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2024-03-18 13:01

片付けで子どもの頃の自分を取り戻す

まっちゃん|今の暮らしを愛でる片付けコンサルタント                                       \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日のお休み土日はですね、久しぶりに私が住んでいる地域は、ものすごくポカポカしていて、
やっとピクニックとかね、バーベキューとかね、してきました。はい、めっちゃあったかかったですね。すごい嬉しかったです。
で、相方の誕生日にもあったので、ケーキを外で、ピクニックみたいに食べたんですけどね、ホールケーキ。すごい美味しかったです。
で、あの、まあね、その時に、なんか公園に、公園、めっちゃ行ったんですけど、そのうちの一つに、あの、
よさみ電鉄、よさみ送信所、みたいな、よさみ送信所記念館か、
っていうところがそこの公園にね、ありまして、私は全くそういうの興味ないというか、わからないんですけど、送信所って何?みたいな感じなんですけど、相方が好きなので、
なんかそこの記念館に行って、そこのおじさんのね、ボランティアのおじさんの話を聞いてたりして、すごい思ったんですけど、
まあその送信所のところには、タイヨーロッパと連絡をするために、すごいあの、
今の時代では少しこう、古くて歴史があるなぁと思うような機械とか建物とか、
電波塔みたいなものが、昔はあったんですよね。もう今壊されちゃってるんですけど、それこそ東京タワー並みの、あれぐらいすごい高いやつが、
1、2、3、4、5、6本ぐらいあったみたいなんですよ。 今はちょっと想像できないんですけど、結構最近まであったみたいで、1990何年まであったみたいで、
説明聞いたのにあまり覚えてないっていう。 まあ結構すごいですよね、そんな高い建物があったみたいな。
でまあいろんなね、海外とのその関わりとかね、そういう歴史的な流れ、なんでそういうものが作られるようになったのかとか、なんで壊されたのかとか、
ロマンみたいなものもそこに詰まっていると思うんですよ、多分。 私はあんまりわからなかったんですけど。
だからその、そういう歴史的なものをね、あの、語るおじさんたちのね、そこにいるモランテのおじさんたちのね、熱量とか、なんかこう、子供の頃に買えるような、
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童心の笑顔みたいなものが私はすごい印象に残ってて、 その話の内容をうんぬんかんぬんじゃなくて、おじさんたちの顔ばっかり見てたんですけど、
なんかその歴史を話す上でね、昔のなんかこうマップみたいなものを 指しながら話すんですけど、僕が子供の頃はみたいな、
遠足でここに行って、みたいな話をすごいしてて、そう、僕の小学校ここで、みたいな、 小学校の話まで行っちゃってるとか聞いてたんですけど、
あの、うん、すごい相方はその、おじさんたちの話もすごい印象的だったし、
その、電通信のね、その歴史みたいなものとか、 そう、なんか、なんですかね、建物とか、
私はすごい専門用語がたくさん飛び交っててわかんなかったんですけど、 このね、タワー、タワーの下にね、外資をね、外資を引くんですよ、みたいな話をしてて、
外資?みたいな、私外資からわかんないんだけど、みたいな、 日本外資の外資?みたいな、そう、ね、このポッドキャスト聞いてる人もしかしたらわかるかもしれないですけど、
外資からわからなくてですね、はい、 外資って何ですかね、みたいな、なんか、ええ、みたいな、そのおじさんたちからすると、ええ、みたいな質問も、はい、して聞いておりました、はい。
まあでもそういう話を聞きながら、自分が普段興味ないことの世界に足を踏み入れても、自分の好きな領域をその中で見るんだな、すごい思いました。
私はやっぱりその物とか、 あの、物も好きなんですけど、その物作りみたいな話をずっと聞いてるのちょっと、あの、ポカーとしてきて、どっちかというとそこにいるおじさんとか、その物作りに関わっている人みたいなものね、すごいあの興味を持って聞いてました、はい。
今度ね、お金に顔が乗る渋沢栄一さん、なんか今この私が話を聞いてきたことにすごい関わってるみたいなので、はい、少し興味を持ちました、渋沢さんにね、はい。
名前あってるかな、渋沢さんに。まあそんなこんなでね、あの、そんな休日でした、はい。記念館に行ったり、バーベキューをしたりしてきて、
その中でですね、相方に誕生日プレゼントで、そんな私、高級なものをちょっとお渡せなかったんですけど、相方が子供の時に好きだった絵本をね、プレゼントしたんですけど、今日はちょっとそれにちなんで、
片付けて、その動心を取り戻すとか、子供の時好きだったことを取り戻すみたいなお話をしようと思います、はい。
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前、ちろっとね、絵本の話をしたことがあると思うんですけど、あの本の片付けとかをしていった時に、結構実家に自分があの子供の頃読んでた本がたくさんある方いらっしゃると思うんですけど、
私がね、その片付けをする上でお勧めをしたいのが、自分のやっぱりお家にあるものだけじゃなくて、自分が持っているもの、実家にあるものも含めて、一回向き合った方が、一回さらっと全部見た方がいいと思っているんですね。
なんか実家にあるから、これは片付けていいやじゃなくて、自分が持っているものっていうものを一回見直していただきたいですね。
それが何でかっていうと、片付けることは、整う世界を手に入れるのはまず前提としてあるんですけど、
でもその先に、みんなが求めている、自分が求めている世界観とか、自分が求めている部屋っていうものを手に入れていきたいのであったら、やっぱり自分が何でそれらを持っているのかとか、何でそれを持っているに至ったのかっていう歴史とかね、
自分が子供の頃触れて好きだったものとか、自分の価値観を形成しているものみたいなものを、一回でいいから、人生に一度でいいから、振り返って欲しいなーっていう気持ちがあるので、
そして振り返ると、とてつもなく大きいものが得られるってことを知っているし、そういう人たちをたくさん見てきたので、だから自分が持っているものっていうものを振り返って欲しいなと思ってるんですけど、
その一つにね、絵本とか、子供の頃、親が買ってくれた、自分で買ってないかもしれないですけど、親が買ってくれた本とかにちょっと触れて欲しいなって思ってるんですよね。
そのこともあって、絵本をプレゼントしたんですけど、そもそもその絵本をプレゼントしようと思ったきっかけは、本屋さんに行って、絵本コーナーをぶらぶらしてたときに、
あ、これは子供の頃読んでた本だって言って、彼が読んでたんですよ。読み聞かせていただきましてですね、はぁーと思って聞いてたんですけど、私が読んだことない本だったんですよね、それが。
題名は小さいお家っていう本なんですけど、その本の流れとかストーリー性を聞いたときとか、本の色味を見たときに、全然その本の話知らなかったんですけど、
あ、この人の考え方とか、今ついてる職業とか、今の好きな色味とかにすごい関係せるなって思ったんですよ。
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それこそその、私の相方の価値観の一つにすごいつながってるなって思うような本だったんですね。小さいお家って本が。
そう、私は知らなかったんですけど、その絵本の見た目も可愛いし、本の内容を聞いたときに、
なんかさらっと言うと、時の流れを表している本で、
あの、お家があって、そのお家の周りの世界観は時の流れに伴ってすごい変化していくんですけど、お家はずっとそのまま残ってて、
でも最終的にそのお家に人が戻ってくるみたいなお話なんですけど、多分大人の方が見たらね、ちょっとうわーってくる。
なんか心に来るものがある。まあ絵本って大抵そうかもしれないですけど、そんな本だったんですよね。
そう、だから、あ、これはこの人を形成している一つのなんか大切な要素なんだと思って、私も読みたいし、
手元に置いておきたいなって思ったからプレゼントをしたんですよね。
その人がなんか全く絵本とかに興味なくて、なんか押し付けるようにプレゼントするのはちょっとどうかなと思ったんですけど、
私のね価値観で。なんか好きそうだったからプレゼントをしたんですけどね、はい。
そんな感じで、あの結構子供の頃に読んでた絵本とかがもうお家にない人とか実家に置いたままになっている人とか、
どんな本を読んでたのか忘れている人とかいると思うんですけど、そんな人もちょっと思い出すために本屋さんの絵本のところに行ってふわーって歩いているだけで、
なんかね覚えてるんですよねやっぱり、あ、これ読んでたなとか、あ、これ読み聞かせてもらってたな、みたいな感じでよく思い出すと思うので、
ぜひ片付けをする家庭でね、自分の実家の本も見ていただきたいっていうのと、
実家がすぐ近くにない人でも、あの絵本というものをね、本屋さんで一回ちょっとふわーっと見てほしいなって思います。
私はバムとケロのお買い物っていう本がすごい好きで、大人になってからもちょこちょこ見てるんですけど、
すごいカラフルでね、日常を表している本で、パンケーキとかもよく出てきたりとか、片付けとかを結構したりしてるんですよ。
ワンちゃんとね、カエルさんが出てきて、カエルさんが結構、マイウェイ、ゴーイングマイウェイなちょっとわがままな子ですごい散らかすんですけど、
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ワンちゃんが片付けをしてるんですよね。結構、うん、繋がってるなーって思います、今の自分に。
なので皆さんもぜひ子供の頃読んでた絵本とかね、ちょっと思い出してみてください。
ぜひ今の自分の価値観にすごい繋がっていると思います。はい、今日はちょっと長くなっちゃったけど、そんなお話でした。
はい、私がその送信所、ね、公園の
イサミ送信所記念館で出会ったおじさんたちの輝いている目も忘れられません。すごい可愛かったです。はい。
というわけで今日はそんな話でした。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。今日も皆さん一日ね、味わい尽くしてください。
ではでは。
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