2025-01-29 1:01:38

Udemy講師の集い パート2

クライアントでUdemy講師をされてる方にインタビューする企画の第二弾です。


今回も個性派ぞろいの講師が登場します。


参考になる話が目白押しなので、聞き逃さず最後までお付き合いください。


出演講師の方におすすめコースの最安値クーポンを発行していただきました。


◆鈴木さん

https://www.udemy.com/course/nsbjbysuzuki/?couponCode=F80391541913C69D57B7


◆シグマ先生

https://www.udemy.com/course/statistics-course1/?couponCode=1300STAT1JAN0128


◆西川さん

https://www.udemy.com/course/basiccourseonpersonnelevaluation/?couponCode=E83090268183F53ED2E9


◆まりさん

https://www.udemy.com/course/notion-beginners/?couponCode=NOTION_012825

00:01
はい、こんにちは。今回はですね、第2回目ですね。前回、Udemy講師の集いというものを開催しましたけど、今回は週末版ということで、前回と違う方々に来ていただいて、僕のクライアントさんの中でね、Udemy講師として活動されている方に、いろいろまたインタビューをお伺いしていきます。
1回目もね、結構個性的というか、皆さんね、全然ジャンルも違うし、ステージも違うしみたいな人がいっぱいいたんですけど、今回もね、それぞれいろんなジャンルの異なる人たちが来てるんで、参考になる話もたくさん聞けると思いますからね、いろいろインタビューをしていきたいと思います。
ではですね、まず最初、じゃあマリさんからお願いします。まずは自己紹介からお願いします。
はい。私はですね、20年以上、バレー用品のECサイトというのを運営しているんですけれども、その傍ら、ツールの使い方をメインにUdemyでは講座を出しています。
Udemyの講師デビューは2023年の10月ですね。最初の講座はとにかく早く出すことを目標にリリースしたんですけれども、ほとんど売れずに、アポロさんにアドバイスいただいた3本目のノーションの講座が当たったので、今はその講座をアップデートしています。
はい、ありがとうございます。そもそもUdemyやろうかなと思ったのは何か理由があるんですか。
えー、そうですね。あのECサイト以外の収入の柱が欲しかったっていうことが理由です。
なるほど、なるほど。まあそういう風呂所得とかね、デジタルコンテンツは利益率も高いですしね、やっぱりそういうプラスアルファの収入みたいなのがうってつけだと思うんで。
今出している講座は3本目のノーションで、すごいベストセラーついて209人以上現段階でいますけど、売れるようになったここがポイントだったんじゃないかなみたいなのがあれば聞かせて欲しいんですけど。
えーとですね、機能を一つ一つ本当に細かく解説をするようにブラッシュアップしていって、辞書代わりに使っていただけるようにしたんですね。
で、買ってくださった方が何かにつまずいたら、いつでも講座に戻ってきていただけるような風に作り変えていったというか、今も現在進行形なんですけれども、それにしてからやっぱり時間数もとても伸びていったので、6時間半ですか今は。
03:05
なので、それがたぶん伸びた理由だと思います。
やっぱりね、他のノーション講座と比べてもダントツで時間が長いというか、ですし、さっきお話ししてたみたいに辞書代わりで使えるっていうのは、1回見た人が何度も何度も見直してくれたりとかいうのもありますし、そこの作り方がすごく良かったのかなっていうのはあるんですね。
でもやっぱり、他の講座でノーションを出している人たちよりもダントツで時間が長いっていうところが、それを作れたのがね、やっぱり一番大きかったのかなというふうに思いますよね。
そうですね。なので、お問い合わせがあった方からも、その機能はこれから付け足しますとか言うと、それは別料金で他の講座で作られるんですか?みたいな感じに聞かれたりとかして、いやいや違います、この講座の中に追加で入れますからって言ったら、えーそうなんですか?みたいな感じで驚かれたりとか、そんなこともありました。
だからやっぱりみんなね、知りたいことがあって、そこをあの講座を見ればね、ノーションの使い方がもう一通りわかるみたいになってたらね、すごい助かるでしょうし。
最初にね、まりさんもあのノーション講座出したときは、なんかその何でしたっけ、日記みたいなの作るみたいな感じで。
そうですね。
やってたじゃないですか。
はい。
そこからちょっとこういうふうにやってみたらどうです?みたいな感じで。
アドバイスいただいて、そう、アポロさん。
付け加えてみたいな感じでしたもんね。
その1本目の講座を作るときっていうのは、なんかどういう考えでというか。
もうだからその最後のそのプランナーのところが一番メインに置いてたので、ざっくりこう、なんかサイドバーの説明、トップバーの説明みたいな感じにして、
で、1時間半みたいな、そんな感じでしたね。
あれってもう1回全部作り直したんでしたっけ、そのサイドバーって解説してたのを全部バラして一個一個作り直した。
作り直したというよりも、
例えばサイドバーをまとめて20分で1本にしてたのを、そこを非表示にして、それをもっとブレイクダウンしてさらに細かく作っていったのを追加したみたいな感じです。
まあそのほうがね、使い勝手がいいでしょうね、見る側もね。見たいとこだけ見て。
思います。
親切だと思います、そのほうが。
講座を増やすにあたってとか、ゆでみやってくる中ですごく大変だったこととか、つまずいたこととか。
大変だったこと。やっぱり本業をしながら、その講座を作るということで、
06:05
アポロさんは週末に、例えば5時間とか6時間とか一気にドンみたいな感じに作るっていうふうにお聞きしたんですけど、
いや私は無理無理というふうに思って、私の場合はやっぱりその本業の作業をする前に、もう5分でもいいから撮るみたいな感じに
習慣にして、その代わり毎日やる。時々できないときあるんですけど、ほぼほぼ毎日やるっていうふうにすれば、
例えば1日5分でも毎日撮れば、1ヶ月単純計算でかける30で150分になるので、っていうような感じにしてからですね。
それすごいいいですよね。ほんと5分とかあったらね、隙間時間でもできるし、そんなに労力もいらないから、やっぱり億劫になるじゃないですか。
一気にドゥワーって作ろうと思ったら、めんどくさいな、今日やりたくないなって。
私は5時間とか無理です。
だからそういうのでちょっと一歩踏み出すのが大変だなっていう人は、今マリさんが言ってるようなやり方で、もう1日5分とか1本でいいから、
それよりはさっき言ったみたいにね、1ヶ月で30本撮れるし、年間その365本の動画撮れる。
でも1本1本は本当に2,3分とか4,5分ぐらいの動画だから、そんなに労力も時間もいらないしってなるんで、
何もしないよりもそういう短いものをコツコツと作っていくっていう。
特に僕もそういうキャンバー講座とか、Googleワークスペースとか、今12時間ぐらいありますから、
あれも結局その隙間時間にちょっとYouTube見たらこんな技があるんだって思ったら、その場で収録してすぐにアップしてみたいな。
とにかく都度都度追加追加みたいな感じでやってたらそこまで伸びたんで。
そのやり方すごい良いと思いますね。
あと本業の作業をしてから終わってからやろうっていうふうに最初思ったりもしたんですけど、
そうすると頭が働かないみたいな感じで。
いろんな方がいらっしゃると思うんですけど、お仕事なさってて帰ってきてからしかできないっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
私の場合はやっぱりとにかく本業に入る前朝にやるっていうのが私には合ってるかなっていうふうに今は感じてます。
これね、ぜひサラリーマンやってる人を参考にしてほしいんですけど、
僕は本当そう思うんですよ。やっぱり本業終わった後ってエネルギーがなくなってるから、
コンテンツ作成って思いのほか体力とか気力を使うのがくったくたになるから、
エネルギーが一番高いのって朝起きてすぐとか仕事入る前とか、
だから時間がないとか本業がある人ほどそこにやった方が、
09:01
ブログ書くのもね、会社終わって家帰ってきてよしじゃあってなるともうちょっとしんどいな今日いいやってなっちゃうから、
朝一起きてすぐ書くとかね。一緒だと思うんで。
やっぱりそういう時間管理とかね、やっぱりそういうマリさんも自分でやりながら、この時間にやるのが一番いいなっていうのをね、
探していくっていうのもやっぱりそれすごい大事ですよね。
で、そのゆうでみ、やる前とやる後、なんか変わったこととかってあります?
変わったこと。
そうですね、変わったこと。
今のところ特にないんですけど、
でも、やっぱりその、今までは例えばチュートリアルとか見る側だったのが、やっぱり作る側に回ったので、
そうすると、あのそういう、他の例えばそういうチュートリアル系の動画を出されている方、
こういう説明をするとわかりやすいなとか、
もっかい私はフリートークがうまくなりたいっていうの、今願望があるので。
そこをやっぱり注力するようになりました。そこが変わったところだと思います。
やっぱり見る目が変わるというかね、裏側というか。
僕も全部動画編集とかするようになってから、その動画編集がこういうふうに編集してんだとかっていうのをなんか意識して見るようになったから、
それに近い感じかなと。やっぱりそういうふうにするとね、いろんなヒントが見つかったりとかってあると思って。
それも大きな変化ですよね。
最後にあのおすすめの講座を紹介してほしいんですけど。
はい。さっきから何とも言っているその講座なんですけれども、
名前がですね、ちょっと待ってください。出てこない。
ノーションで挫折させない超初心者のためのステップバイステップ講座というノーションの講座です。
これね本当にボリュームがすごくて、やっぱりノーションを使っている人って多いと思うんで、
特に我々みたいな企業家としてやっているような人たちもノーションを使っている人多いと思うんで、
これは本当にノーションを使っている人とかこれから使いたいっていう人は受講してみると、
一通りの機能とかも解説してくれているし、非常にさっきの辞書代わりというか使えますし、
今後も多分どんどんアップデートして追加していくと思うんで、新機能が出るたびにね、
それを見ればまたそういう新機能の使い方が分かるとかってもあると思うんで、
ノーションを使っている人、使いたい人って本当におすすめなんでぜひ。
最安値クーポン今回出演していただいた講師の方には出していただくので、
概要欄からね、また受講していただければと思います。
じゃあ、まりさんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
じゃあ、次はシグマ先生いきましょうか。
12:00
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
シグマ先生一回ね、僕のあれに出てもらいましたけど、もう一度改めて自己紹介をお願いします。
はい。Udemyで統計学と数学の講師と講習をしております。
現在、Udemyでは5コースを出しておりまして、統計学のコース3つと数学のコース2つを出しています。
主に初学者向け、初心者向けの数学統計学のコースを提供しています。
はい。シグマ先生は本当になんか今すごいことになってますよね。
その5コース全部Udemyビジネスになっていて、受講生が1万1000人でしたっけ今。かなりいますね。
はい、そうですね。1万1000人超えましたね。おかげさまで。
はい、ありがとうございます。
これなんかやっぱりこう作ってくる中で、そういう採用されやすいコツとか秘訣とかみたいなっていうのは感覚的にありますか?
こういうふうに作ったらいいとかって。
どう作ったらっていうところはちょっと見えてないんですけれども、
Udemyビジネスマンが主に使う媒体ということで、ビジネスで統計学っていうのは今、
わりと流行ってると言いますか、学びたいっていう方が多くいまして、
そのニーズに統計学の講座がちょうどあったのかなっていうのが採用された要因かなとは思っています。
最初1本目は数学の、高校生がやる数学みたいな講座でしたっけ?
そうですね。最初の講座は本当に高校生向けって言いますかね、高校数学を復習しましょうっていうような、そんな講座で全然売れなかったんですけれども、
Udemyでリサーチをしている中で、統計学のニーズがすごいことになっていて、
しかも、数学者向けの講座がほぼがら空き状態、そのポジションががら空き状態だったんで、
じゃあここを自分ならできるかなと思って始めてみました。
だからやっぱりそれすごい大事ですよね。Udemyにアジャストしていくというかね、
あのまま普通に数学を教える人だけみたいな感じになってたら、おそらくあそこまでは伸びてなかったでしょうし。
そうですね。
だからちょっとこの特殊なジャンルの人もそのまま出すよりも、ちょっとその切り口をUdemy向けに変えるとか、
前YouTubeでも言いましたけど、例えば筋トレのパーソナルトレーナーだったら筋トレで出してもなかなか売れないから、
ビジネスマンがワークアウトをして仕事のパフォーマンスを上げるとか、ちょっとビジネス寄りにしたりとかね。
その切り口の部分、中身は筋トレなら筋トレ、数学なら数学だけども、表向きはビジネスマンに役立ちますよみたいな出し方をすると、
15:07
そのUdemyビジネス採用されなくても売れやすくはなるので、そこがすごく大事ですよね。
そうですね。かなり大事だと思います。
しぐま先生は1本目出してあんまり伸びずに、最初そうでしたけど、
そこは何か思い当たるところとか、何で売れなかったとかっていうのはあります?
そもそも数学、高校数学を学ぶ人はUdemyにほとんどいなかったっていうところだと思います。
そのターゲットを取り違えてたっていうところで。
2本目、統計学の講座にして、その辺りからアポロさんのサポートを受けるようになったんですが、
売り方についてもアポロさんのおかげで、それこそタイトルの付け方、サブタイトルの付け方ですとか、
カテゴリーの選択の仕方とか、レビュー対策とか、その辺り細かいところを教えていただいて、
こういうふうにすれば売れやすくなるんだなということを知れて、そこから伸びていったということで非常にありがたく思っています。
同時に売れなかった数学の講座も、こうやってタイトル変えたらどうですかっていうようなアドバイスをいただいて、
そっちの方も売れだしたっていうのは驚きではありますね。
本当にありがたいです。
そもそもの講座が良かったから、シグマ先生の講座があったらこの数学のも買おうっていうのがあると思う。
そのユーデミーの良いところっていうのは、1つ買った人が2つ3つともまとめて買ってくれたりするんで、
そうなると雪だるまでダーンとね。
受講生が少なくても1人が例えば5号とか10号買ってくれたら、それだけで伸びたりとかするっていうのはあるんで。
だからやっぱりシグマ先生のはやっぱりタイトル変えたっていうのはやっぱりありますし、
あとはやっぱり統計受けた人がこれすごい良いなと思って、シグマ先生のじゃあ数学もあるんで買ってみようみたいな感じで、
やっぱり僕は思うのはすごい評判が良いんですよね。シグマ先生の講座っていうのは。
ものすごくなんか分かりやすかったりさ、ありがとうございますみたいなのが多いんで。
やっぱりそのコンサルしてる時もね、課題としてはちょっともうちょっとスピード上げた方がいいですねみたいな話を年にまでしてたんですけど、
多分シグマ先生の場合はもうそれが良さだから、変にスピード意識するんじゃなくて、
途中からちょっとね、そのスタイルでちょっとスピード上げましょうかみたいな感じで、
18:02
もう丁寧にそのきっちり作るから良い講座が作れて評判が良いんで、
そこ変にスタイル崩すと逆に上手くいかなくなるかもしれないからみたいな話をした記憶はありますよね。
そうですね、よく覚えてますね。
アポロさん、ご自身のやり方をこう押し付けてくるっていう感じが全くなくて、
私の状況を理解してくれて、その性格もだんだんよく分かってきて、
私のその進め方に合ったやり方を、じゃあどうやったら効率よくいくかっていうところを教えてくださったので、
非常に進めやすかったです。講座の作成スピード遅くてちょっとヤキモキさせてしまったかとは思うんですけれども。
本当にあれだけ本業とかに忙しい中で、あんだけ作ったのはすごいと思いますし、
ちゃんとコンサルの度に進捗があったから、そこはちゃんとやってきたっていうのはすごいと思います。
おかげさまで2週間ぐらい期限があったので、やっぱりその締め切り効果といいますか、
1週間経って、あ、進んでないぞと思いながら、後半1週間ちょっとスパートをかけてみたいな感じで、
ちょっとでも1レクチャーでも進めなきゃっていう、そんな思いでやってました。
やっぱりそういう締め切りとかなんかそういうのがあったほうが、作業をはかどるというかやりやすい。
はかどりますね。ある時1ヶ月間置いてコンサルっていう時があったんですが、
結局ゆっくりしちゃうんですよね。自分ではそんなにやる気を落としているわけではないんですが、
その人は与えられた時間だけ、仕事の量が何とかっていう、
それだけ時間かかるっていうような話がある通り、まさにその通りだなと思って、
はい。締め切りあったことで進んだっていうのは確かにあります。
でもやっぱりお忙しい中でもそうやってちゃんと5個も講座作るっていうのはすごいと思いますし、
だからこれやっぱり聞いててね、なんか自分忙しい忙しいって言ってる人も、
そういう中でもやっぱりできることはあると思うんで、そういうふうにすればシグマ先生みたいに
講座が少しずつ増えていって、受講生が増えていってってあると思うんで、
忙しい中でも何かやるとか、締め切りを自分で決めてちゃんと取り組むとかっていうのは、
やるといつか終わりが来るし、そのコンテンツ作成っていうのも。
だからそういうふうにやっていく。
で、自分で動けない人は誰かそういうペースメーカーじゃないけどついてもらってっていうね、
締め切りを無理に作るとかっていうのもいいと思います。
21:05
シグマ先生は特にやる前と後でも劇的に変わったと思うんですけど、
ユーデミーやって変わったなみたいなのあります?
そうですね、もう見える世界が変わりましたね、おかげさまで。
本当にその、この作ることの喜びっていうのをユーデミーで作って、
公開して自分の講座を見てくれる喜び、それでいろんな感想をくれたり、
もちろんいろんなレビュー来るんですけれども、質問をしてくださったりということで、
今まで自分の近くの人だけの関係だったのが、
日本いたるところにいる受講生の皆さんとの感想をいただけたり、
また質問対応で交流ができたりということで、
非常に喜びと言いますか責任も同時に大きくなって非常にプレッシャーを感じているところなんですが、
そこが一番変わったところです。
やっぱりね、そこすごく大事というか、これだけ売れてる講師の人にも関わらず、
そういう気持ちを持ち続けているというのは本当に素晴らしいなと思います。
コンテンツ販売のいいところというのは、
自分の作った商品を買ってもらえたときの喜びというか、
アフィリエイトとかで他人の商品を売っているよりも、
自分が作ったものが売れたときの嬉しさとか、
それに対してすごくいいフィードバックが返ってきたときの喜びというのは、
コンテンツ販売だからこそ味わえるみたいなところはあると思うので、
そういう気持ちで未だにこれだけ売れているにも関わらず、
取り組められているなというのはすごいなと僕も思うんですよね。
ありがとうございます。
これからUDEMY始める人とか、
今ちょっと躓いている人に一言メッセージというかアドバイス的なものがあれば。
私自身、本当にUDEMY自分が出してもいいのかというような、
そのぐらいの気持ちでいて、
自分なんかが教える立場に、
日本全国を相手にしてと言いますかね、
そんな大きい媒体で教える立場に立っていいのかというような思いがあったんですけれども、
本当に自分の今まで培ってきたことを必要としている方というのは、
いろんなところにいらっしゃると思いますし、
そうですね、そして先ほども言ったんですけれども、
そのUDEMYを出して作って、
買っていただいて、
見ていただいた。
そして喜んでいただけるという喜びが非常に大きいものがありますので、
私も最初、UDEMY始めようと思って作り始めて、
5ヶ月半もかかったという経緯もありますが、
そのうちに、
時間はかかっても、
24:02
その出す喜びというのは非常に大きいですので、
ぜひ一歩一歩進めていただければ、
先ほどアポロさんが言ったように、
必ず終わりは見えてきますので、
最初は本当に、
これ終わらないんじゃないかなと思ったんですけれども、
たった5分の動画でそんな状況でしたけれども、
一歩一歩やっていけば、
必ず終わりは見えてきますので、
ぜひ頑張って進めていただければと思っています。
はい、ありがとうございます。
本当にこれ、
勇気もらえる言葉というか、
シグマ先生が言ったように、
今まさにそういう状態の人もね、
それでも頑張ればシグマ先生みたいな最終的には
なれるかもしれないんだっていうのは、
すごく励みになったと思うんで、
本当にこの実体験をもとにそういう話をしていただいて、
本当に聞いている人もね、
勇気をもらえたんじゃないかなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
シグマ先生最後、
おすすめの講座をご紹介いただければと思います。
はい、
5つ出している講座のうちの一番人気の講座なんですが、
統計学の講座です。
超初心者向けということで、
タイトルが数学講師が教える
ゼロからの統計学入門という講座になります。
この講座は、
これも5ヶ月近くかかった講座なんですけれども、
中学数学の基礎が身についていれば、
本当に試測演算とルートが分かっていれば、
なんとか統計学に入っていけて、
統計学の最初の山である
推定とか検定という概念まで
学ぶことができるという講座になっています。
はい、
この講座は、
シグマ先生の講座は、
分かりやすいというのはとにかく評判がいいので、
統計学とかこれからやる人というのは、
なかなか何から学べばいいんだろうとか、
すごく難しそうだなというイメージがある人が多いと思うので、
僕は全然統計とか全く知らないし、
知識も何もないんですけど、
そういう人でもやっぱり数ある統計講座の中でも、
シグマ先生のは本当に分かりやすいと思うので、
統計を使う人ってなかなか、
これを聞いている人の中ではどれくらいいるかわからないですけども、
数学も含めて学んでみたいなという人は、
ぜひ受講いただければと思います。
シグマ先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
次は鈴木さんお願いします。
はい、
27:00
よろしくお願いします。
私はジャンルが結構マニアックでして、
サイバーセキュリティ関係の講座を出していまして、
あとそれに関連する、
サイバーセキュリティ関連の英語の講座を出しているんですけど、
英語の講座はほとんど売れていないですね。
そんな感じです。
鈴木さんは最初僕のコンサルに入る前から、
すでにかなり売れていたと思うんですけど、
そうなんですよね。
ただ、
アポロさんのコンサルを受けて、
反省というか振り返りしてみると、
そもそものターゲットの選定を間違えていたなというのが、
自分で思いますね。
ちょっと難しすぎるというか複雑すぎるものを出して、
それがたまたま売れたという感じですね。
かなり本当にニッチでマニアックなジャンルですけど、
サイバーセキュリティ関係の講座を出して、
そもそもユーデミをなんでやろうと思ったのかというところはありますか?
それは単純で、
動画を販売というか売るところをユーデミしか知らなかったというのが、
一番大きいですね。
動画を売ってみたいなとかそういうのがあったんですか?
そうですね。
この動画の講座を作る前に、
一度対面で似たような内容をやって、
その中で、
これだったらもしかしたら動画にしたら
もっと日本中で見たいという人がいるかなと思って出してみたんです。
なんか講座を作る上において、
すごい大変だったこととか苦労したこととか
そういうのってありますか?
そうですね。
内容を決めるのがまず大変なのと、
あとは私は結構、
自分で構成とか台本、
書いてから撮影するんですけども、
やっぱり時間を置いてみると、
全然ダメだなっていうのはあって、
なかなか先に進まないというのがありますね。
準備というか、
いろいろ台本作ったりとか、
スライドとか資料を準備したりとかっていうところが時間取られちゃうみたいな。
そうですね。
1本目の講座からかなり売れて、
今5,000名合計で超えてるから、
大人気というか売れてると思うんですけど、
売れた要因というか、
自分の中であります?
これやったから売れたみたいな。
本当に多分偶然だと思うんですけどね。
自分でレビューとか見てても、
1と5がまばらというか、
バラバラついてるんで、
多分万人向けではないような気がするんですよね。
鈴木さんね、ずっとそうおっしゃってますもんね。
ちょっと難しかったかなみたいな感じで。
そうなんですよね。
そこが完全に最初出だしで間違えてしまった。
30:00
でもやっぱり、
そういうばらつきが出るのも多分、
上級者向けみたいなところはあるからと思うんですよ。
初心者は理解できないから、
逆にそれなりのレベルの人はすごいな、
鈴木さんやっぱり僕も見てて、
全然その分野は全く知見ないですけど、
相当レベルの高いものを作ってるんだろうなっていうのが、
旗から見ててもわかるから。
それなりのレベルの人はそれを理解してくれるっていうのはあると思うんですよ。
僕も発信してて、
中上級者向けの発信をすると初心者は全然刺さらないみたいなのが
よくあるんで、
理解されないからっていうのはあるんで、
まさにそういう状態なんじゃないかなとは思うんですよ。
おそらくそうなんでしょうね。
そのコースを作るときに意識してることとか、
そういうのあります?
私の分野がちょっと特殊なので、
お客さんの買ってくれた重工車の方のパソコンで
同じように再現できるかっていうところを
何回も何回も検証してるんですよ。
すごいですよね、ちゃんとそこまで。
重工車のことをちゃんと考えてるっていうのがあるから、
いい講座になったんでしょうし。
すごい難しい分野ですからね。
普段からそうやってテストしないといけないってのもあるんでしょうけど。
あと鈴木さんのすごいのが、
英語がご堪能なんで、
最初このコンサル入ってきたときに鈴木さんのミッションもあって、
なんかその、
英語で外国人向けに出してるやつもあるじゃないですか。
ああ、出してるやつありますね。
めちゃめちゃ英語上手だなと思ったんです。
あれはどうやって身につけたとか、そういうのはあります?
いや、私も実は、
最初英語を仕事で使うようになったのが、
オーストラリアからの旅行者の案内だったんですよね。
それをやって、
その案内の中で、
技術的なものの調整役みたいなことをやって、
実際に仕事で使ってきたっていうのが一番大きいかなと思います。
やっぱりね、
現場で身につける英語っていうのがね、
話さざるを得ないというか。
本当にスキルになりますからね。
だからやっぱり僕もね、
ずっと海外で英語で仕事してきましたけど、
やっぱり本で漫画を書いて、
本で学んでてもね、
なかなか喋れるようにならないけど、
仕事で現場で使っていると勝手に喋れるようになりますよね。
そうですね。
その英語スキルを活かして、
もちろん外国人向けにも英語の講座も出せるようになるし、
英語を教えるっていうね。
まさにセキュリティ関係の人に英語を教えるっていう、
そういう広げ方もできるんで。
思ったほど前に進まないというか、
まだちょっとジャンルとして確立してないので。
33:00
でも今後そういう人が増えてくれば、
真似できないと思うんですよ。
セキュリティ関係の人はいっぱいいても、
セキュリティでなおかつ英語できる人っていう、
両方ってなるとね、ほぼいないってなると、
鈴木さんしかいないっていう風になると思うんで。
そうなんですけどね。
認知されてないですね。
でもやっぱりそういう自分のお持ちのスキルを、
いろいろ講座に活かしていってるっていうのはね、
セキュリティだけにやるんじゃなくて、
英語も活かしながらみたいなところが、
発想がすごいなと思いますね。
Udemyやる前と後で変わったこととか、
そういうのってあります?
そうですね。
自分のその認識というか、
すごい大きな話になっちゃいますけど、
世界の見方と世間の見てるものっていうのは、
全然違うんだなっていうことをすごい認識できましたね。
要はこれぐらいになったら、
みんなわかるだろうと思って出したものが全く売れないとかっていうのは、
やっぱりなんか、
自分が難しいと思ってるものと、
世間一般の方が知りたいって言ってることが、
本当に別なんだなっていうのをすごい痛感してます。
これはやっぱり経験者だからこそ言えるあれですよね。
本当にあるあるですけど、
自分がいいと思ったものが全然こけて、
ちょっとこれどうかなって、
発信しても意味ないんじゃないかなって思うものが反応が出たりって、
やっぱりあるあるというかね。
我々は専門家なんで、専門家がいいと思うものは、
すごくレベルが高すぎて初心者には全く理解できないとかって、
よくあるんで。
やっぱりそういうのは鈴木さんの経験を通してというか、
経験者だからこそそういうふうに思ったっていうのはあると思うんですね。
これからUdemyやる人とか、
あるいは今やっててちょっと行き詰まっているような人に、
なんか一言というかアドバイスとか、
メッセージ的なのがあれば。
多分皆さんそれぞれ専門の分野というか、
自分の知見が溜まっている分野はあると思うんですけども、
なるべく最初はその初心者向けを意識して、
作られた方がおそらく、
多少は売れると思うので、
それが自分のモチベーションになると思うので、
いきなり自分が面白いものを作らない方がいいですね。
私失敗したので言えるんですけども。
鈴木さんの場合は失敗の基準が高いから、
かなり売れてはいるんですけど、
でもやっぱりそういうご自身の経験を通して、
確かにおっしゃるとおり、
初心者が一番人数が多いし、
初心者向けに作っておいた方が売れやすいのは間違いないので、
特に専門性が高い人ほど、
その分野の職人みたいな感じになって、
自分の今この瞬間に欲しいものみたいな感じで作っちゃって、
ちょっとあんまり反応が出ないっていうのはあると思うんで、
36:02
そういうスペシャリストだからこそ、
アドバイスというか、だと思うんですね。
ありがとうございます。
鈴木さんちょっと特殊なジャンルですけど、
おすすめの講座を紹介していただいて。
そうですね。
私が出している、一応入門者向けに出している、
ネットワークセキュリティ入門講座っていうのを出しているんですけども、
これもちょっとレビューを見ている限り、
難しすぎるというか、
お叱りをいただいてますけど、
もしご興味があればお試しください。
ちょっとすごく特殊なジャンルで、
なかなかその分野の人っていうのはそんなにいないかもしれないですけど、
難しいということはそれだけ質の高いというか、
内容の濃い話をしていると思うんで、
やっぱりネットワークセキュリティとか学び始めたときは、
あんまり理解できなくてもやっているうちにどんどん自分の
お知識がたまってきたらすごく、
勉強になるなということもいっぱいあると思うんで、
もしこれ聞いている人の中でそれ系の人がいれば、
絶対に受講されたほうがいいと思います。
それだけ5000人とか超えるという時点で、
それだけ価値があるからたくさんの人が受講しているということなんで、
そこはもう間違いないんでね。
セキュリティとかそういうの興味ある人はぜひ受講してもらえればと思います。
鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
最後に西川さんですね。
ご紹介からお願いします。
西川と申します。
いつも人材開発コンサルタント、研修講演講師をしております。
そのほか個人の企業家さんで、
プロのカンセラーさんとかプロの講師、
講師コンサルタントの方々のアドバイザーとか
メンタルサポートとかですね、
コンテンツ作成の代行などをしております。
よろしくお願いします。
西川さんはね、さっき見たら最高評価がついててね、
コースにね。
はい。
自分も去年ようやく出して、
そのまま忙しい毎日で、
コーチ状態になってたんですけど、
私もついこの前気がついてですね、
なんかちょっと自分でびっくりしているという状況。
ずっと前から出したいと思ってたけど、
長年出せなかったってお話ありましたけど、
出せなかった理由と、
出せるようになったきっかけみたいなものっていうのは何かありますか?
分かりました。
先ほどね、シグマ先生から
数分作るのに、
数週間、8ヶ月、
何ヶ月、
数分作るのに数週間かかったって、
お話ありましたけれども、
自分の場合は、
始めるのに数年間っていう、
そういう状態だったので、
39:02
もう何年も、7,8年以上前だと思うんですが、
やっぱり私も立場上、
ゆうでみは出すべきだとか、
西川さん出した方がいいよっていう風に、
おっしゃっていただいたんですけど、
自分も興味あるので出しますって言って、
ずっとそのままになってて、
出せなかった理由っていうところで言うと、
自分はいつも、
年間200日くらい登壇していて、
100日くらいはコンサルやったりとか、
相談対応していて、
実質ほとんど休みなく、
年末年始にちょっと休むかなぐらいで、
ずっと稼働して、
いろんなテーマで研修やったりとか、
登壇やったりとかして、
テーマがものすごいいろんな数やっていて、
その都度カスタマイズしてコンテンツ作っていくので、
忙しいっていうのを言い訳にしていた、
というところですね。
はい。
でも、一つ理由としてあるのは、
これ自分の今でも課題であるんですけども、
やっぱり、
この生活のペース、
実は僕今日も徹夜明けなんですけど、
このペースをいつまで続けられるかなって、
言うのとかですね、
指名かもってやってるのでいいんですけど、
やっぱり割に合わないっていう、
っていうところもあるので、
正直な話、
不労所得というか、
不労所得の道も作っておきたいというのはあった。
でも、それも楽して、
チャリンチャリンを望んでいるわけじゃなくて、
やっぱり自分が今までお伝えしてきたりとか、
お答えしてきたものを集大成として、
やっぱり、
形に残しておきたいっていうのは一つありましたね。
形に残しておきたい。
それをオンラインで載せといて、
必要な方がそこで知恵を得てほしいとか、
あとは、
私も日本全国あちこち飛び回ってますけども、
やっぱり、
ちょっと大きな話になっちゃいますけど、
やっぱりこういう東京とか大阪とか、
大都市圏では、
いろんな学びが得られるんですけども、
例えば、
ちょっと地方に行ってしまうと、
これは日本全国どこでも、
マネジメントとか、
新入社員の方々とか、働く女性の方々とか、
悩みは一緒なのに、
どうしても住んでいる場所によって、
深い学びとか幅広い知識とか、
気づきの機会を得られるっていうのは、
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どうしてもやっぱり地域間隔差があって、
だからこそ、
私は普通の人が嫌がっても、
私はもう呼ばれればどこでも行きますよって言って、
あちこち行って、
都心とか都会じゃないと得られないと思っているような学びとかを、
地方のまったんでも届けるみたいなことを
やってきているので、
でもそれは物理的に自分が行ける場所と時間は、
どうしても限界があるので、
それをオンラインのコンテンツとかにして、
日本のどこにいても、
あるいは、
オンラインで研修やっていると、
私、グローバル企業とか結構、
お仕事先なので、
世界中からオンラインで、
研修を受講されるんですよね。
そちら、現地時間何時なんですか?
いや、真夜中です、みたいな。
そんな感じで受けてくださっているみたいな感じなので、
日本だけじゃなくて、
世界中で求めている方々がいらっしゃるので、
そういう人たちの声、
あるいは必要性に応えたいなっていうのもあって、
やりたい、やりたいとは思っていたんですが、
ちょうどいろんな方との出会いがあって、
そろそろ出さなきゃなと思って、
覚悟を決めて、
アポロさんとかいろんな方にアドバイスをいただいて、
やるかって言って、
ちょこちょこ収録していって、
出張先にマイクだ、照明だって持っていって、
コテルの部屋で撮ったりとかね、
そんなことをやって、
ようやく覚悟がついたのが去年だった、
そんな感じです。
これは本当に教える業とか講師業をやっている人は、
今の話の中にいろいろエッセンスがあったと思うんですけど、
まず一つは、
みんな肉体労働じゃないですけど、
自分が働かないと収入が入ってこないっていう人が多いと思うんで、
そういう中でやっぱり、
自分もそうですけど、どんどん歳を取るにつれてそういうのがきつくなってくると、
どっかでね、仕事したくてももうこれ以上体が持たないから、
セーブしないといけないとか、
っていうこともありますし、
それこそ今のね、先制教みたいな話だったらやっぱりその、
場所の制約を受けたりとか、
例えばね、自分で何かの教室を自宅で開いてるんであれば、
その近辺の人しか来れないとか、
ですけどオンラインだったらそれこそ世界中の人に
届けることができますし、逆に受ける側からしても、
僕も海外にいますけど、
やっぱりそういう、例えば日本でセミナーありますよって言われても、
参加できなかったわけですよね、そういうのがない時代ってのは。
だけど今はオンラインで受けれるから、
海外にいてもそういうのも受講できるし、
それで身のいいのは、さっきの深夜とか早朝って話ありましたけど、
実は関係ないんですよね。もう買い切りでコンテンツとか何回でも
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自分の好きな時間に見れるしってのがあるんで、
やっぱりそういう、最近多いですけど、
教える業の人たちがやっぱり、
今までの従来のやり方とちょっときつくなってきて、
マーケット広げたいけどどうしても、
物理的な問題でっていう人が増えてきてるんで、
オンライン化して、特にユーデミとかとね、
1人に売ろうが100人に売ろうが1万人に売ろうが、
一切時間も労力も変わらないっていうものなんで、
そういう人はやっぱりユーデミすごくいいと思いますし、
西川さんもね、さっきみんなで話してるときに、
5年ぐらいやるやる先でっていう話をしてましたけど、
でもそれでもやっぱりコツとしては、
そういう旅先に収録器具を持ち込んでとか持っていって、
ちょっとずつでもやるみたいなね。
絶対自宅でやらないといけないってものでもないですし、
それこそ顔出ししなくてもユーデミはいいんで、
別に収録環境が整ってなくても、
ちょっと出先で今収録できそうだなみたいなときに収録しちゃって、
音声だけ取って後で動画とくっつけてもいいと思うんで、
そういう工夫をするっていうのはすごく大事だと思いますね。
あとは企業家さんのね、
私セラピストさんとかカウンセラーさんのご相談に応じて、
悩みの相談を受けているのに、
自分も同じようなことでハマっていたのは、
やっぱりその完璧主義の罠っていうんですかね。
やっぱりその完璧主義の罠っていうのは、
やっぱりその完璧主義の罠っていうんですかね。
ちゃんと作らなきゃとか、
そのちゃんと作らなきゃっていう、
そのちゃんとをどこへ向けてたかっていうと、
映像作品として完璧とか、
音声効果を入れなくちゃいけないとか、
画像の効果を入れなくちゃいけないとか、
テロップをうまく作らなきゃいけないみたいな感じで、
感覚的なところも含めて、
映像というのは、
動画として完璧みたいなことを、
ちゃんと作らなきゃっていうところはあったんですけども、
ちょっとね、
それだと何年間も動けないことになるので、
自分はその完璧っていうところは、
正確的に捨てられないんですよね。
前の仕事なんかも完璧を求められる世界で
ずっとやってきているので、
捨てられないんですけど、
その完璧主義の完璧って、
どこへ向けますかっていうところを、
自分の中で考え直して、
それは、
とろ並みに動画のクオリティーを上げる
でもできないって言って、
そこで止まるんじゃなくて、
コンテンツの中で話すこと、
伝えること、説明することとか、
そのお伝えするところは、
その収録するときの自分のベストを目指そうと。
そこが完璧だったらいいやと。
なんかその、
どう見せるかとか、
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動画の出来で完璧を目指すんじゃなくて、
お伝えする内容が大事なので、
内容とか話し方で完璧を目指そうと。
でもその完璧っていうのも、
永遠の完璧ではなくて、
もう次の日には満足できなくなっている、
っていうところも承知の上で、
そのときの収録するときのベストでやればいいんだって思うと、
とても気が楽になったというか、
そこで完璧主義の罠を
ちょっと抜けられたっていうのはありますね。
これね、人にはそうやって言ってるんですけど、
人間は、
自分にはね、
足枷をずっとはめてたっていうのはありますよね。
すごくいい話というかね、
参考になる話だと思うんですね。
他の人見てても思うのは、
どこに本質を考えるのかってところで、
例えばYouTube始めたいって人がほとんど進まないのは、
ちゃんと編集しないといけないんだとかね、
撮影環境をちゃんとしないといけないんだとか、
そういうふうに考えたら、
そもそも一歩目が踏み出せないっていうのはあるんですけど、
とりあえず動画を撮ればいいぐらいの感じだったら、
軽くできるんですよね。
別にスマホを置いて録画ボタンを押してちょっとしゃべって、
それだけでもYouTubeは出せるわけなんで。
やっぱりさっき西川さんが言ってた話じゃないですけど、
僕も同じで、結局本質はどこなんだって言われると、
話の内容のほうが大事だと思うんですね。
作ってても話がスッカスカの話だったら、
なんだこの講座って多分なるし、
あと、これよく言うんですけど、
そもそものキャリアとかステージが違うから、
駆け出しの人がそんな何年も前からやってるような人と
同じものは作れないので、
相手はチームとかでやってて、編集のプロがいたりとか、
収録スタジオ使ってたりとかしてね、
そればっかり見てると、自分あんなの作れないやってなるんですけど、
よく言うのがちょっとしょぼい人を見てくださいっていうね。
こんなんでいいんだってなると、
メンタルブロック外れたりするし、
それこそ僕の講座なんかスライド映してただ喋ってるだけなんで、
動画の作り物としては全然クオリティが低いんですよね。
でもそれでも見てくれる人はいるし、
いいですって言ってくれる人もいるんで、
あんまり深く考えずにとにかく
作ってみるのが大事だと思いますし、
全員に受け入れられるのは難しいんですけど、
全員から否定されることも絶対ないので、
どんなにちょっとイマイチだなと思っても
絶対認めてくれて喜んでくれる人はいるんで、
やっぱりとにかくあんまり難しく考えないってことですね。
考えると動けなくなっちゃうんで、
西川さんの今の考え方がシフトしたっていうのはすごく
今作れない人にはめちゃくちゃ参考になる話だと思うんですね。
ありがとうございます。
今やってる人とかこれからやりたい人に
アドバイスとかあれば。
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そうですね。
今アポロさんがおっしゃったとこでもあるんですけども、
例えばカウンセラーさんとかコーチとかね、
セラピストさんの方でも、
やっぱりこれからユーデミー出したいっていう方って、
もちろん長年ずっとやってこられて
その道のけになってるとか、
クライアントさんがいっぱいいるとかって
いう方もいらっしゃれば、
ビジネスとしてもスタート段階。
これから自分で何かやっていきたいっていうその一環で
ユーデミーを出したいっていう方もいらっしゃると思うんですよね。
それなりにたくさん。
で、その時に
もういっぱい出してる人とか、
有名になってる人とか受講者がいっぱいいますとか、
売れてますとかっていう人の話とか聞くとビビると思うんですけど、
そういう上の人たち、
上って言っていいのか分かんないですけど、
先に行ってる人たちと比べて
自分を比較比でしないっていうことかなと思います。
さっきのアポロさんとかのお話もあったんですけど、
じゃあ何か困ってて何か求めてる人とか、
何か知りたくて助けとか、
何か知恵がほしいとか、
ユーデミーを探してますっていう人って、
その道のトップの人に
いきなり教わりたいとか、
何でもすごい権威の人に教えてもらいたいという人も
いるかもしれないんですけど、
意外に多くの人は自分に近い人に
教わりたい。
何かもうすごい人になっちゃってて、
今のアポロさんは
分かってくれないだろうなとか、
いやその程度のことって言われるだろうなっていう風に
思っちゃう人よりは、
何かちょっと自分の先を行ってる、
自分のことを分かってくれそうな人、
ちょっと先に行ってる人だから
その人が解説してることは結構分かりやすい。
分からない人の分からなさを
分かってくれるみたいな。
っていう人に教わりたいっていう人、
あるいは支えてほしいっていう人が
実際のカウンセリングとか講師とかセラピーなんかでも
すごい多いというか、
それが普通なので、
ご自身がなんか講座を作るときに
私のレベルじゃなとか、
ということは全然気にする必要はないかなと。
さっき鈴木さんのお話でもあったと思うんですが、
そういう意味では自然にそうなるかもしれないんですが、
作るレベル感としては、
自分の後から来る人とか、
初学者さんとか、
本当に基本的なところで困ってる方、
自分もいつかそういう道通ってきたなとか、
つい最近そういうところ抜けてきたんだよな、
みたいな、
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という感覚で作ってさせあげれば、
僕はそれが一番困っている人に届くというか、
求めている人に届くということなんじゃないかなって、
思うんですよね。
だから比較比例しないっていうのと、
あとはもう一つは、
動画作るの大変だなみたいな感じで、
なかなか動けないかもしれないんですが、
やっぱり自分に問いかけると
いいのか、
いやいややるんですかとか、
いやいやしょうがないからやるのかな、
それとも自分がやりたいからやるのかなっていう、
はい、
という問いかけをするといいんじゃないかなと思いますね。
で、
いや本当私は出したくないんだけどって言う人は、
たぶんいらっしゃらない。
だから、
私はいやいややるの?
いやでやるの?って自分に問いかけて、
いや私やりたいからやるって、
いう答えであれば、
じゃあまあできることからやってみればっていう、
そんな風に自分にこう言ってあげるといいんじゃないかな
なんて思ったりしますね。
で、比較比例しない。
本当にね、比較しちゃいますからね、みんな。
それでなんか自分なんか自分なんかって言うんですけど、
実際ユフミとかって、
いわゆるアマチュアの人たちがいっぱい教えてるような場なんで、
だから全然そういう資格持ってるとか、
どっかの場所で教えてるとか、
そういう人じゃないと教えたらダメですなんてルールもないわけだし、
実際さっき西川さんが言ったみたいにね、
学ぶ側からしてもちょっと先にいる人の話の方が、
参考になることが多い。
あんまりにも先行きすぎてる人の話って、
参考にならなかったり、時代が古かったりとか、
っていうので、実際こうやって、
毎年というかね、
新しいゆでみ講師いっぱいデビューしてますけど、
それでも売れてるっていうのは、
そういう絶対的な権威の人じゃないと売れないっていうわけでもないっていうね、
証明だと思いますし、
僕も全く無名でね、誰にも知られてない、
何の権威もないし、別にそういう資格を持ってるわけでもない人間でも、
それなりに売れたっていうのはあるんで、
やっぱりそこをあまりね、
そういう視野して考えるんじゃなくて、
とにかく出してみる。
誰かの役に立てばいいなってあると思いますし、
あとその相性の問題もあるんでね、
この講師の教え方は好きだけど、この講師の教え方は自分に合わないなってもあるんで、
だから自分よりすごい人の講座があっても、
そこに当然いるわけなんで、とにかく出してみるってすごくいいと思いますし、
最後そのお話あったように、
なんでやりたいのってところですね、
別に首根っこ突っ込まれてやれって言われてるわけじゃないと思うんで、
やりたいからやってるっていうことであれば、
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やらないと後々後悔するっていうかね、
あの時やっとけばよかったってなるだろうから、
篠子の考えでとにかく一歩踏み出してね、
何か作りましょうっていうことですよね。
そうですね、そのあたりはね、
今日ご参加くださっている皆様も多分同じかなと思うんですけど、
一本出してみるとね、
ああまあこんなもんかみたいな、
自分で勝手にハードル上げてたなみたいな、
とこあると思うんですよね。
多分一本出してもう二度とやりたくないとかっていう人でも、
いないんじゃないかなっていう。
最初の一本目が一番大変っていうかね、
やってること自体シンプルですから。
別に30分の講座でもいいわけだし何喋ってもいいわけだから、
そういうふうに考えたらできるかもって思えると思うんで。
そうですね。
楽しいですよね、作ってて。大変っちゃ大変だけど、
クリエイティブだし、楽しいですよね。
本当にね、創作作業って楽しいですし、
さっきの西川さんの話にもありましたけど、
後世にも残るとかね、今の時代は本当に恵まれた時代で、
自分が残したものが自分がこの世を去った後も残り続けて、
次の世代とかに見てもらえるかもしれないって思うとね。
生きた証じゃないですけど、すごく価値のあるものだと思うんで。
コンテンツを作るっていうのは、
それぐらいいいものだと思うんでね。
全ての人がやったほうがいいと思いますし。
オンラインに自分の資産を置いとけるって、
すごいことだなみたいなことは思いますよね。
そうですね。
西川さん、お勧め講座を最後に紹介いただいて。
ありがとうございます。
私は1本しかまだ作っていないので、
私もマネジメント関係の研修とか多いんですが、
今1本出しているのがですね、
効果的なマネジメントができる
人事評価講座、基本編ということで、
続きを出すつもりで基本編ということにしているんですが、
効果的なマネジメントができる人事評価講座、
基本編っていうのをですね、
もちろんほとんどの方が人事評価とか
マネジメント、あまり関係ないなっていう方も
多いと思うんですが、
どうしてもね、私の場合は、
ユーデミーでも経長講座とか
コーチングスキル講座とか、
ワンワン講座とか、
そういうのがいっぱいあると思うんですが、
私の立場から言うと、それは全部、
経長にしろ手段なので、
私がコンサルとか講師をやっている世界は、
手段、それを活用してどうなりますかとか、
どうしますかって、
そっちの世界なので、
経長を教えてくださいとか、
コーチングスキルとか、講演依頼とか研修も
バンバンやってるんですけども、
人事評価でどうしますかみたいな、
1:00:00
っていう内容ではあるんですけども、
もちろん評価とかマネジメントや
ご興味ある方はぜひ見ていただければと思うんですが、
実はこれ見てくださったプロの
第一線の講師仲間とかですね、
そういったカンセラーさんとか
コーチの方々も、
結構面白かったって言ってくださってて、
西川さんが
講師としてこういうことやってるんだなっていうのが
分かりましたとか、
講師として売れるコツってこういうとこにあるんだなとか、
講師として信頼される話し方のコツって
よく分かったみたいな、
っていう感じで見てくださる方が多いので、
もしそんなところでもご参考になっていただけたら
と思いますので、
評価とか関係ないなって思っても、
もしよかったら見ていただけたらと思います。
ありがとうございます。
本当にそういう企業向けの講座っていうのが多い、
本当に競争率高いとこですけど、
その中でも最高評価取ってるっていうのは本当にすごいと思います。
そういう同業者の人からね、
すごいよかったよって言われてる講座なんで、
マネジメント、僕たちは一人でやってる人が多いですけど、
何かしらどっかでそういうチームでやるようになったりとか、
するときにやっぱりマネジメントって大事になってくると思うんで、
興味ある方はぜひ受講していただいてお願いします。
西川さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今日はこれで終了します。皆さんありがとうございました。
01:01:38

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