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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。はい、では今日は早速テーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマはですね、片付け後に起きた意外な変化についてお話をします。
あの結論から言いますと、この意外な変化っていうのは、あの
人、自分じゃない他人が片付けていない時、特に家族ですよね。一緒に住んでいる家族が、あの散らかしてたりとか
してる時に、イライラしなくなりました。
はい、これはあの、イライラしなくなるために、私は自分の片付けをしてたわけではなくて、本当に予想外の変化だったんですけど、
そう、私と同じように、あの自分はある程度、例えば片付けが好きで片付けしてたりとか、自分は物が少ないから、
そんなに散らかることはないけれども、一緒に住んでいるパートナーとか、家族とか、例えばギリの親、一緒に住んでいる親御さんが、
物が多くて散らかってて、すごいイライラして困っているって人って、結構たくさんいらっしゃると思うんですよ。
そう、まあ自分だったらね、努力次第でどうにでもなるけれども、他の人が散らかしているものって、その人が片付けようと思わないと、
どうしようもないから、それでずっと悩んでるっていう人もいらっしゃると思うんですけど、
あの、前もね、ポッドキャスターでちらっとお話ししたことがあるんですけど、今日はこの私の実体験でね、ちょっとお話をしますね。
はい、というわけで、私はもともと学生の頃はずっと実家に住んでたし、
私の家が、リビングとかキッチンとかがものすごい散らかっていると思ったことはそんなになかったんですよ。
何でかというとね、生まれてからずっと住んでる部屋だから、住んでる家だから、すべての目に入るものは景色になっているから、気にならないんですよね。
どんだけ物が出ていたりとか、乱雑になっていたりとかしてても、特に気にならなくて普通に生活してて、
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まあでも整理整頓とか好きだから自分の部屋、自分の思い通りになる場所だけこねくり回せたんですけど、
ところがどっこい家を出て、あの、友達と住んで、自分でこう全部管理ができる生活になった途端に、
そう、あの、キッチンもお風呂場も、全部ある程度自分で管理ができたんですよ。自分の思う通りにできたし、
そう、で、私の一緒に住んでた子もそんなに物が多い子じゃなかったから、そんなに乱雑になることがそもそもなかったんですよ、シェアハウスをしてて。
そう、で、家を出て生活をするようになった人あるあるだと思うんですけど、その後に実家に戻ったら、
実家がどれだけ、あの、あま大きい声で言うと怒られるかもしれないですが、実家の物が多かったりとか散らかってたりとか、
規則性がない、わかりますか?この物を使ったらここにしまうみたいな、規則性とかが全くないことに気づいてしまったんですよ。
そう、前は普通に生活してたのに、景色だったものが景色じゃなくなったから、もう一つ一つ目に入ってすごいイライラしちゃったんですよ。
下駄箱の靴のしまい方とか、キッチンのお皿をしまう場所とか、
もうリビングのその物の配置とか、すべてですよね。そう、すべてにもうこう、ちょっとイライラしちゃって、
あの、実家にあるもの、例えば物置にあるものとか、できる範囲で、私一人で片付けを一回ガッツリしたんですよね。
で、まあその時に、その時も片付けにちょっとクレイジーになってたから、
あの、人の物も捨ててたんですけど、絶対やっちゃダメですよ、絶対やっちゃダメですけど、人の物も捨てたりとか、
あの、みんなの生活の流れをあんまり考えずに、自分の都合のいいように、収納の場所も決めてたんですよ。
決めて、みんなに、あの、こういうふうに決めたから、みたいな、っていうご報告をしてたんですけど、
まあ当然、ね、私一人で決めたことだから、その決めた収納の場所は、あの、結局コロコロ変わってしまい、
私一人が、こう片付けても、結局全部元に戻ったんですよね。そう、戻ったし、捨てたことでちょっとこう揉めたりとか、
なんでも捨てる人って思われて、結果終わったんですけど、そう、
まあその時は、あのまだ、こっち、こっちで、あの、カナダに戻ってきたから、就職する前で時間があったから、ひたすらやってたんですけど、
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まあ結局元に戻ったし、そっから仕事を始めて、そんなね、自分のものじゃないものに、あの時間を割くことはもったいないと思って、片付けはそこで終わったんですけど、
で、あのもう一度ね、自分のものを片付け始めたんですよ。はい、ちゃんとその時は片付けのお勉強をして、
で、自分のものをもう一回見直して片付け終わったら、びっくり、びっくりなんですけど、その今まで、あの、司会に入っただけでイライラしたりとか、
なんで片付けないのってすごい、結構キレてた、親にキレてたりしたのが、ぱったりなくなったんですよ。
そう、本当に人のものが乱雑になってても、自分が生活するエリアであるリビングとかキッチンとかが、乱雑になってても全く気にならなくなったんですよね。
あの、びっくりするほど気にならなくて、今も全然気にならないんですけど、
そういった、なんか散らかったリビングを見るたびに、親に小言を言っていた、シュッと目のような私が何も言わなくなったんですよ。
はい、だから、あの自分の片付けをやっぱちゃんと終わらせて、自分のものと他人のものの境界線がしっかりできると、
どれだけ他人のものが乱雑になってても、気にならなくなるってことをね、学びました。
はい、もちろん実家だから、共有するものとか、共有する場所とか、いくらでもあるんですよね。
手たばこも共有ですし、もちろんあの食器も、私だけが使うコップもありながらも、やっぱり共有してますし、
リビングはね、私のものはないですけど、結構生活する場所でもありますし、
風呂場だって共有してるね、シャンプーとかもあったりとか、
あの化粧道具とかをしまう場所だって、本当にちっちゃいスペースだけ使って、あとは共有みたいな感じなんですけれども、イライラしなくなるんですよ。
そう、ちょっと話聞くだけじゃ信じられないと思いますけど、
あんだけ切れまくってた私が切れなくなったので、これは本当の、本当にそうなんですよね、うん。
なんかよくね、嫌われる勇気でも、自分と相手は違う人間だから境界線を引くべきって、
多少の分離って書いてあったんですけど、これが身内だとね、なかなか難しいじゃないですか。
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身内とかパートナーとか、何でも気心しれてはっきり言える中の人とかだと、
あの、ちょっとしたイライラが募ってすぐ言ったりしますし、
そもそも人間の分離だけじゃなくて、ものもちゃんと自分のものと人のものと分離して考えることって、
大事なんだなって、今回のその意見でね、学びました。
もちろんね、共有で使うものは、それは自分の中でやっぱり割り切らなきゃいけないっていうことも学びました。
共有で使うけど、自分の好きなように扱いたい、みたいな。
自分の好きなところに置きたいし、ちょっとでも傷をつけられたら嫌だ、みたいな。
それは本当にあの自分だけの縁を出あって、それが共有で使うものっていうルールがちゃんとあるのであったら、
そこは自分の中で、ちゃんと納得をして妥協しなければいけないということも学びました。
それが嫌なんだったら、あの、共有で使わないように、ちゃんとはっきりさせておくっていう。
これは実家での生活じゃなくて、あの、カナダとかね、その外国で違う人種の方とシェアハウスをした時に学んだことなんですけど、
やっぱり、人とか考えとかを他者と自分と混ぜる、混ぜこぜにしちゃうことはちょこちょこあって、それは良くないっていう話はよく聞きますけど、
やっぱりものもそうなんですよね。自分のものと他人のものの境界線をちゃんと引いて、共有するものは共有するものっていう認識でそのものを扱ったりとか。
はい、ちゃんと自分の中で割り切るようにしないと、イライラが募って、自分にはどうしようもないことに対してイライラしてエネルギーを注ぐことになるので、
はい、あの、私と同じような悩みを抱えている方は是非、あの人のことは置いといて、自分がそれは片付けが終わらせれてない、自分のものとしっかり向き合ってないっていうことなので、
まず自分の片付けを終わらせるところから始めてみてください。はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。