00:00
Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、一歩先行く人の重要性というテーマでお話していきます。
多くの人がですね、全く実績のない状態からオンラインビジネスをスタートするんですけど、
このオンラインビジネスをスタートするにあたって、初心者の人がですね、よくぶち当たる壁がメンタルブロックなんですね。
自分みたいな人間が他の人に偉そうに物語っていいのかとか、商品作って売っていいのかみたいなことを考えて、
そのメンタルブロックが原因となって、一歩踏み出せずにずっと動けないままでいるっていうのが非常によくあるパターンなんです。
僕は常々ですね、そういう人たちに向けて、自分より一歩いる人に向けて発信していけばいいですよっていう話をしているんですけど、
それでもですね、やっぱり腑に落ちない人もいると思うんですよ。
自分よりすごい人がたくさんいるのに、いくら一歩後ろにいる人に発信するとはいえ、
だったら自分じゃなくて、もっとすごい人から聞けばいいんじゃないのみたいな風に、それでも思う人も中にはいるかもしれません。
で、今日はですね、そういったことに関する話なんですけども、
コンテンツっていうものはですね、そもそも何なのかっていうと、極論を言うとですね、自分の人生を集約したものなんですね。
自分が人生まで生きてきて、経験したことも学んだことも身につけたこと、そういったものをデジタルコンテンツっていう形にして、
それを必要としている人に届けるのがコンテンツビジネスなわけですね。
一人一人歩んできている人生って当然違うわけですよ。置かれている環境も違うし、それこそ時代も違いますよね。
昔10年前のネットビジネスと今のネットビジネスはやっぱり状況が違うわけだから、時代も違うわけだし、
リソースとか性格とかも違うわけですよ。
で、よくあるのがですね、コンテンツで適当にネットに落ちている情報とか、本で読んだ情報を適当にくっつけて販売するみたいな、
そういったことをやっている人もいると思うんですけど、これでは意味がないんですね。
っていうのは今はもう多様性の時代で、みんな一人一人ね、自分に合った答えっていうのを探しているわけであって、
その答えを出せるのがですね、この一歩先行く人なんですよ。
例えば自分が今何かに困っていて、自分と全く同じような人生を歩んできた人がいて、
その人がもし自分の一歩先にいたとしたら、どうやってそれを乗り越えたんですかって聞きたくないですか?
例えば置かれている環境も一緒で、持っているスキルも一緒で、例えば金銭的事情とかそういったのも全部一緒でってなったら、
おそらくその人と同じようなことをやればですね、自分も乗り越えていけると思うんですよ。
だから何が価値があるかっていうと、その人にカスタマイズされたピンポイントな情報がすごく価値があるわけですね。
03:00
だけどそういったものってやっぱり人間って千差万別あるし、とてつもない数の人類がいるわけだから、
一人一人に合わせたものを世に届けていくっていうね、完全に自分にパーフェクトヒットしたものっていうのは基本的には見つからない。
だから大勢の人に売ろうと思うんであれば、やっぱりある程度一般化したようなものを売っていかないといけない。
だけどその一般化したようなものがですね、必ずしも自分にとって最善の解決策であるかっていうのはわからないわけですよ。
だからそういったインスタグラムのノウハウとかも、その販売者がやったら成果出たかもしれないけど自分がやってもうまくいかない。
そもそもインスタが合わないとかね、そういう性格的な相性の問題もあるし、持ってるスキルも違うしね、置かれている環境も違うしみたいなことがあるわけです。
だからここをちゃんと考えていかないと、それこそ時代っていうのもね、さっき言いましたけどあるわけですよ。
例えば10年前、15年前はブログで上位表示取ってアクセスバンバン集めるのは簡単だったと。
ブラックSEOみたいなことを使ってインチキすれば大量にアクセスが集まったからボロ儲けできたとか、そもそも競合の数が少なかったから簡単に稼げたみたいな状況があると思うんですけど、
今は本当にネットで情報発信している人なんて大量にいるんで、置かれている状況も違うし、やっぱりそのテクノロジーも発達してきて、より複雑化しているわけですね。
だから当時のようにはいかないっていうのは当然あるわけですね。
なんで、そういうすごく先に行っている人たちの情報を聞いてそれを真似したからといって必ずしも成果が出るわけじゃないんです。
だけどもし自分と同じような状況で、例えば自分の分身がいると思ってください。
自分の分身がいて、その自分の分身がですね、自分より一歩か二歩先にいるわけですね。
今自分が直面している問題を乗り越えて先に行った場合、その人から直接話を聞けばですね、
おそらく今自分が悩んでいるような問題とか、解決したいと思っているようなこともきっと解決できると思うんです。
だからそこに意味があるわけですね。
だから同じ、例えばコンテンツとかをね、同じテーマに関するコンテンツを売るにしてもですね、
当然作り手の個性とかによっても変わるし、その人の主張も変わるわけですよ。
だからある人は売上げ上げたいんだったらダイレクトレスポンスマーケティングがいいっていう主張もあれば、
僕はコンテンツマーケティングがいいっていう主張もあるし、
他人の真似した方がうまくいくよっていう人もいれば、
僕みたいに他人の真似したら埋もれますよ、うまくいかないですよっていう主張もあるわけです。
どっちがあっても間違ってるっていうのはなくて、単純に自分に合うか合わないかだけの話なんですよね。
でもそれが世の中に絶対的な答えが一つしかなかったとしたら、
それに合わない人はね、絶対にうまくいかない。
自分にとっての正解っていうのは見つからないっていう風になってしまうんで、
だからこそ多様的な答えが必要になるわけですよ。
自分に近しい人が出しているようなコンテンツ。
自分に近しい人を一歩先行って、自分が今悩んでいるような問題を解決したことがあるような人。
であれば、それがおそらく自分に最もフィットした問題解決の方法になるわけです。
例えばね、よくあるのが自己投資しましょうって言われるわけじゃないですか。
06:00
でも自己投資するだけのお金がない人がいたらどうか。
じゃあそのかつてね、お金がなかった借金まみれだった人が自分より先に行って成功しようとしたら、
どうやってじゃあその資金調達したんですかとかね、っていうことが聞けたりするわけですよ。
最初から潤沢なお金がある人にそういうこと聞いても、いや分かんないよってなっちゃうわけですけど、
お金がない状態からスタート、それこそ借金抱えているような状態からスタートした人からアドバイスを聞けば、
いや自分はこういうふうにやったよって言って、それが自分にとってもね、
ああそういうふうにやるんだみたいなふうに思ったりするわけです。
だから一歩先行く人たった一歩、だから自分の情報なんか価値がないと思うかもしれないですけど、
自分と似たような人がいたらその人にとってはものすごく参考になることなんですね。
自分の今の状況とかなり近いわけだし、個性とか性格とかも当然似ているわけだから。
だからコンテンツっていうのはね、一人一人が作る価値があるわけですよ。
単なる情報の寄せ集めだったら価値がないわけですね。
また別の誰かが作ったようなものを、ただそれをね、情報としてまとめて出しているだけっていうものは、
その人が作る意味とかね、その人っていう人生がそこに反映されていない、
作り手の人生が反映されていないんで、単なるまたぎきみたいな感じになっているわけですね。
そうじゃなくて、自分が今まで生きてきた中で学んだこと、身に着けたこと、経験したこと、乗り越えたことっていうのを形にする。
そうすると、世の中にたくさんいろんな人いますから、それがベストフィットするような人に届いたときに、
その人の問題を解決することができるっていうことなんですね。
だからこそその一歩先行く人っていうね、大したことないように思えるかもしれないけど、
そういう人でも世の中の役に立つことができるっていうことです。
こういうふうに考えたら、自分も発信していいのかなとかって思うかもしれないわけですよ。
さっきも状況違うって言いましたけど、お金稼ぐ方法でも一人一人違うじゃないですか。
例えば学生なのか、主婦なのか、子供がいるのかとか、働いているサラリーマンなのかとかね、
フリーターなのかとか、お金持ちなのか、貧乏なのかとかで、全然やっぱり状況が違うわけですよ。
できる限り自分と近しい人から聞いた方が参考になりますよね。
だからそういう表面的な情報だけでは意味がないと。
やっぱり一人一人いろんな人がいるからこそ、
そういうそれぞれの人たちが個別に作ったコンテンツが価値があると。
主義主張も違うし、価値観も違うし、持っている個性も違うしみたいなところで。
この人のやり方は何か参考になるけど価値観には共感できないみたいな。
やっぱり価値観が違うと、自分が心からそれに賛同してできなくなっちゃうんで。
例えばお金稼ぐっていうところでもね。
お金稼ぐ手法はいっぱいありますけど、ズルしたりインチキしたり他人を騙したりするようなことを教えている人も当然いるわけじゃないですか。
でもそれってお金を稼ぐ手法としては合ってるのかもしれないけども、
でも価値観がやっぱり合わないわけですね。
09:00
そんなことをしてまで稼ぎたいと思わないとかってなったら、やっぱりそれは自分に合わないわけですよ。
だから当然そういったものは道徳的にも問題があるんで、僕は絶対やるべきじゃないと思いますけど、
わかりやすく言うとそういうことですね。価値観とかがズレてるとかっていうところもやっぱり大きく反映してくるんで。
だからこそ一人一人がコンテンツを作る価値っていうのはあるわけですよ。
みんな価値観って違うわけだから。
なんで一歩先行く人がすごく重要なの。
今は本当にインターネットでたくさんの人が情報を発信しているから、みんな混乱しちゃうわけですよ。
どれが自分にとって一番最適解なのか分からないわけです。
だけどそういういろんな人がいたら、いろんな答えがあるんだなっていうふうになって、
1個しか答えがないと、これやらないとダメなのかなみたいなふうに思っちゃいますけど、
いろんなやり方があるんだと思ったらね。
こっち合わないからこっち選んでみようかなみたいな。
そういう救いになったりとかしますし。
一歩先からこそ今タイムリーに参考になる話ができる。
10年前に成功した人からすると、あれ自分初期の頃どうやってきたかなみたいな、
もう覚えてないみたいなことがあったりとかするわけなんで、
やっぱりそこのちょっと先にいるからこそ有益なアドバイスができるみたいなこともあると思うんで。
そういうふうにぜひ考えてもらって、
自分の中で大したことないからそんなふうに情報発信したらダメだとか、
商品作ったらダメだっていうふうにマイナスに捉えるんじゃなくて、
それでも役に立てる誰かがいるっていうふうに考えると、
きっと一歩踏み出すことができるんじゃないかなと思います。
