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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、海外移住についてお話していきたいと思います。
先日ですね、日本が和光みたいな情報発信をしたので
完全に僕もね、日本が和光だとは思ってないし
国が破綻するとかね、そういうような状態にはならないとは思うんですけど
やっぱり競争力がどんどん落ちていく
単純に労働する人口が減っていくだけじゃなくて
そういう時代の流れにですね、全然ついていけてないというか
いう状態になっているので
かつての世界第二位とかっていう経済大国とは手ほど遠い
本当に発展途上国と言われている国にも
どんどん行かれていくような状態になってしまうんじゃないかなっていうのを
僕は危惧しているわけですけど
ああいう情報発信を聞いてですね
海外移住に興味が出てきたというかね
海外移住しようかなみたいなのを考えている人もいると思うんですよ
僕もですね、海外3カ国住んできたんですけど
ベトナム、シンガポール、そして今カナダに住んでますが
3つの国に住んできたんですよね
海外移住に関する本も出しました、練習席で
結構海外移住に関する情報を発信している人っていっぱい多いんですけど
ほとんどの人は1カ国、どこか1つの国にしか住んだことがない人たちが多くて
その国では通用するけど
他の国では通用しませんよみたいなものも結構あるんですよね
僕もアジアと北米と住んできて
当たり前ですけどビザのルールとかも全然違うんですね、仕組みとか
そういうところもやっぱりアジアにしか住んだことがない人は
アジアのビザの話をするけど
それが例えばヨーロッパ、オセアニアとか北米とかでは
全然ルールが違ったりとか
僕自身もやっぱり海外移住のコンテンツの中でも話してますけど
基本的にアジアとそれ以外の地域って
全然ビザのシステムが違うんですね
アジアはまだ比較的そういうね
労働ビザ、ワークビザって取りやすいんですけど
はっきり言ってそれ以外の場所ってほぼ取れないと思った方がいいです
天職がない限りは
天職があるのって例えばどういうことかっていうと
寿司職人とか美容師とか
そういう人たちはまだ国を選べる立場なんですけど
そうじゃない一般職とかスキルがないとかね
っていう人たちっていうのはほぼ国は選べないと思った方がいいです
僕が最初にベトナムに移住したのもそういう事情ですよ
僕は日本でずっと天上院っていう仕事しかしてなかったから
何か天職があったわけでもないし
もともとはヨーロッパに移住したかったですけど
そもそもビザが取れないですね
そういう人間っていうのは
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だから仕方なくベトナムとかね
そういうところにしたわけですけど
今カナダに住めてるのも本当に運が良かっただけで
あのタイミング逃してたら多分カナダにはいなかったと思う
それぐらいやっぱり狭きもんなんですよね
なんでその辺もですね
知っておいたほうがいいかなと
海外で興味ある方は是非事前に情報収集しておいたほうがいいと思います
海外ってどこでも住めるようなイメージがあると思うんですけど
実際はそうじゃないんですよね
このポッドキャストチャンネルは本当にいろんな国の人が聞いてるんで
海外にすでにお住まいの方もいっぱいいると思うんですけど
自分の住んでる国とか
やっぱり皆さんね
ビザのルールとかって違うと思うんですよ
僕もやっぱりね3つの国に住んできて
ベトナムとシンゴポールはそんなに変わらないですけど
やっぱりカナダって全然ね
そういうアジアの国と全然違うし
ビザの取り難易度も難しいし
永住権もね
なかなか取りにくかったりとかってあるわけですね
これから海外住民を考えてる人
是非僕のコンテンツとかもね
すごく海外住民に関して詳しく説明してるんで
見てほしいんですけど
ちょっとね
今後の情勢を見ていくと
ちょっとしばらくは厳しいかなと思うんですね
労働ビザを出すっていうか
海外住民をするためには
ビザをそもそも取る必要があるわけですよ
滞在許可を
よくなんかね
私は海外に住んでますとか
ノマドとかっているじゃないですか
あれって海外に住んでるわけじゃないですかね
なんか1ヶ月滞在してただけで
海外在住とかって言ってる人いますけど
それは在住じゃなくて
ただ滞在してるだけなので
それとは全然違うんだ
彼らが住んでるっていうのは
観光ビザで滞在してるだけなんですよ
観光ビザの期間内であれば
住むことはできるけども
観光ビザが切れたら
滞在資格すらないわけですよ
住むっていうのは
例えば本当に現地の企業に勤めたりとか
現地の子供が
現地の学校に通ったりとかするということで
観光ビザだと当然そういう
病院のサービスも受けられないとか
公的機関のサービスも受けられないとか
学校にも行けない
当たり前ですけど
観光ビザで来てる人の子供に
学校通う資格はないし
それは住んだっていう風に言わないんです
滞在しただけだし
1ヶ月だけだと
なかなかその国の良さとか悪さとか
完全にわからないわけですよ
なので本当に住むってなると
全然違うわけです
ノマドとかっていうのは
住んでるに入らないのであれば
だからあんまりもう
そういうの参考にしないほうが
いいかなっていう風に思うわけですけど
1ヶ月そこそこじゃ
その国の事情ってわからないですし
全然違うんですよね
日本と海外って
言葉が喋れれば暮らしていけるかっていうと
そういうわけじゃないし
日本ってもう
全てが至り尽くせりなんですね
あんなにきっちりしてて
パーフェクトな国って
他にないんですよ
だから海外に実際に行ってみると
旅行で行ってみると
わかると思うんですけど
まあいろいろ雑なわけですよね
もちろん公共交通機関は
時間通りに来ないし
そもそも時刻表なんかないしね
ホテルとかそういうとこ行っても
手違いとかミスばっかり
ミスしても謝らないしとか
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全てが雑なわけですよ
こっちで暮らしていても
例えば何かね
どっかで買い物をして
じゃあいついつまた連絡します
みたいなこと言われて
連絡くれることなんか
ほぼないわけですよ
10人中8人は連絡くれないですね
あとで連絡するねって言って
くれた人はほとんどいないです
それぐらいの感じですよ
でもそれがもう当たり前なんで
そういうものにいちいち
キレてたりとか
ムカついてたりしたら
もう暮らしていけないんです
なんで文化が違うっていうのを
しっかりと考えておかないと
単純にね
言葉が喋れれば
暮らしていけるかっていう
そういうわけじゃない
そういうとこが合わない
とかってもあるし
やっぱり現地の友達ができない
僕はやっぱりあんまり
友達がいなくても
今までも10年以上
海外住んでますけど
全然その辺は
苦にならなかったんですけど
当然自分の友達とか家族とかも
日本にいるわけだし
新しくそこで人間関係を
作っていかないといけないので
なかなかね
孤独が苦手っていう人は
厳しいだろうし
国にもよりますけど
娯楽が全然ない国もあるんですよ
シンガポールなんかはね
もうあっちこっちに
ショッピングセンターとか
アトラクションとかあって
本当に退屈しないんですけど
僕が住んでる今カナダとかって
本当に娯楽が少ないんですよね
もう行くとこがつまんなすぎて
もうねやることがなさすぎて
みたいな感じのところなんですよ
だからそういうのに
ずっと暮らしていくっていう風に
考えて
それに果たして耐えれるのか
ってことも考えていかないと
海外ってこう
すごく憧れとかが
あったりすると思うんですけど
実際暮らしてみると
全然違うんですよ
旅行で行くのと
暮らすのと全く違うんで
なんかこう
例えばハワイとかって
なんかすごく楽園みたいな
イメージあるんですけど
実際暮らすってなると
逆に今度はね
不便だとかっていう
こともあるわけですよ
だからその辺のことも
しっかりと理解した上で
やらないと
なんか憧れを持って
海外に行ったけど
全然ね
面白くないとか
つらいとかって
いう風になっちゃうんで
今後海外以上考える場合はですね
実際まあ
その国に行ってみるのはね
大切ですし
あとはまあ
しっかりその辺の
ダウンサイドというか
良くない方も
見た上で
その国に住むかどうかって
決めないと
特に長期的にですね
海外に住みたいのであれば
やっぱりその
その国の文化とかね
そういうことに
慣れる必要があるし
そういうものが
耐えられないんだったら
やっぱ長期的にね
暮らしていくってのは
難しいので
まあ
そういうところの
情報収集もしながら
やっていくのが
いいかなと思います
まあなんか結構
ネット上で見かける
情報っていうのはね
すごく断片的な
情報が多いな
っていうのがあるし
まあその人にも
あると思うんですよ
駐在で海外に
移住した人とか
ワーホリで海外に
移住した人っていうのは
全然事情が
違うわけですよね
その辺のビザの取得とか
のプロセスも違うし
それってもう
海外移住と
呼んでいいのかすら
もう分からないような
状態だから
まあ僕は全部ね
自分でゼロから
現地採用として
労働ビザを取って
3つの国に
移住してきたんですけど
その辺もこうね
事情が違うわけですよ
だから海外に
住みたいと思っても
そもそもその国の
ビザが取れなければ
暮らすのは
無理なんですね
これからしばらくは
厳しいと思います
っていうのは
コロナウイルスの影響が
あるからなんですね
なぜかっていうと
労働ビザを出す
っていうことはですね
自国の
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自国の
国の国民の
労働を奪うってことですよ
外国人に
労働許可を与える
イコール
雇用が奪われるわけじゃないですか
だから国としては
あんまり
できれば
外国人に仕事を
与えたくないわけですね
自国民でね
仕事がなくて
困ってる人がいるので
外国人に
労働資格を
与えてる場合じゃない
じゃないですか
だから失業率って
ビザの取得とかに
大きく影響を
及ぼすんですけど
失業率が高くなったら
ビザ出しませんとかね
カナダもほんと
4,5年前
そういう時期が
あったんですけど
そういうふうに
なってくるわけです
コロナで今
ほんとみんな仕事がなくて
収入がなくて
困ってる状態なので
当然ね
国も外国人に
ビザ出してる場合じゃないから
まず自国民の
救済ってところに
力を入れると思うんで
ここ数年はですね
海外移住が
より難しくなってくる
かなと思います
だから海外に
移住したいと思っていても
なかなかチャンスが
回ってこなかったり
しますし
やっぱり海外って
慣れるのが大変なんですね
慣れるまでの
時間がかかるから
老後に
なんかこう
なんていうんですか
なんとかステとかって
言ってね
老後になったら海外
住みしようとかって
言うと思うんですけど
そっちは相当
厳しいと思うんですよ
全く
今まで日本でしか
暮らしたことのない人が
いきなり年取ってから
海外に住んで
全く慣れないところ
言葉も分かんないし
文化にも慣れてないし
食事も合わないし
みたいなところに
年寄りになってから
行くってのは
相当きついと思うんで
あれは本当にね
そういうものを売ってるから
ああいうふうに
いいとこばっかり
見せるんでしょうけど
そういう人でも
結構きついので
年取ってからね
今まで一切
海外に住んだことないのに
いきなり暮らすっていうのは
相当厳しいですから
暮らすんだったら
若いうちから
行っといたほうがいいかなと
その国の年金も
もらえたりしますしね
僕なんかも
カナダの年金は
恐らくもらえるとは
思うんですけど
そういうこともあるので
できる限り早く
行ったほうがいいと思いますけど
ちょっと今コロナの影響が
出てるんで
数年は厳しいかなと
思います
どうしても海外に
移住したいっていう人はですね
企業家ビザとかっていうの
企業家ビザとかっていうの
手段もあるんですかね
それはもうほんと
数千万から
億単位のお金を
準備できないと
取れないですけど
そういう方法もあるし
あとは学生になるとかね
でも学生のうちは
当然就労はできることもあるけども
学生を卒業した後に始めて
ポストグラジュエートって
ビザが出て
そっから企業に就職して
みたいなプロセスが
必要になるので
当然お金と時間が
めちゃくちゃかかる
っていうこともあるので
その辺はちょっと
説明が長くなるので
割愛しますけど
一応手段はね
何パターンかありますけど
かなり狭きものなんですね
海外移住っていうのは
なのでもし今後ですね
海外に出ていきたい
っていう人は
しっかりと自分をですね
磨くって大事です
ビザを出すってことは
この人に時間とお金を
投資してもいいって
会社が思ってくれるからこそ
自分のスポンサーになって
くれるわけなんで
どこにでもいるような人
誰でもできるような
仕事しかできない人
っていうのは
会社からしても
ビザをスポンサーになる
メリットがないわけですね
だからそういう人っていうのは
ビザが取れないわけですよ
だからこの人が
どうしても欲しい
っていうような人材になれば
会社がスポンサーになって
ビザを取れるようになるんで
とにかくスキルを磨くってことですね
この数年間
ビザが取れないようになったら
その間に自分を高めて
選んでもらえるような
人材になれば
12:00
会社がスポンサーになってくれて
ビザが取れるようになるんで
ぜひですね
この数年間
しっかりと自分を磨くっていうことを
準備しておいてもらえれば
海外移住もですね
難しくないかなと思います