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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。
今日は朝の5時にポッドキャストを撮っております。
で、私先日なんですけれども、小学校、中学校、幼稚園も一緒なのかな?
あの、同級生のお料理教室に行ってきたんですね。人生初の料理教室っていうものに行ってきたんですけれども、
あの、そこには私の、それこそ小学校とか中学校とかの同級生、幼稚園も一緒だな。
あの、同級生が、しか、だからみんな同級生で、あ、なんかエモいって、はい、思いました。
で、その時にね、あの、重ね煮っていうものを習ったんですけど、
それもすごい良かったんですが、私がすごい、あの、
あ、これってやっぱりその領域を知っている人にしか見えない世界があるんだなと思ったのが、
何だろうな、包丁の持ち方とか、立ち方とか、
あの、どこから教わったんですよ。
多分料理詳しい人はそこから知ってるのはまあ当たり前でしょって感覚だと思うんですけど、
多分学校の家庭科で習ったのかもしれないですけど、でも私と同じようにそんなの全然知らないよ、わからないよって、
そんなことを習ったことないよっていう人たくさんいると思うんですよ。
料理の時にどうやって立つかなって、そんなの私考えたことなくってですね。
そう、あの、え?って、そっから?ってなったんですよね。
で、そっから、その日からね、あの包丁の持ち方とか、足の立ち方とか、
そう、あの、まな板の上で包丁を切る時にどういう角度でつけた方がいいかとか、
そう、あと重ね煮って野菜をね、どうやって重ねていったらいいのかっていうことを、
すいません、考えながら切ったりとか、
してたら、なんか料理をする時間が少しね、自分にとって変わったんですよね、そう。
ああ、なんか、やっぱり、
なんだろうな、例えばですけどキャベツとか玉ねぎとか切る時間って、ただただ、
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時間を消費しているもの、みじ切りとか特にそうですけど、
あの、だったのに、それが少し自分にとって変わったし、玉ねぎがすごい切る時、私涙出てて、しんどかったんですけど、
それがね、あの、玉ねぎの涙が出にくい切り方とかも教えてもらって、
あ、そっから、そっから変えれるんだっていうね、ちょっと衝撃がありました。
はい、はい、あの、さっしの通りも鼻が限界だったので、一回ね、ちょっとアウトしておきました。
今日のテーマなんですけれども、部屋は住んでいる人のアトリエっていう話をしようと思います。
で、そのお料理教室をしている彼女は、私のポッドキャストを聞いてお引越しとかしてくださってたんですけど、
もともとね、多分自分の好きとか自分の感覚とかに、
向ける時間がね、ここ最近すごくあったんだと思うんですけど、
お部屋にね、入った時にね、なんだろうな、なんかこう、部屋とか暮らししている場所っていうか、
なんかこうアトリエのような感覚があったんですよね。そう、まあ言うても私そんなアトリエなんて、たくさん入ったことないんですけど、
でも、なんですかね、生活感はあるんですけど、生活感なんだろうな、なんか普通の家に入った時とか部屋に入った時に、
感じる生活感がなかったんですよ。 純粋にその生活に使うものたち、例えばコップとか
食器とか
お布団とかもそうですけど、そういったものでさえも、その人が
望んで持っている、その人が一つ一つ本当の隅から隅まで、
意識を持って接しているものたち、本当に心から望んで持っているものが、
その部屋に集まっている感覚だったんですよ。 まあ美術館みたいなね、そう。
だから、いい意味で生活感がなかったんですよ。
そう、私すごい生活感すごい好きなんですけど、 皆さんが想像している生活感、なんかちょっとゴッタな感じ
がなかったんですよ。
すごい感動したんですよね。 きっと彼女は
その部屋の中で何を自分が目にしていたいのかとか、 何をしたいかとか、何を耳にしていたいとか、
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何を香っていたいのかっていうのがすごく 具体的にわかっていて、
それを本当に再現できているような世界が 見えたんですよね。すごく感動しました。
だから、 ああ
やっぱりそういう世界にいる時っていうのは 他人の私でさえもその子に包まれている感じがして、
すごく心地よかったし、その子が、彼女がね、 何を大切にして生きているのかっていうことが、
部屋に入った瞬間から明確だから、 なんだろうなぁ
すごくその彼女の人生に足を踏み入れている感じがして、 感動したし、すごく居心地が良かったんですよね。
だから、もし
自分の部屋に雑多な目にしたくない 感じの生活感がある人は、
それが変えられないものだとは思わないでほしくて、 玉ねぎ切る時に目が痒いのは私の性質だからしょうがないみたいな感じで私も思ってたんですけど、
そうじゃない世界観もちゃんとあるし、そこへの行く手段っていうのもちゃんとある。 片付けっていう、ちゃんとそこに行く手段っていうのもあるっていうことを知ってほしいなと。
はい今回は今日はこのポッドキャストを撮りました。 ぜひ皆さんは自分の部屋を自分のお家を自分とか自分のパートナーとか自分の家族の
好きとか何がしたいかとか何を目にしていたいのかっていうものが集まったアトリエみたいなところに空間にして、そういったところで
1日でも早く時間が過ごせるように
してほしいなというか、慣れるんだよってそういう未来は本当にあるんだよということをね 知ってほしいなと思いました。
はい、では今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。 ぜひ皆さん今日から物を家に入れるときは私のアトリエにその物
どんなに日常的に使うものでもそうですよ。ハサミとか コップとか
食品もそうだと思うんですけど、アトリエに持ち込みたいものなのかってことをね 考えながら買い物をしてみてください。
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ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。