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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。最近、ポッドキャストを聞いてくださる方が、めっちゃ増えててですね、びっくりしてるんですけど、何が起きてるんでしょうかという感じで、すごく嬉しいです。
すごく嬉しくて、飛び跳ねております。いつも携帯で向かって一人でね、朝5時に起きて撮ってる、撮ってる、よう続いてるなと思うんですけど、でもこうやって聞いてくださるあなたがいるから、聞きながら家事やってますとか、片付けやってますっていう人のメッセージを読むたびに、
あ、私の方、あのー、ポッドキャスト聞いて片付け進んでるんだと思ってね、すごく嬉しく思ってるので、はい、これからも頑張ります。はい、あとなんか皆さんが、なんか辛いこととかあった時に、くすって笑っていただけたら嬉しいなっていう、はい、芸人だましもあります。
では、今日の小話なんですけれども、はい、あのー、一緒に住んでる人間、私あのー、今相方なんで、めっちゃ相方のおネタで溜まってるんですけど、はい、ちょこちょこ聞かれてるから、ちょっと弱いなと思ってますが、先日ですね、私がちょっとあのー、片付けをしてた時にですね、
あのー、リビングにラケットが、アートメイトのラケットが置いてあって、相方のなんですけど、そのラケットにね、あのー、買った時のタグがついてたんですよ、うん、あのー、バーコードとか書いてあるあれ、あれですね、で、私は基本すぐそういうタグって取っちゃうんですよ、で、片付けを教える時にも、
その情報量が載っているもの、本の帯とか、まあそういうラベルとか、値段のシールとかね、そういう買う時に必要だった情報、でも生活する上でそれを目にしていたいかって言われたら、多分そうじゃないよっていう方が多いようなタグっていうのは基本的に取ることが、取ることをお勧めしてるんですね。
その、タグっていうのは買う時に必要な情報で、別に生活する時にそれを目にしていたいかって言われたら、そうじゃない人の方が多いから、基本的には外すことをお勧めしてるので、私も彼はその別に特に意味はなくてタグをつけてると思ったから、でも一応ね、今までの経験でそういうことを勝手にやると人は揉めるので、そう、聞いたんですよ、このタグは。
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とてもいいのって聞いたら、そんな強い方じゃない、今ちょっと強かった、とてもいいなって聞いたら、あの、それはちょっと意味があるなって言って、はっ、意味があったと思って、申し訳ないことをしたと思ってね。
で、そのタグの意味はって聞いたら、買った時から使い込んでいって、そのタグが少しこう、何だ、劣化していくのを見て、あ、それぐらいの年月経つんだなって感じるんだよねって言ってて、はっ、私そんな視点今までなかったと思って、あの、ブーツとかの革と一緒やんって思ったんですよ。
私今までそれはただ単に情報が載ってるものっていうイメージだったんですけど、あ、経年劣化を自分のヒストリーとしてこの人は感じてるんだと思って、タグは大事にそのまま、はい、そのままにしておきましたっていう、はい、話です。
だから改めて、その人にとってどれだけ大切なのかってその人に聞かないとやっぱ分からないなと思って、ね、タグとかそういうシールとかってぺぺぺぺ外しちゃうじゃないですか、結構、他人のものでも。
だから、はい、聞いてよかったなって思ったと同時に、あ、そういう視点もあるんだ、面白いなって思いました。
はい。で、今日のテーマなんですけれども、まぁちょっとそれにちなんでと、前回の話にちなんでなんですけど、あの、やっぱね、思い込み、自分の常識をあの、客観視することってなかなか難しいんですよね。
その情報みたいなものはみんな目にしたくないからゴミだみたいな感じの思い込みっていうのは客観することがなかなか難しいんですね。
で、前回のポッドキャストで、何でも自分のこともそのデータの一つとして客観的に、その事実としてこう、貯めていくと片付けにもそうだし、自分の人生のこの資産として使えるよっていう話をしてたんですけど、
最近よくメタ認知とかもそうなんですが、思い込みを外して、その事実をどれだけ客観視できるとか、自分の感情をそのまま客観視できるようにするために、片付けにおいて何をしたらいいのかっていうとですね、
私がこれは高校生の頃から無意識にやっていることなんですけど、お部屋に対して客観視、客観性を入れるためには、一個カメラのレンズっていうものを挟むといいので、写真を撮るとすごく客観視できます。
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自分の、自分という人間の目を通して見るとどうしてもフィルターがかかってしまうので、見ないようにしているものは見なかったりとか、ここだけすごい見てるっていうところだけ細かい情報が入ってきたりとかするので、
一回カメラという自分の目じゃないものを間に挟むことによって、すごく見えなかったものが見えてくるようになります。客観視できるようになるので、ぜひ今のご自分のお部屋とか、なんかもやもやするなっていうエリア、キッチンだったりとか、寝室だったり玄関だったり、
その全体像というものを一回写真で撮って、見てみると、あれ?なんかこの辺がすごいもやもやするんだとか、こんなにこの隅っこに私ってものをすごい詰め込んでいたんだとか、客観視できるようになります。
私がいつもお勧めするのが、ぜひ片付けをする前にその写真を撮って、片付けをした後に写真を撮ると比較ができていいと思います。
なんか片付けてるのに自分でね、片付けてるのに日常の中で片付いた感じがしない理由はそこの写真に隠れてたりとか、片付けてるのにその片付けてることを自分に認めてあげられない、褒めてあげられない、
なんか散らかってる状態からなんやかんやみんな頑張って片付けるじゃないですか、日常的にね。
そういう時間をちゃんととって頑張ってるのに自分の努力を認めてあげられない時って、あるじゃないですか、私も結構あるんですけど、自分がやってきたことを忘れちゃうみたいな。
そういう時はめっちゃ片付け頑張った時とかに写真を撮って、散らかった時の写真を撮って、その比較をすると、ちゃんと片付けてるんだ私みたいな感覚にもなるので、
散らかってる時と片付けた時とか、私みたいに物と向き合うところから始めるようなお片付けをする前に一回写真を撮って、それから物の見直しを始めると変化を拾えるようになるので、どんどん片付けが楽しくなってきます。
なので皆さん今日ぜひこのポッドキャストを聞いた方は、自分のお部屋とかリビングとかの全体像を写真でね、ちょこちょこ撮って溜めていくといいかなと思います。
私はそれを趣味でやってたので片付けコンサルタントになる前からの私の部屋の写真のストックが結構あります。
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ただ、散らかった時の写真はなかなかね撮っていなかったので、なんか無駄に綺麗なお部屋の写真ばっかりありますけれども、はい、散らかった時の写真も撮ると良いですよ。比較ができるのでね。
はい、ぜひ撮ってみてください。面白いですよ。いかに自分の目が偏っていたのかがわかるはずです。
はい、では今日はそんなお話でした。
いつも聞いてくださって本当にありがとうございます。
あのメッセージを送ってくださっている方も、あのメッセージは、メッセージを送るのは結構大変じゃないですか。
私もすごいいろんなポッドキャストを聞いてますけど、送ってないポッドキャストの方が多いので、
ただ送る努力をしてくださる、ひと手間をしてくださる方のメッセージは、あの、ね、カラカラになるほど読んでますのでありがとうございます。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。