2022-01-08 10:36

情報を発信しまくれ

情報発信をしていると「こんなこと発信して意味があるのだろうか?」と感じる瞬間があります。


もしそういう迷いが生じたとしても

とりあえず発信するようにしてみてください。


とにかく情報を発信しまくったほうがいい理由についてお話しします。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、情報を発信しまくれというテーマでお届けしていきたいと思います。
情報発信でよくあるですね、悩みというか、多くの人がぶち当たる壁ですね。
メンタルブロックみたいなものなんですけど、
その中の一つにですね、こんなことを発信して意味あるのかなという風に感じてしまう瞬間というのがあるんですね。
なんかこう、自分にとってはすごく取りに足らないような、
もう本当に当たり前すぎるようなことを発信してもね、
こんなことを発信して馬鹿にされないだろうかとかっていう風に、
ちょっと恐怖に近いような感情を感じて、なかなかその情報を出すことができないという瞬間が誰しもね、あると思うんです。
で、そこでその情報を出した方がいいのか出さない方がいいのかっていう話なんですけど、
これは出してくださいっていうことですね。
今回のテーマにも言ってますけども、とにかく情報は出しまくれっていうことです。
これはですね、情報発信をしているとあるあるなんですけど、
僕たちにとって、なんかこう当たり前すぎてこれ価値ないなって感じるような情報の方が実は反応が出たりするんですよね。
僕たちがすごく価値を感じて、これすごい良い情報だなってね、
渾身の情報発信ができた、例えば渾身のブログ記事が書けたとかね、すごく良いYouTube動画が撮れたとかって思ったときほど、
なんか全然反応が出ないとかね、いまいちリアクションが薄いとかっていうことがあって、
自分にとってはね、もう苦し紛れに絞り出したらもうどうでもいいような記事とか、
そっちのね、自分にとってはこんなこと書いて大丈夫かなって思えるぐらい初歩的なこととか、
そういうことを書いて出した時の方が実は反応がめちゃくちゃ出たりって、僕自身も経験あるんですけど、
これってね、あるあるなんですね。
で、なんでこういうことが起こるかっていうと、専門家と初心者の考え方の違いなんですね。
専門家にとっては当たり前すぎることなんですけど、初心者にとってはすごくためになることっていっぱいあるんですよ。
そもそも自分と相手の立ち位置が違うので、相手にとってはすごく価値のある情報、
初心者にとって価値のある情報っていうのは、上級者にとってはやっぱり価値がないっていうふうに感じることが多いので、
やっぱりそれがですね、大きなそこの解釈の違いを生むわけです。
だから自分にとってこれ価値ないんだなっていうふうに感じて、出すのをやめるっていうのは非常にもったいないんですね。
で、いろんな情報を出した方がいいですよっていうのは、そういうレベル的なこともあるんですけど、
そのトピックに関してもそうです。
こういうトピック出しても大丈夫かなとかってね、なんかこう迷うときってあるかもしれないんですけど、
そういうときもとにかく出しましょうと。
僕は基本的にこのPodcastもそうだしYouTubeもそうなんですけど、
思いつきで思いついたことを軽くメモしておいて、それをそのまま撮るみたいな。
事前にこういう形で何かこういうコンテンツを出していこうっていう計画を立てているというよりは、
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そのときに思いついたネタをすぐに収録するみたいな感じでやっているんですけど、
そういうふうにしてるとね、やっぱりあんまり計画性がないので、よくないっていうところもあるんですけど、
結構情報が出せるんですよね。
普段だったら自分でストップをかけて公開するのやめようって思うような情報も、
とりあえず撮ったから出しとくみたいな感じ。
思いついたからとりあえず撮って出すみたいなことをするわけです。
それって自分にとってもこんなのね、意味あんのかなとか、喜んでくれるのかなとかね、
反応出るのかなって思って出すんですけど、結構ね反応が出るんですよね。
こんなと言ったらちょっと語弊がありますけど、意外なコンテンツに反応が出たりとかね、
例えば意外なYouTube動画にコメントがついたりとか、
この動画にコメントつくかみたいなのがあるわけですよ。
あんまり万人受けしないようなすごくマニアックな動画にコメントがついたりとか、
こういうところに反応出るんだみたいなことってよくあるんですね。
これはどういうことかっていうと、人間によってこの刺さるポイントってのは違うってことなんですね、結局。
だからワンパターンで同じような感じのことばっかり発信していたら、
それに興味関心のある人とか、そこにすごくですね、情熱を持っているような人っていうのは反応しますけど、
それ以外の人は全然刺さらないわけです。
でもとにかくいろんな情報をいっぱい出すことによって、いろんな人に刺さるんですね。
もちろんそのテーマに関して、自分のビジネスに関連したものである必要はありますよ。
例えば自分が英語ビジネス、英語を教えるっていうビジネスをやってるのに、
ダイエットの話とかね、恋愛の話とか、それはちょっとトピック的に離れすぎてるんで、
それはよろしくないですけど、英語に関連して、
例えば勉強の習慣とか習慣術とか、読書術でもいいじゃないですか、
そういうような話は比較的まだ信用性があると思うんですよ。
そういうところの話で、これ言ってもいいのかなとか、あるいはマインドセットとかね、
もっと実践的なノウハウとかテクニックとかを言った方がいいんじゃないかとかって感じることがあるかもしれないんですけど、
実は意外にこういうコンテンツの方が反応が出たりするわけです。
というのはライバルがそういうことを出さないからですね。
ライバルの人たちはある意味すごくしっかりとしていて、
見込み結果を求めるようなノウハウとかテクニックを出す。
でもそうするとみんな同じような感じのコンテンツになってしまうんですね。
そんな他の人が言わないようなこと、ちょっと変わったトピックについて話してるとかってなると、
やっぱりそこに響く人もいるわけですよ、一定数。
そうすると意外なコンテンツに反応が出たりするわけです。
それをやらないっていうのは非常にもったいないんですね。
いろいろやることによってテストができるんです。
こういうものにも反応する人がいるんだってわかるんですね。
それをやらないと果たして反応する人がいるのか、
そこにマーケットがあるのか、そういうことが判断できないんです。
自分の思い込みで判断してしまって、こんなものが価値がないとか、
こんなものをどうせ誰も欲しがらないとかっていうふうに感じて、
自らそこに制限を設けてしまうみたいなことをしてしまうので、
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とりあえず出してみるっていうのは一つその辺のテストとしても価値があるわけです。
とにかくコンテンツ出しまくれ、情報発信しまくれっていうことを言うと、
中にはこういうふうに感じる人もいるかもしれないんです。
とにかくいっぱい出して、それによって相手に離れていかれたら嫌だなとか、
お客さんに嫌われたりとかしたら嫌だなとかって思うかもしれないんですけど、
もちろんそういうことが発生することもあります。
それまでも自分が相手に好かれようと思って出したコンテンツで、
自分のことを嫌いになるとか、自分から離れていく人もいるので、
こっちが意図した通りにお客さんが動くわけではないっていうのは前提として覚えておいてほしいです。
どんなにこっちが媚びを負って、私のこと好きになってくださいって言っても、
それで離れていく人も一定するので、逆にすごく他人に嫌われるというか、
かなりエッジの立っているようなことをバーンと言っても、
それに対してむしろすごい共感を示して、心の距離がすごく近くなる人もいるわけなので、
それは本当に自分でコントロールできないですから、相手のことを。
それは大前提としておいておいてほしいんですけど、
いっぱいコンテンツを出すと中には上手くいかない、むしろ逆効果というか、
失敗に終わるようなものが出てくるんです。
ってなると出すのが怖いとか、出すのってリスクじゃないですかって思うかもしれないんですけど、
そうじゃないですね。
よくみんな成功事例ばっかり意識してるんですけど、
こういうことやったら上手くいきましたっていう事例をみんなそこを知りたいと思うじゃないですか。
でも実は失敗事例も同じくらい重要なんですね。
失敗事例があるからこそ、これをやったら上手くいかなくなるんだってわかるわけです。
しかもその失敗事例っていうのは人にもよるんですね。成功事例も人によるじゃないですか。
Aさんがやったら上手くいくけどBさんがやったら上手くいかないっていうのはよくあることなんで、
それはあくまでもその人の成功事例に過ぎない。
で、この失敗事例っていうのも同じようにAさんとBさんで違うわけですよ。
Aさんがやったら上手くいかなかったけどBさんがやったら上手くいくみたいなこともあるわけですね。
でもこの自分がいろいろやってみる中で失敗事例っていうのは出てくるんですね。
こういう風にやったら上手くいかなかったっていうのがあると、それが自分自身の失敗事例になるわけですよ。
そうするとそれって自分にパーフェクトフィットした失敗事例だから、
じゃあ次からこういう風にしたら上手くいかないってわかるわけじゃないですか。
失敗事例が増えるってことはそれだけこうしない方がいいっていうデータが取れるってことですね。
じゃあその失敗事例を踏まえて次から同じことをしないようにすれば、
当然ですけど上手くいく確率も高くなってくる。
だから成功事例ばっかりフォーカスしてしまいがちですけど、
実は失敗事例も同じぐらい貴重というか価値があるわけですね。
失敗事例こうやったら上手くいかなくなるっていうのはわかってたらそれをしなければいいだけなんで、
すごくそれって自分にとって有益な情報なんですよね。
とにかく情報ってのはいっぱい出したほうがいい。
成功事例も失敗事例も自分にとってプラスになるものだから、
とにかくそういうデータを取るっていう意味においても、
そういうのをたくさん出しまくるっていうのが大事です。
ここで一つだけ気をつけてほしいのが、ちゃんと意図を持って発信しましょうってことです。
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何の意図もなくただブログ記事書きましたとかね、
っていうんじゃ意味がないんですね。
毎日更新してて毎日更新解けてるのが嫌だからとにかく書くみたいな、
でもそれ何の意図もなく書くっていうのはそれはよろしくないですね。
例えば日記ブログ。
今日はどこどこに行ってこういうものを食べましたとかっていう、
そういう記事でもいいんですよ別に。
でもそこに意図があればいいんですね。
例えばこの記事はこういうとこに行ったってことを見せることによって、
自分はすごく優雅な生活をしてるっていうのをアピールしたいとかね、
そういうのでもいいじゃないですか。
あるいは子どもと写ってる写真を見せて、
自分は結構家族思いなんだっていうのを見せたいから、
こういう家族との写真を出すとか、
そういうのはちゃんと意図があるからいいわけですよ。
意図がなく、書くことがないからとりあえず家族と一緒の写真を載せて、
今日とことかでご飯食べましたみたいな、
それっていうのは意図がないから、
結局どういう目的で発信したかがあればですね、
それに対してどういう反応が返ってきたのかチェックできるんですけど、
それは意図なくとにかくとりあえず出すみたいなことをやってたら、
その辺の精査もできないんですね。
ただ発信しただけみたいになっちゃうわけです。
そうするとそれがどっちに転んだのかもわかんないし、
っていう風になっちゃうからそれは無意味になっちゃうんで、
必ずその記事の内容が、今言ったみたいな、
一般的にはあまり価値のないと言われている日記みたいな内容でもいいんですよ。
そこにちゃんと意図があれば。
自分はこういう意図を持ってこの記事を書くんだとかね、
こういう発信をするんだとかあれば別にいいんですけど、
それがないんだったら、ちゃんと意図を持って発信しましょうとかですね。
とにかくやっぱり最初は、
特に初期の頃っていうのは自分の認知が全然広がってないんで、
いっぱいコンテンツを出しまくるっていうのは大事なので、
とにかく情報発信をたくさんしましょうということですね。
はい。
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