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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
前回のポッドキャストでですね、外資の話を私チロッとしたんですね。
鉄棟の話とかもしてたんですけど、
ちなみに前回、私が行った公園の鉄棟6本って言ったんですけど、あと8本でしたね。
もうちょっと多かったです。
あと東京タワーぐらいの高さって言ってたけど、東京タワーより100mか、結構低かったですね、東京タワーよりかも。
でもめちゃくちゃ高いタワーでした。
はい、ちょっと訂正しておきます。
ちょっと持ってました。よくよく調べてみたら。
はい、あのジーヤたちの勢いに負けてめっちゃ高いやろうなっていうイメージがついてたんですけど、東京タワーよりかは低かったです。
はい、でも最大級の電波、電波塔ですね。
すごい、すごいと思います。
はい、その時に外資の話をしてたんですね。
外資は、私はその時初めて知ったんですけど、絶縁体のことですね、電車のところとか鉄棟のところとかにある白い輪っかみたいな、あれ、陶磁器の。
あれ、外資って言うらしいんですけれども、日本外資の外資なんですけど、
その外資というものをね、私今まで知らなくて、その時にそのおじさんにね、前回の話を聞いていただけたら分かると思うんですけど、
おじさんに言われて、パートナーに言われて、外資というものがこの世にあるということを初めて知ってですね。
昨日電車に乗った時にポケットね、あの線路のところ見てたら、もう外資、外資だらけだったんですよ。
外資、外資、外資、外資、外資みたいな。
なんか今まで、その電車、駅、線路、鉄棟みたいなふわーって見てたものが、なんかその中に今まで見えなかったものが見える世界が待ってて、
しかも別に全く興味ないのに、そう、あの、知ったことが、すごい具体的に見えてきて、めっちゃ外資あるやんみたいな。
なんか、あ、まだまだ知らない世界が、あの別に、なんていうの、日本じゃないところに行かなくても、
この日本という、しかも地元という、しかも毎日通っている道でも知らない世界が、あの、まだあるんだなって、見えてないことが本当にたくさんまだあるんだなと思って、
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興味ない分野が見えても面白いもんだなって思いました。
はい、なのでちょっと最初に報告します。
外資めっちゃあるやんと思って、最初数えようかなと思ったんですけど、ぼーっとしながらね。
めっちゃ暇人やんと思いますけど、数えられないぐらいありました。
で、そっから、え、外資作ってんの?日本外資だけなんかな?みたいな。
めっちゃお金、買えるやんと思いながら、ホームページに行って、そう。
でもね、最近外資はあまり需要がないらしく、最近、それこそ愛知のなんちゃら工場閉鎖しますとか書いてあって、
あー、やっぱ外資だけじゃやってきれない時代なんだなーとか、ちょっといろいろ考えてました。
そこまで言っておりました。
はい、というわけで、たぶんこの私の話を聞いた人は今日から外資が、外資が見える世界にウェルカムということでいらっしゃいません。
ではですね、今日のテーマなんですけど、最近クライアントさんと話をしていたことで、ちょっと今日その話を皆さんにお伝えしようかなと思ったんですけど、
今日のテーマは、理想とか目標っていうのはただの包囲地震っていう話をしようと思います。
口うるさいほど片付けはいつも手段であって目的ではないよっていう話をしてるんですけれども、
じゃあ、片付けが手段だとしたら片付けをして何を手に入れるんだって話ですけど、
皆さん片付けってそもそも何のためにいつもやってますか?
ちょっと考えてみてください。
ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅん!
はい、きっと片付けは、なんか目の前を綺麗にしたいとか整いたいとか、
この散らかってるのをとりあえず、このカオスな状態をどうにかしたいと思って片付けをしてると思うんですけど、
そうまさに皆さん手段として片付けを使われていると思うんですけど、
そのカオスな状態からカオスじゃない状態を手に入れるために必死に片付けを私たちはしてるんですね。
そのカオスじゃない状態っていうのは整った状態だと思うんですけど、
人によってね、その手に入れたい世界、片付けをして手に入れたい世界っていうのは結構違いがあるんですね。
災害ワイルスの理想のお部屋とか理想の暮らしとか理想の家っていうものなんですけれども、
これが持ってないと、なんだろうな、うまーく片付けられないというか片付けても満足しないし、
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片付けた感じがしないし、自分でも片付けてるんだけど人によっては他人とか家族とかに散らかってるねって言われたりとかするんですよ。
じゃあその理想の部屋とか自分がしたい暮らしみたいなものっていうのはどういうポジションなのかって言ったら、これはただの包囲地心なんですよね。
目標って言ったらなんかちょっと私は違うような感じもするんですけど、なんか方向を定めるようなものですね。
なので片付けは手段で、理想の暮らしっていうのはただの包囲地心なんですけど、
一見ね、この手段があって、包囲地心、ゴールじゃないですけど、迎えたい場所っていうものがあったら、なんかこの2つでねどうにかなりそうなんですけど、
自分がしたい暮らしがあって、自分の好きなお部屋とかが、例えばインスタとか雑誌とか見ててなんかふわーっとでもあって、片付けができる人でもうまくいかない、
一番の理由っていうのは、現在地、自分の現在地を知らないっていうのがすごく大きな理由としてあります。
これを、この現象を説明するのに有名な話があるんですけど、ちょっとどなたが言い始めたかわからないですけど、
砂漠で自分がね歩いて行った時に目的地にたどり着くために必要なことっていうのは、
自分が迎えたい場所を知っているということと、包囲地心、コンパスですね。
北に進めばいいのか、南に進めばいいのか、そういう包囲地心を持っているということと、もう一つ必須なことがあるんですね。
これは何なんでしょうかっていう、謎々なんですけど、ちょっと考えてみてください。
自分が迎えたい場所とコンパスがあって、行けそうな気がしますよね、砂漠の中で。
でも行けないんですよね。
何が必要かっていうと、今自分がどこにいるのかっていうことが必要なんですよね。
現在地がわからないと、どこにも行けないんですよ、実際。
だから片付けとかも、それが一生一生、片付けとか、片付けだけじゃないんですけど、何でもそうなんですけど、
自分が成し遂げたいこととか、自分が手に入れたいこととか、勉強とか、何でもそうなんですけど、
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今の自分の立ち位置とか、今の自分の現実とか、今自分が目にしていること、
今の自分っていうものをわかってないと、どこにも進めないんですよね。
案外これが難しいんですよ。
今の自分をそのまま見る、そのまま受け入れる。
今の自分の部屋の状況とか、今の自分が持っているものをそのまま素直に受け入れるっていうのは、なかなか難しいんですね。
何でかっていうと、嫌なところとか、嫌なものとか、嫌な、嫌だなって思っていることがあるから、自然とね、目を逸らしちゃうところがあるんです。
でもね、まずそこを見ないと、まずそこを受け入れてあげないと、どこにも行けない、行けられないし、
いつまで経っても、何ですかね、いわゆる、あんまり幸せとかって言葉、軽々しく使いたくはないんですけど、
満足している状態みたいな、幸せだって思える状態っていうのは、いつまで経っても現れないんですよね。
なぜかというと、そういう感覚ってのは常に今に、今にしかないんですよね。
だから、理想とか目標とか、年末年始とかに書くような、何て言いますかね、ニューイヤーズ、ちょっと出てこないですけど、目標を書くじゃないですか。
ああいうのはただの包囲地震なんですよね。目標、目標、目標ですね。
で、それを、そこに向かうために、今っていうものを見つめるっていうのが実際一番大切だと思います。
片付けでもそうなので、ぜひ皆さんも今の自分のお部屋とか暮らしの好きなところと、なんか嫌だなって思っているところ、両方とも直視をしてください。
別に直視をして失うことって本当に何もないんですよ、実際。
実際何もないので、何が嫌だなと思っているんだろうなとか、逆に何がいいなと思っているんだろうなっていうところをね、見てあげてください。
私はね、短い間ですけど、カナダとかフィリピンとかに住んでて、日本の文化にいる人っていうのはネガティブなことに目を向ける強さがめちゃくちゃあるんだなって、ちょっと他の文化の人と接してて思ったんですよね。
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ネガティブとかすぐできないところに目を向けてしまうっていう、なんか端緒で扱われること多いと思うんですけど、私はそれちょっと強みだと思いましたね。他の文化の方と接してきて。
なので私たちはネガティブなことに向ける強さが非常にあるので、ぜひそれをちょっと長所として使ってほしいなとも思いました。
というわけで、今日は理想はただの包囲地震っていうお話でした。
そのために今をまずね、今に目を向けてみましょう。
はい、というわけで、今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。