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こんにちは、アポロです。
今日はですね、英語上達の秘訣をシェアしたいと思います。
なんでこういうテーマにしたかというと、過去のエピソードを振り返ってみると
英語を勉強しようというエピソードを以前公開したんですが
その時の視聴回数がかなり多かったので
英語に興味・関心のある方が多いのかなということで
ビジネス系の話題とはずれるんですけど
今日は英語上達の秘訣をシェアしたいと思います。
英語を身につけるメリットというのはいろいろあるんですけど
ビジネスにもすごく生きるんですよね。
例えばあなたがサラリーマンでも
英語スキル、ビジネス英語が使える人であれば
引く手は数多だと思うんですね。
これからは日本人だけを相手にしたビジネスはどんどんシュリンクしていくので
必然的に外国人マーケットを相手にしていかないといけない。
その時に英語ができますという人がいれば重宝されますけども
なかなかそういうことはできないとなると選ばれにくいということですし
日本にもいろんな外国人がこれから移住してきます。
もちろん旅行で来る人もいますけど
人口が減るということは移民を受け入れないと
どんどん経済規模が縮小していくということになるので
移民を受け入れざるを得ないんですね。
そうすると英語が使えるようになっておかないと
コミュニケーションが取れないわけです。
なのでもしサラリーマンという立場であったとしても
ビジネス英語は絶対に身につけておいたほうがいいわけですね。
僕自身がこういうインターネットの世界に入ってきて
なんでこんな短期間で結果を出すことができたのかというと
やっぱり英語スキルって武器を生かしたからだと思うんですよ。
僕のコンテンツを見た人は分かると思うんですけど
普通の人が知らないような情報をいっぱい出してると思うんですよ。
その情報ソースはどこなのかというと
海外のプロフェッショナーたち、エキスパートたちから情報を得てるわけですね。
彼らは英語で情報発信をしてるので
そういう人たちのコンテンツを買ったりとか
ウェビナー受けたりとか
そういうことをしていろいろ情報を収集してるわけです。
だからこそ日本人は誰も知らないような情報をいっぱい出しているわけですね。
一気にそういう状態で追いつくことができるわけですよ。
Google AdSenseなんかね
もう多分日本で運用が始まって10年以上経つと思うんですけど
まだ未だにですね
広告の数を増やしましょうとか
サイズを大きくしましょうとか
そんなものばっかりじゃないですか。
春市を記事社にしましょうとか
でも僕のGoogle AdSenseのコンテンツ
見てもらったらわかると思うんですけど
誰も言ってないことをいっぱいそこで公開してると思うんですよ。
それぐらい日本と海外って情報格差が大きいわけですね。
特にアメリカと日本では運邸の差があるぐらい
情報に格差があるわけです。
でも日本語しかわからないと
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そういう情報をキャッチできないんですね。
なんで英語スキルは絶対に身につけておいたほうが
ビジネスにも生きるんで
武器になるから英語スキルは身につけておいたほうが
いいっていうことなんですけど
じゃあ英語スキルをですね
どうやってつけていけばいいのかってことですが
まず最初に日本の英語教育を考えてみたいんですけど
日本の英語教育のやり方に従って
英語を勉強しても
絶対英語って上手にならないんですよね。
それはもう歴史が証明してるわけじゃないですか。
6年間中学高校等英語を必死に勉強しても
大半の人はしゃべることができない。
しかも苦手とかっていうレベルじゃないですよ。
しゃべれないんですよ。
6年間必死に英語を勉強しているのに。
だからもう日本の従来の英語教育のやり方に基づいて
テストのための勉強してたら
英語はうまくならないってことです。
だから大多数の人はTOEICとか受けてると思うんですけど
それって日本の今までの英語教育と何も変わらないんですよ。
だからTOEIC高得点者でも
全然英語がしゃべれない人とかっているわけですよね。
でも何でTOEICあんなに受けるのかっていうと
日本人は受験英語に慣れてるからですよ。
受験英語みたいにガリガリと努力すれば
高得点が取れるってものがすごく好きだから
IELTS受けましょうって言ってもなかなか売れないですけど
TOEICだったら受けるんですよ。
必死に勉強すれば誰でも高得点が取れるから。
だからTOEICを勉強しましょうって言われてるわけですけど
そういう勉強の仕方ではなかなか上達しないわけです。
あとよく英語しゃべれるようになるためには
単語が必要ですよって言われるんですけど
もちろん単語も最低限は覚えておく必要がありますが
必要以上に単語っていらないんですよね。
他の表現に置き換えてそれを表すことができれば
その単語っていらないわけだから
あんまり使用頻度の低いような単語を覚えても
意味がないわけです。
単語ばっかり覚える人は何が起こるかっていうと
会話の時に単語しか出てこなくなるんですよ。
よくいるじゃないですか。英語が苦手な人で
全部単語でしゃべる人。文章じゃなくて単語でしゃべる人。
あれは単語しか覚えてないからそういう風になるわけですよ。
僕は英語のコンテンツとかでもお話ししてますけど
フレーズで覚えましょうって言ってるんですね。
例えば今何時ですかっていう風に英語に訳してみてほしいんですけど
今何時ですかって言ったら
What time is it nowって多分反射的に出てきたと思うんですよ。
それはフレーズで覚えてるからなんですね。
フレーズで覚えてそれが自分に定着してると
反射的に出てくるんですよ。
でももしこれを完全にWhat time is it nowって言葉を知らない状態で
単語だけで覚えたらどうなるか。
時間、タイムかな、アウワーかなみたいな感じで
アウワーアウワーとかね。
What time nowとかってそういう風になるわけじゃないですか。
それじゃしゃべれるようにならないんですよ。
だからまずフレーズ単位で覚えるということですね。
どうしたのだったらWhat's going onとかね。
How's goingとかね。
How's goingはあれですけど。
How are youですけど。
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What's upとかあるじゃないですか。
そういう感じでフレーズで覚えると
反射的に出てくるんですね。
ただそれを頭で記憶するだけだと出てこないんで
体に定着させるわけですよ。
何度も何度もアウトプットして。
だから僕のYouTube見た人は分かると思うんですけど
僕のカナダに来たばっかりの時って
シンガポールで英語を使ってビジネスしてたんで
英語スキルは自分に自信があったわけですよ。
でもHow are youに対するI'm goodという答えが出てこなかったんですね。
カナダ人って絶対How are youって聞いてくるんですけど
スーパーの店員さんとかでもね。
その時にHow are youに対する返しって
I'm goodとかじゃないですか。
もしくはGreatとか。
そういう一言ですよ。
すらも出てこないわけですよ。
なぜならばそういう風に答える習慣が身についてないから。
シンガポール人はHow are youなんて言わないんで
英語ペラペラですからね彼ら。
だからカナダに移住してきて間もない頃
カナダ人にHow are youって聞かれた時に
言葉が出てこないんですね。
2,3秒置いてからI'm goodとかっていう風に出てくるわけですよ。
それは頭で考えてるからですね。
How are youって聞かれたら何て答えんだっけみたいな感じで
2,3秒インターバルがあってから出てくると。
でもそれをHow are youって聞かれたら
I'm goodとかGreatとかNot badっていう風に言ってると
反射的に出てくるんですね。
僕がカナダに移住してきて
I'm goodっていう簡単な言葉が出てこなかったのは
それは僕の英語レベルが低かったからじゃないですね。
I'm goodとかだったら中学生でもわかるわけじゃないですか。
だから英語を知らないからとか
英語レベルが低いから出てこないんじゃなくて
単純にそういう訓練をされてないからですよ。
I'm goodって反射的に返す訓練がされてないから
言葉が出てこないんですね。
だからそういう訓練をしていくんですよ。
フレーズ単位で覚えてこういう風に聞かれたら
こう返すみたいなね。
そういう訓練をしてると
言葉が次から次に出てくるようになるんですよ。
でも日本の英語教育みたいにガリガリと
机に向かって単語を覚えたりとか文法を覚えたりとか
正直文法もいらないですからね、話す上では。
シンガポール人は文法ぐっちゃぐちゃだし
でもそれでも彼らは英語をペラペラ喋ってるわけですよ。
だから文法とかって最低限のルールだけ覚えておけば
過去のことを現在形で喋っても通じるんですね。
シンガポール人は過去形なんか使わないわけだから。
I go to restaurant yesterdayとか普通に言ってますからね。
それでもコミュニケーション取れてるんですよ。
だから必要以上に文法意識すると逆に出てこなくなる。
あと日本人の英語教育でよくやりがちなのが
英語全体をマスターしようとしてしまうことなんですね。
英語を勉強したらネイティブにならないといけない
みたいな意識が強すぎて
英語全てをマスターしようとする。
あれもこれも知識を身につけようとするんですけど
そうすると膨大な時間と労力が必要になるわけですよ。
そしてあまりにもやることが多すぎて
自分の上達が感じられないんですね。
全然自分英語できてないじゃんと思うわけですけど
それを最終から絞り込んだら
正直短期間でも英語ペラペラになることができるんですね。
例えば自分が何でもいいですけど
スーパーで働くとして
海外のスーパーで働くとして
スーパーで使う英語ってある程度パターンが決まってるんですね。
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こういう単語を使うとかこういう表現を使うとか。
それさえ覚えておけば
もう8割型の会話できるわけですよ。
で、なるとそこだけに集中して勉強すればいいわけですね。
自分がもし海外旅行で英語喋れるようになりたいって言うんだったら
ガイドブックとかに書いてある英会話だけ覚えておけばいいんですよ。
それなのになぜか遠い国を勉強してしまったりするから
全然上達が感じられないと。
だからまず英語を勉強するときは自分の目的から逆算して
どこから勉強するのかってことを考えるんですよ。
例えばもうビジネス英語だけ学ぶとかね。
ビジネス英語の中でも自分は例えば会計だから会計に関する
英語表現を優先的に学ぶとか。
それがある程度できるようになったら範囲を広げていって
じゃあ今度は社内のコミュニケーションとかそういうところを学ぼうとか
プレゼンの表現を学ぼうとかってどんどん広げていけばいいのに
いきなり大海原に入っちゃうから溺れちゃうわけです。
最初は小さな池とか水たまりから始めればいいのに
いきなり大海にボーンと飛び込むから
そこでもうわーって息ができなくなって沈んでいっちゃうわけです。
まずは小さいところ。
何のために英語をしゃべれるようになりたいのかってところを明確にして
それに関連した表現だけ集中的に学ぶと。
そうすると短期間でも結構8割方はしゃべれるようになったり
理解できるようになったりするわけですね。
なんで自分に必要ないものは逆に学ぶ必要はないです。
YouTube動画とか見てると英語の勉強のノートとか書いてて
単語の意味とか書いてるわけですよ。
肩甲骨はこういう単語ですとか書いてる。
勉強なしなのがすごく素晴らしいとは思うんですけど
正直肩甲骨なんて言葉使わないですよね。
僕も海外10年以上住んでますけど1回も使ったことないんで
別に必要になればその都度覚えるんですよ単語っていうのは勝手に。
必要だから。
僕も今年すごく熱で
こう熱というかね。
体上方針っていう病気にかかったんですけど
その時に必要だから覚えるんですよ。
体上方針はシングルって言うんですけど
S-H-I-N…S-H-I-G-L-E
シングルって言うんですけど
必要だったら覚えるじゃないですか。
だから覚えてないってことは必要じゃないってことなんですよ。
だから覚える必要はないんですよその単語調とかっていうのは。
だから僕は基本的にそういう単語調みたいな勉強はしてないし
それでもやっぱりビジネスで英語を使って
海外のカナダの外資系とかでも
全然ネイティブの人たちと一緒に仕事をしてましたし。
僕も決してネイティブレベルじゃないですよ。
でもビジネスでは十分成立するぐらいの英語が喋る。
っていうのはそういう勉強の仕方をしてたからですね。
とにかくどうやったら喋れるんだろうというところに
フォーカスをしてやってましたし
いらないものは学ばない。
っていうことをやってると
やっぱり効率よく英語が勉強できるようになるんで
従来の日本の英語の勉強方法では
絶対喋れるようにならない。
それはもうさっきも言いましたけど証明してますよね歴史が。
だから英語をいっぱい知識身につければ
喋れるようになるっていうのは
それは完全なる勘違いで
知識があってもその使い方がわからなければ喋れないので
それだけはくれぐれも頭に入れておいてください。
英語能力指数っていうものがあるんですけど
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日本の順位は年々年々下がっていってるんですね。
もう50位以下に今下がってるんで
それぐらい日本の英語教育っていうのは
ちょっと問題がありなので
英語喋れるようになりたい人は
ぜひ今回の話を参考にしてもらえればと思います。