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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、英語を勉強しようという話をしていきます。
このポッドキャストチャンネルのメインテーマはですね、
マーケティングとかコンテンツビジネスとか、そういうことに関するテーマなので、
英語学習ですね、英語に関する情報発信は基本的にしていないんですけど、
僕はですね、ブログとかYouTubeでは英語に関する情報発信をしています。
というのも、僕自身がですね、海外に住んで10年以上3つの国に住んできて、
ずっと英語を使って仕事をしてきたので、英語に対する知識というのは普通の人よりかなりある方だと思うので、
その知識を生かして情報発信をしているわけですね。
このチャンネルを聞いている人はですね、必ずしも直接英語を勉強している人ばかりではないと思うんですけど、
英語は勉強した方がいいですよという話をね、今からしていこうと思います。
その理由ですけども、いろいろあるんですが、まずそのコンテンツビジネスとかね、
ネットでマニタイズとか関係ない部分で言うと、
今後ですね、将来日本がどうなっていくのかということを考えたときにですね、
この英語、特にビジネス英語ほど手に触がつくスキルはもうないかなと思うんですね。
いろんな資格とかあると思うんですよ。
どの資格を取ったらいいですかみたいなふうに迷う人も多いと思うんですけど、
僕だったら絶対にビジネス英語をやってくださいというふうに言うんですね。
というのは、今後日本はですね、急速に少子高齢化が進んでいくわけです。
少子高齢化ということは要するに人口も減っていくわけですよね。
老人の数が増えるだけじゃなくて人口も減っていくんですよ。
日本がですね、そのまったらどういうふうにしないといけないのかというとですね、
もうそのままどんどんですね、経済が縮小していく道をたどるか、
もしくは移民を受け入れるかしかないんですね。
移民を受け入れて、若い移民を受け入れて人口を増やす、
しかも二択しかないんです、どっちかしか。
当然ですね、日本人相手しかできないようなビジネスっていうのもどんどんどんどんシューリンクしていきますよね。
というのは人口が減っていくわけだから当たり前ですけどお客さんの数が減るわけですよ。
だから今は生き残っているビジネスでもそういうのって将来的にどんどんお客さんの数が減っていくわけだから稼げなくなっていくと。
だからどっかのタイミングで移民とか関係なしに外国人を相手にできるようなビジネスにシフトしていかないと、
いずれ今大丈夫な大きな会社も自利品になっていくというか、やがて潰れていくというふうになるので、
方向性としてですね、移民が増えれば当然移民を相手にしたビジネスもありますよね。
そういう外国から日本にやってきて日本に住む人たちに対するサービスを提供するとかってなった場合に、
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やっぱり外国語、英語が喋れないとそういうビジネスができないとかってありますし、
もしそうじゃない移民相手のビジネスじゃなくて単純に外国人と海外に住む外国人とビジネスをする場合も英語って必要になると思うんですね。
だからビジネス英語を身につけたら、まず間違いなく今後食いっぱびれることないんです。
ビジネス英語ができる日本人って少ないんですね。
TOEIC何点ですよね、900点ですとかって人いっぱいいるんですけど、英語の知識が多ければ英語が喋れるかって言ったらそういうわけじゃないですね。
僕もそういう人いっぱい見てきましたけど、TOEICは点数高いけど英語全然喋れませんみたいな人って結構多いんですよ。
っていうのはそういうテストである英語の勉強と実践的に英語で喋るっていうのは全く違うわけなんですよ。
だから知識が増えれば英語が喋れるようになるかって言ったらそういうわけじゃないですよね。
知識が増えて英語が喋れるようになるんだったら日本人がここまで英語が下手くそなわけがないですよ。
6年間中学校1年から高校3年まで英語をみっちりと勉強して、かつ大学受験でもすごく高度な英語を勉強しているにも関わらず全く喋れないじゃないですか。
下手くそとかっていうレベルじゃなくてもう全く喋れないですよね。
ってことはその勉強法では英語が喋れるようにならないってことですよ。
それと同じことをTOEICでやってるわけですけど、だから単純に知識を増やしていけば英語が喋れるようになるというわけじゃないです。
なのでもっと実践的な、どうせならTOEICじゃなくてIL2をやりましょうと僕は言うんですけど。
IL2っていうのはリーディング、スピーキング、リスニング、ライティングかな、4種目全部やるっていうものなんですけど。
海外で、カナダで僕も英中研を取るときにIL2のスコアが必要だったんでIL2を受けたんですけど、
どうせならTOEICじゃなくてIL2を受けたほうがいいんですね。
海外でTOEIC採用してる企業とかって少ないんで、世界標準はIL2ですからIL2を受けたほうがいいっていうことなんですけど。
ここまではちょっと序論というか導入部分で、ここからが本題です。
なんでそれがネットビジネスに生きてくるのかって話をここからはしていきたいと思うんですけど。
僕もインターネット業界に入ってそんなにキャリアが長いわけではないですよ。
古い人だと10年とか15年前から業界に入ってる、今でもやってる人って多いと思うんですけど。
僕はそういう人に比べると全然駆け出しのペーペーなわけですね。
でも短期間でこれだけバッと結果が出せたっていうのはやっぱり英語スキルがあったからなんです。
実際僕のブログとか読んでもらうと分かると思うんですけど、発信されている内容が他の人が全然発信してないようなものが結構あるんですね。
特にはGoogle AdSenseとかSEO対策、今あんまりそういうジャンルの記事を書いてないですけど、初期の頃はそういう記事も書いてたんで。
AdSenseとかって本当に情報が偏っているというかワンパターンなんです。
日本語で発信されている情報って、広告の数を増やしましょうとか、サイズを大きくしましょうとか、貼る位置を考えましょうとか、そんなのばっかりじゃないですか。
だけど英語でそういう情報を調べると、もっと知らない情報がいっぱい生えてくるわけですよ。
日本人が誰も発信してないような情報、ナビゲーションバウンスとかオークションの仕組みとかそういうものが全部分かるわけですよ。
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僕はそれをまとめてコンテンツにして電子書籍とかUdemyで販売してるわけですけど、こういうことが起こるわけですね。
だから日本語だけでしか情報を吸収できてないと、そういう使い古された情報しか回ってこなくなるんですよ。
アドセンスってもの自体はかなり歴史が長いのに、いまだに同じ情報がぐるぐる回っているのは、日本語だけで情報が巡回しているからですね。
新しい情報が海外から入ってこないから、同じ情報がずっとぐるぐる回っているだけなんですよ。
だからみんなサイズを大きくしましょう、配置を変えましょうとか、数を増やしましょうみたいな。
数を増やすっていうのに関しては基本的には収益は減るんですけど、それがあたかも正しいかのように言われているってことなんですね。
なので、やっぱりこの圧倒的差別化をするためにはですね、そういう誰も知らないような情報を吸収するっていうのはすごく大事なんですね。
大半の人って英語が苦手だからそこの壁を越えられないんですよ。
もう必然的に日本語の情報しか吸収できなくなる。
その時に自分が英語の情報を吸収することができたら、もうそれだけでかなり有利になりますよね。
だから仮に自分が後発参入者であっても、大きなアドバンテージを得ることができるわけです。
それってライバルが真似したくてもできないですね。
英語苦手な人多いから英語の情報を吸収したくてもできないってわけですね。
実際UDEMYとか見るとわかるんですけど、すごいいっぱい英語のコンテンツがあるんですね。
僕はUDEMY基本的にもう今は英語のコンテンツしか買ってないんで、あれですけど、本当に有益な情報がいっぱいあるんですよ、ああいうところに行くとね。
なのでそういうところから情報を吸収すると、すごく差をつけることができるかなと思うわけです。
特に英語がわからないと、騙されるって言ったら言い方が悪いかもしれないですけど、間違った情報を吸収してしまったり、それを真実であるかのように信じてしまったりすることがあるんですよね。
例えば、こういうふうに誰々が言ってましたとか、有名な海外の○○っていう人が言ってましたとか、っていうのを誰かが発信してるのを聞いて、ああそうなんだ、それが本当なんだって信じちゃう。
でも実際自分が直接英語のね、その人が英語で喋ってるのを聞いたりとか、英語のサイト、文章で書かれてるのを読んだわけじゃなくて、誰かが言ってるのを聞いてそうなんだって信じてるわけですけど、
英語の情報を直接触れることはできないんで、真偽の確認のしようがないわけですよ。その人は勝手に海外ではこういうふうに言ってますみたいなことを言ってるだけの可能性があるんですね。
実際結構前ですけど、僕がとある情報発信を聞いていて、かなり有名な方ですよ。かなり有名な方が情報発信をされていて、
財布を落として自分のところに帰ってくるのって日本ぐらいだよね、みたいなことを言ってるわけですよ。
まあそういうふうに考えてる人多いですよね。日本イコール平和みたいな、親切っていうふうに考えてる人多いと思うんですけど、
それって本当にね、ただの思い込みなんですよね。僕実際、僕って人生で1回しかそういうこと経験ないんですけど、財布ってか僕の場合クレジットカードを落としたんですよ。
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クレジットカード、生のクレジットカードですよ。カナダで生のクレジットカードを落として、普通に考えたら取られるじゃないですか。クレジットカード生ですよ。
取られると思うんですけど、ダメ元で電話して聞いてみたんですね。クレジットカードを落としたんですけど、ロストアンドファウンドっていう異質物係があるんで、
そういうところに電話したら、どこどこの駅のロストアンドファウンドで預かってますよって言われたんですよね。
だから財布どころかクレジットカード落としても返ってくる国ってあるんですよ。
だからそういう権威性のある人とか有名な人がそうだよねって言ったら、それがあたかも本当であるかのように思われるけど、実際はそうじゃない。
海外にいる側からすると、いやそんなことないけどなみたいなふうに思ったりするわけですね。
このチャンネルはかなりたくさんの海外の方も聞いてるんで、分かる分かるって思うと思うんですけど、
そうなんですよ。海外とはこういうものであるとか、海外の人はこういうふうに言ってますとかって言うんですけど、
実際海外に住んでる自分たちからすると、いや全然違うんだけどなみたいなふうに思うわけですね。
日本イコール平和とかって思ってますけど、日本よりも、例えば僕シンガポールにも住んでたんですけど、シンガポールの方がめちゃくちゃ平和なんですね。
よっぽど日本の方が危ないっていうふうに僕は思うわけですよ。
だからそういう情報も海外は危ないんだとかって思ってしまったりとかして、
でもそれって単純に他人から聞いた情報。
その他人も海外のことを大事に知らないのに、そういうふうに言ってるだけみたいになるわけですよ。
それが実際自分が英語とかが分かれば、英語で例えばYouTubeを見たりとかね、
勉強だったらユーデミーとかでもいいですよ。そういうものを見て、本当にそういうふうに言ってるわって直接聞けると思うんですけど、
そういうのが分かんないと、またぎきで誰かがそういうふうに言ったら、本当にそうなんだって思うわけじゃないですか。
どこどこの誰々がこういうふうにね、ブログの記事で言ってましたみたいなことを誰かが発信していて、
あ、ふむふむそうなんだと思って、それを信じるけども、実際その人はブログすら書いてない可能性もあるわけですよ。
でもそれが確かめることはできないんですね、英語が分からないと。
なんでそういう間違った情報とかに流されてしまうということが往々にしてあるので、
今後はですね、どんどんどんどん英語の情報を取り入れていくっていうのがすごく重要になってきます。
日本語の情報だけだと限界があるし、これ以上の伸びしろがなくなってしまうので、英語の情報を吸収するっていうのは非常に大切ですから、
今ね、ビジネスの勉強に忙しいから英語の勉強ができない人多いと思うんですけど、
少しずつでも勉強するっていうふうにしてもらわないと、やっぱり差別化ができないと思うんですね。
なんでその辺はやっぱり、それもビジネスの一環として、英語ができればそれこそ、
僕も3年後には海外市場に進出するっていう目標を年始に言いましたけど、
それこそ日本人以外の人たちも自分の顧客にできるわけですよ。
英語が自分ができたりすれば、別に日本人にお相手にする必要ないから、世界中の人を自分のクライアントにすることができるわけです。
もうそれだけで一気に収益もドカンと大きくなるわけなんで、それをしないっていうのはすごくもったいない。
そしてこのネットビジネス業界は英語が得意な人がほとんどいないんで、それだけで独り勝ちできるわけですね。
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海外に住んでいるちょっと有名な人っていますけど、彼らって英語はできないですね。
住んでいるだけだから。海外在住の方はわかると思うんですけど、海外に住んでいる人が全員語学が堪能かというとそういうわけじゃない。
大半の人は日本語環境で暮らしているから、まともに現地語がしゃべれないっていう人がほとんどなんで、ただ住んでいるだけみたいな人もいっぱいいるんですよね。
そういう人って全然英語スキルとかそういうアドバンテージを生かせてないんで、そういう人すらは追い抜くことができるわけですよ。
なのでぜひ英語の勉強って大変ですけど、長いスパンで考えたら自分の人生にすごく大きなプラスをもたらしてくれるので、
ぜひこの英語ですね、特にビジネス英語を学んでもらうといいかなと思います。