2020-09-15 08:43

ネタ切れする人は○○が逆

ブログで書くネタが無くなり挫折してしまう人がいます。


その人は○○を逆にすることによって、

ネタ切れを防ぐことができるようになります。


ビジネスにも役立つ内容となっているので、

ぜひ聞いてみてください。


#ビジネス

00:05
こんにちは、アポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、ブログでネタ切れしない方法というお話をしていきたいと思います。
ブログに取り組んでいて、みんなが最初にぶち当たる壁があるんですけど、
その中の一つにですね、ネタがないっていうことがあるんですよね。
特に最初のうちってみんながんばってバリバリと記事を書くんですけども、
途中でネタが切れてしまって、もう書くことがないみたいな感じでね、
作業がストップしてしまうことがあるんですよ。
結局、継続できずにやめてしまうみたいなこともあるんですよね。
でも、かたやですね、ブログをずっと書き続けている人っていますよね。
僕のケースでいうと、僕はブログ3つ今やってますけど、
全部ですね、もう400記事超えてます。
メインブログに関してはもう600記事超えてるんですけど、
じゃあなんでね、それだけ記事がいっぱい書けるのかっていう話なんですけど、
僕の場合でいうと、まずインプットをしてるっていうのがすごく大きいんですよね。
アウトプットをするためには、その何倍ものインプットをしないとアウトプットってできないので、
今自分が持っている知識とかそういうものってやっぱり限られてるじゃないですか。
その中で何かね、記事を書こうとかコンテンツを作ろうと思っても、
やっぱり本当に出せる量ってちょっとしかないんですよ。
だから常にインプットインプットを繰り返してやっていく必要があるわけですね。
どれだけブログとかコンテンツとかそういうものにコミットできるかってことなんですよ。
そういうものに学びの時間をかけたくないとか、インプットする時間とか労力をかけたくないって言うんだったら、
それに見合った報酬しか得られないし、大して稼げないんですよね。
本気で稼ぎたいんだったらやっぱりある程度トレードオフで時間とか労力っていうのを差し出す必要があるわけですよ。
スポーツとか料理とか、その全ての世界においてそうですけど、
プロの人って自分を磨くために普段から努力してるじゃないですか。
そこで手を抜いてしまえばやっぱりパフォーマンスが落ちてしまって、
当然自分の収入も下がってしまうわけですよ。
だからブログとはいえ、やっぱり一つのビジネスなので、
どれだけ自分のことを磨くかって本当に大事なんですよね。
手を抜いて楽して稼ぎたいみたいな風に思ってたら、やっぱりそんな人が結果を出せるわけがないんで、
大して稼げないっていうことなんですよね。
なのでブログを書く上でそういうネタを仕入れるとかインプットするっていうのは、
一つのお店が商品を仕入れるみたいな感じだと思ってもらえればいいと思うんですよ。
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売るための商品がなかったらビジネスって成り立たないんですよね。
だから我々にとって知識とか情報っていうのは商品にあたるものなので、
そういうものを普段から仕入れておくってことが本当に大事なんですよね。
もう一つ言うと、ブログでネタ切れする人は、
うまく表現するのは難しいですけど、ベクトルが逆なんですよね。
自分の中から外にベクトルが向いてるから挫折してしまうんですよね。
これはブログだけに限らずビジネス全般とか商品作りにおいても言えることなんですけど、
ベクトルって読者とか見込み客から始めないとダメなんですね。
読者見込み客の悩みや願望ありきでそこから逆算して、
どういう商品を作るとかどういう記事を書くっていうのを決めないといけないんですよ。
ほとんどの人は、特にブログでネタ切れするっていうほとんどの人は、
今自分が持っているネタとかでそれをどうやって記事にしようと考えるわけですよ。
そうするとやっぱり品切れするじゃないですか。
そんなにいっぱい引き出しがある人って少ないから、品切れしてしまうわけですよ。
でもベクトルが読者とか見込み客のほうから逆算してこっちに向かっている矢印だったら、
ネタが切れることってないと思うんですよ。
だって悩みのない人間なんていないし、
一つの悩みが解決すればまた別の悩みが出てきますよね。
ってことは彼らの見込み客とか読者の悩みとか願望っていうものを普段から理解していればですね、
自ずと何を書くかとかどういうコンテンツを作るかっていうのは見えてくるはずなんですよ。
だからネタがないっていうのはそういうふうな視点が持ててないんですよね。
今自分が持っている知識とか情報で何とかコンテンツを作ろうとしてしまうと。
もちろんそれも100%間違っているわけではないんですけど、
それってやっぱり読者とか見込み客のニーズと合致しないこともありますよね。
どっかでもお話ししましたけど、やっぱりビジネスがうまくいかない人っていうのは
自分の売りたいものを売ってしまうみたいな感じなんですよね。
世の中が求めているものじゃなくて、自分が売りたいものを売るからすごく大変だと。
自分が売りたいものを欲しがっている人を見つける作業ってすごく大変じゃないですか。
でも世の中にある願望とかニーズとかウォンツーですよね。
それを見つけてそれに見合った商品を提供するんであれば、
そっちの方が売れやすいし、そっちの方が簡単じゃないですか、売るのが。
だからネタ切れもしにくいし売り上げも上がるっていうことなんですよ。
だからいかにこのベクトルを逆にできるかっていうことなんですよね。
これが本当に難しいんですけど、
やっぱり僕も未だに自分の持っているものとかそういうものを出してしまいがちなんですけど、
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やっぱり本来であれば見込み客とか読者の方から逆算してね、
彼らの悩み願望から逆算して記事を書くべきだし、コンテンツを作らないといけないんですよ。
ただ時には自己開示をしたりとか、あるいはストーリーを語ったりとか、
自分ならではの気づきとかっていうものを発信していくことによってファンが生まれるんで、
時にはそういう記事も入れないといけないんですよ。
毎回毎回、何でしょうね、悩み解決みたいな記事にしてしまうとすごく人間味がないというか、
無機質な情報なのでそういうものが感じられないんですよね。
だから読者は喜ぶかもしれないけども、それで終わってしまうとファンにはならないってことですね。
自分に興味を示してくれないから、ありがとうございますって終わってしまうみたいな感じになるんで。
だからそこでやっぱりファン化をするためにも、時にはそういう自分の個性とか強みとか主張とかね、
そういうものを前に出していくことも大事なんですけど、バランスよくしないといけないってことですよ。
だからネタがないとかそういう人はですね、ちょっと目線を変えてもらって、
普段から周りの自分の周囲の人とかネット上で見る書き込みとかを見たときに、
人々はどういうことを悩んでどういう願望を持っているんだろうという視点でね、
物事を見てもらうと彼らの求めているものがわかるようになるんで、
そうするとそれに合ったコンテンツを作ればいいだけですよね。
非常に簡単です。
それに合ったコンテンツを作るだけのスキルとか知識がないのであれば、
自分で身につければいいだけじゃないですか。
そのことに関する本を読んだりとかね、
そういうトレーニングを受けたりとかっていうことをすれば別に、
そういうスキルとか知識が身につくんで、非常にシンプルなんですよね。
なので書くことがないみたいな人はね、ぜひ参考にしていただいて、
まずはその読者とか見込み客から始めるってことですね。
彼らがどういうことを考えてどういうものを求めているのかと。
その方が喜ばれるコンテンツを作れるようになるんで、
自分の見たいものばっかり売ってる人って嫌われるじゃないですか。
だからそういうことをするんじゃなくて、
まずは彼らの悩み解決のお手伝いをするような記事を書くということをね、
意識してもらえればと思います。
はい、では今日の音声は以上になります。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
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