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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝カツのお供にぜひ聞いてみてください。
昨日はですね、友人と焼肉を食べたり、一昨日は別の友人とおでんとか串カツを食べたりして、すごく楽しかったです。
なんか対面で人に会えるのが、なんかまだ当たり前じゃなくて、コロナ関係でね、約束が取り消しになることが結構続いてたりしてたので、
なんか普通に会えるよりも喜びが増し増しになって、すごく嬉しかったです。
はい、しかもね、みんなね、私の周りの人、愚痴とか言わないんですよね。
どっちかっていうと、あの、お笑い芸人みたいな人ばっかりなので、はい、すごく楽しかったです。はい。
なんか周りに囲まれている人を見ると、あ、私はお笑いがやっぱ好きなんだなっていつも思います。
はい、というわけで、今日のテーマは、「物と向き合ってから買うようになったもの」です。
すいません、今日ちょっと声が枯れておりますが、エアコンのせいでございます。
で、あの、買うようになったものは、大きく分けて3つあるんですよね。
で、私は片付けをしてから物が減った人間ではなくて、物が増えた人間なんですよ。
で、あの、たぶん片付けと向き合ったら、あるジャンルにおいては増えていく現象が起きるので、
そう、一概にね、物が減ることはやっぱいいことではないし、それが別に悪いことでもないし、別にどちらでもないんですよ。
そう、で、物と向き合うと何で物が増える現象が起きるかっていうと、
好きなものに関しては、ある程度の量は増やしてもいいっていう許可が自分の中で起きるのと、
なんかこれが好きっていうのが明確になってくる、きたりするので、
あの、あるジャンルに関しては物が増える現象が起きるのではないかと思って、
私は、なんかどういったものが増えてきたのかなって、ちょっと大きく分けて3つね、出てきたので、
今日はそれについてお話をしようかなと思います。
では、一つ目はですね、物と向き合って片付けを全力でやってから増えたジャンル、一つ目はですね、
チョコチョコチョコチョコチョコチョーン!
はい、あのケアグッズです。
しかも自分の肌のケアグッズではなくて、物のケアをするグッズです。
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なんでかって言うと、自分の好きなものを手に入れるって、すごく、なんて言うんですか、いわゆるちょっと道のりが長いなってことがわかるんですよ。
とりあえず買って、っていう生活じゃなくて、本当に自分の好きなものを探して探して探して見つけて、出会えたみたいなものたちとか、
前は値段で妥協してたけど、これは5年使う、これは10年使う、みたいな、でも本当に好きだからこれは買う、みたいな感じで、
前より少し、お値段が張るものを長く買いたいっていう意味で買ってたりするようになったんですよ。
なので、その一つのものをね、すごく大切に扱いながらも、でも日常使いを結構してたんですよ。
なんでかって言うと、好きなものこそ日常で使った方が毎日が幸せになるから。
というわけは、ということでその一つのものをね、毎日使うんだけど、かつ大切にしたいし、かつ5年10年使いたいってなるとね、
そこで初めてこれをどう扱っていいかって調べ始めるんですよ。
ケアをしようって思い始めるんですよね。ケアをするほどに価値があるものって自分が認定し始めるんですよ。
そのものが高いか安いかを置いておいて、この靴はどうやってケアをしていったらいいんだろうって思い始めたりとか、
昔は洗濯機でガンガン洗ってたようなセーターとかも、これを長く持たせるにはどうしたらいいんだろうとか、
毛玉がすごいついてたコートとかもね、これを綺麗に着続けるにはどうしたらいいんだろうと思って、
洋服のブラシを買ったりとか、毛玉を取るようなものを調べ始めたりとか、靴を磨くオイルとかね、
お財布の革を磨くようなオイルを買ったりとかし始めたんですよ。
そうすると、なんか自分の中でね、それだけの時間とか労力をかけて大切にしているものだから、より一層そのもののことをね、大切にするし、大事にするし、使っている時はなんか喜びに浸れるんですよね。
そう、という意味で、ケアするものが明らかに増えました。
てか、前は全くなかったです。
で、増えたジャンル2つ目はですね、余分なものにお金をかけるようになったし、余分なものを買えるようになりました。
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で、余分なものって何かって話なんですけど、以前は結構私は必要か必要じゃないかで、ものを買っていたタイプ。
だからこそ、機能的なね、無印とかすごく好きなんですけど、今でも好きですけどね。
最近だとさ、無印でも絵とか売ってるじゃないですか、そういう別になんかなくても困らないようなものを買えるようになりましたし、
それに喜びとか美しさとかを見いらせるようになりました。
それはね、それこそ部屋がすごい散らかってたりとか、部屋の中での気持ちの余裕みたいなものがないと、
そういうなんかいわゆる余分なものみたいなものを部屋に置こうっていう感覚にもならないし、
それを何か楽しもうという気持ちにもそもそもならないと思うので、それはすごい大きな変化なんですね。
なので昔の私の部屋は何もなかったんです。無駄なものが。
極端なミニマリストでもないけど、本当昔はね、ものは多いんだけど、なんか機能的なものがあふれているみたいな感じだったんですよ。
でも今は無駄に椅子がいっぱいあったりとか、無駄に花瓶がたくさんあったりとか、なんか絵が飾られてたりとかするんですよね。
でもそれ生活に必須なものかって言われたら、別に椅子なんて一個あればいいし、花瓶そんなにいるともなると思うんですけど、
でも全部好きで買ったものだし、中にはオリーブオイルの空き瓶もありますけど、デザインが可愛くて、
撮ってたりとか、全部残している意味は私の中ではあるし、それを目にしてたらすごくなんか可愛いなってなるから、ちゃんと意味はあるんですけど、
でも昔の私からしたら、余分なものっていうものを部屋に置けるようになったんですよ。
これ意外と盲点で、なんか自分の部屋あんま好きじゃないなって思われている方は、
多分、この自分にとっては本当は余分じゃないんだけど、社会的には世の中的には余分なものに入るようなものが部屋にないと、
結構無機質なお部屋とか暮らしになってて、なんか片付いてもね、好きじゃないなーとか、なんかつまらない部屋だなーって思われている可能性がありますので、
結構大切なカテゴリーなんじゃないかなって思います。
で、最後はお気に入りのもの、お気に入りのジャンルです。
お気に入りのものは、昔から持ってましたけど、それをあんまりにもたくさん持ってたりとか、似たようなものを持ってたりする。
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例えば、白いTシャツが好きで、白いTシャツが3枚あるってなった時に、たくさん持ってもいいって自分に許しがないと、なんか同じものたくさん持ってるなーって、
もう買わない方が本当はいいんだけど買っちゃうなーみたいな、なんかそういうどっちつかずの気持ちでね、買い物したりとか、目にしたりとかしてたんですけど、
でも好きなものは、これぐらいは持ってもいいって自分の中で許しが出たんですよ。
それ以外のものを減らし、多分結果的に減って、部屋にも気持ちにも余裕が出てきたから、好きなものはもうあの極端のことを言ったら10個ぐらいは持ってもいい。
人から見て同じに見えても、私の中では違うし、きっと好きで買うものだから、それぐらいは持ってもいいって自分の中で許しが出たので、買えるようになりました、量を。
そのジャンルとしては具体的には、あの多分ポッドキャスト聞いてる方とかはご存知だと思うんですけど、
首に巻くもの、巻き物とかはもう私の中ではそうです。
もう、別に値段とかは特に関係なく、別に安いので、もうデザインが可愛いなと思ったら買えますし、旅行に行った時も買いましたし、何本あるんだろうっていう感じです。
本当はね、エルメスのスカーフも可愛くて欲しいんですけど、今はちょっと眺めて、
ウェブサイトを見てニヤニヤするだけで終わっております。はい、こんな感じでね、あの物と向き合ってから逆に買うようになったものもあって、でもそれはちゃんと自分の中で理由があって、
自分の暮らしとか日常にちゃんとした付加価値とか、高さを与えてくれるものって分かった上で買っているので、やっぱ物っていうのは量じゃないんですよね。
減ることがいいことでもないし、増えることがいいことでもないんですけど、自分が何を自分の暮らしを豊かにしてくれて、逆に自分を苦しめているのかっていうのをちゃんと分かった上で買い物したりとか、
すると、すごく人生が変わってくると思います。
はい、そういった意味合いで、私は皆さんに片付けをしてほしいなって思うので、一緒にね、片付けをしていきましょう。
では、今日のテーマは、物と向き合ってから買うようになったものでした。
どんどんどんどん寒さが厳しくなってきているので、皆さんお体には気をつけください。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。今日も一日味わい尽くしてください。
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失礼します。ではでは。