよって言っても、
そんなのお金を使うのもったいないよとかってなるし、
それこそじゃあコンサル50万です、100万ですって言ったら、そんなお金払えるかってなるわけですよ。
でも企業格からすると、それぐらいの投資ってのは当たり前なので、普通に買ってくれるんですね。
だからそこの意識の違いがあるから、投資思考がない人に商品を売っても全然買ってくれないわけですよ。
だからそこをターゲットしてしまうと、稼げないっていうふうになってしまうわけです。
2つ目の理由は挫折しやすいということです。挫折しやすい。
これは本当に分かりやすい例があって、
例えばブログを始めるサラリーマンの人って多いと思うんですよ。
副業をやりたいと思った時にブログを書き始める人多いと思うんですけど、
大半、もう半分以上の人は3ヶ月とか、長くて半年ぐらいでいなくなるんですね。
辞めちゃうわけです。
っていうのは何で挫折しやすいかっていうと、
簡単に言うと、別にビジネスがうまくいかなくても生きていけるからですよ。
なんとなくブログを始めて、ちょっと稼げたらいいかなぐらいの意気込みでやってるから、
実際のところ、現実はそんなに甘くないので、
やってみたけど全然稼げないってなったら、これやってもしょうがないよねって。
でも別にそれを辞めたところで、今目の前の収入がなくなるわけでもないし、
生きていけるわけなんで、いつでも辞めようと思ったら辞めれるわけですよ。
ってなると、本気でやってくれないわけですね。
本気でやらないプラス、例えばですよ。
自分がサラリーマンのターゲットに情報発信をしてるとするじゃないですか。
そうすると、そこである程度信頼がたまってくると思うんですね。
相手が自分の情報発信を見てくれてるから、信頼がたまっていくわけです。
でもその人がある日突然辞めてしまっていなくなってしまったら、
そこまで積んだ信頼っていうのはゼロになっちゃうわけですよ。
もういなくなっちゃうわけだから。
だから、今まで積んできた信頼が全部無駄になっちゃうわけです。
いつ何時いなくなるか、辞めてしまうか、諦めてしまうかわからないから、
そこにかけた時間とかってもったいないわけですね。
例えば自分がSNSとかに頻繁に絡んでる人がいて、
すごくコミュニケーションも取れて、相手が自分のこと好きになってくれて、
結構信頼がたまってきたなと思ったら、相手が挫折してしまって諦めてしまったってなったら、
そこまで積んできた信頼って無意味になると思うんですね。
なので、もちろん商品を買ってくれた後に挫折しやすいっていうところもあるんですけど、
それだけじゃなくて、そこに至るまでのプロセスですね。
突然いなくなってしまうみたいな。
あれ、あの人あんなに熱心にSNSで情報を発信してたの、最近見ないなと思ったら、
もう半年以上なんか更新されてないみたいな、よくあると思うんですけど、
そういう状態になるわけですよ。
ってなると、もう今までの信頼構築が無意味になってしまうので、
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そういう人がたくさんいるんですね。
簡単に諦める人が。
メルマガで情報発信してても、メルマガ読まなくなったり、
メルマガ解除してさよならってなっちゃったりとかってあるので、
簡単に諦めてしまうっていうのは非常にリスクかなと思います。
3つ目ですね。成果が出にくいっていうところがあります。成果が出にくい。
これはですね、いろんな理由はあるんですけど、
一つとして、やっぱり時間がないっていうところが大きいかなと思います。
今、フルタイムで働いてる人が多いので、
やっぱりどうしても限られた時間の中でしかビジネスができないっていう風になると、
必然的に使える時間が少ないですから、成果が出るまでのスピードは遅くなってしまうということで、
それが成果が出るまでのスピードが遅くなるイコール、
途中でもうダメだっていう風になって挫折しやすくなるっていうところにも
繋がるわけですよね。
やっぱりみんな目の前の結果しか見てないので、やってもやっても全然結果が出ないってなると心が折れて諦めてしまうわけですけど、
時間がないっていうのが一個原因として考えられるかなと思います。
その以外にもいろいろあるんですけど、やっぱりその、なんていうんですかね、
受動的な姿勢の人が多いんですね。
言われたことはやるけども自発的に何か自分で考えて行動するみたいな人って少ないんですよ。
っていう風になると、やっぱりなかなかそれってビジネスとしてやっていく上では厳しかったりするんですよね。
ビジネスってやっぱり人によって状況が違うし、
マニュアル通りにやっていたらすべからく同じ結果が出るわけではないので、
そういう状態でやっていても結果ってなかなか出にくいと思うんですよね。
ってなると自発的に行動しないと結果が出ない。
例えばコンサルとかやってる人は経験あると思うんですけど、
サラリーマンの人って本当びっくりするくらい動いてくれなかったりするんですよね。
こういう風にしてくださいねって言ってもなかなか動いてくれない。
っていうのはやっぱり受動的な面があるからですよ。
自発的に何かやろうとかね。
そこまで熱心に問題解決を考えていないっていうところが大きいかなと。
これは一つ目のところにも関わってくるんですけど、
やっぱり別にできなくても稼げなくても今の生活で脅かされることがないから、
別に本気でやらなくてもいいかなみたいな感じなんで、
結局行動してくれない、一歩踏み出してくれない。
ってなるとどんなにこっちが頑張っても成果につながらないわけですよね。
成果が出ないってことは自分の実績にならないってことですよ。
せっかくクライアントとか取っても、
その人たちが成果を出してくれなければ実績にならないわけですよね。
ってなると長期的に考えると全然ビジネスが大きくなっていかないっていう風になるんで、
やっぱりできれば実績を積んでいくんであれば、
成果が出やすい人をクライアントにするっていうのがいいので、
そう考えるとサラリーマンっていう人をターゲットにするのは非常にリスクがあるかなというふうに思います。
以上の3つがサラリーマンをターゲットにすべきでない3つの理由なんですけど、
もちろん一概には言えないですが、
サラリーマンの方の中にも立派な方がいっぱいいますし、
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僕もそういうお客さんいますけど、
ちゃんと行動してちょっとずつ成果を出している人たちが大半なので、
ちゃんとした投資根を持っている人もいるし、
行動する人もいるし、成果につなげる人もいるので、
それは一括りにして考えないって大事なんですけど、
そこをメインターゲットにしてしまうと結構きつかったりするんですね。
しかもそういうのってレッド王者なので、
凶暴打者がいっぱいいますし、
その中で集めてきたお客さんがなかなかそういう今言ったみたいな話になってしまうと、
自分自身も結構つらいかなというふうに思うので、
自分のターゲットとする人たちの属性というか特徴というか、
その辺も理解した上で、
そのターゲット設定って本当にいいのかなということを考えていかないと、
適当になんとなくサラリーマンの方が売りやすいからとかっていう理由で決めてしまうと、
後々自分が苦論することになるので、
そこはぜひ気をつけていただければと思います。
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