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アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、僕がやらなかった3つのことというテーマでお話していきます。
僕は全くのゼロから、実績も当然なかったし、スキルも経験も何もない状態から今のビジネスをスタートさせて、
なんとかおかげさまでね、今もうまくやることができています。
毎年収益が右肩上がりに増えているっていうのは、
おそらく僕が選んだ戦略っていうのが、少なくとも僕にとっては合っていたということかなと思うんですけど、
これからビジネスを始める人、やっぱりこの戦略っていうものがすごく大事なので、
この戦略とかね、自分がどういうスタンスでやっていくのかっていうのは、
自分自身と合っているのかってもそうだし、時代の流れを把握した上で決めていかないと、
やっぱりうまくいかないんですよね。
僕が今までビジネスをやってくる中で、やらなかったことについてお話していきたいんですけど、
一つ目がですね、数を追いかけるってことをしなかったんですね。
数よりも質、やっぱりこの関係性を作っていくっていうのが大事なんで、
例えば一つのYouTubeの動画が何万再生されましたとか、
そういういわゆるバズを目指すのではなくて、
再生回数が少なくてもとにかく同じ人が何回も見てくれる方が価値があるっていう風に考えているので、
そういう数を追わない。
例えばフォロワーが何人いるとかっていうのはあんまり気にしない。
特にSNSに関してはフォロワーの価値なんかほぼないに等しいと僕は思っているので、
フォロワーが何千人とかね、
インスタグラムっているけど全く稼げてない人も大量にいるわけなんで、
ただ繋がってるだけみたいな。
もう存在してるもしてないのもほぼ同じみたいな、
そういうフォロワーを増やしても意味がないっていう風に考えているので、
数を追うことをやめたんですね。
ずっと質をとにかく追い求めるみたいな。
だからようやく最近になって、
一昔前はFacebookで友達5000人作りましょうみたいなノウハウがあっちこっちで流行ってたみたいですけど、
最近になってようやくそれが意味がないってことも気づいたのか、
友達を増やすんじゃなくて質を高めていきましょうみたいな風に、
方向は変わってきたような印象を受けるんですけど、
やっぱり数は少なくてもその中に濃いファンを作っていくっていうスタンスをね、
ずっと自分の中で意識してきてやってきて、
そのおかげでなんとか濃いファンというか、
質の高い見込み客が集客できて、
ビジネスがなんとかうまくいってるということですね。
2つ目が短期戦略ではなく長期戦略ってことですね。
要するに短期戦略を選ばなかったっていうのが僕のやらなかったことの2つ目になるわけですけど、
例えば、SNSとブログ、SNSとYouTube、SNSとポッドキャストってあった場合に、
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僕はどっちを選択するかっていうと、全部後者なんですね。
SNSっていうのはスピード感があるわけですよ。
すぐに成果を出すとかっていうところで考えて言うならば、やっぱりSNSとか早いですよね。
もうすぐに相手にリーチして、それこそDMとかも送れるんで、
早ければ本当に1週間も経たずに成果を出すことっていうのはもちろん可能なんですけど、
それも僕は短期戦略だと思うんですね。
やっぱり関係性を築いていく上ではSNSっていうのはすごく難しいというか、
やっぱり情報発信してもそもそも見てもらえないし、
簡単にスクロールされてしまって飛ばされてしまうっていう風になると、
情報発信で信頼構築って難しいわけですね。
相手も暇つぶしで見てるし、なんとなくぼーっと見てるだけなんで、
全然濃いお客さんになっていかない。
さらによく言われることですけど、フロー型と言われる媒体なので、
投稿が流れていってしまう。
要するにコンテンツが蓄積していかないわけですね。
だから僕は時間がかかるってのは分かってたんですけど、
ブログとかYouTubeとかポッドキャスト。
とにかくコンテンツが蓄積していく、ストックされていく媒体を好んでやってたんです。
スピード感は全然ないです。ただ待ってるだけだから。
すぐには成果にはつながらないけど長期的目線で考えると、
すごく価値のあるもの、資産になるわけですね。
何年も前に発信した内容が無料で集客をし続けてくれる。
広告費も1円もかけずに自動で集客してくれるって考えると、
その価値は測り知れないぐらい大きいんですけど、
でもやっぱりブログ、YouTube、ポッドキャストなんかは時間がかかるし、
なおかつ労力がめちゃくちゃ大きいので、みんなそこを避けて嫌がるんですよね。
手っ取りバイクを発信できるSNSとかを選択するんですけど、
SNSっていうのはもう本当に飽和状態というか、
一般のビジネス関係のない人も発信しているって考えると、
投稿なんかしてもほぼ読んでもらえない。見てもらえない。
っていう風になるんで、そこでの集客ってのは難しいわけですね。
短期戦略ではなく長期戦略。
短期戦略って要するに、例えばDRMとかの短期戦略ですね。
いかに相手に煽ってというか、そういうような手法で、
この場で行動してもらうのかっていうのがDRMですね。
一発で決めないといけないわけだから。
でもそういう強引なやり方をすると、長期的に見ると信用落としたりとか。
だからかつて稼いでいた人たちがのきなみ稼げなくなってるっていうのもDRMが効かなくなってきてるからなんですね。
でも僕は途中でそれに気づいて、これダメだなと思ってコンテンツマーケティングを自分の主流にしたわけですね。
コンテンツマーケティングって時間がかかるけども、ファンができていくわけですね。自動で。
だからコンテンツマーケティングに切り替えてからやっぱりすごくうまくいくようになりましたし。
ただこれは長期戦略なんで。ちょこちょこと発信したからいきなりファンができるとか、いきなり自動集客ができるとかね。
そういったものではないんですね。
とにかく価値を提供して、少しずつ時間をかけながら信頼を構築していくっていうのはコンテンツマーケティングなんで、
短期戦略を取りたい人には合わない戦略なんですね。
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だけど僕は幸いにもコンテンツマーケティングっていうのは自分に合ってたんで、そっちを選択してうまくいったということですね。
そして3つ目ですけども、これは他の人と同じことをやらないってことですね。
これは自分の性格上の問題もあるんですけど、みんながやってることはやりたくないっていうのが自分の中に昔からあって。
それもこのウェブマーケティングにおいてもそうで、例えばちょっと古いですけどね、クラブハウスとかありましたし、
ちょっと前のチャットGPTとかTikTokとかスレッドとかありましたけど、これら全部僕やってないんですね。
っていうのは、流行ってるからだっていう理由だけで始めるのがね、そもそも自分の性分的に合わないというのもありましたし、
やっぱり相性の問題とかね。やっぱりその、なんでポッドキャスト、クラブハウスじゃなくてポッドキャストにしたのかっていうのは、
さっきも言ったみたいにコンテンツが蓄積するからですよ。リアルタイムでクラブハウスで発信しても、結局そのバコッキで終わってしまう。
時間がもったいないと思ったっていうのがやっぱり大きかったんで。だから流行っていても自分のスタンスに合わないんだったら選ばないし。
TikTokみたいに短い動画、上げても価値提供ができない。60秒の動画では信頼構築が無理だと僕は思ったので、TikTokもやらないとかね。
スレッズも流れを見てる感じ、今までのSNSっていうものを見てる感じ、今更スレッズっていうものができたところで大して伸びないだろうなと思ってやらなかったわけですね。
これらに関しては過去のエピソードで話してるんで、ぜひ聞いてもらえればと思うんですけど、そういった感じでみんながやってることをあえてやらない。
これだけたくさんの人がインターネット上で活動している中で、他と同じことやってしまえば埋もれてしまうのは当然ですよね。
わざわざ自分からレッドオーシャンの方に入りに行ってるみたいな感じなんで、日本ではほとんど誰もやってないよね。
ポッドキャストをこうやってやってるっていうのは。そういう意味もあるんですね。
ポッドキャストはめちゃくちゃ集客効果とかマーケティング効果あると思うんですけど、世の中のそういう起業してる人たち、やってる人ほぼいないじゃないですか。
そこに価値を見出してないわけですけど、僕は全然それでいいと思っていて、他の人がやらないからこそやるみたいなのがすごく自分に合ってますし、
そのおかげでポッドキャストでうまく集客もできてるっていうのがあるんで、良かったなと思います。
他の人がやらないからこそここですごく目立つみたいな感じになっていくんで。
この3つですよね。特にこの最後のものに関しては、みんながやってることをやらないっていうところに関してはやっぱり時代の流れっていうのもあるわけですね。
参入者が少ない時期とかっていうのは、みんなと同じことをやっていれば、選挙者と同じやり方をやればある程度うまくいくんですけど、市場が飽和状態にある時期、市場が飽和状態にあるところで他と同じことをやってしまうと被ってしまう。埋もれてしまうだけなんです。
だから逆にうまくいかなくなったりするわけですね。そういうのは時代背景とか市場の今の流れとかを見て、
どういう選挙者を真似るのか、それでも逆にいくのかってのは決めていかないといけない。
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だけどやっぱりそういううまくいってる人を真似するみたいなのがあたかも成功法則には言われているので、それを選んでしまいがちですけど。
日本人はそういう気質が多いんじゃないですかね。海外の人でうまくいってる人をパクれみたいなことを言ってる人は僕はほとんど見たことないんで。
むしろその違いを作れみたいなことをみんな言ってるわけなんで。やっぱりそっちの方が僕のスタンス的にも合ってますし。
うまくいってる人を真似たら誰でもうまくいくとは全く思わないので、そういうのもあって他の人と同じことをやらないという選択をした結果、逆にいい意味で目立つ存在になっていって、
徐々に多くの人に見てもらえるようになったかなと思うので、これからビジネスを始める人、もしくは始めたての人はぜひ、
僕のやり方を真似する必要はないですけど、こんな感じで何をやるべきなのかやるべきでないのか、ある程度自分でしっかりと決めていかないと一貫性もなくなりますし、
そうするとやっぱりビジネスもマーケティングもうまくいかないんじゃないかなと思うので、よければ今回の話を参考にしてもらえればと思います。